トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

【タッグフォース】安田宇里亜使用カード一覧【遊戯王】

キャラクターデッキ…遊戯王の楽しみ方の一つである原作・アニメ…そして、我々タッグフォーサーにとってはゲームオリジナルキャラクターも含む登場したキャラクターのデッキを作って遊ぶ事ができる夢のようなデッキである

そんなキャラデッキを作る時、作りたいと思う時ネックなるのが

キャラクター使用カードどれだよ!!

はい、と言う事で今回は安田宇里亜ちゃんの使用カードを紹介します。

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宇里亜ちゃん!


宇里亜ちゃんと言えばやはり可愛い見た目と甘えぽい性格ですよねぇ…

彼女の両親とは別の意味でおもちゃとかつい買い与えたくなっちゃいますよね…w

後ついいたずら(牛尾さん俺です)

 

モンスターカード

 

《神炎皇ウリア》(象徴&切り札!!)

《幻魔皇ラビエル》

《降雷皇ハモン》

《ダーク・シムルグ》

炎帝テスタロス

風帝ライザー

氷帝メビウス

地帝グランマーグ

邪帝ガイウス

雷帝ザボルグ

オオアリクイクイアリ》

《砂塵の悪霊》

《暗黒の召喚神》(未OCG化時期から使用率高し!)

《ファントム・オブ・カオス》

《幻銃士》

《忍者マスター HANZO》

《スナイプストーカー》

《墓守の偵察者》

《伊弉波》

《夜叉》

 

罠カードで守りつつ除去を行うサイクルモンスター達

 

《イナゴの軍勢》(守りつつ除去!)

スカラベの大群》(守りつつ除去!)

 

《クリッター》

《魂を削る死霊》

マシュマロン

《デス・ラクーダ》

《カードカー・D》

《闇の仮面》

《不幸を告げる黒猫》

メタモルポット

《ザ・カリキュレーター》

《レプティレス・ナージャ

《アルカナフォース0 –THE FOOL》

《レベル・スティーラー》

(オリカ)

《ヒドゥン・ナイトーフック》

 

※下記のライトロード関係はTF6の禁止解放デッキのみ使用

 

オネスト

《裁きの龍》

《ライトロード・パラディン ジェイン》

《ライトロード・ハンター ライコウ

《ライトロード・ソーサラー ライラ》

 

やはり宇里亜ちゃんと言えば自身の名にもなっている《神炎皇ウリア》!

その攻撃的な能力から召喚に成功したら一気に勝負を決めることも夢ではないです!

また当時未OCGではありましたがゲームでは存在し、OCG化の際に超絶強化された《暗黒の召喚神》の存在も大きいですね。未OCG時期の効果ではバトルフェイズそのものを行えませんでしたが、OCG効果には追加効果もある上、制約効果ではないため召喚した《三幻魔》こそ攻撃できなくなりますがメインフェイズ2で発動すればデメリットの回避も容易です。

また火力不足や展開力不足を補うためにほぼ全ての作品で《帝》をサブギミックで採用していますね。

他にも守りが堅いことを活かして懐かしの昆虫サイクルリバースで除去を狙うなど意外と戦略のバリエーションが豊かです。

 

魔法カード

 

《カードトレーダー》

《サイクロン》(当時《ハーピィ》禁止だったのもありこちらを優先していました)

《死者蘇生》

《死者転生》

失楽園》(未OCG化時からの象徴!)

《ハリケーン

《光の護封剣》(護りの要)

《平和の使者》

《手札抹殺》

《封印の黄金櫃》

《名推理》

おろかな埋葬

《モンスターゲート》

《強制転移》

《八尺勾玉》

《ライトニング・ボルテックス》

《ソーラーエクスチェンジ》

《テラ・フォーミング》

《光の援軍》

《増援》

《強欲な壺》

《天使の施し》

 

《ウリア》が軸のため魔法カードは余り使わないように見えますが実は結構な枚数使っています。

《大嵐》が入っていないのはやはりデッキとの相性の関係でしょうか。今だと《ハーピィ》なので入れない手はないと思います。

TF6で入っていた《おろかな埋葬》は未OCG時期の効果では《暗黒の召喚神》と相性は悪かったですがOCG効果の場合は寧ろ相性がいいですね。

 

罠カード

 

《アポピスの化身》

《生贄封じの仮面》

《王宮の勅命》

《神の恵み》

《グラビィティ・バインドー超重力の網―》

《宮廷のしきたり》(強固な耐性付加で圧倒的な罠カード達がモンスター群に!)

《銀幕の鏡壁》

《激流葬》

《拷問車輪》

《聖なるバリア ―ミラーフォースー》

《砂塵の大竜巻》

《心鎮壺》(宇里亜ちゃんデッキでは貴重なアンチ伏せカード手段)

《心鎮壺のレプリカ》

《死霊ゾーマ》(エクシーズ素材としても優秀でバーン効果も強力!)

《旅人の試練》

《光の護封壁》

《不協和音》

《調律者の陰謀》

《デモンズ・チェーン》

《メタル・リフレクト・スライム》(優秀な壁。ゲームでは実際に使ってはいないが各種ランク10モンスターとは色々な意味で相性が良い)

《ニードル・ウォール》

《モンスターBOX》

《魔封じの芳香》

リビングデッドの呼び声

《リミット・リバース》

《カース・オブ・スタチュー》

《ソウル・オブ・スタチュー》

《最終突撃命令》

《超古代生物の墓場》

《炎虎梁山爆》

《始源の帝王》

《忍法 変化の術》

《機動砦 ストロング・ホールド》

《閃光のイリュージョン》

《ライトロード・バリア》       

《大革命返し》

《融合準備》

《王宮の弾圧》

 

当たり前と言えば当たり前ですが《ウリア》が軸のため使用している罠カードの数は膨大です。(ただし、ゲーム中でデッキの投入されているカードの比率自体は大体ほぼ全てのデッキで同じです。基本は《しきたり》、《ゾーマ》、《リフレクト・スライム》がデッキの大半を埋めています。)

《心鎮壺》は多少扱いにくいものの決して悪いカードではなく当時は《ツインツイスター》もなかったため貴重な二枚以上の伏せカード対策カードですね。

俺も子どもの頃結構使っていましたw

 

エクストラデッキ

 

《混沌幻魔アーミタイル》(《融合準備》のサーチ確保要因)

《イビリチュア・メロウガイスト》

《インヴェルズ・ローチ》

《ガチガチガンテツ》

《シャインエルフ》

《ダイガスタ・フェニクス》

《カチコチドラゴン》

《グレンザウルス》

《ジェムナイト・パール》

《始祖の守護者ティラス》

《発条機甲ゼンマイスター》

《No.39 希望皇ホープ

《No.17 リバイス・ドラゴン》

《No.20  蟻岩土ブリリアント》

《No.83 ギャラクシー・クィーン》

《虚空海竜リヴァイエール》

《ヴァイロン・ディシグマ》

《ラヴァルバル・イグニス》

 

エクストラデッキを使用するようになったのがTF6からですが、当時実装されていたエクシーズカードはほぼ全て投入されています。(まあ、どうせエクストラ空よりは入れていた方がいいですしね)

 

ゲーム中では使用しなかったが今後使用するであろうカード一覧

(基本的に自分の勝手なイメージ及び自分が使用して欲しいカードばかりチョイスなので信用性は微妙です)

 

 

《融合徴兵》(速効性のある《ウリア》サーチ)

《王家の神殿》

ランク10モンスター及びそこから派生するモンスターXなど

(《グスタフ・マックス》や《ジャガーノート・リーベ》、《セブン・シンズ》など)

各種リンクモンスター(突破力のある《ヴァレルソード》などが採用候補でしょうか?)

各種罠モンスター群

(特に《深淵のスタングレイ》と《苦紋様の土像》は絶対使うでしょう)

 

デッキの性質の関係でどうしても使用しそうなカードが予想しづらいので枚数が少なめですね…とは言え罠モンスター以外の部分はそこまで変わらないでしょうし、敢えて言うならモンスターXやリンクモンスターなどを採用してくるかどうかとかが大きな変化点になるのはないでしょうか?

地方シリーズでは《天気》モンスターと言うよりも《雪天気シエル》の効果で《天気》カードをサーチし、《ウリア》の召喚に繋げる動きをしていたのでこれも使用候補にあがるのではないかと思っています。(ただ個人的には《天気》は性格的にも翔との兼ね合いで【ロイド】を使えないマームーさんが使うべきではないかと思っています。まあ、宇里亜ちゃんは法子さんいるのに普通に帝使っていたりしますし、次回作でサブギミックで《天気》ギミック入れるのはありだとも思いますけどねw)

 

今回もサンプルレシピを乗せておきます。

只現実で宇里亜ちゃんのデッキは今のところ組めていないので強さは保証できません。

俺の構築見るよりは地方シリーズでの宇里亜ちゃんの回を見た方が良いと思いますし、参考になるのと宇里亜ちゃんの可愛い姿見れるのでおすすめです。

 

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ウリア・ミラー・ワールド

 

※下記の動画が宇里亜ちゃんデッキ作る上で個人的におすすめの参考動画です

www.nicovideo.jp

www.nicovideo.jp

【タッグフォース】嶺開花使用カード一覧【遊戯王】

キャラクターデッキ…遊戯王の楽しみ方の一つである原作・アニメ…そして、我々タッグフォーサーにとってはゲームオリジナルキャラクターも含む登場したキャラクターのデッキを作って遊ぶ事ができる夢のようなデッキである

そんなキャラデッキを作る時、作りたいと思う時ネックなるのが

キャラクター使用カードどれだよ!!

はい、と言う事で今回は嶺開花ちゃんの使用カード一覧を公開します!

 

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嶺ちゃん


嶺ちゃんと言えば明るくてちょっとドジッ子だけどそこがまた可愛いし、そう言う部分があの愛らしい声と合わさり凄くいいですよねぇ…

とあるpixivの嶺ちゃんのイラストの太ももはもうめっちゃ性的…

地方シリーズでもその明るい性格で物語を盛り上げてくれるムードメイカー&名トラブルメイカーですw雪乃に口を滑らせまくっているの本当面白いですw

 

※色字は使用率が高いカードです

 

モンスターカード

 

《神聖魔導王エンディミオン》(象徴&エース!)

《ブリザード・プリンセス》

《聖なる解呪師》

《カオス・ソーサラー

《闇紅の黒魔導士

《魔法の操り人形》

《クルセイダー・オブ・エンディミオン》(メインアタッカー)

《マジカル・コンダクター》(メインモンスター&展開の要)

《魔導戦士ディフェンダー》(メインブロッカー)

《王立魔法図書館》       

《黒魔力の精製者》

《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》

《ヂェミナイ・エルフ》

《魔法剣士ネオ》

《ライトロード・ソーサラー ライラ》

ゲイシャドウ》

《魔導戦士ブレイカー》

《墓守の偵察者》

《墓守の番兵》

《霞の谷の見張り番》

《氷結界の風水師》

《お注射天使リリー》(TF5まではかなり愛用して使用)

マジカルフィシアリスト》(主力&象徴チューナー)

《ナイトエンド・ソーサラー

《見習い魔術師》(ほぼ全てのデッキに入っている便利な奴)

《執念深き老魔術師》(嶺ちゃんの性格を考えると子どもの頃に使っていて強かった印象を今でも持っていて使っているのではないかと思います…wまあ、それ抜きでも強いですが)

《マジカル・アンダーテイカー》

《水晶の占い師》

《エフェクト・ヴェーラー》

聖なる魔術師

《ダーク・ヴァルキリア》

 

《クレボンス》

《サイコ・コマンダー

 

素晴らしい事にラスト3枚以外は全て魔法使い族しか使用していないと言う鉄の意志と鋼の強さを感じるこだわりよう…!

…実際に見直してみると実はメイちゃんの方が余程魔法使い族以外のカード混ぜていて逆に嶺ちゃんはほぼ全て魔法使い族という…しかし、嶺ちゃんここまでこだわるなら《緊テレ》入れて《アーカナイト》を出す事を考えないなら素直に全部魔法使い族にして《結束》を入れていた方がいい気が…w(因みにTFSPでは全て魔法使い族オンリーデッキです)

 

魔法カード

 

《魔法都市エンディミオン》(ここが彼女が輝く舞台!)

《メガトン魔導キャノン》

《魔力掌握》(ドンドン貯めるよ!)

《ディメンション・マジック》

《トーラの魔導書》

《ワンダー・ワンド》

《ブラック・ホール》

《ライトニング・ボルテックス》

《ハンマーシュート》

《大嵐》

《ハリケーン

《サイクロン》

《簡易融合》

《洗脳―ブレイン・コントロール

《死者蘇生》

《テラ・フォーミング》

《地砕き》

《地割れ》

《撲滅の使徒

抹殺の使徒

《光の護封剣》

《悪夢の鉄檻》

《死者転生》

《一族の結束》

《二重召喚》

《貪欲な壺》

《トゥーンのもくじ》(ガンガンサーチしてガンガン貯めるよ!)

《緊急テレポート》

おろかな埋葬

《闇の誘惑》

《聖域の歌声》

《生還の宝札》     

《天使の施し》

 

…《メガトン魔導キャノン》てっきり何回もデッキに入れていたと思っていたけど何気に「マジカルに恋して1」にしか入ってなかったのか…

嶺「うーん、多分それ動画でアタシが何回も使用していたからそうイメージ付いたんじゃないかなぁ?」

俺「それもあるけど、あの動画抜きでも魔力カウンターメインでキャラクター性重視するならやはり積む事はないにしてもやはりイメージ優先で入るって思うからなぁ…」

嶺「だよねぇ~!なんかキャラ性重視する事意識すると本当は言うほど入ってないのに入っていた!って錯覚する事あるよね!」

 

罠カード

 

《漆黒パワーストーン》(やはり魔力カウンター使いの罠カードと言ったらこのカード)

《対抗魔力》

《マジシャンズ・サークル》

《王宮のお触れ》(これしか使ってない印象だけど実は印象ほど使っていない)

《転生の予言》

《神の宣告》

《激流葬》

《聖なるバリア ―ミラーフォースー》

《狡猾な落とし穴》(TFSPでの嶺ちゃんの全てのデッキに入っている罠カードはこれのみ)

魔宮の賄賂

《砂利ケーン

リビングデッドの呼び声

《リミット・リバース》

 

TF5の一週目に入っている《対抗魔力》が良い味出していますねw 

見直す前は《お触れ》以外罠カード余り使ってないイメージでしたが(多分このイメージが付いた理由はTF5の大会で嶺ちゃんとメイちゃんのタッグで双方とも《お触れ》が入っていてメイちゃんが《里》張ったためにフルボッコにされたのが印象に残ったためかと思っています。) 意外にも嶺ちゃんは《お触れ》入っているデッキの方が少なかったりします。寧ろ、実際にしっかりレシピ見直してみると結構罠カード多めに使っていたんですね…

正直まだまだ俺もタッグフォースについて勉強不足だなって思いました…もっと彼女達のデッキについて深く知らなくては…!

 

エクストラデッキ

 

基本は下記三種+簡易融合採用時に各種素材要因が嶺ちゃんのEXの主な構成です。

 

《アーカナイト・マジシャン》(代表エース。やはり嶺ちゃんのEXと言えばこれ)

《マジックテンペスター》(準エース。地方シリーズでも時折大活躍!)

《エクスプローシブ・マジシャン》(高打点と魔法・罠除去で相手を追い詰める!)

 

《A・O・J カタストル》(ほぼ全てのデッキで2積み)

ギガンテック・ファイター》

《サイコ・ヘルストライサー》

《ミスト・ウォーム》

《メンタルスフィア・デーモン》

《カオス・ウィザード》

《音楽家の帝王》

 

基本的には魔法使い族以外は余り使っていません。何気に《カタストル》はほぼ全てのデッキで2積みという…w嶺ちゃん《カタストル》好きなのかな…w

でも、メインデッキにほぼ魔法使い族しか入れてないので下手に《カタストル》などで安定性重視するよりも完全に魔法使い族に固めて《結束》ガン積みした方が強い気がするよ嶺ちゃん…w

 

ゲーム中では使用しなかったが今後使用するであろうカード一覧

(基本的に自分の勝手なイメージ及び自分が使用して欲しいカードばかりチョイスなので信用性は微妙です)

 

《魔導獣》及び《魔導獣》関連のカード全て

上級スピリットペンデュラムモンスター3種

ストラクチャーデッキR―ロード・オブ・マジシャン」収録のカード全て

 

の色字のは次回作の初期デッキで使いそう

 

《アーカナイト・マジシャン/バスター》

《アーケインファイロ》

《青天の霹靂》

《バスター・モード》

 

《アストログラフ・マジシャン》

クロノグラフ・マジシャン》

《マジカル・アダプター》

《マジックアブソーバー》

《黒き森のウィッチ》

《相愛のアンブレカム》(手札コストこそかかるが単体で《アーカナイト》に繋ぎやすいため使用してくれそう。またエンディングボイスの「相思相愛」の部分的にも是非採用していて欲しい…)

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》(上記の【魔導獣】サポート要員)

《滅びの呪文―デス・アルテマ

《黒魔術のヴェール》

《円融魔術》

《ミラクルシンクロフュージョン

《未来融合―フューチャー・フュージョン

《螺旋のストライク・バースト》

《ペンデュラム・パラドックス》(上記ry。)

《ダーク・ホライズン》

《黒魔族復活の棺》

《マジシャンズ・プロテクション》

クインテット・マジシャン》

《覇魔導士アーカナイト・マジシャン》

《サウザンド・アイズ・サクリファイス

《彼岸の詩人ウェギリウス》(効果は余り重要視せずドローできたらラッキー程度の融合《アーカナイト》の素材確保要因)

《Em トラピーズ・マジシャン》(貴重な魔法使い族エクストラモンスター)

《見習い魔嬢》(《ブレイカー》の存在から今後は主に初期デッキで使われそう)

アカシック・マジシャン》      

《落消しのパズロミノ》

サクリファイス・アニマ》

 

まとめてみるとやはり人気種族なだけあり【魔術師】など個性化のために嶺ちゃんが使わない事を考慮にしてもこれだけ次回作で嶺ちゃんが使いそうなカード多いですね。

特に楽しみなのはやはり《魔導獣》と恐らくそれの強化を中心に行うであろう「ロード・オブ・エンディミオンR」のカードですね…

正直嶺ちゃんのデッキは【魔導獣】がいるために「流石にこれ以上嶺ちゃんの強化方法は思いつかないし、【魔導獣】が実質ストラクチャーデッキRみたいなもんだろうし、「ロード・オブ・マジシャン」のリメイクは来るか怪しいよなぁ…」と思っていたところにまさかのリメイク!

…リメイクが判明した時はマジで嬉しかったし、最近出た情報が出たカードでまさかの【魔導獣】の強化軸になりそうで更に嬉しかった…

特に【魔導獣】はコナミに「嶺ちゃんのストラクチャーデッキリメイクして下さい」って案を送ってしばらくした後に情報判明したのでこれはかなり傲慢な考えですが【魔導獣】の誕生には俺も少しくらいは影響があったのではないかと…やはり思ってしまうんですよね…

…実は地方シリーズでは嶺ちゃんはジョウト地方シリーズからは【魔術師】を混ぜた構築でデュエルをしていたので動画を見ていた俺からすると「…まさかコナミ地方シリーズ見ていてくれているのか?」と魔導獣には凄まじいシンパシーを感じましたね…

www.nicovideo.jp

ニュー《ブレイカー》も【魔導獣】軸故に《クロウリー》が使いにくい嶺ちゃんに取ってはありがたいモンスター。…コイツが優秀すぎてコイツのためだけに通常確保用の3箱に加えて魔希子ちゃんデッキ用に追加で3箱、デッキ内容もしくは今後使いたい魔法使い族デッキによっては更に3箱の計6箱買っても良いんじゃないかと思っているくらいです。

…それだけ今回の嶺ちゃんデッキは衝撃的かつ嬉しかった…

 

今回もサンプルレシピを乗せておきます。

 

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マジカル・シュガー・ビースト

 

…只俺の構築よりは藤内氏の使用している嶺ちゃんデッキの方が強いと思うので(めっちゃボコボコにされました…orz)そちらの方を参考にした方が良いと思います。

下記に氏の嶺ちゃんデッキへのリンク張っておきます。

www.db.yugioh-card.com

【タッグフォース】シーサイド村本使用カード一覧【遊戯王】

キャラクターデッキ…遊戯王の楽しみ方の一つである原作・アニメ…そして、我々タッグフォーサーにとってはゲームオリジナルキャラクターも含む登場したキャラクターのデッキを作って遊ぶ事ができる夢のようなデッキである

そんなキャラデッキを作る時、作りたいと思う時ネックなるのが

キャラクター使用カードどれだよ!!

はい、と言う事で今回はシーサイドさんの使用カード一覧を紹介。

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シーサイドさん

シーサイドさんと言えばひなちゃんや嶺ちゃんと中の人同じですが、めっちゃ明るくてキャピキャピ系な二人の声に対して、シーサイドさんは声こそ面影あるとはいえかなりお淑やかで意識してないと同じ声優だとは分かりませんよね…w

彼女寄りの声で歌っているあづささんの「Diamond Sparkle」…マジで好きです…

 

※色字は使用率の高いカードです。

 

モンスターカード

 

《海竜神―ネオダイダロス

《海竜―ダイダロス》(恐らく公式的にはコイツがエース)

《アームズ・シーハンター》(ほぼ全てのデッキに入っています)

《アビス・ソルジャー》(代表カード&お気に入りカード)

《コダロス》(エースの小型版)

《シー・アーチャー》(かなりの割合で入っているので多分好きなカード)

《深海のディーヴァ》(代表カードその2。当時は≪海皇≫は存在しないためこの頃は≪深海のディーヴァ≫=シーサイドさんと言っても過言ではなかったはず)

《神竜アクアバザル》(使用率高し)

《デュアル・ランサー》

《ニードル・ギルマン》(≪ディーヴァ≫から呼びます)

《氷弾使いレイス》(代表ブロッカー)

《水の精霊 アクエリア》

アトランティスの戦士》

《グリズリーマザー》

《ペンギン・ソルジャー》

《ペンギン・ナイトメア》

《裏ガエル》

《マンジュ・ゴット》

《救世の美神ノースウェコム》

《深海の怒り》

《深海王デビルシャーク》

《ヒゲアンコウ》

《素早いマンボウ

《同族感染ウィルス》

《キラー・スネーク》

《A・ジェネクス・バードマン》

《ビッグ・ジョーズ

《ドリル・カーニバル》

《ウィングトータス》

《フライファング》

《エアジャチ》

《スカイオニヒトクイエイ》

《スピアフィッシュソルジャー》

 

幸子に比べると全体的に海竜族を主に使用しているためシーサイドさんはよくお気に入り指定にされている《アビス・ソルジャー》を中心にした海竜族使いってのが公式の見解だと思っています。

 

魔法カード

 

《アクア・ジェット》

《海》

《ウォーターハザード》(幸子に比べるとかなり使っています)

《ウォーターワールド》

《大波小波

《強欲なウツボ

《サルベージ》

《伝説の都アトランティス》(使用率高し)

《ハイドロプレッシャーカノン》(決して使いやすいとは言い難いのにほぼ全てのデッキに入っているため好きなカードだと予想)

《浮上》

《フィッシュアンドキックス》

《大嵐》

《ハリケーン

《サイクロン》

《洗脳―ブレイン・コントロール

《死者蘇生》

《心変わり》

《ブラック・ホール》

《光の護封剣》

《テラ・フォーミング》

《封印の黄金櫃》

《縮退回路》

《平和の使者》

《レベル制限B地区》

《救世の儀式》

《いたずら好きの双子悪魔》

《押収》

《強引な番兵》

 

何気に幸子に比べても分厚く水属性サポートを多めに使用していますね。

幸子が水属性サポートがモンスターメインだとしたらシーサイドさんは逆に水属性サポートは魔法・罠メイン…と言ったところでしょうか?

 

罠カード

 

《聖なるバリアーミラーフォース》

《激流葬》

《神の宣告》

《グラビティバインドー超重力の網》

《光の護封壁》

《異次元からの帰還》

アイスバーン

《水霊術―「葵」》(ほぼ全てのデッキで入っています。…実は結構シーサイドさんってリアリスト?)

《忘却の海底神殿》(代表罠カード)

《海竜神の加護》(≪ディーヴァ≫をかなり使うので結構使いやすいです)

《ギョッ!》

《フィッシュ・レイン》

《魔製産卵床》

《アヌビスの裁き》

 

(オリカ)

《酸のラスト・マシン・ウィルス》

 

意外にも罠カードはそこまで枚数多くありませんし、質も悪くはないですが少しパンチが足りない感じですね。罠カードの採用枚数も全作品通して5~6枚くらいですからねぇ。

 

エクストラデッキ

 

以下5枚は代表カード

 

《神海竜ギシルノドン》

《氷結界の虎王ドゥローレン》

《氷結界の龍グングニール》

《氷結界の龍トリシューラ》

《氷結界の龍ブリューナク》

 

…というよりも全作品通してほぼこの5枚しかシーサイドさんは使っていません。そのため実質これら全てが代表カードと言う。下記の残りのカードはそのほとんどが属性の関係で普通に入っているであろうエクシーズ以外はTF6の禁止開放デッキでの使用カードです。

 

《A・O・J カタストル》

ギガンテック・ファイター》

《スクラップ・ドラゴン》

《ミスト・ウォーム》

《スクラップ・デス・デーモン》

《メンタルスフィア・デーモン》

《虚空海竜リヴァイエール》

《潜航母艦エアロ・シャーク》

《No.17 リバイス・ドラゴン》

 

基本的にほぼ全ての作品で水属性モンスターしかエクストラに入れてないため幸子に比べると少しだけ層が薄いです。しかし、逆を言えばそれだけ水属性に対して強いこだわりがあるのではないかと思いますので俺はかなり好きですねそう言うスタイル。

 

ゲーム中では使用しなかったが今後使用するであろうカード一覧

(基本的に自分の勝手なイメージ及び自分が使用して欲しいカードばかりチョイスなので信用性は微妙です)

 

《スパイラル・ドラゴン》

《カイザー・シースネーク》

《氷霊神ムーラングレイス》

《彩宝龍》(貴重な海竜族の使いやすいチューナー。《サルベージ》に対応するのでかなり使いやすい)

《海竜の竜騎隊》(下記の《ジェネクスウンディーネ》で墓地へ送り、《ダイダロス》をサーチするために採用されそう)

《エクシーズ・スライドルフィン》

《ジェネクスウンディーネ

《ジェネクス・コントローラー》

《ロスト・ブルー・ブレイカー》

《フラッピィ》(貴重な海竜族サポート)

《海竜神の怒り》

《潜海奇襲》

《バハムート・シャーク》(個人的に幸子はこのカードを全く使わず、逆にシーサイドさんはこのカードをメインに使ってくれそうな印象)

《No.37 希望識竜スパイダー・シャーク》

《No.47 ナイトメア・シャーク》

《餅ガエル》(《バハムート》を使う関係で使用)

《マスター・ボーイ》(まあ、水属性使いなら誰でも使いますよねw)

《水精鱗―サラキアビス》(これはシーサイドさんや前回の幸子に限らずほぼ全てのこのカードを出せるキャラのデッキで入ってそうです)

 

…使いそうな予想カード少ないですよね…そりゃそうですよ…だって…

竜族全然増えてねぇんだもん!!

《水精鱗》は凛子さんが使う以上使用カード一覧には入れられないので完全除外です。

TFSPのももえみたいに凛子さんとの差別化は難しいが敢えてシーサイドさんが《海皇》を使うというのも面白いとは思うんですけど…個人的には余りシーサイドさんのイメージに合わないのでやはりシーサイドさんは今まで通りカテゴリーに捕われない海竜族中心の水属性デッキで通して欲しいと思いますね。

水属性なので使わない手はない《白闘気白鯨》とかもゲームでは普通に使うんでしょうけど正直幸子との差別化のために敢えて使わない方がいいんじゃないかなってのが個人的な考えなのでここら辺は候補から外しました。

 

今回もサンプルレシピを掲載。

…ただし、自分は余りシーサイドさんを真面目に攻略した事ない&【ダイダロス】デッキをろくに使った事ないので強さは保証できません。

 

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シーサイド村本デッキ

【タッグフォース】海野幸子使用カード一覧【遊戯王】

キャラクターデッキ…

遊戯王の楽しみ方の一つである原作・アニメ…そして、我々タッグフォーサーにとってはゲームオリジナルキャラクターも含む登場したキャラクターのデッキを作って遊ぶ事ができる夢のようなデッキである

そんなキャラデッキを作る時、作りたいと思う時ネックなるのが

 

キャラクター使用カードどれだよ!!

 

はい、と言う某雲のアイコンの人みたくTFキャラの使用カードをまとめてみました。

今回は海野幸子の使用カードです。

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幸子スリーブ

最近の魚族強化の影響もあり次回作でどれだけパワーアップするか凄く楽しみなキャラの一人です!

 

※色字のカードはゲーム中で使用率が高いカードです。

 

 

モンスターカード

 

《超古代深海王シーラカンス》(切り札&エース)

《竜宮の白タウナギ》(代表チューナー&象徴の一枚)

オイスターマイスター》(代表的な下級アタッカー)

アトランティスの戦士》

オーシャンズオーパー》

《ヒゲアンコウ》(エースのための布石)

《光輪のトビウオ》(今では各種≪フィッシュボーグ≫と相性悪いけどそれでもやはり代表的な一枚)

《サイバー・シャーク》

《深海王デビルシャーク》

《フィッシュボーグーガンナー》

《マザー・ブレイン》

《サウザンド・アイズ・フィッシュ》

《深海の大ウナギ》

《竜影魚レイ・ブロント

《水の精霊 アクエリア》

《キラー・ラブカ》

《シャークサッカー》

《ハリマンボウ

《同族感染ウィルス》

《ペンギン・ソルジャー》

《スター・ボーイ》

《フライファング》

《メタボ・シャーク》

《グリズリーマザー》

《アビス・ソルジャー》

《水陸両用バグロス Mk-3》

《スペースマンボウ

《レインボーフィッシュ》

《軍隊ピラニア》(裏エース)

氷帝メビウス

《氷結界の守護陣》

《氷結界の術者》

《暗黒大要塞鯱》

《魚雷魚

《素早いマンボウ

《キラー・スネーク》

《深海の怒り》

《鰤っ子姫》

名工 虎徹

メタモルポット

《クリッター》

《オクトバーサー》

カニカブト》

《魚ギョ戦士》

《海月―ジェリーフィッシュー》

《クレイジー・フィッシュ》

《グレート・ホワイト》

《舌魚》

《デビル・クラーケン》

《ファイアー・クラーケン》

《フライング・フィッシュ》

《マッド・ロブスター》

《深海の戦士》

《悪魔の調理師》

《伝説のフィッシャーマン》

《砲弾ヤリ貝》

黄泉ガエル

《要塞クジラ》

《ジェノサイドキング・サーモン》

《プリンセス人魚》

《マーメイド・ナイト》

《闇の仮面》

 

まとめてみましたけどモンスターだけでも案外幸子色々なカード使っているんですね。

何気に《同族感染ウィルス》を禁止解放デッキで使用しているので次回作でも違和感なく使用できるのが良い。(まあ、そうじゃなくても普通に次回作では使いそうですしね)

 

魔法カード

 

《大波小波

《伝説の都 アトランティス》(当時は≪シーラカンス≫を出す一番の近道の一つ)

《強欲なウツボ

《浮上》

《死皇帝の陵墓》

《テラ・フォーミング》

《強制転移》

《団結の力》

《魔導士の力》

《巨大化》

《進化する人類》

《ハーピィの羽根箒》

《ナイト・ショット》

《貪欲な壺》

《ハリケーン

《光の護封剣》

《地砕き》

《地割れ》

《封印の黄金櫃》

《収縮》

アームズ・ホール

《ウィルスメール》

《閃光の剣―トライス》

《流星の弓―シール》

《大嵐》

《サイクロン》

《サルベージ》(当時は打点重視だったので実は余り役に立たなかった…Orzそして、今だと≪白の救済≫があるせいでぇ…)

《死者蘇生》

《苦渋の選択》

《早すぎた埋葬》

《強奪》

《洗脳―ブレインコントロール

《強欲な壺》

《天使の施し》

《月の書》

《悪夢の鉄檻》

高等儀式術

《神秘の中華鍋》

《レベル制限B地区》

(オリカ)

《アイス・ミラー》(…幸子デッキでめっちゃ使いたいので早くカード化して下さい…)

 

まとめてみると案外幸子って当時に水属性の強力なカードが少ないのもあるんでしょうけどモンスター以外ではそこまで水属性関連のカードって使ってないんですね。

寧ろ、TFSPで【ピラニアワンキル】デッキだった影響やそれ以前にも一部のデッキで【ロックビート】に近いデッキを使っていた関係か装備カードの割合が案外多いです。

《アイス・ミラー》はTF6で幸子を攻略した後彼女のレシピを見て一気にOCG化して欲しくなった一枚ですね(TFキャラが使用したカードは一気に欲しくなるタッグフォーサーの鑑)

恐らくゼアル期にタッグフォースが出ていたらゲームでシャークさんが普通に使っていた気がします。

色々な意味で便利なカードですし早くカード化して欲しいですね…

 

罠カード

 

《フィッシャーチャージ》(代表カードの一枚。やはり幸子と言えばこのカード)

《くず鉄のかかし》

《奈落の落とし穴》

リビングデッドの呼び声

《リミット・リバース》

《エンジェル・リフト》

《激流葬》

《聖なるバリアーミラーフォース》

《神の宣告》

《神の警告》

《竜巻海流壁》

《強制脱出装置》

次元幽閉

《砂塵の大竜巻》

魔宮の賄賂

《あまのじゃくの呪い》

《破壊輪》

《ポセイドン・ウェーブ》

《水霊術―「葵」》

《グラビティバインドー超重力の網―》

 

何気にTF6の禁止解放デッキで《エンジェル・リフト》を使用したおかげで当時における《リビングデッドの呼び声》以下永続罠蘇生カード3神器を網羅しているんですね…w(もしバニラ系列を多く使っていたTF2で《正統なる血統》や《蘇る魂》を使っていたら当時の永続罠蘇生カード全部網羅していたんですけどねぇ…w)

 

エクストラデッキ

 

《A・O・J カタストル》

《X―セイバー ウェイン》

《X―セイバー ウルベルム》

ギガンテックファイター》

《神海竜ギシルノドン》(シーサイドさんのイメージ強いけど実は幸子も結構使っている)

《氷結界の虎王ドゥローレン》

《氷結界の龍 ブリューナク》(汎用性も当然の事ながら水属性なのでTF4からの継続使用カード。)

《氷結界の龍 グングニール》(上記が汎用枠なので実質当時の幸子のEXのエースはコイツとなる)

《氷結界の龍 トリシューラ》

《マジカル・アンドロイド》

《ミスト・ウォーム》

《メンタルスフィア・デーモン》

《A・O・J ディサイシブ・アームズ》

《スクラップ・ドラゴン》

《潜航母艦エアロ・シャーク》

《No.17 リバイス・ドラゴン》

《ブラック・レイ・ランサー》

 

シーサイドさんもそうですが水属性系列のSモンスターは全部使っているのでイメージ上でもありがたいです。

恐らくというか確実、そして、俺自身の願望ですがやはり次回作では幸子には《ホワイト》Sモンスターは是非使うだろう&そうであって欲しいですね…!

 

ゲーム中では使用しなかったが今後使用するであろうカード一覧

(基本的に自分の勝手なイメージ及び自分が使用して欲しいカードばかりチョイスなので信用性は微妙です)

 

《忍び寄るマンタ》

《フィッシュボーグーアーチャー》

《フィッシュボーグーランチャー》

《ハンマー・シャーク》

《シャーククラーケン》(因みに幸子が登場しなかったDCで揖斐さんが幸子のデッキを使った際には入っていました)

《サイレント・アングラー》

《エクシーズ・スライドルフィン》

《エクシーズ・リモーラ》

《ダブル・フィン・シャーク》

《水精鱗―ディニックアビス》

《水精鱗―ネレイアビス》

《ホワイト・スティングレイ》(幸子「庶民は滑稽ですわね」(訳:「さっさと購入して私のデッキに入れなさいよ!馬鹿作者!」)…マジで早く購入して幸子のデッキに入れたい…)

《カイザー・シースネーク》(安くなったので最近買いました。…でも、正直もう下記のデッキのバランスが良すぎて枠が…)

《RUM―リミテッド・バリアンズ・フォース》

《RUM―七皇の剣》(絶対デステニードロー指定されていて欲しい)

《白の救済》(もう最強レベルの強化。入らないはずがない)

《水神の護符》

《アクア・ジェット》(実は何気に使っていないという)

《ウォーターハザード》(使ってそうなイメージですが実はTFでの主な使用者はシーサイドさん)

《ウォーターワールド》

《激流蘇生》(初期デッキ~パートナーデッキには必ず入ってそうw)

《白の咆哮》(強力な妨害札)

≪簡易融合≫

《王魂調律》

《ピンポイント・ガード》

《戦線復帰》(主に≪シーラカンス≫を呼び出すために使いやすい蘇生札として)

《白闘気白鯨》(新たなるエース。絶対次回作で使って欲しい)

《白闘気双頭神龍

《白闘気一角》(待望の≪シーラカンス≫蘇生要員)

《白闘気海豚》

《レア・フィッシュ》

《黒き人喰い鮫》

《深海に潜むサメ》

《マリン・ビースト》

テセウスの魔棲物》

《深海に潜む者》(今までの登場作での使用カードの傾向から使用する可能性大)

《イビリチュア・メロウガイスト》(恐らくTF6で使わなかったのは当時雪乃が【リチュア】使いで彼女がコイツを使ったからであろう。単にTF6での幸子のデッキだとコイツが使いづらかったのもあるでしょうけど)

《FA-ブラック・レイ・ランサー》

《トライエッジ・リヴァイア》

《超量機獣グランパルス》

《キャット・シャーク》

《No.32 海咬竜シャーク・ドレイク》(初期デッキ投入有力候補)

《CNo.32海咬竜シャーク・ドレイク・バイス》(初期デッキの裏エース)

《No.37 希望織竜スパイダー・シャーク》(強いけど≪サラキ≫の存在故や枠の問題で入りづらい…)

《No.101 S・H・Ark Knight》(隠れエース)

《CNo.101 S・H・Dark Knight》(裏エースその2)

《水精鱗―サラキアビス》(緩い条件で≪シーラカンス≫を呼べる可能性を持つやべぇ奴)

《マスター・ボーイ》

 

全体的にはシャークさん関連のカードや色々な意味で幸子と相性のいいカードである《ホワイト》関連カードが次回作で幸子が使用しそう&使用して欲しいカードですね。

《水精鱗》関連カードは凛子さんがいるために個性化のためになるべく使って欲しくはないですが自分も幸子デッキに採用している《ディニックアビス》の特殊召喚能力は各種素材調達に便利でかつ貴重な水属性で能動的に特殊召喚できるカードなのでこれ+サーチ先となり、イメージを損なわせないでかつ手札交換が可能で事故率軽減かつ場合によってはあわよくば打点アップを狙える《ネレイアビス》のみは使用して欲しいですね。

 

某雲のアイコンの人みたくサンプルデッキレシピも用意しておきます。

内容自体は以前紹介した幸子デッキと全く同じです。

 

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海野幸子デッキ

 

まとめてみた感想としてはやはり全使用カードをまとめてみると「あれ、このキャラ混だけカード使っているんだ!」とか案外使用カードの多さにびっくりする事ですね。

幸子は結構使用カード少ない印象でしたが初登場時でまだ設定が固まってなかったTF2の海産物ごちゃ混ぜデッキ抜きでも案外使用カードに幅がありますからねぇ。

…本当次回作でシャークさんや蓮のカードを引き下げて超強力になった幸子と早く組みたいですね…

自分の使用しているキャラデッキ ~牧之原響子(弦巻マキ)編~

はい、今回紹介するデッキは【音響戦士】デッキです。

使用するのは折角の架空デュエルと言う事でどうせなら色々なキャラを出そうと思うのでVOICEROIDから弦巻マキをイメージしたデッキです。(一応、あくまでボイスロイドとしてのキャラではなくあくまでそっくりさんもしくはパラレルワールドの彼女的な感じで出すつもりなので名前は牧之原響子って名前にしています。まあ、ぶっちゃけるとマキちゃん本人と言うよりは次回作でマキちゃんをイメージした【音響戦士】が出て欲しい!という事で出すって感じです。実際、純粋な金髪女性TFキャラっていませんし。(ひなちゃんは金髪と言うよりも褐色属性&元気っ娘って方が重点置かれている気がしますので除外))

マキちゃんが【音響戦士】使いなのはやはり彼女がバンドを組んでいるので、バンドイメージの【音響戦士】はイメージ的にもぴったりなのがありますね。

 

 

キャラ紹介

 

牧之原響子(まきのはら きょうこ)

 

 

遊人やあげは達と同じくアカデミア所属の現役女子高生。二人達と同じく17歳の二年生。

明るく人当りのいい性格であり、下記の通りバンド活動をしている事やスタイルが良い事も合わさりクラスの男子人気も高い。各種ボカロ&ボイスロイドをモチーフにしたキャラ以外にも遊人達ともかなり仲がいい。(と言うか自分は彼女達(及びモデルにしたキャラ)とTF娘は全員仲がいい設定にしています。やはりどちらも俺の人生のウェイトを占める作品同士ですからね)

デュエルの腕はそこそこだが、「勝ち負けよりも楽しもう!」と言うポリシーからか様々な人を寄せ付ける。

基本的には普通のバンド活動をしているが嶺同様デュエルミュージカルを行う事もある。

元ネタのマキと違い母親は存命であり、よくクラスの親友である紫髪の娘(いうまでなく元ネタはゆかりさん。)を家に招待している。

使用デッキは元ネタ同様バンド活動をしているという事もあり音楽テーマである【音響戦士】を愛用。彼女曰くデュエルを始めたての頃からの使用デッキらしい。(当時=現実世界で言うシンクロ環境の≪ギータス≫や≪マイクス≫などがない頃からこだわりで使用していたらしい。そのためか≪ギータス≫&≪マイクス≫などの登場は心底嬉しかった模様。)

主にはソロで活動しているが上記の親友を含め数人のバンドメンバーでチームを組んでいるため時折はチームバンドを組む他、嶺と同じ事務所のため彼女のステージの裏方に回る事もある。嶺とは音楽仲間と言う事もありかなり仲がいいと同時に常識人である彼女は嶺の抜けているところにはかなり振り回される事もある。

 

デッキ名:「響け!音響戦士!

※名前の由来はまんま「響け!ユーフォニアム!」です。

使用者&使用者イメージ:牧野原響子(弦巻マキ)

デッキレベル(TF推定):7

お気に入り:≪音響戦士ギータス≫×3、≪音響戦士マイクス≫×3

 

以下デッキレシピ

 

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響け!音響戦士!

 

モンスターカード 21枚

 

≪音響戦士≫Pセット 6枚

 

≪音響戦士ギータス≫×3

≪音響戦士マイクス≫×3

 

響子(マキ)「アタシはスケール1の≪音響戦士マイクス≫にスケール7の≪音響戦士ギータス≫でペンデュラムスケールをセッティング!これでレベル2から6までのモンスターが同時に召喚可能よ!響け、振り子よ!その波紋で世界を震撼させろ!P召喚!来て、アタシのモンスター達よ!」

 

純【音響戦士】を一気実戦級に押し上げた立役者。

≪ギータス≫はP効果で手札コストと引き換えに任意の音響戦士をリクルートできるため状況に応じた≪音響戦士≫モンスターを展開する事でEXデッキのモンスターに容易に繋げる事が可能!≪音響戦士≫チューナーにはレベル1~3までのモンスターが揃っているため幅広いシンクロ召喚が可能に!

モンスター効果の方も優秀で召喚時に墓地の≪音響戦士≫を蘇生できるため単体でもレベル4~7までのシンクロ召喚が可能。

≪マイクス≫はP効果で除外されている音響戦士をターン終了時に回収できるため純【音響戦士】であるこのデッキではバンバン≪音響戦士≫モンスターを除外していくため毎ターンアドを稼ぐ事が可能。

モンスター効果の方も優秀で自身の召喚・特殊召喚に成功したターンに召喚権を増やす事が可能なため以前紹介した遊人デッキでも出張パーツで使用した通りこの二体のシナジーは抜群のため≪音響戦士≫に関係ないデッキでも出張パーツとして優秀です。

上級モンスターですが、扱いやすくないとはいえ一応は特殊召喚能力も持っているのと、このデッキでは上記の関係でPゾーンに置いてもしっかり活躍してくれるので問題になりにくいです。

 

≪音響戦士≫チューナーモンスター 5枚

 

≪音響戦士ギータス≫×1

≪音響戦士ドラムス≫×2

≪音響戦士ピアーノ≫×2

 

≪音響戦士≫チューナーは共通効果で「場にいる時に≪音響戦士≫一体を対象にそのモンスターのステータス(レベル・属性・種族)を変化させる」効果と「墓地の自身を除外する事で場の≪音響戦士≫に自身の効果を与える」効果を持つためレベルのばらけ具合と≪ギータス≫のリクルートも合わさり、様々なSモンスターを使い分ける事が可能です。(ただし、このデッキでは安定性を重視しているため効果を使う事をあまり意識せず、≪音響戦士≫の名を持つ事を重要視した疑似バニラチューナーとして運用していきます。)

それぞれの効果は≪ギータス≫はレベル1で手札の数だけレベルを上げる効果を持ち、低レベルながら高レベルのSモンスターに繋げられる可能性を持つとはいえ手札に依存し安定性がないので一枚のみ採用。

≪ドラムス≫はレベル2で属性変更能力を持ち、チューナーの属性縛りを持つSモンスターを呼ぶ際に便利であり、このデッキでは≪ゴヨウ・ガーディアン≫を呼ぶためにこの属性変更能力を使っていきます。

≪ピアーノ≫はレベル3でレベルの高さ故に≪ギータス≫の吊り上げ能力を一番生かしやすく、また≪サイザス≫と合わせる事で≪イグニスターP≫をS召喚する事も可能。

重要度的にはこのカードが一番ウェイトを占めていますね。特に≪ギータス≫と合わさる事で単体でコントロール奪取能力付きの≪メタファイズ・ホルス≫を呼び出せるのが魅力的です。

 

≪音響戦士≫下級モンスター 3枚

 

≪音響戦士サイザス≫×3

リバース時にデッキから≪音響戦士≫モンスターをサーチする能力と墓地の自身を除外する事で同名モンスター以外の除外されている≪音響戦士≫モンスターを帰還させる事が可能。リバース故に遅さが気になりますがこのデッキに置いて重要なカードである≪ギータス≫をサーチできるため重要度は高く、また仮にリバース効果が使えずに破壊されても墓地発動効果でアドは稼げるので非常に優秀。

 

≪音響戦士≫以外のPモンスター 4枚

 

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン≫×2

ご存知Pの顔。

P効果でターン終了時と遅いとはいえ重要カードである≪ギータス≫をサーチできるため採用。このデッキではP召喚は不可ですが、≪ペンデュラム・リボーン≫を採用しているため一応は場に出す事は可能。

 

≪エキセントリック・デーモン≫×2

非常に優秀なPモンスター。

P効果は自身を破壊し、魔法・罠カードを破壊する効果でPゾーンを開けて、自身をEXデッキに送る事でP召喚する事が可能になり、各種素材を調達する事が可能。

モンスター効果も自身をリリースし、モンスター一体を破壊などPデッキ以外にも入る可能性を秘めたモンスターです。

上記の≪オッドアイズ≫でサーチできる事もあり二枚採用。主にスケール要員と言うよりは除去能力を生かした疑似的な魔法として使用していきます。

 

下級モンスター 3枚

 

≪クロック・ワイバーン≫×3

召喚・特殊召喚時に自身の攻守を半分にする事で風属性の≪クロック・トークン≫を呼び出す事が可能で、単体で≪GOMガン≫や≪ブレードフライ≫をリンク召喚するために採用。

また「裏」切り札であるあのカードを出すためのあのモンスターに繋げる事も出来るため、属性面は勿論効果の面でも≪音響戦士≫と強くシナジーしています。

 

魔法カード 14枚

 

≪アンプリーファイア≫×1

効果こそ悪くはないカードですが、現状は余り使い勝手がいいカードではないため純【音響戦士】デッキである事を強調するためのファン要素の面が強いです。

とは言え純構築故にカウンターも溜まりやすく、効果も決して悪いとは言えないため採用価値は十分あります。

 

≪アイアンコール≫×1

自分の場に機械族モンスターがいる場合に墓地の下級機械族を効果を無効にして特殊召喚が可能な優秀な蘇生カード。

機械族デッキのため当然入ります。またこのデッキは≪ギータス≫以外のカードではそこまで展開力が高くないため少しでも展開力を高めるために採用。後はやはり雰囲気作りですね。

 

≪簡易融合≫×3

上記の≪アイアンコール≫同様展開力の高くないこのデッキの展開力を少しでもサポートするため採用。また自分の中だと素材調達カード=このカードって印象もあるため素材要因に困るとどうしてもこのカードに頼りがちなんですよね…w

後は自分は結構マキちゃん大好きでめっちゃ可愛いと思っているので、同じく可愛いあげはと同じカードを使って欲しいという思いもあります。(マキを【音響戦士】にしたのもあげはと似たようなデッキを使って欲しい=じゃあ、最低限シンクロデッキだな!というのもあります。とは言えそれ抜きでもマキにはやはりこのデッキ合うと思うんですよね。)

 

≪サイバネット・フュージョン≫×1

このデッキの「裏」切り札を呼ぶために採用。…まあ、このカード採用している時点でその「裏」切り札バレバレなのですが…w

 

≪ハーピィの羽根帚≫×1

はい、いつもの。まあ、本当のガチデッキじゃないならやはり雰囲気作り的な意味でもこれらは入れておいて損ないと思うんですよ。

 

≪コズミック・サイクロン≫×2

1000LPこそ必要ですが、フリーチェーンで魔法・罠カード一枚を除外可能な優秀な除去カード。

このデッキは展開力や除去能力は強くないため粘りやすいPデッキは苦手な事や【オルターガイスト】など厄介な回収能力を持つデッキへのメタとして採用。

もう一つはこのデッキは手札消費が激しくそこまで突破力が強くないため≪ツインツイスター≫を採用しづらかったのもあります。

 

≪死者蘇生≫×1

汎用枠。やはり極端に相性の悪いデッキ以外ではイメージや逆転劇を演出するためにも外したくないですね。

 

≪貪欲な壺≫×1

使い過ぎた≪音響戦士≫チューナーや枚数を抑えているけど再利用をしたいSモンスターなどをデッキに戻すため、また架空デュエル的に上記の≪死者蘇生≫同様逆転劇の演出のために採用。

 

≪螺旋のストライク・バースト≫×3

≪ギータス≫をサーチできる≪オッドアイズ≫をサーチできる他、手札にダブった際には一枚をサーチに回して、それをPゾーンに置いて除去効果の方を使う事も出来るため3枚積み。

 

罠カード 5枚

 

≪ペンデュラム・リボーン≫×2

墓地またはEXデッキのPモンスター一体を蘇生可能な通常罠。

≪マイクス≫を使いまわす他、緊急時の防御要因にも使えるため利便性は高い。

またこのデッキではP召喚が出来ない≪オッドアイズ≫を無理やり特殊召喚するために採用。

 

≪破壊輪≫×3

最近完全緩和された汎用除去&バーンカード。このデッキは展開力が高くなく、またイメージに合う罠カードも今のところ思いつかなかったので取りあえずは火力補強も兼ねて取りあえずはこのカードをフル投入。

…なのでぶっちゃけるとこのデッキで一番採用理由が適当になっちゃっていますね…(他のカードはイメージ優先など最低限の自分なりの考えを反映しています)

 

EXデッキ 15枚

 

リンクモンスター 4枚

 

≪水晶機巧―ハリファイバー≫×1

ご存知最強のリンクモンスターの一体。

マキは普通に可愛いので贔屓しちゃうぞぉ~!と言う事で使用を許可。

強さは以前紹介したあげはデッキ2回で十分説明したので今回は省略。

 

≪HSR-GOMガン≫×1

風属性2体で呼び出す事が可能な属性汎用リンクモンスター。

後半の効果は≪SR≫をメインデッキに採用してないため使えませんが、前半のこのターンEXデッキからSモンスターしか召喚できなくなる代わり風属性モンスターを追加召喚可能なこのデッキではありがたい効果は普通に使えます。召喚制限も効果使う前なら制約はない上、このデッキのメインはあくまでSモンスターを中心にしているため問題になりにくい。

 

≪グレートフライ≫×1

風属性2体で呼ぶ出す事が可能な属性リンクモンスター。

上記の≪GOMガン≫に比べると同属性の打点を上げるだけなど地味に見えますがこのデッキは打点が低い方なので少しでもキル性能を高める目的や自身を回収すれば破壊されても再びリンク先を確保できるのとイメージ目的で採用。

 

≪クロック・スパルトイ≫×1

サイバース族2体で呼び出す事が可能なリンクモンスター。

このデッキにはほぼサイバース族はいないためリンク召喚が不可能に思えますが、≪クロック・ワイバーン≫の効果で容易にサイバース族2体が呼び出せるため問題なくリンク可能。まあ、そもそもこのカードを出すという事は最終兵器であるあのカードを出すような場面って事ですから出しにくさもそこまで問題になりくいです。

リンク召喚成功時にデッキから≪サイバネット・フュージョン≫をサーチし、後半の効果で素材に使った≪クロック・ワイバーン≫を蘇生し。「裏」エースに繋げます。

「裏」切り札については架空デュエルの方でも現実の方でもいざって時の最終切り札として出して相手を驚かせたいと思うので決めきれる時に是非出したいですね。

 

Sモンスター 8枚

 

≪瑚之龍≫×1

一ターンに一度、手札コストと引き換えの除去能力と一ターンに一度、このカードが墓地へ送られた場合にドローできる汎用性が高いレベル6のSモンスター。

 

≪メタファイズ・ホルス・ドラゴン≫×1

Pモンスターを素材にする事で強力なコントロール奪取能力を使う事が出来る汎用Sモンスター。Pモンスターを素材にできなかったとしても効果モンスターを素材にすればフィールドのカード一枚を永続的に無効にできるのでそこまで腐らないのもいい。しかし、ステータスは低く、効果を使った後は疑似バニラのためなるべくはPモンスターを素材にしたいですね。

藤内氏の「地方シリーズ」動画であげはが多用しているSモンスターのため使いたかったカードですが俺のあげはデッキではこのカードのポテンシャルを生かしきれないので代わりにマキちゃんに使って貰おうと思い採用。

また元々【音響戦士】は≪ギータス≫&≪サイザス≫が出た時にあげはデッキに採用を考えていたのでその名残でこのカードを採用したかったのもあります。

 

≪ゴヨウ・ガーディアン≫×1

地属性縛りがあるため一見出せませんが、≪ドラムス≫の効果で属性変更が出来るためそこまで出しにくないです。打点も高く上手くいけば相手モンスターを奪えるため採用。

 

≪クリアウィング・ファスト・ドラゴン≫×2

響子(マキ)「音速を超え、その羽音を世界に響かせろ!シンクロ召喚!レベル7≪クリアウィング・ファスト・ドラゴン≫!」

風属性デッキと言う事で出しやすく制圧能力も高いため採用。

積極的に出しやすく制圧力も高いためこのデッキのエースカードの一枚。

 

≪HSR-チャンバライダー≫×1

二回攻撃可能なアタッカー。属性などの相性など単純に優秀なのもありますが、≪ギータス≫+≪ドラムス≫からアクセスするモンスターとして採用。

 

≪爆竜剣士イグニスターP≫×1

何枚かPモンスターが採用されているため爆発力を高めるため採用。後はやはりPモンスター採用していると言う事でイメージ優先ですね。

基本的には≪ギータス≫のP効果で≪サイザス≫&≪ピアーノ≫の足りない方を出して、残りを通常召喚→S召喚していきます。

 

融合モンスター 3体

 

召喚獣ライディーン

≪沼地のドロゴン≫×1ずつ

≪簡易融合≫からの素材調達要員。≪ライディーン≫の場合は単体でも効果を使えるためいざって時は疑似的な≪月の書≫として扱う事も可能。

 

≪サイバース・クロック・ドラゴン≫×1

 

響子(マキ)「融合召喚!これがアタシの本当の切り札!レベル8≪サイバース・クロック・ドラゴン≫!」

 

散々言ってきたこのデッキの「裏」エースカード。≪クロック・ワイバーン≫が風属性で≪音響戦士≫と属性面及び各種素材として相性が良いためイメージを壊さず、また様々な架空デュエルを見ていると「裏」切り札がやはり欲しいと思うようになり、そういった点ではこのカードはかなり【音響戦士】の裏エースとして相応しいと思い採用しまた。

また全体的に爆発力の足りない【音響戦士】にとって(そこまで)イメージを壊さずに爆発力を上げる事が可能なのも採用した理由ですね。

後、個人的に遊作のリンク以外のカードって正直唐突感があったのとそもそもリンクが十分に充実しており、「別に遊作デッキでリンク以外の召喚方法のサイバース族カード使う必要性なくね…?ならば寧ろ遊作デッキ以外で使った方がいいじゃん」と言うのもありますね。(これが前紹介したあげはデッキでアニメカードなのに普通に≪サイバース・クアンタム・ドラゴン≫を採用していた理由の一つですね。)

 

このデッキの戦術

 

【音響戦士】が中心な事以外はスタンダードな【シンクロ召喚】デッキであり(これは比較的戦術をスタンダードな【シンクロ召喚】にする事であげはデッキに近くしたかったのもあります)、戦術もリンク先を確保しつつ各種シンクロモンスターでビートダウンする戦術です。

≪ギータス≫&≪マイクス≫の存在から様々なレベルのシンクロモンスターを状況に応じて使い分ける事もでき、また≪音響戦士≫の共通効果で自身を除外し、≪サイザス≫の効果で帰還し素材を調達できるため墓地アドバンテージが使いやすいのが特徴か。

一方で≪ギータス≫以外ではそこまで展開力が高くなく、良くも悪くも≪ギータス≫のP効果に依存している部分は大きいため手札事故が多くなりがちな点が弱点ですね。

この点を少しでも回収するために≪ギータス≫以外にも各種素材要因を採用し、少しでも事故率を軽減しつつ、展開力を高めています。

 

最後に

実を言うとまだまだ研究段階のため構築を練り切れてない部分があるので今後もドンドン改良を続けたいですね。特にイメージを優先しすぎた余り展開力や対応力が厳かになっている部分が目立つのでそこら辺を中心に改良を続けていきたいです。

純【音響戦士】は中々色々出来そうで使っていて楽しいのでこれからも上手く架空デュエルなどで使う際に純【音響戦士】と言うイメージを維持しつつ、独自の要素やギミックを入れていきたいですね。こういう風に工夫次第で何でもできる中堅テーマ大好きですw

自分のプレイングや研究ではなくコナミ頼りになってしまいますが、【ブンボーグ】みたいに【音響戦士】にも専用のEXモンスターが来れば更にいいですね。最近だとまさか純構築が組めるとは思ってなかった≪魔神儀≫が切り札を二枚も貰いましたし、同じく出張性が高い素材要因テーマである≪音響戦士≫にも単独デッキで使えるエース級カードが来る可能性もなくはないですからね。

またデッキとは少し関係ないですが、使用者イメージである牧野原響子についても自分で立ち絵を描けるなら描いて、マキちゃんの立ち絵を使わずに済むようにしたいってのもありますかね。当然マキちゃんを意識したデザインにはするつもりですが、マキちゃんをイメージしつつもマキちゃんすぎないようにキャラ付けをしてみたいです。

 

いかがでしたでしょうか牧野原響子(弦巻マキ)イメージの【音響戦士】デッキは?

中々色々出来て楽しい動きが出来そうなので上記の通りドンドン研究を進めていき、デッキとしての完成度を高めていきたいですね。

今回は以上です、それでは。シーユー(CV.葛城巧)

 

※1月23日追記:≪HSR-カイドレイク≫の登場で【音響戦士】も大幅に強化されたためこれらもマキちゃんのエースの一枚にしようと考えています。只最初の構築の際には入ってなかったカードのため初期のマキのデッキには入ってなくって途中で入手する感じになります。