トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

自分が使用しているTF(タッグフォース)キャラデッキ解説①~青葉あげは(嫁)編

久しぶりの更新です。俺が尊敬するTF動画投稿者である藤内氏が動画内でのあげはデッキの解説をしていたので俺もそれに対抗して自分が普段使用しているあげはデッキの解説をしていきたいと思います。(他はともかくあげはへの愛だけはあの人にも負けたくないからな!)

 

藤内氏の動画及びブログ(動画の方は氏が現在投稿中の「ジョウト地方の旅」シリーズから自分が個人的に好きな(あげはが登場する)回ベストをチョイス。)

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www.nicovideo.jp

 

あげはがガチガチに強かった回。最後のキーカードはあげはデッキ使いとしては最高すぎる締めでもう…ね…!

 

www.nicovideo.jp

 

「オニマル」初登場回。メタルフォーゼは色々できる事多くていいですよね。「オリハルク」マジかっこいい。

 

blog.livedoor.jp

 

件のあげはデッキ紹介。正直自分でもかなりキモイと思うけど、あげはのデッキ内容は公式・二次創作問わず全ての作品でその内容を確認したいくらいあげは大好きです。

 

デッキ名:「ドラゴンズ・シンフォニー
使用者&使用イメージ:青葉あげは
コンセプト:【チューナービート】軸の【シンクロ召喚
デッキレベル(TF計算):7
お気に入り指定:≪獄落鳥≫×1 ≪イージーチューニング≫×3
補足:「竜」属性(ドラゴン族、幻竜族、恐竜族)が多めなのは「獄落鳥」を活かすために幻竜族サポート中心で動かしていた結果そこから考えが発展して「キサラとの中の人ネタで「竜」族モンスター増やすか!」という。とは言え単に声優ネタだけではなく結構シナジーが噛み合っているので一概に声優ネタと言うだけでなく声優ネタを意識しつつもデッキ内のシナジーを考えていたら結果的に「竜」族モンスターが増えた感じですね。

 

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キャラ説明:
青葉あげは
タッグフォースシリーズのオリジナルキャラの一人で緑髪とヘアバンド(カチューシャ?)が眩しい俺の嫁。TF5までは汎用グラでしたが、TF6より今の姿に。とは言え汎用グラの時も十分可愛い。世間一般ではツァン派の人が多いが俺は断然あげは派です。使用デッキは上記の通り【チューナービート】。自分の構築はTF6の物をベース&アレンジした物にしています。ゲームでの主な使用カードは≪サイバー・ドラゴン≫、≪霞の霧の戦士≫、≪A・O・J サイクロンクリエイター≫、≪A・ジェネクス バードマン≫、≪精神操作≫、≪イージーチューニング≫、≪次元幽閉≫など。

レシピは下記の画像の通り

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最上級モンスター 3枚

 

獄落鳥≫ 1枚
本来今の俺のあげはデッキはこのカードをベースにした構築でしたが、あげはの実際の使用カード+使用するであろうカードだけだとどうしても活かしにくかったので結果的にほぼ置物当然で惰性で入っている感じです…とは言え今でも時折破面竜を入れ直して直出しを考えたり、ガイザーで出す事もでき(ほぼタツノオトシオヤ出しますが…)現状の構築だとアドバンス召喚する事も(かなりアド消費しますが…)できるので以前に比べると無理なく運用できている感。まあ、もっぱら出番はイージーチューニングのコスト要因ですけどね!一応、立ち位置的にはメインデッキの切札なんですが…黒魔術のヴェールの高レベルチューナー版出て…

 

タツノオトシオヤ≫ 2枚
本来は獄落鳥を優先しており、このカードは「コイツを入れたら獄落鳥入れる意味が…」と最初期はかなり入れる事に抵抗感がありましたが、新戦術の開拓のため投入してみたらもっぱら本来の獄落鳥を差し置いてデッキのメインエンジンに…orz とは言えこちらは死者蘇生ではSSできないので場合によっては獄落鳥を入れている事が利点になる事も。後ガイザー→コイツ→ガイザーへの転生コンボが中の人が同じキサラを彷彿させるのでこれもいい。(ぶっちゃけ蓮よりも輪廻シンクロしている気が…)

 

上級モンスター 3枚

 

こけコッコ≫ 3枚
本来は純粋に特殊召喚しやすいチューナー及びあげはがTFSPを除く全作品で多用しているサイドラに近い効果なのでそれ繋がり&あげはが使いそうな可愛い見た目という事でマスコット枠でしたが、現状の構築だと(多分)他のカードでは代えがたい役割を担っているカードです。レベル調整がききにくいのが難点で、昔はゲームのあげはに合わせて様々なレベルのシンクロを使おうとしていたので当時はこの部分がかなり厄介でしたが、ここを踏まえてデッキ全体のレベルを調整する事で上手く立ち回れるように。

 

下級効果モンスター 14枚

 

魂喰らいのオヴィラプター≫ 1枚
前環境でブイブイ言わせていたパワーカード。主な役割はネドンを墓地へ送りシンクロもしくはリンクの準備を整える事。時折はモロノフをサーチします。俺のあげはデッキでは貴重な確実なカードアドバンテージを取れる非チューナーでもある。能力を見てすぐに「あげはデッキで無理なく非チューナーを確保しつつ、モロノフと化石調査を共有できる!ネドンを墓地へ送れる!」という事ですぐに目を付けましたね。実際やり過ぎたカードパワー感はありましたが、コイツ規制前の俺のあげはデッキはかなりアドの立ち回り方がよかったので正直規制は厳しかった…現にコイツ規制されてしばらくは萎えてあげはデッキいじるのやめていましたからね…w(ハリが当時はなかったのでリンクなしでやろうと思っていた身としてはかなり厳しかった…)

 

幻銃士≫ 3枚
場に出ているモンスターの数だけトークンを呼び出せる優秀なモンスター。新マスタールールによりモンスターゾーンの拡大&テセウスの魔棲物とのコンボで最大6体の素材を出して、そこからドンドンリンク召喚とシンクロ召喚に繋げていく。TF6で一度のみとは言え使用しているのでイメージを壊す心配もなし。「TG ストライカー」ではなく「こけコッコ」を優先している理由の一つ。(「ストライカー」だとレベルが低いので「ガイザー」が出せない&先攻を取ってしまうと動きが鈍くなってしまう)


幻影王 ハイド・ライド≫ 1枚
チューナーと非チューナーを使い分けられる優秀なモンスター。正直あげはデッキを組んでいて持ってなかった時代はガチであげはデッキにのどから出るほど欲しかったモンスターであり、400円で手に入ったのは幸運と言うしかない…(しかも、その後でハリの情報が出てコイツの値段が跳ね上がると言う。まあ、コイツはあげはのためだけに買ったので売る気はさらさらありませんでしたが)藤内氏は地獄の暴走召喚との兼ね合いで3枚積んでいますが俺のデッキはコンセプトが違う&コイツ自身はアドが取れないのでハリで出せる非チューナーという立ち位置に納まっているので投入枚数は抑えめ。(TFSPで使っていた時もこのアドが取れないと言うのが案外痛くて結局デッキ調整して枚数控えめにしていましたしね…)

 

A・ジェネクス バードマン≫ 1枚(制限カード
ぶっちゃけ入れている理由が「TF6であげはのお気に入りだから」と惰性で入れている一枚。ただし、幻銃士が手札にある時に他の展開手段がない場合にコイツを絡める事で幻銃士を回収しつつシンクロ召喚に繋げられるので最低限のシナジーはある。

 

工作列車 シグナル・レッド≫ 1枚
護りの要。コイツの存在に気付いたのはTFSPであげはデッキの動かし方を模索している時に「何かいい防御手段ないかな…おっ、このカードいいじゃん!」と中々高いレベル&状況を選ばない防御力に惚れ込みそれ以来ずっと俺のあげはデッキの護りの要。藤内氏の動画だと結構な頻度で出てきますが、そう言った点も含めてもあげはデッキに採用していたのが嬉しかった一枚。(初めて動画見た時にあげはがコイツを採用していた&他にも俺が実際に投入しているゲーム発売以降のカードも多めで本当「あぁ…やはりあげはと言えばみんなこう言うの使うイメージなんだな…」と凄くシンパシー感じましたねw)

 

ジュラック・モロノフ≫ 1枚
地味ながら下級のくせに全体攻撃を持っているすげぇ奴!(しかも、恐竜族なので化石調査&オヴィに対応!)元々タッグフォースを知らなかった時代から「コイツのスペックやべぇ!」と好印象なカードでしたがあげはが毎回コイツを使うのでそう言う点を含めても俺のあげはデッキだと重要な一枚。ゲームでのあげはもそうですが、普通に全体攻撃を持っているチューナーという点でも十分優秀ですが、やはりあげはデッキでの真価はイージーチューニングとのコンボ!永続的な攻撃力上昇で相手全体を殴りつつ返しもその攻撃力で戦線維持できるのは相手からしてみたら脅威の一言!弱点と言えばやはりコイツ単体ではアドを取りにくい事ですね。

 

カーボネドン≫ 1枚
オヴィで墓地へ送り、即座にシンクロ召喚もしくはリンクに繋げるためのモンスター。言うまでもないですがガチでスペック高いカードですね…仮に手札に来てもこけコッコとシンクロorリンクすればアドを稼げるし無駄がない一枚。難点としてはコイツのためにバニラドラゴンを入れなきゃいけない事。ろくに初手が揃ってない時にアレキサンドライトとか手札にくると軽く絶望しますね…w

 

幽鬼うさぎ≫ 1枚
優秀な手札誘発のモンスター。一枚しか持ってないので投入枚数はこれだけ。(とは言え仮に3枚持っていても俺のあげはデッキにコイツを3枚入れるスペースがあるかと言われると…)光属性・サイキック族・チューナー・レベル3と言う言うまでもなく高スペックなカード。ぶっちゃけコイツを見た時の第一印象はインフレ増長させる予感バリバリ伝わってきて余り使うのいやでしたが、上記のスペックの関係であげはデッキだと採用しない理由の方がないので採用している感じですね。(あげはは毎回緊テレをデッキに入れているのでそう言った点ではサイコ・コマンダーに代わるあげはデッキでの優秀な緊テレ要員だとは思ってました。)

 

灰流うらら≫ 2枚
優秀というかもはや害悪だけど必要悪の手札誘発のチューナー。(本当なんで必須カードなのにレアコレ一箱一枚出るか出ないかの確率にしたしコンマイ…確定でうらら&うさぎ一枚を最低にしとけよ…いつも思うけどこの守銭奴ぷりを続けているとガチでいつか痛い目見るぞ…)少しでも勝率を高めるため&高級カードはあげはデッキになるべく優先して回したいと言う事で採用。只一応はデッキに入れているけど大会はともかくキャラデッキ同士での戦いだとどうしても手札に来ても使うのは憚れますね…正直勝ちたいから入れていると言うのが現状ですね…(一応はうさぎ同様あげはが普通に使いそうと言うのもありますが…)

 

ゾンビキャリア≫ 1枚
TF6での使用カード&ハリから出せる自己蘇生チューナーとして採用。幻銃士でトークンを多く生成してからハリでコイツを呼ぶと少ない消費でオニマル出せるので本当強い。

 

グローアップ・バルブ≫ 1枚
採用理由はゲームであげはが使用しているかいないか以外はゾンキャリとそこまで変わらない、ただし、コイツの場合はレベル1のため意外と俺のデッキだと使い勝手が悪いですね。なのでやはり重要なのは手札消費なしで復活できる点を重視して採用しています。

 

下級通常モンスター 3枚

 

アレキサンドライトドラゴン≫ 1枚
カーボネドンから呼ぶバニラドラゴン、もっぱら素材要員&事故要因。正直このデッキだとレベル4のドラゴン族ならそこまでどのカードでも大差ありませんので思い出補正&好み的にはサファイアドラゴンの方がいいかなとも。

 

ギャラクシーサーペント≫ 1枚
カーボry。コイツもいいけどレベル3のチューナードラゴン族バニラが出てくると俺のあげはデッキも幅が広がるし、何よりも某TF動画の人も「ネドン採用したいけどドラゴン族バニラレベル3チューナーいないしねぇ~」と言っていたので俺らとあげはのためにもレベル3・ドラゴン族・通常チューナー下さい(切望)

 

ツンドラの大蠍≫ 1枚(ツンデレ枠)
あげは「な、何言っているのよ…そ、その照れるじゃない…!」
TF5までのお気に入りの一枚。人によってはお気に入り指定がめざっとかったかもしれませんが俺的にはお気に入りというのはキャラの特徴そのものなので寧ろ大賛成でしたね。(と言うかツァンはともかくあげはの場合、チューナー比率高いので案外コイツの非チューナーと言う点が助かる部分もあったりするんですよね。特にもうデッキの半分くらいがチューナーのお気に入りのためロクにデッキいじれないTF4だと。)正直に言えばどうせネドン入れているんだしコイツを入れるよりもハウンドドラゴン入れた方がいいんでしょうが、なんかずっと入れていて愛着が沸いた&何やかんやコイツが手札に来るとあげはが「見守っているわよ」と言ってくれている気がするのでどうしても変えられない一枚ですね。TF6ではお気に入り指定を外されており、様々なところで言われているとおり「あげははツンデレではなく寂しがり屋」という点を考えるとコイツをまだ入れている事自体はある意味ツッコミどころですが、やはり俺は「寂しがり屋だけど強気で、好きな人についツンケンしちゃって勝手に落ち込んじゃう面倒くさいけどどこにでもいるような普通の女の子」というのがあげはの印象なのでやはり…コイツとあげはを完全に切り離して考えるのは俺には無理ですね…

 

魔法カード 16枚

 

イージーチューニング≫ 3枚
あげは「びっくりするよぉ~!」
あげはと言えばやはりこのカード!永続的な攻撃力上昇が本当に強い!元々の使用カードであるモロノフとの相性の良さは言わずもがな、やはりエクストラデッキから簡単に出せて全体攻撃が出来る「スターダスト・チャージ・ウォリアー」の存在が凄く後押ししている!他に地味にいい仕事をするのが「ガイザー」との兼ね合いで、対象にならない高攻撃力というのが案外人によっては凄く厄介に感じさせる事が時折あります。実はあげは知る前から「すげぇ!チューナー除外するだけで凄く攻撃力上がるじゃん!」と凄く評価が高かったカード。(尚、当時は基本的に永続的に攻撃力が上がるかどうかの判断がアニメでそういう風に扱われているかどうかで判断していたので実は永続的な上昇とは夢にも思わなかったり…攻撃力の上昇が永続だと知ったのは実際にゲームであげはと組んだ時にあげはが使ってくれてそれで初めて永続的な上昇だと知りましたね…w)

 

簡易融合≫ 3枚
TF6での使用カードであり素材調達要員。コイツもあげは知る前から「シンクロモンスターの素材に適した素材を出せる!」と好きだったカード。(と言うか元々GX時代からコイツのデザインは好きでなんとか使いたかったので素材調達用とはいえ上手くいかせるようになったのが俺的にはすげぇ嬉しかった。)子どもの頃はコイツで「音楽の帝王」と「おジャマナイト」出して「アーカナイト・マジシャン」や「ゼーマン」出していましたね。当時は「サイバー・ドラゴン」の規制が激しかったのもあり、コイツの素材調達能力は本当重宝しましたよ…今だとこのデッキでは無関係ですが「サウサク」を出して除去要因にするという手もありますしね。余談ですが俺が架空デュエルを構成する時に多用するカードの一枚。(幾つかデュエル小説投稿してますがほぼ毎回使っています)

 

予想GUY≫ 2枚
素材調達要員。「こけコッコ」の条件と少し被るのがいやだったので採用は見送っていましたが、オヴィの規制や単純にコイツの値段が下がったのもあり投入している形。(後バニラサポート=窪田なのでなんかコイツを採用すると窪田があげはに力貸しているみたいで気にくわなかったのがありました(あげは独占過激派並み感))

 

精神操作≫ 2枚
TF全般での使用カード。個人的にあげはと言えば上記の2枚(イージーチューニング、簡易融合)とコイツという印象。リンク召喚のおかげで無理なくコイツを活かせるようになったのは本当あげはデッキ使いとしては本当に嬉しい…正直に言えばエクシーズ登場~リンク登場前までは「あげはのお気に入りだから…」と意地で入れていた感が強かった。(それでも当時は当時でたまにちゃんと活躍した機会がありましたが)後アニオタwikiでのあげはの記事で言われていますけどこうこのカード(や禁止解放では強奪や心変わり)を必ず投入しているので「NTR趣味なのでは?」と言う理論は本当その通りだと思う。(妄想が膨らむ…!ハァハァ…)実際、あげはドロドロした昼ドラとか好きそうだもんね…まあ、マジレスすると単にあげはのコンセプトがチューナービートなのでコントロール奪取カード多めなだけなんだろうけど実際あげはって好きな人なら強●されても寧ろそれを受け入れちゃいそうなタイプだしな…w

 

D・D・R≫ 1枚
結構除外カードが多めなのでネドンなどを再利用してアドを稼ぐために採用。場合によってはイージーチューニングで除外した獄落鳥などを帰還させて攻勢に入るのも手です。と言うかあわよくばそれが出来ればと言う意図が強いですね。

 

おろかな埋葬≫ 1枚(制限カード
言うまでもなく強いカードの一枚。役割も他のデッキと大して変わらない。獄落鳥を直接墓地へ送りイージーチューニングのコストにするも手。

 

化石調査≫ 1枚(準制限カード
主にオヴィを、時折モロノフを直にサーチするために採用。オヴィ規制前はこっちも3枚積んでいましたが、やはり規制喰らった後だと枚数吟味した感じですね。今の構築だと二枚でも多いレベル。(と言うか実際、最初は二枚積んでオヴィサーチを優先していましたがそれを上回るくらい事故率高かったので一枚に抑えました。実際それでかなりバランス良くなりましたし)

 

ハーピィの羽根箒≫ 1枚(制限カード
汎用枠。やはり今の時代でも伏せは怖い&基本がキャラデッキ同士の戦いの環境なのでやはり抜けない感じですね。(状況次第ではツイツイも入れるか入れ替えますが)というか言っちゃ悪いけど手札誘発がここまで多い&優秀&それを許している環境が異常なんだよ!!

 

貪欲な壺≫ 1枚
前に比べるとガンガンモンスターを回す構築になりモンスターがドンドン消費していく構築なり使用機会が多くなった&再利用したいカードが増えたので採用。

 

≪死者蘇生≫ 1枚(制限カード
あげは「ボクは魔法カード「死者蘇生」を発動!墓地から蘇れ、ボクのモンスターよ!」
由緒正しき遊戯王界最強の魔法カード。やはりペンデュラムとか一部の相性最悪のデッキを覗けば俺は絶対外したくないカードの一枚ですね。このカードから逆転した時の高揚感は本当計り知れない物があります。インフレした今でこそ必須カードではなくなってしまいましたが、それでもこのカードの存在、強さは確かな物だと思います。王様VS相棒戦でのやりとりは本当鳥肌物。因みに自分のあげはデッキに採用しているのは「エクストリーム・フォース」のキャンペーンで当たった海外版死者蘇生です。…いや、本当この死者蘇生の格好良さは異常…キャンペーンに応募した時から「当たったらあげはデッキに採用する!」と考えていました。(欲を言うならストラクでもう一枚欲しかったですけどね…wまあ、そこまでの豪運はないか…w正直キャンペーン当たったのも本当信じられないレベルでしたし)

 

罠カード 一枚

 

狡猾な落とし穴≫ 1枚
???「狡猾な手を…」
正直自分は可能な限り罠カードは3枚以上入れるをポリシーにしていますが、枠がカツカツになってしまったのでせめてものの抵抗でコイツを入れた感じですね。後自分的に罠レスデッキはデッキとして認めたくない。そんなのデッキじゃなくて勝利へのための只の手段じゃん。やはりモンスター18枚、魔法10枚~14枚、罠カード8枚~10枚が最高のバランスだよ。(頭凝り固まった人間並み感)

 

EXデッキ 15枚(シンクロモンスター11枚、融合モンスター2枚、リンクモンスター2枚)

 

シンクロモンスター 11枚

 

邪竜星―ガイザー≫ 2枚
俺のあげはデッキに置けるエースモンスター&切腹マン。基本はコイツをシンクロして、切腹しつつカードを破壊して「タツノオトシオヤ」に繋げてそこから臨機応変に応戦する感じですね。只切腹せずとも対象にならない攻撃力2600は厄介なので状況次第だとコイツでガンガン殴るのもありますね。イージーチューニングの部分でも触れましたが強化したコイツを処理するのは案外大変ですしね。

 

瑚之龍≫ 2枚
手札を捨て除去能力と墓地へ送られてもドローできるのが本当に優秀なシンクロチューナー。(…実は投稿者のやりとりで「コイツシンクロチューナーなの優秀だよね~」と言うの見るまでコイツがシンクロチューナーなの気付きませんでしたが…いや、だって普通に効果優秀すぎなんですよ…それなのにシンクロチューナーなんて思いませんよ…幸いなのがそれが発売前だった事か…確かこの頃までは「まだ」ス〇速もコメントマシでしたね。)普通に出しても優秀だけど、ハリから出せるのも好ポイント。このデッキだと「オニマル」を出すためにも必要なカード。

 

スターダスト・チャージ・ウォリアー≫ 1枚
ドロー&全体攻撃という優秀すぎるレベル6シンクロ。正直OCG化当時はまさかそのまま出せるとは思っていませんでしたからそのまま出されたのは驚きましたね…只普通にシンクロする分だと当時はそこまでアド損なしでシンクロできるデッキが少なかったのもありOCG化自体は嬉しかった反面、「攻撃力低いし、ドローで取り戻せるとはいえ…全体攻撃もこの攻撃力で今じゃ…」と言う点から別に絶対に欲しいって程のカードではなかった感じですね。じゃあ、何故今は投入しているかと言われると動画内で藤内氏が多発しているのとその人が公表したレシピの中で嶺ちゃんのデッキに二枚入っていたからですね。…えぇ、そうです、ぶっちゃけ他の人から見たら只の一介の動画の二次創作で使用しているという点だけで一気に欲しくなったんですよ…(でも、俺にとっては流石に一部例外こそあるもののあの動画は俺の中だとTFの公式二次創作みたいなもんで、動画でのキャラの使用カード=次回作で反映して欲しいって部分マジで大きいんですよ。)んで、実際に使ってみると本当使い勝手がいいことに気付きましたね…今では俺のあげはデッキの重要なキーパーソンの一枚です。

 

レッド・ワイバーン≫ 1枚
動画であげはが使用していたカード&貴重なフリーチェーンでの除去能力&以前大会で「覇王眷龍スターヴ・ヴェノム」にアドを全部もってかれたのでそれ対策のカード。動画見る前から一枚は「優秀な汎用シンクロなのでジャックとは別枠に一枚あげは用に確保するか」と入れていたカードでもあります。(俺が動画見たのジョウトのグリーン戦(一回戦目)が初めてだったので…)後見た目が格好いい。動画内で「一番攻撃力の高いモンスターを破壊する」性質を逆利用されたシーンは中々高度なやりとりをした上でのプレイングだったのでかなり好きなシーンですね。(基本あの動画はあげは好き過ぎる俺としては二回もゆっくり見るのは心臓にマジでいい意味で悪いので実は結構記憶が薄れ始めているのですが、確かこの頃のあげははジョウト地方シリーズでのあげは恒例のスランプ時期だったのでそう言った面でもいい演出だと思いましたね…スランプになって悩むあげはも可愛い…!)


ABF―神立ちのオニマル≫ 1枚
動画内で使用していたのを見て即座に採用。瑚之龍の存在から能力持ちでシンクロするのもそこまで難しくなく藤内氏のあげはデッキ同様俺のあげはデッキの真エースですね。只やはりどうしてもアニメカテゴリーのBFという名前が気になってしまうので出来る事なら能力が近い同型同版か別の方面からのあげはの新しいエースが欲しいところですね。(とはいえあげは結構BF使っているんですけどね)一応オリカだと「スター・クォーク・ドラゴン」っていう「イージーチューニング」内蔵型のレベル8のシンクロチューナーモンスターがあげはの真のエースってイメージしてます。

 

TG ワンダー・マジシャン≫ 1枚
ハリで出す用。只コイツを入れているとどうしてもガチな方向になってしまうし、何よりもあげはが絶対使用しないであろうカードを採用しているのは結構抵抗感自体はありますね…

 

HSR―チャンバライダー≫ 1枚
二回攻撃で一気にライフを削る俺のデッキでは(正規召喚が不可なワンダーマジシャンを除けば)唯一のレベル5シンクロのモンスター。単体でも凄まじい爆発力を持ちますが、イージーチューニングと組み合わせると相手は死ぬ。コイツもまさかそのまま出るとは思わなかった一枚。アニメで効果見た瞬間「レベル5で二回攻撃!?しかも、状況的に素材縛りなし!?」とガチで驚きましたからね。OCG化されたら絶対あげはデッキに採用しようと思っていました。カタストルの信用度が相対的に下がった&俺のデッキでもレベル5を余り出さなくなったのも有り結果的にレベル5枠はコイツに落ち着いた感じですね。今だと「あぁ…カタストル入れておけばよかった…」って状況になる事もデッキをちゃんと調整しているもありますがほぼないですしね。

 

氷結界の龍 トリシューラ≫ 1枚(制限カード
満足「破壊神より放たれし聖なる槍よ、今こそ魔の都を貫け!シンクロ召喚!氷結界の龍トリシューラ!!
みんな大好き(&トラウマ)の説明不要の最強シンクロモンスター。採用理由はやはり単に強いというのもありますが、やはりゲームだとシンクロ使いのTFキャラはほぼ全員コイツを入れているのでそう言う点もありますね。それにシンクロと言えばコイツですからね。…うん、強くて採用理由言うまでもないから書く事が少ねぇ…ところでトップス生まれならともかく通常のシティ在住のあげははよくコイツ手に入れたよな(個人的にシティ在住は今でいう少し裕福な一般家庭ほどの規模な印象。)TF5だと初期のあげはのエクストラが貧弱なのもありゲームの都合と言えばそれまでだけど案外謎。(とは言えTF6からイメチェン=コナミ君に近づく努力をした事を考えるとコナミ君に近づくためにTF6の間にデッキも大幅に強化したのかも知れないか。…って思ったデッキ見直してみたら5の段階でトリシュ入っていたわ…でもこっちの方が妄想広がる!)

 

灼銀の機竜≫ 1枚
あげは「シンクロ召喚!赤の想いと朱色の魂を銀のボディに、機械の竜よ!灼銀の機竜!」
This is new あげはエース…海外での情報を見た瞬間もうコイツはあげはのニューエースだわ…と確信した一枚。2体シンクロで出せてアドを稼げるレベル9シンクロなのも好ポイント。後赤(遊人)とオレンジ(修司)の二つの色(朱色)の名を持つカードがあげはにぴったり過ぎる効果なのがまるで「W主人公の力をお借りして戦うヒロインの力」ぽくてすごくいい…(うん、妄想乙)D・D・Rの採用を決めた最終的な一押しはコイツの存在も大きい。因みに上記の召喚口上は気付く人は気付くかも知れませんが「ヴァーミリオン」繋がりで「ドラゴニック・カイザー・ヴァミリオン The Blood」の口上を改変した物。

 

融合モンスター 2枚

 

フュージョニスト≫ 1枚
簡易融合から呼び出す素材要員。他にもレベル3の融合モンスターはいますが素材に使うだけならどのカードでも現段階だと差がないのでゲームで実際にあげはが採用していたコイツを採用。(取りあえずアンデット・ウォリアーは絵面的に採用したくない。動画でもあげはが「相乗り」使った際に「普通増Gじゃね?」と言う窪田の発言に「アンタ、ボクにゴキブリ使わせたいの!?」と反論していたし(そりゃそうだ…w後ここの反論するあげはマジ可愛い…)、多分同じ理由で「アンデット・ウォリアー」は却下だと思う。)それにネコだしね、コイツ。あげはネコ好きそうだし。

 

テセウスの魔棲物≫ 1枚
…もうね…コイツ見た瞬間「あぁ…これあげはのためにあるカードだわ…」って思いましたね…とは言え来日前は本当そう言った点でめっちゃ楽しみでしたが実際に運用するとどうしてもレベルの高さが俺のあげはデッキだと響く事多かったですね。(一層の事「クリア・エフェクター」採用して実質ノーコストガイザーも考えてますが、事故率の関係で検討の領域を出ない…)なので今のところはもっぱら基本「ハリファイバー」を出すために出して、たまにシンクロ素材になる感じですね。それでも余りにも合いすぎるカードなので抜く気はさらさらありませんが。

 

リンクモンスター 二枚

 

水晶機巧―ハリファイバー≫ 2枚
俺「…そう、俺の財布は今まさに絶体絶命の崖っぷちに立たされている…だが、そこから必ず這い上がる。そして、リンクヴレインズボックスを大量に買い、最後はあげはのために「ハリファイバー」を当てる…!」
…もうね、遊戯王で8箱もボックス買ったのなんてコレが初めてですよ…(普段は基本2箱+余裕あったら数パックをバラ買い)ハリの相性があげはデッキと相性良すぎてもう絶対手に入れるために恥も何もかも捨てて、8箱買いましたからね…(そして、明らかに発売日間近なのにこんな大量に予約を許してくれた店員マジで感謝です…)もうこの時はガチで初期黒咲さん並みに人を殺すような目をしていましたからね…(絶対にあげはのためにハリを当てるという鉄の意志と鋼の強さ…!)…結果は執念が実ったのか8箱中7枚と言う大快挙でした。しかも、2枚もシークレット版が当たるという…ぶっちゃけ強さはもうみんな周知の事実だと思うので説明は不要。お願いだから制限になるな(懇願)一応、一枚でも戦えない事はないが…

 

基本的な動き

ベストマッチな動きは「こけコッコ」→「簡易融合」→「幻銃士」→トークン3体生成の流れをやれる事。ここから「ハリファイバー」に繋げて、以下に繋げる。
① 基本は「ゾンキャリ」を呼び出して「瑚之龍」&「スターダスト・チャージ・ウォリアー」を出してこの2体でガンガン攻める(イージーチューニングを引いていればスタチャの全体攻撃で全滅も可能!)
② 上記の素材を使い「オニマル」を出す
③ 「ゾンキャリ」ではなくレベル3チューナーを呼び、「ガイザー」で切腹する。
正直デッキの動きとしては単純明快なシンクロスタンダードなので、上記の動き以外はともかく臨機応変に戦うって感じですね。デッキ自体のバランスも良く、カードのシナジーも結構噛み合っているので事故率こそまだ改善の余地はありますがそれでも尚俺が考える限りでは「最高のあげはらしいあげはデッキ」に仕上がっていると自負しています。デッキ自体はかなり強いとは言え流石に環境デッキほどではありませんが、「強すぎず、弱すぎず、そして、十分な展開力と適応能力がある」のは確かだと思います。まあ、ハリファイバーのカードパワーを活かした脳筋デッキと言われればそれまでですが、まあ、緑髪の戦えるヒロインってみんな脳筋だし、多少はね?(安城トコハ、六角ケイ、青葉あげは。…と言うかこの3人ガチで性格や性質似すぎじゃね?後みんな可愛い。)一応、ハリなくても動き自体はそこまで大差なく出来るのでハリのカードパワーこそ頼りにしているが、やろうと思えばハリなしでも(下向きのリンクマーカー持ちさえいれば)なんとかなるデッキなのではあります。…正直「デスポリス」ちゃん見た時はハリ禁止にしてコイツを売りたいんだろうなと予測していたんだけど、今回の改定ではハリにお咎めなし(とは言えハリ自体は強いカードではあるが理不尽に強いカードではないのも確か)、「デスポリス」ちゃんも効果あんなんだししばらくハリは禁止になる事ないのかなぁと思ったり。(よく提案されているのに「コイツ出した後リンクできないようにしろ」がありますが、正直俺も賛成です。現状俺が使っている使い方&今後もシンクロに繋げるために使うのでこのエラッタだと余程やらかさない限り制限にもいかないだろうし。…うん、仮にこのエラッタしたらちょっと強いカードに落ちぶれる辺り今の環境おかしいわ…一応、ハリから繋げるカードが壊獣に簡単に対処されるカードばかりなのもあるんだろうけど。)と言うかコナミは幾らある程度魔王様と相性いいとは言えあれで環境が変わると本気で思ったのか…?弟が提案していた「リンク時にレベル3悪魔族をSS」効果なら確かに環境をガチで壊していただろうけど。(とは言えケルビーニの事考えると案外この性能だと許されるレベルか…?)デッキ自体も投稿者の会話で「自分のあげはデッキよりも完成度高いんじゃね?」とお墨付き貰っていますからね。(とは言えそもそも向こうとは根本が似ているとは言えコンセプトに差違が結構ある上(向こうはレベル3軸、こっちはゲーム同様のチューナービート軸)、向こうに比べるとパワーカードも多く採用しているのでお世辞や皮肉もあるんでしょうが…)

 

現時点での改善点など
正直SS効果持ちのカードも多く、アドも回復しやすいように構築しているので現状問題らしい問題は多少事故率が高い事以外は特にないと個人的には思っています。強いて問題点を挙げるならデッキパワーを支えているのが規制が濃厚な「ハリファイバー」のためコイツがマジで規制されると動きがかなり悪くなる事ですね。(なのでハリ規制後を見越してハリに頼らない構築も検討しています。)只「幻銃士」の存在からリンク先の確保という点では心配は余りないため仮に「ハリ」が規制されても動き自体は悪くなってしまいますが、戦えないほどではないのが幸いか…。一応、容易にチューナーを用意できる「緊急テレポート」も準制限に緩和したし。(…頼むからあげはのためにもこれ以上行き来を繰り返すのはやめてくれぇ…)

さて、結構言いたい放題の内容でしたが俺の「青葉あげは」デッキはいかがでしたか?
好きなキャラのデッキのためアドバイスや改善点、コメントなどが来てくれると嬉しく感じます。
では、以後お見知りおきを、see you!