トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

【嶺開花】マジカルラブライブ!【タッグフォースキャラデッキ】

「火事場のなんとかよー!」

 

最近こちらの方は更新してなかったので先日遊戯王データベースを更新していた際に熱が入ってめっちゃデッキ内容の解説を書いた嶺ちゃんデッキの紹介をしていきたいと思います。内容自体はそちらのデータベースで書いたものを加筆したものです。

てか下記の解説を書いたときに気付きましたがどうもデータベースの方それなりに長くかけるとは言えちゃんと文字数制限あったんですね…wいつもはあんなに長く書かなかったので気が付かなかった…

 

●冒頭


今回は以前使っていた「カントー地方の旅」という架空デュエルの嶺開花ちゃんイメージの【魔力カウンター】+【魔導書】デッキ、それと動画では使用してなかった俺独自の要素として【WW】を組み込んだ【魔法使い族】デッキの紹介をしていきます。
動画内では多様なカードを使用していたためその嶺ちゃんを意識し、一つの戦術に拘らずに架空映えするようなデッキ構成を目指しました。
上記の通り、動画にはない要素として名前ネタも兼ねて【WW】の要素も組み込んでいます。(詳細は後述)

 

嶺ちゃんについては俺の以前の嶺ちゃんデッキ紹介や下記のリンク参照:https://www50.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/308.html

 

みんなも嶺ちゃんのファンになろう!

 

以下、デッキレシピ及び戦術詳細

 

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マジカルラブライブ!

 

デッキ名:「マジカルラブライブ!

??「さあ、夢をかなえるのはみんなの勇気!」??「ホノカチャン!」

使用者イメージ:嶺開花

デッキコンセプト:【魔力カウンター】+【魔導書】+【WW】

デッキレベル(TF推定):6

 

主な戦術は以下の通り

 

なるべく早いうちに≪魔法都市エンディミオン≫を張り、魔力カウンターを補充。
貯めた魔力カウンターで嶺ちゃんのエースモンスター≪神聖魔導王エンディミオン≫の召喚を狙っていく。

魔力カウンターの生成方法は≪魔導書士 バテル≫→≪グリモの魔導書≫→≪セフェルの魔導書≫(コピー先は≪グリモの魔導書≫)→≪ルドラの魔導書≫(墓地へ送るのは≪バテル≫)と繋げる事で手札消費を抑えつつ、≪エンディミオン≫に魔力カウンターを3つ乗せていきます。

 

※本来は≪魔力掌握≫も入れておきたかったけど枠の都合で断念しています。
 なくても魔力カウンターが結構貯まるし、そもそも魔力カウンターを使うカードが少なめですからね…w
 確か動画内ではそこまで使用してなかったので「まあ、うぷ主も採用してないなら俺も採用しなくてもいい

 かな…」と思っていましたが、実際にはうぷ主リアル構築ではめっちゃ使っていたので俺も使いたい…とい

 う思いがありました。
 それが心残りなのでこれ以外の嶺ちゃんデッキにはなるべく≪魔力掌握≫を採用できるようにしています。

 

もう一つのエースは≪魔導書≫のエースである≪魔導法士ジュノン≫。


主には≪魔導召喚士テンペル≫の効果や≪ネクロの魔導書≫で召喚を狙っていきますが、枠を上手く駆使しつつも≪魔導書≫はそれなりに多めに入れているため自己召喚も狙おうと思えば狙えます。
また≪テンペル≫は≪エンディミオン≫の特殊召喚も狙えるため、素早く≪エンディミオン≫を呼び出す事も可能です。エンディミオン≫自体は召喚制限はないとはいえ重めなモンスターなのでエース感の演出及び事故率の軽減、後単に他にも色々エースを入れてしまっているせいで枠が少ないため1枚の採用に抑え、≪おろかな埋葬≫及び≪テンペル≫で素早くデッキから引っ張ってきます。
≪テンペル≫サーチのために≪おろかな埋葬≫で墓地へ送る第二候補として≪魔導術士ラパンデ≫も採用。

 

隠し玉はその架空デュエルでも嶺ちゃんが懲りずにガン積みしていて事故の原因にもなった≪魔導天士トールモンド≫。


制約こそ重いものの強力な能力を持ち、効果の発動条件も難しくないのでその架空デュエル同様上手く使いこなせばまさに「ミュージカルデュエル」とも言えるエンターテイメント性に富んだデュエルを展開できるでしょう。魔法回収能力は魔力カウンターを貯めるのにも役に立ちます。

 

≪WW≫は名前ネタ(嶺(りん)とリン)及び戦力増強目的。

 

名前的にも美味しいし、このデッキはそこまでエクストラデッキを多用するわけではないのでパワーカードであり、展開力補佐もできる【WW】の要素を組み込んでいます。

これについてはこのデッキを組んでいる時に嶺ちゃんのデッキで使えるカードが不足しており、嶺ちゃんデッキで負けがかさんでいた…だけど足りてないカードプールで嶺ちゃんらしさを出しつつもデッキパワーを上げたい…という思いがあり、ちょうど使っていなかった【WW】の要素を組み込みました。
あくまで嶺ちゃんイメージなのと魔法使い族がメインなので≪クリスタル・ウィング・シンクロ・ドラゴン≫は不採用。

手札が整わないうちは制圧性の高い≪クリアウィング・ファスト・ドラゴン≫を呼び、余裕がある際には≪WW-ウィンター・ベル≫の方を呼び出し、≪覇魔導士アーカナイト・マジシャン≫を呼び出すための準備を整えます。

 

≪相愛のアンブレカム≫で≪アーカナイト≫に繋げ!

 

≪相愛のアンブレカム≫は一枚で嶺ちゃんの象徴の一枚≪アーカナイト・マジシャン≫に繋がる他、彼女のエンディングボイスに「相思相愛って感じ?」的なセリフがあるためそれを意識して採用。

 

≪ネクロの魔導書≫を駆使し、≪ビッグ・アイ≫に繋げ!

 

≪アーカナイト≫で場のカードを二枚除去しつつ、≪ネクロの魔導書≫で墓地には素材にした合計レベル7の魔法使いがいるはずなのでそれの片方を除外し、もう片方を特殊召喚。これにより≪ネクロ≫で特殊召喚した魔法使い族はレベル7となり、レベル7が2体。それら2体でオーバレイし、≪No.11 ビッグ・アイ≫を特殊召喚。コントロール奪取能力を起動。相手の場のカードは合計3枚減ります。(この戦法自体は自分のアイディアではなくwikiを見て気付いたアイディアです)

 

≪狡猾な落とし穴≫は枠の都合上罠カードを入れるスペースがほぼないけど罠カードを全く入れないのは嫌なので採用。またそれ以外にもTFSPの嶺ちゃんを意識しています。(TFSPの嶺ちゃんのデッキの罠は全デッキ共通で≪狡猾≫のみ)

 

2体の強力リンクモンスターで戦線を維持せよ!

リンクモンスターはイメージ優先で≪魔導輝士デイブレイカー≫と≪魔導原典クロウリー≫のみ。しかし、どちらも強力なモンスターであり、特に≪クロウリー≫は≪魔導書≫のサーチが可能で攻撃力こそ低いもののアドバンテージを稼ぐ事が可能です。リリース軽減能力も上級魔法使い族が多めの子のデッキでは役に立つでしょう。≪エンディミオン≫も≪ジュノン≫もコストこそかかるものの除去能力を備えるので場合によってはこれらを≪クロウリー≫のリリース軽減能力で出して除去していきます。

 

…いかがだったでしょうか、俺なりの「カントー地方の旅」嶺ちゃん再現デッキは?

個人的には結構うまく再現しつつもアレンジを加え、尚且つそれなりに強い構成にはできていると思っているので使っていた時は凄く楽しいデッキでした。

また嶺ちゃんデッキで上手くカードが揃えばこの方も組みなおしてみたいですね…

 

それでは今回はここまでです。ここまで見てくださった方ありがとうございます。

それではまた何か思いつき次第更新します。シーユー(CV.葛城巧)

 

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