「未来の私、遥の未来は私が決めることなんですから!」
ー燃えろ炎よ、煉獄のそこでその燻る魂を燃やせよー
今回は少し趣向を変えてオリカ妄想。
先日始まった新ストラクの投票開始に際して、ストラクに収録されそうなカードを妄想していたのですが、そこで自分が1位・2位になって欲しいと思っている【ガスタ】・【氷結界】同様のDTテーマである【フレムベル】も強化されて欲しいと考えてちょっと【フレムベル】を実践レベルにできそうなカードを妄想していました。正直オリカなんて興味ねぇよって人もいると思いますが、少しでも【フレムベル】が強化され、実践級になる祈願ということで…(単にネタが尽きているところに上手くオリカのネタが纏まった部分もありますが)
以下カード情報
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《ネオフレムベル・ハンター》
炎属性 炎族 レベル1
チューナーモンスター
ATK 200 DEF 200
このカード名の⑴、⑵の効果はそれぞれ一ターンに一度しか発動できない。
⑴:自分の墓地の炎属性・守備力200のモンスター一体を除外し発動できる。墓地のこのカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードはフィールドを離れた場合に除外される。
⑵:このカードの召喚に成功した場合に発動できる。デッキから炎属性・守備力200のモンスター一体を手札に加える。
《ネオフレムベル・キッズ》
炎属性 炎族 レベル1
ATK 800 DEF 200
⑴:自分の守備力200の炎属性モンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時からダメージ計算前までに手札のこのカードを捨て発動できる。そのモンスターの攻撃力は相手モンスターの攻撃力分アップする。相手の除外されているカードが5枚以上の場合、更にこのターン、その戦闘を行う自分モンスターはこのカード及びそのカード自身以外の効果を受けない。
《ネオフレムベル・ランサー》
炎属性 炎族 レベル3
チューナーモンスター
ATK 1300 DEF 200
このカード名の⑴、⑵の効果はそれぞれ一ターンに一度しか発動できない。
⑴:このカードの召喚に成功した時に発動できる。手札から炎属性・守備力200のモンスター一体を召喚する。その際、必要なリリースをなくす事ができる。
⑵:墓地のこのカードを除外し発動できる。このターン、以下の効果を適用する。
●自分フィールドの《フレムベル》モンスターの攻撃力は除外されている相手のカードの数×100ポイントアップする。●自分の《フレムベル》モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、攻撃力が守備力を越えた板数値分相手にダメージを与える。
《ネオフレムベル・ブラスター》
炎属性 炎族 レベル4
ATK 1900 DEF 200
このカード名の⑴の効果は一ターンに一度しか発動できない。
⑴:このカードの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから守備力200のモンスター一体を守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効となる。この効果を発動するターン、自分は炎属性モンスターしか特殊召喚できない。
《ネオフレムベル・パニッシャー》
炎属性 炎族 レベル4
ATK 1900 DEF 200
このカード名の⑴、⑵の効果はそれぞれ一ターンに一度しか発動できない。
⑴:このカードの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分フィールドの《フレムベル》モンスターの数まで相手の墓地のカードを除外する。
⑵:相手の除外されているカードが5枚以上でこのカードが墓地へ送られた場合、相手フィールドのカード一枚を対象に発動できる。そのカードを除外する。
《ネオフレムベル・スラッシャー》
炎属性 炎族 レベル4
ATK 1800 DEF 200
このカード名の⑴の方法による特殊召喚は一ターンに一度しか行えず、⑵の効果は一ターンに一度しか発動できない。
⑴:除外されている相手のカードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
⑵:自分の《フレムベル》Sモンスターの効果で相手の墓地のカードが除外された場合、墓地のこのカードを発動できる。このカードを手札に加える。
《ネオフレムベル・フェニックス》
炎属性 炎族 レベル5
Sモンスター
ATK 2000 DEF 200
チューナー+チューナー以外のモンスター一体以上
このカード名の⑴の効果は一ターンに一度しか発動できない。
⑴:相手の除外されているカードが3枚以上の場合、墓地のレベル4以下の炎属性・守備力200のモンスター一体を対象に発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
⑵:このカードの攻撃力は除外されている相手のカードの数×100ポイントアップする。
⑶:相手の除外されているカードが5枚以上の場合、このカードは戦闘では破壊されない。
《ネオフレムベル・ファイター》
炎属性 炎族 レベル6
Sモンスター
ATK 2100 DEF 200
チューナー+チューナー以外のモンスター一体以上
⑴:このカードが戦闘を行う場合そのダメージステップ開始時に発動できる。相手の墓地のカード一枚を選び除外し、このカードの攻撃力は200ポイントアップする。
⑵:このカードの攻撃力は相手の除外されているカードの数×200ポイントアップする。
⑶:相手の除外されているカードが3枚以上の場合、このカードは一度のバトルフェイズに二回攻撃できる。
《ネオフレムベル・スナイパー》
炎属性 炎族 レベル7
Sモンスター
ATK 2500 DEF 200
チューナー+チューナー以外のモンスター一体以上
このカード名の⑴の効果は一ターンに一度しか発動できず、⑵の効果は一ターンに3回まで発動できる。
⑴:自分の墓地の炎属性・守備力200のモンスターを除外し発動できる。相手にそのモンスターの攻撃力の半分のダメージを与え、同じ数値分このカードの攻撃力はアップする。
⑵:自分の墓地のカードが除外された場合に発動できる。相手の墓地のカード一枚を選び除外し、このカードの攻撃力は300ポイントアップする。
⑶:相手の除外されているカードが5枚以上の場合、このカードは相手の効果では破壊されない。
《ネオフレムベル・ギガンテス》
炎属性 炎族 レベル8
Sモンスター
ATK 2800 DEF 200
炎属性チューナー+チューナー以外のモンスター一体以上
⑴:このカードは相手モンスターに二回まで攻撃できる。更に相手の除外されているカードが5枚以上の場合、 モンスターだけではなくプレイヤーにも攻撃でき、3回まで攻撃できる。
⑵:このカードの攻撃力は除外されている相手のカードの数×200ポイントアップする。除外されている相手のカードが8枚以上の場合、200の代わりに400ポイントアップする。
⑶:自分の墓地に5枚以上炎属性・守備力200のモンスターが存在し、相手の除外されているカードが5枚以上の場合、このカードは相手の効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。
《フレムベル・サンクチュアリ》
フィールド魔法
⑴:自分フィールドの《フレムベル》モンスターの攻撃力は除外されている相手のカードの数×100ポイントアップし、相手フィールドのモンスターの攻撃力は除外されている相手のカードの数×100ポイントダウンする。
⑵:自分フィールドに《フレムベル》モンスターが存在する場合、相手はバトルフェイズにカードを発動できない。
⑶:お互いのバトルフェイズ開始時に発動できる。手札・墓地から炎属性・守備力200のモンスター一体を選び特殊召喚する。
《真炎の再誕》
通常魔法
このカード名のカードは一ターンに一枚しか発動できない。
⑴:自分の墓地の炎属性・守備力200のモンスター一体を対象に発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で《フレムベル》モンスターを特殊召喚した場合、更に相手の墓地からカード一枚を選んで除外できる。
《真炎の宝札》
通常魔法
このカード名のカードは一ターンに一枚しか発動できない。
⑴:手札から炎属性・守備力200のモンスター一体を捨て発動できる。デッキから2枚ドローする。その後、相手のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。このカードを発動するターン、自分は炎属性モンスターしか特殊召喚できない。
《真炎の鼓動》
永続罠
このカード名の⑴の効果は一ターンに一度しか発動できず、⑵、⑶の効果はいずれか一つしか発動できない。
⑴:このカードの発動時の効果処理として自分の墓地の炎属性・守備力200のモンスター一体を対象に発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
⑵:このカードが既にフィールドに存在する状態で相手の墓地のカードが除外された場合、相手フィールドのカード一枚を対象に発動できる。そのカードを破壊する。その後、自分フィールドの全ての炎属性モンスターの攻撃力は200ポイントアップする。
⑶:墓地のこのカードを除外し発動できる。デッキから炎属性・守備力200のモンスター一体を墓地へ送る。その後、相手の墓地のカード一枚を除外できる。
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【フレムベル】の特徴である「守備力200」・「相手の墓地のカードを除外」をテーマの特徴に更に押し出したコンセプト。
本来のコンセプトでは「除外を通して、相手の墓地の枚数を調整することで効果を発揮する」形ですが、どうせなら除外をもっと活用したいと思い、そこから考えを発展させた「相手の除外カードの数が増えると効果を強める」を追加の特徴に。
《フレムベル》には何体かSモンスターいるとはいえ現代ではとても通じるとは言えず、そのため《ネオフレムベル》の名を持たせ、「各種S体や上級モンスターが転生した」というイメージで強力な効果を持たせたSモンスターを作成。
《フレムベル》Sモンスターの特徴である戦闘に強い部分を押し出し、「相手の除外カードの数だけパワーアップ」を共通効果にし、更に相手の除外カードが複数枚あれば追加効果を得る形で切り札感を演出。
魔法・罠は全て《真炎》名称で統一し、仮に名称化した祭にサポートを受けやすくするように。
これらのカードは直接《フレムベル》のサポートにしない事で使用者及び特徴を同じくする長谷部遥の【ラヴァル】との連携も図っています。
と言うかコレを考えた理由のもう一つは確かに遥の本命である【ラヴァル】は十分強いのですがそれ以外のデッキは若干パワー不足感があり、折角使用デッキが多いのに勿体ないと思ったのもこれを考えた理由です。
…早く遥のもう二つのデッキもちゃんと戦えるようになって…そして、【ラヴァル】も【ラヴァル】で切り札を別カテゴリに依存しないで【ラヴァル】単体の切り札を出して…(流石に微妙にエース不足よ…)
ここまで読んでくださりありがとうございます。てかオリカ妄想に付き合わせてしまいすみません…wこの思いが少しでもコナミや【フレムベル】の新規を待ち望んでいる人に届けば嬉しいです…!
そして、次回作が出るまでに遥の強化が来る事を願う…!!
また何か思いつき次第更新します。それでは、シーユー(CV.葛城巧)
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