「カチコミだぜ！」
今回紹介するのは【魔弾】デッキ。
自分作では上記の台詞通り黒門暗次君の使用デッキに設定しています。
理由として彼がDC及びTFSPで使用している【暗黒界】や【魔轟神】と属性や種族が同じため、そして、上記2種類のデッキは当然ながら俺の愛人（夏乃ひなた）と義妹（夏乃こかげ）のデッキのためです。
…まあ、只このカテゴリ出た当初は「よっしゃぁぁぁぁぁ！！暗次君の固有テーマきたこれぇぇぇぇ！！」と思っていたのですが今だと【未界域】とかより暗次君に合いそうなテーマが来ているのが…ｗ（海外先行の「プレンダー･パトロール」も結構暗次君に合いそうですし）はたして次回作の暗次君はどんなデッキになるのか?
キャラ紹介
黒門暗次
「デュエルカーニバル」から参戦し「TFSP」ではARC-V世界に存在する中学男子。
見た目通りの不良生徒だが、デュエルにだけは筋を通す人間でデュエルの勝敗に関しては素直に認める。同級生である十文字武を敵対視しているが、仲はいいらしく彼からタッグを組むように提言されるとテレながらもちゃんと組むなど何やかんや彼も武の事を信頼しているのだろう。ドヤ顔時「ひゃっはーー！！」みたいな表情が地味にツボ。
カウンター罠を発動された際の「おぃぃぃぃ！」と言う反応から意外とツッコミ体質な事が窺える、と言うか実際TFSPのシナリオでは意外と沢渡さん達へのツッコミ役であり彼が不良ながらもどこか憎めないキャラなのがよく分かる。
使用デッキはDC時代は【コアキメイル】と【暗黒界】で、TFSP時代は【暗黒魔轟神】寄りなデッキ。しかし、DC時代はともかくTFSP時代は上記の夏乃ひなたが存在するため相対的に影が薄く、またデッキもCPUの思考とマッチしない面がある。
自分作では冒頭の通り【魔弾】使いに設定されており、各種【魔弾】カードを絡めて、こちらに動きを妨害してくる。
主な使用カードは《魔弾の悪魔ザミエル》、《魔弾の射手カスパール》、《魔弾の射手 マックス》、《魔弾ーネバー･エンドルフィン》、《魔弾ーデスペラード》。（上記の通りひなちゃんとの被りがあるためゲーム時代の使用カードは除外）
特に《ザミエル》はお気に入りらしくよく使っている。
是非とも次回作のタッグフォースでは【魔弾】使いになって欲しい。
因みにもう一つの使用デッキの【コアキメイル】は【魔弾】発表時までは彼の使用デッキに設定していたが、現在では遊人が【スクラップ】デッキを使う兼ね合いも含めてトオルの使用デッキに設定している。
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デッキ名：撃ち抜く魔弾
モンスターカード 17枚
《魔弾の悪魔 ザミエル》×1 《魔弾の射手 スター》×3
《魔弾の射手 ワイルド》×2 《魔弾の射手 カラミティ》×3
《魔弾の射手 カスパール》×3 《魔弾の射手 ザ･キッド》×2
《魔弾の射手 ドクトル》×3
魔法カード 12枚
《魔弾ークロス･ドミネーター》×3 《魔弾ーネバー･エンドルフィン》×3
《同胞の絆》×3 《強欲で金満な壺》×3
罠カード
《魔弾ーデットマンズ･バースト》×2 《魔弾ーデスペラード》×3
《魔弾ーダンシング・ニードル》×1 《魔弾ーデビルズ・ディール》×2
《魔弾ーブラッディ･クラウン》×1 《無限抱影》×2 《星遺物からの目覚め》×1
EXデッキ 15枚
《No.101 S･H･Ark･Knight》×1 《輝光子パラディオン》×1
《ダークリベリオン･エクシーズ・ドラゴン》×1
《ライトドラゴン@イグニスター》×1 《励輝士ヴェルズビュート》×1
《幻影騎士ブレイクソード》×1 《ヴァレルソード･ドラゴン》×1
《アクセスコード・トーカー》×1 《トロイメア･ユニコーン》×1
《トロイメア･フェニックス》×1 《トロイメア･ケルベロス》×1
《I:Pマスカレーナ》×1 《魔弾の射手 マックス》×3
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デッキ解説
暗次君を意識した【魔弾】デッキ。
お互いのターンに《魔弾》魔法･罠カードを手札から発動する事が可能になる共通効果と自分と同じ列で魔法･罠が発動した際に追加効果を発揮する共通効果を持つ《魔弾》モンスターを中心としたデッキ。
展開力は現代のデッキとしてはかなり低めではあるが、その分多大なる盤面コントロール能力を有する。この展開力の低さは種族型コントロールデッキお馴染み《同胞の絆》で解消し、一度に3体の《魔弾》モンスターを展開する事で各種同列効果も多く発動できるようにし、《魔弾》魔法･罠カードの発動による消費を軽減していきます。
手札からの魔法･罠の発動を常時可能にすると言う共通効果の性質上、奇襲能力は高いがその分相手の行動を妨害すれば妨害する程こちらのリソースも削られていくため、上手く相手の行動を読み切ってカウンターを仕掛けないと逆にこちらがじり貧になりがちなため、カウンター効果の発動は慎重に行う必要があります。
これらの問題は各種《魔弾》モンスターと同列効果や《強欲で金満な壺》で解消していきたい。
またデッキの性質上、なるべく手札に多くの《魔弾》魔法･罠カードは欲しいが、だからといって《魔弾》モンスターもいなければそもそも《魔弾》魔法･罠カードが発動できないなどこの手のカテゴリにありがちな「両方のカードどちらも重要で投入枚数を吟味しなくてはいけない」問題もあり、その妨害能力とは裏腹にプレイヤーの構築センスと戦術眼をかなり重要視されるデッキです。(当然ながら俺なんかの構築センスとプレイングセンスでは使いこなせるわけないです！(泣))
デッキの解説は以上です。
構築自体は相変わらずのテンプレ寄りなのでどちらかというと今回は「魔弾デッキは暗次君のデッキだよ～」みたいな事を言いたかった的な記事になりましたね…ｗ
再三言う通り、ゲーム内では色々とデッキがひなちゃんと被る事もあり、デッキの個性化が待たれるキャラだったため【魔弾】が発表された時はマジで嬉しかったです…（とは言え流石にすぐにこの特性に気付く事が出来ず、暗次君のデッキにしようと思ったのは情報発表からある程度たった後でしたが）
この考えは俺贔屓のタッグフォース架空の人も同じだったらしく、暗次君が動画内で【魔弾】使ったのはマジ嬉しかったですね…
暗次君は不良的な面が目立ちますが、案外いい子なので次回作では他のDCキャラ同様より個性付けがされて、より親しみやすいキャラになって欲しいですねｗ
また何か思いつき次第更新します。
それでは！
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