\俺もいるぞ!/
今回紹介するのは三沢大地の初期デッキ。
以下デッキレシピ
モンスターカード 19枚
《ウォーター・ドラゴン》×2 《リトマスの死の剣士》×2
《ダイヤモンド・ドラゴン》×2 《オキシゲドン》×3 《ハイドロゲドン》×3
《マスマティシャン》×2 《カーボネドン》×3 《白魔導士 ピケル》×2
魔法カード 14枚
《ボンディング H2-O》×3 《リビング・フォッシル》×2
《リトマスの死儀式》×2 《化石調査》×2 《地砕き》×1 《サイクロン》×1
《おろかな埋葬》×1 《手札抹殺》×1 《巨竜の羽ばたき》×1
罠カード 7枚
《破壊輪》×1 《魔法の筒》×1 《封魔の呪印》×1 《スピリット・バリア》×2 《攻撃の無力化》×2
EXデッキ 0枚
戦術
アニメ同様の【ウォーター・ドラゴン】中心の構築。全体的に十代vs三沢戦を意識したような構築で三沢が使用したカードはカードパワーが強いカードが多めなためGX組みの初期デッキとしては地力高め。何気に《化石調査》以外は全部三沢の使用したカードで構築されています。…ここまで来るなら素直に《地砕き》と《サイクロン》2枚ずつにしてよりらしさ強調するべきだった…Orz
(原案は《リビング・フォッシル》OCG化前に考えていたのでその名残(まだ中途半端に全部使用カードじゃなかったしサーチカード入れても良いねって考え)もありました。因みに当時代打で入れていたのは《やりすぎた埋葬》)
《ピケル》はやはり外せない。
一昨年ようやくOCG化した《リトマスの死の剣士》のおかげでより三沢デッキはキャラデッキとしての完成度が上がったのがファンデッカーとしては嬉しいですねwただ戦闘破壊・罠カード耐性のあるこのカードは初期デッキだと少々厄介のため敢えて《儀式の下準備》などのサーチカードは非採用。
《ウォーター・ドラゴン》の強化が中途半端で安定性に欠ける事もあり今後は三沢の最強デッキは永続罠によるコントロール型の【リトマスの死の剣士】になるかと予想しており、そちらも案あるので今度レシピ上げます。
…仕方ないとは言え《リビング・フォッシル》にOCG化の際に除外デメリットが付加されてしまったため、アニメとは違い《ウォーター・ドラゴン》との相性は微妙なのが惜しい。まあ、アニメ効果だと強すぎますからねぇ…
三沢はアニメでもかなり強者感あり、また白万丈目戦で見せた葛藤は当時子どもながら人間らしさ感じた物だったので正直な話し世間の人に比べると三沢に対してはネタキャラ意識持ってません。(ネット見るようになってからは多少ネタにしてはいるとはいえ…)
裸ダッシュも何というかよくあるアニメの現状からの脱皮表現だと思ったのでそこまで違和感ありませんでしたし、博士への敬意も個人的にかなり好きでした。(…けど流石にアレ見て惚れるゆきのんの感性はおかしいと思うの…w)
…こんな感じですね。また何か思いつき次第更新します。それでは、シーユー(CV.葛城巧)