「やろうっての?僕とぉ?」
今回紹介するのは清水剛こと【カラクリ】デッキ。大体の部分は実際に使っているデッキと同じです。
以下デッキレシピ
モンスターカード 21枚
《カラクリ商人 壱七七》×3 《カラクリ蝦蟇 四六弐四》×2
魔法カード 17枚
《カラクリ解体新書》×2 《借カラクリ藏》×1 《カラクリ蝦蟇油》×3
《貪欲な壺》×1 《ハーピィの羽根箒》×1 《リミッター解除》×1
《死者蘇生》×1 《一族の結束》×2 《マグネット・リバース》×1
《重力砲》×1 《リビング・フォッシル》×1 《団結の力》×1 《簡易融合》×1
罠カード 2枚
《カラクリ旅籠藏》×2
EXデッキ 15枚
《カラクリ大権現 無零武》×3 《カラクリ大将軍 無零怒》×3
《カラクリ将軍 無零》×3 《水晶機巧ーグリオンガンド》×1
《パワー・ツール・ドラゴン》×1 《鬼動武者》×1 《超重忍者シノビ-A・C》×1
《A・O・J カタストル》×1 《メカ・ザウルス》×1
戦術
少し前に大幅に強化された新規カードを多く取り込んだ【カラクリ】デッキ。
既存の【カラクリ】同様《カラクリ小町》による召喚権の追加し、レベル4非チューナーの《カラクリ》を展開もしくは《カラクリ商人》で《カラクリ法師》をサーチ→そのまま特殊召喚。《カラクリ将軍》をS召喚→そこから連鎖的に《カラクリ》Sモンスターを連続召喚、最終的に《大権現》を呼び、その過程で墓地へ送った《蝦蟇》でフリーチェーンの表示形式を変更を予約→《大権現》効果で相手モンスターを除外していきます。
《大権現》を出す過程で墓地へ送られた《カラクリ》Sモンスターは《蝦蟇油》や《マグネット・リバース》で呼び戻し、より強固なビートダウンをする!
デッキは全て機械族で統一し、《一族の結束》による攻撃力上昇で《カラクリ》の展開力を活かしたビートダウンを行います。新ルールに際して新マスタールールの時には懸念点だったリンク先の確保は気にする必要なくなったのでリンクは外し、《簡易融合》用の《メカ・ザウルス》以外は全てSモンスターで統一。
《カラクリ蝦蟇油》を中心に、装備カードもそこそこ入るデッキのため《結束》の兼ね合いも含めて《パワー・ツール・ドラゴン》も採用。
キャラ紹介
清水剛
CV.TF3→岩間健児
TF4→横田鉱一(KenYouと同じ)
伝統あるTF1からの登場キャラ。TF3以前はおバカぽい話し方をし、実兄である清水季也を「アルティメットブラザー」と尊敬するなど普通のキャラでそんな悪いような人ではなかったが舞台が変わったTF4以降では田中康彦同様遊び人になってしまい、嫌みな人間に。ただ兄が続投しなくなって尚兄の事を「頭がいい兄」と度々話題にする辺り兄への敬意は変わってない模様。…すみません、正直彼を攻略した時の記憶TF4~6全部抜け落ちているのでイベント上でどんなキャラだったか覚えてないんです…
使用デッキはTF3以前は主に【デメリットアタッカー】を使用。各種デメリットアタッカーのデメリットを《スキルドレイン》や《最終突撃命令》で打ち消し、尚且つこちらの効果や表示形式を封じる事で優位に立つ当時としてはそこそこ強力なデッキ。
TF4以降も主軸でこそありませんが初期デッキなどでは相変わらず使用。
TF6はパートナーデッキで当時まだカイトが参戦してなかったのでカイトの【フォトン】を借りてました。
また最強デッキとしては【カラクリ】を使用し、彼の主な使用カードと共通点がある事からも今後彼が再参戦する場合【カラクリ】で統一されると思ってますし願ってます。(なので自分作では彼のデッキは【カラクリ】で統一されています)
幸い現状のTFでは未だ【カラクリ】使いは存在してませんしね。(DCだと河合マキナちゃんが使用してますが彼女はTFSPの参戦時に完全に【電池メン】になったので除外)
…とこんな感じですね。また何か思いつき次第更新します。それでは、シーユー(CV.葛城巧)
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