「三体のモンスターを天に捧げ!神召喚!!」
今回紹介するのはお遊び用に組んでいるアニメ王様こと闇遊戯寄りの【三幻神】+【伝説の竜】(一部のみ)etc。
本来は全《伝説の竜》を採用したドーマ編を意識した遊戯デッキにするつもりでしたがどうしても事故率が高いため妥協してこのような構築に。(流石に遊びの構築とはいえ必要以上に事故率を上げるのはポリシーに反するので…)
以下デッキレシピ
モンスターカード 19枚
《ラーの翼神竜》×1 《オシリスの天空竜》×1 《オベリスクの巨神兵》×1
《ラーの翼神竜ー球体形ー》×1 《ブラック・マジシャン》×1
《守護神官マハード》×2 《カオス・ソルジャー ー開闢の使者ー》×1
《光帝クライス》×2 《ラーの使徒》×3 《バオバブーン》×3
《マシュマカロン》×3
魔法カード 14枚
《真実の名》×3 《ティマイオスの眼》×1 《クリティウスの牙》×3
《カード・アドバンス》×3 《非常食》×2 《神縛りの塚》×1 《死者蘇生》×1
罠カード 7枚
《聖なるバリアーミラーフォース》×2 《死のデッキ破壊ウィルス》×1
《ゴブリンのやりくり上手》×3 《始原の帝王》×1
EXデッキ 15枚
《呪符竜》×1 《超魔導剣士ブラック・パラディン》×1
《デス・ウィルス・ドラゴン》×1 《ミラーフォース・ドラゴン》×2
(基本的に使用しないため以下略)
戦術
上記の通りドーマ編の王様のデッキをベースとした【三幻神】デッキ。(あくまでベースにしているだけのため劇場版のカードや本人の使用してないカードも含みます)
《カード・アドバンス》を起点に《真実の名》による特殊召喚または《ラーの使徒》(時折《始原の帝王》)によるアドバンス召喚を狙う。
カードが揃うまでの時間稼ぎには《マシュマカロン》の防御性能や《バオバブーン》による手札交換+同名壁モンスター特殊召喚を頼りに手札を揃える。
その他、《クリティウスの牙》による融合モンスターで相手の盤面を崩していく。
特に《デス・ウィルス・ドラゴン》は相手の手札をズタボロにしつつ、相手の手をピーピング可能。《破壊輪》や《デストロイ・ドラゴン》は流石にお遊びのデッキで使うには強すぎるので非採用。単に枠の都合もありますが基本ベースは《デストロイ・ドラゴン》OCG化前の構築なのでちょっち不純物感あるのが理由。
…《デス・ウィルス》の方がどう考えてもお遊びで使うデッキで使うカードじゃないだろって?い、いやぁ…彼はアニメで出ていたカードだし、《死デッキ》は単体だと実質死に札になるからバランスとしては調整いいかなって…w
一応、EXは埋めていますがあくまでアニメの王様みたいな戦い方をするため極力《クリティウスの牙》で呼び出せるモンスター以外は使用しません。
《クライス》は元は上記の通り本来ドーマ編遊戯を意識した構築のための《レジェンド・オブ・ハート》によるリリース要因+《カード・アドバンス》によるデッキ操作を含めた手札補充及び緊急時の相手の場を破壊するために採用したのを引き続き採用した形に。(後は個人的な話になってしまいますが、元はこのデッキ弟の【三邪神】との戦い用に組んでいたデッキで尚且つ弟は《くず鉄のかかし》を多用するためそれを除去する目的もあります。本編で使用した《サイクロン》を採用する手もありましたが、一枚だけだと不安なのとこちらは《死者蘇生》で再利用が可能な事も理由)
《ゴブリンのやりくり上手》+《非常食》のコンボも上記同様の理由。ただこのデッキの場合、《真実の名》の効果を最大限に活かすため手札にきてしまった不要な神をデッキに戻す役割+回復による《ラー》の各種コストの確保も担っているため上記に比べるとより投入理由が明確ですね。
《マハード》は元は本来の王様デッキ(【ブラック・マジシャン】)に一枚だけ採用していたものの残り2枚の《マハード》の使い道に困っていたところを「そうだ、遊び用のデッキだしこのデッキに採用するか!」と思い採用。《カード・アドバンス》による意図的な特殊召喚も可能なためそう言った意味でも相性が良い。
締め
ワイワイ用ですがファン要素と実用性が備わっているためかなり気に入っているデッキです。やはり神をガンガン使うのは楽しいw
先日弟の【邪神】との闘いで一ターンで三体の神を並べた時はお互いかなり盛り上がりましたし、やはりOCGオリジナルで強化されたデッキも良いですが、アニメカード中心で遊ぶのも楽しいですねw
来月のパックで《ラーの翼神竜》が大幅に強化されますが、【ラーの翼神竜】デッキは本格的に組むつもりなのでこちらとは全く別のデッキとして組みます。
…とこんな感じですね。また何か思いつき次第更新します。それでは、シーユー(CV.葛城巧)
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