「余計な鎖は外してやるからさ…見せてみろよ、お前の力を。」
今回紹介するのは【バルバロス】デッキ。
冒頭の台詞通り《バルバロス》はガンダムバルバトスと元ネタを同じとするため、今回のデッキは三日月・オーガスを意識した構築になっています。
デッキレシピ
モンスターカード 19枚
《神獣王バルバロス》×3 《獣神王バルバロス》×3 《獣神機王バルバロスUr》×3
《サイキック・リフレクター》×3 《海亀壊獣ガメシエル》×1
《壊星壊獣ジズキエル》×2 《ディメンション・アトラクター》×1
《鬼タンクT-34》×1 《バスター・スナイパー》×1 《バスター・ビースト》×2
魔法カード 16枚
《緊急テレポート》×2 《魔性の月》×1 《死者蘇生》×1 《禁じられた聖杯》×2
《トレード・イン》×1 《愚屯の斧》×1 《シャッフル・リボーン》×1
《月神の盾》×1 《ハーピィの羽根箒》×1 《妨げられた壊獣の眠り》×1
《D・D・R》×1 《月の書》×1 《サイコ・ブレイド》×1 《リミッター解除》×1
罠カード 5枚
《リビングデッドの呼び声》×2 《炸裂装甲》×1 《バスター・モード》×2
EXデッキ 15枚
《HSRチャンバライダー》×1 《ダーク・ダイブ・ボンバー》×1 《鬼動武者》×1
《パワーツール・ドラゴン》×1 《スクラップ・ドラゴン》×1
《氷結界の龍トリシューラ》×1 《宵星の機神ディンギルス》×1
《恐牙狼 ダイヤウルフ》×1 《超量機獣エアロボロス》×1
《聖刻神龍-エネアード》×1 《トロイメア・ケルベロス》×1
《アンダークロックテイカー》×1 《リプロドクス》×1
《電影の騎士ガイアセイバー》×1 《ヴァレルソード・ドラゴン》×1
デッキ解説
採用カードの多くは「鉄血のオルフェンズ」を彷彿させる物を意識して採用しています。若干ネタや真の意味でのファンデッキ全開な構成ですが、これについては理由があって単純に《バルバロス》で構成しようにも《バルバロス》カードがデッキとして作るにはまだ纏まりが薄く、だからといって《スキルドレイン》を採用した型だと従来の【スキルドレイン】との個性化ができないためこのような構築になっています。(このデッキの使用者は下記通りジャッカル岬ではないため彼女との個性化を図りたかった)
各種採用カードの元ネタ解説
《魔性の月》・《月の書》・《鬼タンク》→ミカの名前から。《鬼タンク》にはモビルワーカーもあるかな?
《ディメンション・アトラクター》→「アトラ」クター…分かりづらいですね…w
《鬼動武者》→「オルフェンズ」というよりはwikiの記述通り「ガンダム」そのものを意識して採用。
《アンダークロックテイカー》→直接元ネタに関係する訳ではありませんが、アンダーテイカーは「葬儀屋」を意味しているらしいためミカの虐殺ファイトぷりの暗喩的な意味で採用。一応、実際に鉄華団で「葬儀」が行われるシーンはありましたが。
《炸裂装甲》→バルバトスの第四形態に装備されている同名装備を意識。
《リミッター解除》→言うまでもなくバルバトスのリミッター解除を意識。これやりたいだけで《バルバロス》の種族を変えるために《バスター・スナイパー》や《リプロドクス》を採用していますw
《妨げられた壊獣の眠り》→ハシュマルの起動シーンを意識。
《シャッフル・リボーン》→地面から《ワイトプリンセス》が湧き出ているイラストからガンダムバルバトスの初登場(実戦)時のシーンを意識。《バルバトス》シリーズは効果の関係上相性もよい。
とこんな感じでミカ及びオルフェンズを強く意識したデッキですね。
当然ながらタッグフォースでの使い手のイメージはミカを強く意識したオマージュキャラに使わせるつもりです。(一応、アイディアはあり鬼頭(おにがしら)光貴(みつき)という名前を考えています。)
【バルバロス】は現状だけでもかなりのポテンシャルがあるため今後も新規カードを増やしていって【スキルドレイン】軸とはまた異なってデッキを組めるくらいにカードプール増えて欲しいですね。そして、願わくばミカとバルバトスの如く鬼のような強さを持つカテゴリになって欲しいですw
また何か思いつき次第更新します。それでは。
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