「少しは出来ると思ったが…貴様のデュエルには刃の如き鋭さも弾丸の如き威力も感じられない…欠片も…」
今回の紹介デッキ
今回紹介するデッキはユートの《幻影騎士団》…擬きです。
TFSPでユートのデッキに納得できなかったため「俺ならこんな感じで組むかな…」と当時まだ《幻影騎士団》の他のカードがOCG化してない中でユートらしい構築を目指し組んでいたデッキ。
そのためデッキ内容はTFSP当時のカードプールに準拠しています。
デッキレシピ
______________________________________________________________________________________________
デッキ名:
モンスターカード 19枚
《ジャンク・フォアード》×3 《影無茶ナイト》×3 《ネクロ・ガードナー》×3 《クレンクレーン》×3
《エッジインプ・シザー》×1 《終末の騎士》×1 《コアキメイル・ベルグザーク》×2
《HC-強襲のハルベルト》×3
魔法カード 9枚
《おろかな埋葬》×1 《ハーピィの羽根箒》×1 《ブラック・ホール》×1 《死者蘇生》×1
《サイクロン》×2 《増援》×1 《禁じられた聖槍》×2
罠カード 12枚
《幻影騎士団シャドー・ベイル》×3 《コピー・ナイト》×3 《死霊ゾーマ》×3
EXデッキ 15枚
《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》×3 《ヴェルズ・ウヌボロス》×1
《励輝士ヴェルズビュート》×1 《インヴェルズ・ローチ》×1 《鳥銃士カステル》×1
《ラヴァルバル・イグニス》×1 《虚空海竜リヴァイエール》×2 《発条機雷ゼンマイン》×1
《機装天使エンジネル》×1 《ゴーストリック・アルカード》×1 《弦魔人ムズムズリズム》×1
《No.48 シャドー・リッチ》×1
______________________________________________________________________________________________
デッキ解説
冒頭の通り当時まだ《幻影騎士団》が《シャドー・ベイル》を除きカード化されてなかったためレベル3・4の戦士族をメインにし、墓地発動のカードや罠モンスターを多めに採用した構築になっています。
《影無茶ナイト》は見た目が《幻影騎士団》ぽさもあり、「レベル3で特殊召喚可能な戦士族」と言う点でも相性良し。最近新規が増えたため今だと採用優先度は低いですが、《幻影騎士団》と相性良いですしね。
《ジャンク・フォアード》は容易に特殊召喚が可能なレベル3・戦士族かつ何となく構図が《サイレントブーツ》ぽいために採用。
当然ながら切り札かつ象徴である《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》は3積み。
《ラヴァルバル・イグニス》は《ブレイクソード》を意識しての採用。
《禁じられた聖槍》は《幻影死槍》を意識して採用。当時は《禁じられた聖槍》はまだまだかなり強いカードでしたし利便性も高かったですからね。
締め
TFSPで使っていましたが中々勝てたデッキですし、全体的な雰囲気の纏まりもあったので使っていて楽しかったですねw
最近は大分OCG化がされないと思っていたデッキがOCG化され疑似デッキを作る意義は薄くなってきていますが疑似デッキも中々楽しいと当時思いました。(シンジもOCG化前に作ろうと思って痛ましたけど中々纏まらず結局ズルズルしている内にOCG化されちゃいましたしね…w)
今回の更新は以上です。また何か思いつき次第更新します、では。
※よろしければTwitter及びピクシブのフォローもお願いします!