「さあ、俺とゲームをしようぜ!」
今回の紹介デッキ
今回紹介するデッキはTFSP時代に使っていた闇遊戯ことアテムデッキ!
TFSPでは収録時期の関係で当時最有力の《ブラック・マジシャン》サポートカードである《永遠の魂》が収録されておらず、今に比べても《ブラック・マジシャン》デッキは戦えるレベルではなかった中で自分なりに遊戯らしさと強さの両立を考えた構築。
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デッキレシピ
デッキ名:名もなき王の記憶
モンスターカード 19枚
《ブラック・マジシャン》×2 《ブラック・マジシャン・ガール》×1
《カオス・ソルジャーー開闢の使者ー》×1 《カオス・ソーサーラー》×1
《サンダー・ドラゴン》×3 《ヂェミナイ・エルフ》×2 《熟練の黒魔術師》×1 《ガガガマジシャン》×1 《E・HERO プリズマー》×2 《青竜の召喚師》×3
《沼地の魔神王》×2
魔法カード 14枚
《黒・魔・導》×1 《千本ナイフ》×1 《召喚師のスキル》×1
《黒魔術のカーテン》×1 《ティマイオスの眼》×1 《死者蘇生》×1
《融合》×2 《龍の鏡》×2 《サイクロン》×2 《ディメンション・マジック》×2
罠カード 7枚
《聖なるバリアーミラーフォース》×2 《魔法の筒》×1
《黒魔族復活の棺》×2 《融合準備》×2
EXデッキ 15枚
《幻想の黒魔導師》×2 《マジマジ☆マジシャン・ギャル》×2
《風紀祭司ノリト》×1 《No.11 ビッグ・アイ》×1
《ダイガスタ・エメラル》×1 《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》×2
《超魔導剣士ブラック・パラディン》×1 《始祖竜ワイアーム》×2
《双頭のサンダー・ドラゴン》×1 《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》×2
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デッキ解説
TFSP当時のカードプールで何とか遊戯らしさと強さの両立を考えて構築したデッキ。
《黒魔族復活の棺》を上手く活かすため魔法使い族が多めな構成。
特に《青竜の召喚師》は自身の効果でディスアドバンテージを軽減でき、攻撃力もそこそこ高いため優秀なカードでした。
手札に《ディメンション・マジック》がある状況では《ブラマジ》を、それ以外の状況では下級モンスターで使いやすい《ヂュミナイ・エルフ》をサーチするなど状況に応じた通常モンスターを使い分けれるのが強かった。
今の王様デッキでは外しちゃいましたけど、本当《ディメンション・マジック》の応用性の高さは使っていて癖になるw
《サンダー・ドラゴン》は《カオス》モンスターの素材になりつつ《融合》を腐りづらくする目的で採用。
《プリズマー》も似た採用理由ですね。特に当時余り展開力がなかった遊戯デッキで《ティマイオスの眼》を上手く使うにはこのカードはかなり重要な役を担っていました。
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締め
遊戯デッキについてはTFSPで基本的な闘い方をかなり試行錯誤した期間が長く、それだけにこのデッキへの思い入れは深く、《ブラック・マジシャン》のサポートが増えた今でもこのデッキは自分が考えた遊戯デッキの中でベストに入る程の構成ですね。
流石にねねちゃんとか相手にはかなり分が悪かったとは言えある程度の相手にはそれなりに戦えていたのもあり、使っていて凄く楽しかったデッキでしたw
…やはり単に強化されて使うというのも悪くはないのですが、サポートが少ないなりに自分で考えて上手く闘うようにする構築もそれはそれで楽しいんですよね…
だからこそこのデッキは使っていて楽しかったわけですしw
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今回の更新は以上です。また何か思いつき次第更新します。
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