ほっっっっんとっっっっぉぉぉぉぉぉに最高の新規をありがとう！！公式！！
…本当にいきなりですね、はい。
と言う事で今回はタイトルにある通り新規カードである《スクラップ・ラプター》について語っていきたいと思います。
《スクラップ》は自分作の主人公かつ自身の理想の分身である始音（しおん）遊人（ゆうと）の使用テーマであり、
自分自身《スクラップ》の切り札である《スクラップ・ドラゴン》を凄く格好いいと思いマイフェイバリットカードなため、かなり思い入れ深いテーマですため《スクラップ・ワイバーン》に引き続きめっちゃ強い新規貰えて凄く嬉しかったですね！
そして、その効果も流石11期産と言うべきかとんでもない効果を持ってきました…ｗ
⑴の効果は《スクラップ》デッキ待望の召喚権を増やす効果。
場のモンスター一体を破壊しなければいけませんが、下記の⑵の効果にそのまま繋げる事が可能かつ、場に既に《スクラップ・ファクトリー》が存在する場合はそのまま後続、主には《スクラップ・ゴーレム》を呼ぶ事でそのまま展開に繋げれる事が可能なので凄く優秀です。
そして、上記の通りこのカードには⑵の効果が存在し、こちらの効果は《スクラップ》カードの効果で破壊された場合にデッキから非チューナーの《スクラップ》モンスターか、《スクラップ・ファクトリー》をサーチ出来る効果。
非チューナーのみのサーチだった場合でも《キマイラ》をサーチすればそのまま《キマイラ》の効果に繋げる事が可能だったのに、更に《ファクトリー》までサーチ出来るためともかく優秀です！状況に応じてサーチ先を切り替えていきたいです。
効果も強力ですがその上、各種ステータスが凄く優秀！
レベル4の《スクラップ》チューナーなため《スクラップ・エリア》に対応しており、今までは《スクラップ・エリア》でサーチ出来るモンスターは単体では機能するカードがありませんでしたがコイツの登場で実質《スクラップ・エリア》から《スクラップ・キマイラ》や《スクラップ・ファクトリー》をサーチ可能に！
その上種族はサポートが優秀な恐竜族！
恐竜族と言えばあの強力サーチカード《化石調査》を使えるため容易に手札に持ってくる事が可能です！《化石調査》は少し前の改定で無制限カードになったため、このカードはサーチカードをフル投入すれば実質9枚体制で運用可能。
召喚権を増やす《スクラップ》というのはやはり《キマイラ》の存在から《スクラップ》使いの方は一度は妄想したと思います。自分も実際妄想していて《スクラップ・ユニコーン》ってカードを考えていました。…が自分の妄想した効果は単純な《スクラップ》版《ヴェルズ･カストル》でしたがこのカードは確かにモンスターこそ増えにくい物のまさかの《スクラップ》カードで破壊された場合のサーチなど色々な意味で衝撃的でしたね…てっきり公式は既存の《スクラップ》に配慮してレベル4の《スクラップ》チューナーは出さないと思っていたのでそう言った意味でも衝撃的。
ただ確かにこのカード単体で完結していますがかといって《スクラップ・ビースト》や《スクラップ・オルトロス》などが完全にお役目ごめんになったわけではありません。（勿論、枠の都合を考えた場合はこのカードが最優先な事には変わりませんが）
●種族の差。やはり重要なポイントの1つ。どちらもサポートが優秀なため優劣が付けがたいですが、《ビースト》&《オルトロス》は他にも獣族が多い事から獣族サポートを共有しやすいのが利点。
逆に《ラプター》は最近完全緩和された《化石調査》も含めてサーチ手段が容易。
●《スクラップ・ビースト》&《オルトロス》はあくまでサーチではなく回収のため十分差別化可能。尚且つこちらは古いカード故に回収効果にターン制限がないため何度も破壊する場合はこちらが有利。
●《オルトロス》は場に《スクラップ》がいれば容易に特殊召喚が可能。この際、《スクラップ》モンスター一体を破壊しなければいけませんがこれも《ファクトリー》が容易にサーチ出来るようになったためコンボ可能
このカード、ともかく優秀なカードですが何より嬉しいのがこのカードの登場が最近毎回自分の好きなテーマの新規カードが来る度書いているのでいい加減「ナルシストかよ」と思われても仕方ないと思われますが、厄年が終わった自分の誕生月かつ自分のPNの「ライトニング」を冠するパックに入っているのも凄く運命感じます…
余りこの手の話題に「自重しろ」と口うるさい弟も流石に今回ばかりは「お前のための新規だなｗ」と全面的に肯定してくれましたしねｗ
とこんな感じですね。本当今回の新規はマジで「どうせ今日も微妙な新規が発表されるんだろうなぁ～」と軽い気持ちでデュエマのデッキとか調整していたところに情報流れてきたので衝撃が凄かったですよ…ｗ
それでは、また何か思いつき次第更新します。では！
コイツ採用した形のデッキも後々上げておきたいですｗ
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