さて本日ついに5月発売予定の「サイバー流ストラク」の情報が解禁されましたね。
流石に4ヶ月も先の情報なので判明したのはデッキの名前と同時発売するスリーブの名前から切り札モンスターが《鎧皇竜ーサイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》と言う事だけですがこの情報だけでもかなり色々と情報が詰め込まれている気がします。
デッキ名は「サイバー流の後継者」。これが何を意味するか?
●単に更なる強化を示唆するデッキ名
●作中で最終的にサイバー流を受け継いだのは翔のためもしかしたら翔を意識した構成?
個人的にはこの2つの予測をしています。ただ自分はそこまで嫌いではないですがGXの中でも結構嫌われていた上、唐突に「サイバー流」を受け継いだ事から考えても幾らこのデッキ名とは言え翔をイメージしたサイバー流になる可能性は低い気がします。
と言うかこのデッキ名だとサイバー流というよりはどちらかというとロイドの要素も出てしまうためデッキ名とコンセプトに若干の食い違いが生じてしまい只でさえ不信感持たれている今のコナミの現状を考えると得策ではない気がします。
とは言え本当に翔のコンセプトを受け継いでしっかりサイバー流もロイドも強化できるような構成になったのなら素直に褒めるべきだと思いますが。
肝心のデッキ内容ですが現状判明している限りでも、まずいつものようにデッキ強化パック入りが判明。恐らく今回も主にEXカードが中心になると思われまた上記のカードが「氷結界ストラク」などの事を考えるとデッキ側ではなくパック側に入ると思われる事、そして、EXデッキモンスターであるであろう事からストラク自体のデッキ枚数は43枚=EXデッキは3枚であるため最低でもEXデッキは4枚付属する事が予測されます。
それと上記の切り札の名前から察するに
「もう表はいいよ」「どうせ《エマージェンシー》買えなかった連中がその再録目当てで票入れたんだろ」「それより裏サイバー流強化してよ」など色々な声を聞いたためか恐らくみなさんの期待通り裏サイバー流強化になる事が予想されます。
正直言えば俺自身上記の《エマージェンシー》の件はかなり濃厚な線があると思われその《エマージェンシー》もデッキビルドパックで再録された事を考えるとコナミ側からしても表サイバーのストラクをまた出す意味が薄いと思われ、まだ確定ではないとは言え裏サイバーメインのデッキにする判断は正しい気がします。(と言うか絶対コナミさん「もう強化十分だしサイバー流に入れるわけないだろw」って甘く見てドライトロン出しましたよね。多分元々は票に関係なく出す予定で仮に入らなかった場合での話題作りも意識していたと思われます。…結果はご存じの通りでしたが。)
さてまあ、情報もまだ全然出てないので語る事はこれくらいですかね?
正直裏サイバーメインの方が絶対良いと思うのでどんな風なデッキになるか今から楽しみだ。また何か思いつき次第更新します。では。
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