「暗影開闢!世界に散らばりし闇夜の叡智!我が手に集い、覇気覚醒の力となれ!リンク召喚!現れろ!リンク3!《ダークナイト@イグニスター》!」
ロボッピ「長いっす!アニキ!」
今回紹介するデッキは「ライトニング・オーバーロード」の新規入りAiちゃんの【@イグニスター】デッキ!元々大量展開が得意なカテゴリでしたが新規カードのおかげでより安定した展開ができるようになりました!
早速レシピを見てみましょう!
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デッキレシピ
デッキ名:@イグニスター伝承ー最終章ー
モンスターカード 22枚
《ドヨン@イグニスター》×3 《ピカリ@イグニスター》×3
《アチチ@イグニスター》×3 《ブルル@イグニスター》×3
《ヒヤリ@イグニスター》×2 《ドシン@イグニスター》×2
《ドンヨリボー@イグニスター》×1 《ウォーターリバイアサン@イグニスター》×1《グッサリ@イグニスター》×1 《ガッチリ@イグニスター》×1
《ダンマリ@イグニスター》×2
魔法カード 16枚
《イグニスターAiランド》×2 《Aiドリングボーン》×3 《Ai打ち》×3
《めぐり-Ai-》×3 《ユウ-Ai-》×2 《Aiの儀式》×1 《Aiラブ融合》×2
《Aiコンタクト》×1
罠カード 2枚
《Aiシャドー》×1 《果たし-Ai-》×1
EXデッキ 15枚
《ダークナイト@イグニスター》×3 《ファイアフェニックス@イグニスター》×2
《ジ・アライバル@イグニスター》×1 《ダークインファント@イグニスター》×2
《ウィンドペガサス@イグニスター》×2 《ライトドラゴン@イグニスター》×2
《アースゴーレム@イグニスター》×2
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》×1
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デッキ解説
「ライトニング・オーバードライブ」の新規カードで大幅に強化されたAiちゃん事【@イグニスター】デッキ。
新カードはどちらかというと純粋に【@イグニスター】の自力を上げるカードが多めなため、基本的な戦い方は今までの【@イグニスター】から大幅に変化はなし。
また新規カードの説明も以前の記事で解説しているため簡単な説明だけします。
↓以前の記事
新カード《ダークインファント@イグニスター》によって展開の起点たる《イグニスターAiランド》を容易にサーチ可能になったため以前にも増して格段に展開力が上がりました。
《ダークインファント》のサーチ効果は一ターンに一度しか使えませんが、⑵の「攻撃力2300のサイバース族モンスターの効果が発動した場合にこのカードをリンク先に移動する」効果が《ダークナイト@イグニスター》と好相性のため一ターンに2回リンク召喚するのも十分選択肢に入ります。こうすることで下記の画像通り、今までは難しかった《ダークナイト》の蘇生効果で呼び出せるモンスターが容易に3体になり、より幅広い展開が可能です。
《ダークインファント》以外にもデメリットの緩さから実質的な《@イグニスター》版《増援》とも言える《めぐり-AI-》や、各属性に応じて様々な効果を発動し、特に闇属性・炎属性を呼び出した際に発動できる《@イグニスタートークン》生成能力が強力な《ユウ-Ai-》など様々なカードによってデッキの戦術が大幅にアップ。
状況次第にもよりますが基本的に《めぐり-Ai-》でサーチするカードは他の《@イグニスター》をサーチ可能な《アチチ》が最優先。
このカードを経由する事で更に《ドシン》や《ヒヤリ》を呼び出す事で更なる大型モンスターに繋げる事が可能。また上記の画像の状況の場合、《ダークインファント》が余りがちになるため《ヒヤリ》の効果でリリースし上手くサンドバックにならないようにしたいです。
上手く《ダークナイト》の効果に繋げる事が出来たらそのまま特殊召喚したモンスターを使いEXデッキの《@イグニスター》に繋げていきましょう。この際《ブルル》を絡める事ができれば更なる展開が可能になるためなるべく《ブルル》も素早く手札に持っておきたいです。
最終的には超大型モンスターである《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》やAiの仲間の絆の象徴でもある《ジ・アライバルサイバーズ@イグニスター》を呼び出し一気に勝負を決めます!
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の場合は下準備こそ必要な物の最大攻撃力13000、そして、4回のモンスター効果無効で相手を強く縛る事が可能なためなるべく最終到達点はこちらにしたいですね。
ただし、《ダークフルード》はモンスター効果にこそかなり強いですが魔法・罠への耐性は全くないため相手によっては簡単に処理されやすいので注意。
《ジ・アライバルサイバース@イグニスター》は《ダークフルード》と違い相手への干渉能力は控えめですがその分、完全耐性を持っており素材さえ揃えば下準備が不要なのが強み。こちらは完全耐性を持つため魔法・罠による除去がメインの相手でも強く出れるのが強み。
どちらにも相手によって有利・不利が存在しますが先攻に出す場合は現環境ではモンスターメインの環境のため基本は《ダークフルード》になりますね。
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基本的な事は以前の記事で大分書いたのでそこまで多く語る事もないですが、新規カードはどれも優秀かつVRAINSを見ていた人からするとニヤニヤできるイラストなのがやはり嬉しかったですねw
元々【@イグニスター】自体自力は初登場の時点で十二分に高かったため今回の新規でより大きくデッキが強化されてファンデッカーとしては満足したぜ…
《果たし-Ai-》は悪くないカードとは言え今の環境だと物足りなさを感じてしまう一枚ですが、イラストが凄くエモいためどうしても採用したい一枚。
アニメでの最終決着シーンの再現も出来ますしそう言った意味でも入れたくなりますw
今回も簡単ながら編集画像を使って動きを分かりやすく解説。ただこの方法2回目なので以前に比べると楽に編集できましたが中々骨が折れるため毎回やるのは難しいですね…(もっと慣れれば更に短縮できる気はしますけど)
元々趣味のブログなため余り詰めた記事書いてやる気削いでも仕方ないとは思っているため毎回こうなるかはやはりその時の気分次第って感じですね。
後完全新規テーマだと画像用意できないためそちらは文字中心になるかと。(イラストや効果が似ている場合は代打カードで上手くカバーするかもしれませんが)
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