「見ろ!サイバー流は進化した!」
今回の紹介デッキはカイザー亮の【サイバー流】デッキ!
全遊戯王アニメのライバルキャラの中でも特に安定性・一撃必殺能力・パーミッション性能その全てが高水準かつ様々なカード種類も豊富なため様々なデッキが作れるのが楽しいデッキですね。
【デッキレシピ】
デッキ名:進化し続ける機械龍
モンスターカード 18枚
《サイバー・ドラゴン》×3 《サイバー・ドラゴン・ドライ》×2
《サイバー・ドラゴン・フィーア》×1 《サイバー・ドラゴン・コア》×3
《サイバー・ドラゴン・ネクステア》×3 《サイバー・ドラゴン・ヘツル》×3
《サイバー・ファロス》×1 《融合呪印生物ー光》×1 《超電磁タートル》×1
魔法カード 20枚
《サイバー・リペア・プラント》×2 《エマージェンシーサイバー》×3
《サイバー・レヴシステム》×3 《パワーボンド》×2
《オーバーロード・フュージョン》×1 《サイバーロード・フュージョン》×2
《サイバネティック・フュージョンサポーター》×1 《死者蘇生》×1
《おろかな埋葬》×1 《リミッター解除》×1 《機械複製術》×1
《地獄の暴走召喚》×1 《サイクロン》×1
罠カード 2枚
《サイバネティック・オーバーフロー》×1 《レッド・リブート》×1
EXデッキ 15枚
《サイバー・エンド・ドラゴン》×1
《サイバー・ツイン・ドラゴン》×1
《キメラテック・オーバー・ドラゴン》×1
《キメラテック・ランページ・ドラゴン》×2
《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》×1
《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》
《サイバー・エタニティ・ドラゴン》×1
《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》×3
《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》×2
《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》×2
【デッキ解説】
《サイバー・ドラゴン》モンスターを中心とした機械族デッキ。
《エマージェンシー・サイバー》・《サイバー・リペア・プラント》・《サイバー・ドラゴン・コア》などの豊富なサーチカードを駆使し必要なカードを手札に確保。
《サイバー・ファロス》・《パワー・ボンド》、《サイバーロード・フュージョン》などのカードで《サイバー・ドラゴン》融合モンスターに繋げ一気に相手のLPを削っていきます。
《サイファー・ファロス》は《サイバー・ドラゴン・ネクステア》の効果で蘇生可能な守備力2100かつ②の効果にはターン1制限がないため一ターンに複数回の融合が可能なのが強みです。
このカードを含んで融合する場合は自分の場を巻き込む《キメラテック・オーバー・ドラゴン》や単体性能は良好とは言いがたい《サイバー・エタニティ・ドラゴン》の融合素材にしかできませんが《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》のリンク素材には可能なため、蘇生し効果の再利用を狙う場合は積極的に素材にしてしまいましょう。
ピン刺しですが、《サイバー・リペア・プラント》で容易にサーチ可能かつ、その《リペア・プラント》自体も《サイバー・ドラゴン・コア》の効果でサーチ可能なため容易に手札に加える事が可能。
当然サイバー流の外道戦法…もとい「ノヴァインフィニティ」もしっかり出せるように構築しています。
《サイバー・ドラゴン》をフィールドに並べるのは勿論、《サイバー・ドラゴン・ドライ》や《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》など各種《サイバー・ドラゴン》をレベル5にして《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》に繋げていきます。
豊富なサーチカードの存在により非常に安定性が高く、尚且つ一撃必殺能力も高いため非常に安定した闘いを出来るのが特徴。
【締め】
カイザーデッキは小学生時代に決闘者パックで未完成ながら組んではいましたがあの頃は予算不足やアニメの影響もありハイランダー構成に近いデッキにしていたためかなり未完成かつやはり幼少期のカードは管理が甘い事もあって紛失したため本格的に再構成したのはサイバー流ストラクからですね。
元々使用頻度が高いデッキでしたが、やはり最近はかなり強化されたのもあって半ば封印状態でしたが、先日弟が「今回は使っていいよ、と言うかチャレンジしたい」という事で使ってみたら相変わらず強くて「そう言えば記事にしてなかったな」という事もあり今回記事にしました。
とこんな感じですね。また何か思いつき次第更新します。では!