トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

ついに判明したサイバー流ストラクについて少し語る的な

はい、今回も語っていきますよ、新カード情報!

先月は新カードの情報少なかったので余り情報系の記事は書けなかったけど今月は新カードの情報が多いおかげで色々書けてありがたいですね…w

今回語るのは裏サイバーストラクについてですね!

 

さてついに判明しましたね、裏サイバー流ストラク情報!

まだ新規3枚、再録7枚、それも再録のカードはどれもGX及び裏サイバー知っている人だと「まあ、予想通りだよな」なカードばかりですが新規カードは現在のカードだけでも結構優秀なカードが揃ってますね!

まず新カードにして新切り札《鎧黒竜ーサイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》。融合素材は表裏双方のサイバー流の切り札を融合素材にしつつ、融合召喚及び融合《サイバー・ダーク》が《サイバー・エンド・ドラゴン》を装備している場合それをリリースした場合でしか特殊召喚できないと言う制約はありますが、裏サイバー流にはEXデッキから墓地へ送るカードは豊富にあり、尚且つこのカード自身も機械族・闇属性モンスターなので《オーバーロードフュージョン》に対応する関係で融合召喚自体はそこまで難しくないです。

肝心のステータスは攻撃力5000、これは《サイバー・ダーク》と《サイバー・エンド》の合計攻撃力を意識かな?

効果は相手のカード効果を受けず、一ターンに一度、双方の墓地から任意のカードを装備可能な効果を持ちます。他の《サイバー・ダーク》と違いこの効果で装備しても攻は上がりませんが、このカードは自信が装備している装備カードの数だけ攻撃でき、相手の効果は受けないため強固な耐性と高い攻撃力、連続攻撃で一気に相手を仕留める事ができます!

上記の通り、一見すると融合召喚は難しいですが《サイバー・ダーク・クロー》の効果も合わさり、融合召喚の難易度はかなり低いですし、新たなる【裏サイバー流】の切り札として申し分ないカードです!

 

新魔法カード《サイバネティック・ホライゾン》はルール上《サイバーダーク》カードとして扱うため《サイバー・ダーク・クロー》の効果でサーチが効く、《サイバー・ダーク》待望の魔法のサーチカードです!

今までの【裏サイバー】だと例えば《クロー》のサーチ先が少なかった事や、《クロー》だけが来るとどうしても動きに鈍さが否めなかったのですがこのカードの登場でその欠点も大幅に改善されました。(最も手札コストの関係で本当に《クロー》だけ来ても手札事故な事は今のところは変わってませんが)

その効果は手札とデッキからそれぞれ属性の異なる機械族・ドラゴン族の《サイバー》を墓地へ送り、デッキから上記の《サイバー》ドラゴン族・機械族カードをサーチしつつ、《サイバー》融合モンスターを墓地へ送ると言う物。

ぶっちゃけ低速気味の【サイバー・ダーク】でなければ11期とは言えかなりの反則級のカードですね…w

実質的な手札コストこそ存在する物のデッキからは2枚、EXデッキからも1枚のカードに干渉し、このカードで《カノン》や《クロー》をサーチすれば更なる墓地肥やし&サーチが可能です。

純粋な《サイバー・ダーク》のビートダウン、融合を絡めた動き…どちらにおいても非常に優秀なカードであり、《クロー》でサーチ可能な点も考えてもフル投入確実の強力カードです!

欠点としてはこのカードを採用する場合は必ず表サイバーのカードを少量とはいえ入れなければいけない事ですが、そもそも表サイバーには強力な汎用効果を持つ《サイバー・ドラゴン》があるため全くもって問題にならないですね。更に言えばこの効果で墓地へ送るのは《サイバー》機械族なら何でも良いため《サイバー・ドラゴン・コア》や《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》などを墓地へ送れば更なるアドバンテージを稼ぐ事ができます!特に前者はこのカード自体もサーチ出来るため非常に優秀。

wikiを度々覗いている人なら知っていると思いますが何気にこのカードの存在でようやくモンスターの《サイバー》もカテゴリ化される事になりました。アニメではかなり前の段階からカテゴリ化されていたこのカード群ですがやはり海外との兼ね合いもあり、中々現実ではカテゴリ化されなかったですが今回で晴れてカテゴリ化される事になりました。…正直嬉しい反面こう言う風に少しずつこう言う調整ができるならもっと他のアニメでのカテゴリ化とかも頑張って欲しいと思う部分もありますね…w

 

そして、現状判明している最後の新規カードは《サイバー・ダーク・キメラ》。

魔法・罠カードをコストに《パワー・ボンド》をサーチし、このターン、一度だけ《サイバネティック・フュージョン・サポート》のように墓地の融合素材を代用できる効果、このカードが墓地へ送られた場合デッキから同名カードが墓地に存在しない《サイバー・ダーク》を墓地へ送る事ができます。

魔法・罠カードという少し限定的なコストですがようやく安定して《パワー・ボンド》をサーチする事が可能になり、しかも、このカードを使ったターンは上記の通り疑似《サイバネティック・フュージョン・サポート》の効果を使う事ができるため非常に優秀なカードです。裏サイバーだけでなく表サイバーでもこの効果だけを目当てに十分採用する価値がありますね。

⑵の効果もこのカードの効果を使う上で非常に優秀なためかなり高いシナジーを持ちます。このカードの効果は勿論、《オーバーロードフュージョン》で除外してしまい装備する《サイバー・ダーク》がない!って状況を防ぎやすく出来ます。

 

となんか気合入れたせいか結構長く描いてしまいましたね…w以前の記事でも少し触れた通り、自分はこのストラクについてはそこまで期待してなかったのもあって「まあ、内容次第かなぁ」程度に情報開示を待っていたのですが非常に優秀な内容だったのでつい気合入れて書いてしまいました…w

 

番号を見る限り、メインデッキの方はモンスターは後一枚だけな事が残念ですが、魔法・罠カードのメインデッキの新規カードはまだ全く判明してないためどんな新規カードが来るか…楽しみですね!…まあ、ただユベルデッキの事などを考えると今回も余り新規カードが来ない可能性も否定できないのですが…うーん…モンスターの方はかなりの数あるから仕方ないにしても魔法・罠はしっかり補強して欲しいなぁ…

それと再録の方もデッキ自体の方のEXデッキは《サイバー・エンド・ドラゴン》しか判明してないし、残り2枚のEXデッキがどうなるか…個人的には《サイバー・ダークネス・ドラゴン》一枚しか持ってないのでここで再録してくれたらありがたいですね…w

 

今回の更新は以上になります。では!

 

※よろしければTwitter及びピクシブのフォローもお願いします!

記事の拡散や感想などもお待ちしています。

 

タッグフォース遊戯王の事をメインに話しています。

Twitter:https://twitter.com/gundamumikuxia

pixiv:https://www.pixiv.net/member.php?id=3355734