今回は昨日公開された「サイバー流の後継者」の再録カード2枚の感想についての感想について語っていきたいと思います。
さていよいよ発売迫ってきましたね裏サイバーストラク。
まだ判明してない新規もあるはずですし、再録などもまだ半分弱程未判明ですが現段階でも値段相応には普通にお買い得なストラクだと前も言いましたが思います。(数えたら48枚中25枚が確定)
罠枠がまだ新規含めて一切判明してないのでそちらも気になるところ。
個人的には「サイバー流」という事もありめっちゃ汎用性も高い《無限抱影》とか欲しいところですが、まあ、《ノヴァ》をTP配布する事考えると可能性低いのかなぁ…
今回確定した再録は《機巧蛇-叢雲遠呂智》と《機械複製術》の2枚。
収録カード公開‼️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2021年4月28日
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《機械複製術》は《サイバー・ドラゴン・コア》や《ネクステア》とも相性が良いためこの再録は地味に嬉しいですね。
何気にアニメでは亮が実際に使用こそしてない物の投入が確認できるカードなためそう言った意味でも納得のチョイス。
…ただこの再録確定のおかげで危惧していた「ダダ余りしているのにまた《サイドラ》量産されるのか…(白目)」ってのが濃厚になったのが…w
ま、まあ、《サイドラ》は汎用性の高いカードなので幾ら手元にあっても悪くないので仮に数枚入っても文句は言えないか。
一応、《サイバー・エンド・ドラゴン》が41番なので多くても複数積みのカードは2種類までなのはありがたいですが。とは言え《サイバーロード・フュージョン》の事考えると順調に考えれば《サイドラ》3積みの可能性が高いか。
もしくは「どうせみんな3箱買うし」とコナミが割りきっていた場合は複数積みはさせず、「《ネクステア》や《コア》に使ってね」みたいな感じなのも十分あり得る、と言うかどうせ3箱買うんだしこっちの方がありがたいですね…w
次に《機巧蛇-叢雲遠呂智》ですがこちらは所謂汎用再録枠ですね。
《機巧》が実質的なカテゴリ化されたのもあり、その販促及びタイアップの目的もあるかと思いますが、ユーザー側視点からすればこのカードそこそこ汎用性が高く、様々なデッキに入る上、中々値段が高めだったため純粋にありがたい再録ですね。
俺自身【機巧】は組みたいと思っていながらこのカードが不足していたので組むのはしばらく断念しようかと思っていたのですがこの再録のおかげで断念する必要はないと思いましたので凄く嬉しい。
一応、他の上級《機巧》も数枚足りてないのですがこのカードに比べればまだ安い方かつ枚数も必要ないかと思われるためこれで【機巧】を組むハードルは自分も含めて大幅に下がったと思います。
てかこんな中々いいタイアップをコナミがするのもかなり珍しい。(種族的にもシナジーし、カード自体も汎用、直近のパックと相性が良し、見た目的にも少し《アーマード・サイバーン》感あるので限界界隈など的にも採用する意義が多いなど)
数少ない問題なのはまあ、余程の人じゃない限りしないと思いますがこのストラク一箱の内容だけだと破壊効果は一度しか使えないって事ですね。(デッキ内容43枚=EX3枚+強化パックのEX枠2枚の計5枚)
とは言えじゃあそんなにEXカードを再録&新規収録するのも手間でしょうし、ただでさえ現状でも十分ファンサービスにありふれているデッキなためそこをツッコムのも野暮か。
とまあ、長くは書きましたが直訳すれば「ナイス再録だぜ☆」って事ですねw
ここまで閲覧ありがとうございます。
そう言えばまだ「ロスト・サンクチュアリR」のストラク確定についての感想書いてなかったはずなのでそちらも書いておきたいですね。
また何か思いつき次第更新します。
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