今回はTF大人男子を紹介!(セキュリティも大人男子ですがゲーム分別的に次回に回します。てか彼らも紹介すると膨大すぎる!!)
どうしてもタッグフォースキャラって女性キャラが優遇されている印象がありますが攻略してみると男子もいいキャラが多く、魅力的な一面があります。俺自身記事書いていて新しく気付いた一面ありましたしね。
今回もキャラ毎のサンプルデッキレシピも載せておきますので是非そのキャラのデッキを組む際の参考にして貰えば幸いです!
※注意:今回一部のキャラはデッキレシピを思いつかなかったためそちらはサンプルレシピはなしです。自分の記事では度々触れている事ですが、基本的には原作に忠実なデッキを割り当てますが、アニメ・漫画で使用者がいるデッキは本来の使用者の使用を想定しているからですね。
【窪田修司】
使用デッキ(ゲーム):【デュアル】
使用デッキ(自分作):上記+【炎属性・戦士族】
主な切り札(ゲーム):《フェニックス・ギア・フリード》
主な切り札(ゲーム):上記+《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》
中二病なクールストイックボーイ。自分作だと24歳でTF男子枠では遊人のライバルポジ(色々な意味で)
何やかんや自分も今でも中二病患っているところもあるので彼の会話にはかなり共感してしまいましたねw
TF5のシグナーへのあだ名、と言うか全体的なシナリオには笑いましたw
見た目もかなりイケメンですし、彼自身はあんまり女に興味ないところあると思いますけどモテると思ってます。…と思うんだけど実はやはりこんな性格故かキャラ同士の相性感は余りよくなかったり。
どうやらあの世界でも中二病は嫌われやすいらしい。(ダーク黒田君もそういや嫌われていたしな)
架空デュエルシリーズ「地方シリーズ」では主人公格。この修司を主人公に据えるって考えは自分も持っていたのでまさかの似た考えにびっくりした記憶があります。だからこそ動画も見始めましたしね…w
完全に余談ですが、少し前に「修司 あげは」でエゴサしていたら上記の動画主と交流する前から主に自分の名前が知られていた呟きを発見し、嬉しさと「すまねぇ…」って感情が入れ交じったような複雑な気持ちになりましたね…w
使用デッキはゲームでは【デュアル】を使用。
自分作では上記に加えて《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》を中心とした【炎属性・戦士族】を使用。
どちらも「ウォリアーズ・ストライクR」で十分に強化されたので次回作で組むのが楽しみなキャラ。
因みに上記とデッキタイプは似ていますが【焔聖騎士】と【化合獣】は設定上は別のキャラが使います。(とは言えその該当カードも修司のデッキに入っているので明確な個性化は難しいところもありますけど…)
【サンプルデッキレシピ】
【デュアル軸】
【炎属性・戦士族軸】
【KenYou(佐藤謙洋)】
使用デッキ(ゲーム):【コントロール転移】
使用デッキ(自分作):【シャイニートビート(コントロール奪取要素入り)】
主な切り札(ゲーム):《アメーバ》や《きのこマン》
主な切り札(自分作):《シャイニート・マジシャン》
遊戯王でも珍しいガチニート。(ダメ人間の俺も人の事どうこう言える立場ではないですがね!!)
TF3時代までは少し食い意地が張っている事以外は普通の好青年だったけど、TF3以降アカデミアを卒業するようになった後堕落してしまった。(ただTF3以前でも負けた際の台詞にTF4以降を彷彿させるフラグはあった)
ただ本人の記事でも書きましたけどTF6の「愛より友情」ENDは本当好きです。アレでKenへの評価一気に変わりましたしね。(彼に限りませんがTF男子はEDで評価変わったキャラ個人的に多いですね)
どうでもいいですけど謙洋は自分の名前を書くのも面倒になってこの名前使うようになったとは言っていますけど正直KenYouの方が圧倒的に変換面倒くさそうですよね…w
使用デッキはTF3時代は主に《きのこマン》や食べ物関連カードを混ぜたネタデッキで、TF4以降は主に本人の性格を指しているかの如くの他人の力を利用する【コントロール奪取】デッキを使用。
TFSPでも似たようなデッキを使用しますが6以前でも少々使っていた【カオス】要素を強め、ガチ度が意外と高い。
自分作では「地方シリーズ」を参考にし、同作と同じ【シャイニートビート】に【コントロール奪取】を混ぜたデッキを使用。
【サンプルデッキレシピ】
【初期デッキ】
【本気仕様】
【吉光誠一郎】
使用デッキ(ゲーム):【風属性】全般(【アームド・ドラゴン】・【アルティメット・インセクト】など)
使用デッキ(自分作):【幻獣機】
主な切り札(ゲーム):《アルティメット・インセクトLv7》など
主な切り札(自分作):《幻獣機ドラゴサック》など
余り良識人が多くないTF男子の中でもかなりの常識人枠にして苦労人。
元プロであり、サテライトには相方である高橋秀行さんを心配して自分から向かうと言うサテライト所属組の中でもかなり珍しい設定であり、本人の性格の良さもありサテライトのまとめ役を担っている。
普段はクールですがデュエルでは熱い一面を見せるなど、意外と気さくなところもあるのでTF男子の中でもかなり好きなキャラですねw
元々会話の内容からかなり良い人って事は分かっていた人でしたけど攻略後の高橋さんと決着を付ける下りで完全に好きなキャラになりましたねw
ただ基本的にはかなり良い人ではありますが「今のデュエルアカデミアの生徒達は甘やかされている」と意外とシビアな考え方も。(そのためかアカデミア生徒に会わせると露骨に機嫌を悪くしてしまう)
ゲームでもそうですが地方シリーズでは上記の設定故にチームのリーダーシップを担う。
TF5の満足編の再現での高橋さんへの投げかけは単なるアニメの疑似再現以外に吉光さんの本音も入っていると思われるので実は凄く好きなシーン。
使用デッキはTFSPを除きシリーズ通して【風属性】を使用。TF3までは所謂スタンダードな【風属性】を使用し《ニュート》や《鳥人ジョー》など魔法・罠バウンスを主軸にした【バウンスハイビート】とでも呼べる物を使用。当時の環境プールとしては中々強力なデッキで自分も本気デッキ以外だとかなり苦戦しましたね…
TF4以降は万丈目が参戦しなくなった事もあり【アームド・ドラゴン】及び【アルティメット・インセクト】を使用。
自分作では上記のKen同様地方シリーズの影響を受けて【幻獣機】を使用。
航空機と言えばやはりエーリアンとの組み合わせも多いですし、そう言った意味でも相方の高橋さんと相性いいですしね。(デッキ自体の相性についてはなんとも言えませんが…)
【サンプルデッキレシピ】
【高橋秀行】
使用デッキ:【エーリアン】
主な切り札(ゲーム):《宇宙砦ゴルガー》
主な切り札(自分作):《エーリアン・ソルジャー/Mフレーム》・《宇宙鋏ゼロオル》
怖いけど人情に厚いサテライトの兄貴にして元プロ決闘者。
上記の吉光さんとはTF3からTF4の間でプロになりましたが、とある陰謀によりプロを追放され挫折。
その後、荒れ果ててマーカーを入れられた上でサテライトに流れ着いてしまう。
ただ荒れて流れ着いたとは言えそこで交流があった人々への思い入れはなかったわけではなかったらしく、部下からは尊敬されていたらしい。
その一方、シティとサテライトが併合したTF5では「サテライトも自立しなくてはいけない」と大人らしい考えを魅せ、いつまでも自分に甘んじる部下達には苦言を示すところも。
吉光さんは本来プロに残る事を選べたが高橋さんが気がかりだったため自分もプロをやめるなど二人の信頼関係は深く、それは仲違いした後でも互いの機嫌が悪くならない事と未だ互いをニックネームで呼ぶ事からも窺える。
吉光さんの部分でも触れましたが、やはりTF6の最終決着を付けようとするところは燃えましたね…!!
使用デッキはゲーム同様の【エーリアン】を使用。
最近とんでもない強化&ロック性能を手に入れ凶悪なデッキに変わったデッキですねw
TF6に比べても全体的にデッキパワーが上がっており次回作で組むのが楽しみなキャラの一人!
TFSPでは【インフェルノイド】を使っていたりもしましたけど自分作では普通に【エーリアン】のみを使用。こちらは《バグログ》も《ジグラート》もOCG化してないアメルダが使うイメージがあります。
(早く【ジグラート】組めるようにしてくれ…!!)
【サンプルデッキレシピ】
【田中康彦】
使用デッキ:【スタンダード】
主な切り札:《カオス》モンスター
恋人(友紀先生)と仲違いしたせいでグレて女遊びにふける遊び屋。
TF3までは普通にいい青年だったが、継続男子組は社会の闇や挫折を通してグレるキャラ多いです。
ダークネス「だから我言ったやん」
とは言え本心では未だ友紀先生の事を引きずっており、彼女の事はまだ強く思っている模様。上記の女遊びも彼女への当てつけの部分も多分に含まれている。別作品で例えると高田馬場ジョージに近い感じ。
使用デッキは全作通して【スタンダード】を使用。《カオス》系全般が規制されていた時期は《デスカリバーナイト》などを中心とした下級ハイビート寄りのデッキを使用し、皿が解禁されたTF4以降はカオス要素を混ぜたスタンダード=所謂2004環境に近いデッキを使用。
TFキャラかつ【カオス】使いと言えば伊藤さんや御影さんなどもいますが、彼の場合はかなりその2004環境に近いデッキをずっと使用していますね。
DC出身以外の大人キャラの大半は使用デッキが変更されたTFSPでも相も変わらず【カオス】を使用。
こちらも一見低速ですが、カウンター性能に優れており自分も【M・HERO】使っても結構負けましたね…w
自分作では従来のデッキに近いデッキながら去年増えた【カオス】要素を強め、現在に合わせた構築を使用。内容としてはストラクチャーズでダーク黒田が使用した物に近いですね。
【サンプルデッキレシピ】
※まだ構築案が纏まりきってないので構築あれなのはご了承を(汗)
【丸山修二】
使用デッキ(ゲーム):【ハーピィ】
使用デッキ(自分作):【魔装戦士】
主な切り札(ゲーム):《ヒステリック・パーティー》
主な切り札(自分作):《魔装邪竜イーサルウェポン》
TF1から参戦していた初心守に憧れる青年であり、彼同様「初心を忘れない事」を大事にしている。
声も「初心を忘れない」って感じの声をしている。キャラの名前は同名のアニメーターから取られている。
何気に声優はKenYouと一緒。多分本格的にタッグフォースのアニメ化などがする際にはアカデミア時代のKenYouはこの人の声質で演じられると予想している。
使用デッキはゲームでは【ハーピィ】。
本来彼のデッキ名は「ハームレス(無害)」って意味なのですが使用デッキが使用デッキだけに「ハーレムレス」って長い間読んでいたのは内緒…w(ハーレムレスってなんだよ!!)
自分作では《魔装戦士》を使用。「初心を忘れないようにする」彼にPの基本が詰まっているこのテーマは中々マッチしていると思い使用デッキに設定しました。
…どうしても普通のシンプルイズベストなデッキを渡しちゃうと他のキャラの方がいい気がしちゃいますしね…
一応、【ハーピィ】同様
●「翼を持つモンスター群」
●「人型モンスター系の中にドラゴン系が混じる」
…と言う点も共通しているのでこのテーマをチョイスした理由ですね。
【サンプルデッキレシピ】
【清水剛】
使用デッキ(ゲーム):【表示形式変更】・【デメリットアタッカー】・【カラクリ】
使用デッキ(自分作):【カラクリ】
主な切り札(ゲーム):《カラクリ大将軍 武零怒》・《カラクリ将軍 武零》など
主な切り札(自分作):上記+《カラクリ大権現 武零武》
彼もまたTF1から参戦している由緒正しきTFキャラの一人。
KenYou同様のだるい口調と相手を小馬鹿にした発言が特徴的。
TF3以前は喋り方は独特だった物の面白い人物ってキャラでしたが彼もまた社会の以下略
田舎育ちだったため、田舎へのコンプレックスが現在もあり、遊び屋化したのもそれと出来の良い兄と比べ続けられたのも理由の1つらしい。
上記の通りTF4以降は削られているが優秀な兄がいる。TF4以降の共闘が叶うかどうかは分からないが彼がTF6で使用した【カラクリ】と彼の兄の使用していた【マシンナーズ】は相性が良いため、今後兄が再戦する場合、コンビを組むのが楽しみである。(と言っても兄もデッキ変更されそうな気がするけど)
使用デッキは上記の通り【カラクリ】をTF6で使用。
TF6で使い始めたデッキだが、元から【表示形式変更】を多用する彼との親和性は高く、【カラクリ】使いの決闘者は固定のキャラが存在しないため自分作では彼の使用デッキに設定されている。(マキナちゃん も【カラクリ】は使用したが現在だとすっかりTFSPで散々苦しめられた【電池メン】のイメージ大きいですね…w)
【サンプルデッキレシピ】
【三田川たくや】
使用デッキ:【岩石族】・【バウンス】
主な切り札(ゲーム):《守護者スフィンクス》
主な切り札(自分作):《王家の守護者スフィンクス》
TF1から参戦している由緒正しきタッグフォースキャラの一人。
上記の剛同様嫌みな部分があり、それは初出のTF1から変わらない。
これは親が彼に何不自由ない生活を送らせたためらしい。ただそれ故自分の思い通りにならないとヒステリックになる一面も。(そう言えば地方シリーズでもそう言う描写かなりあったな…w)
TFのアカデミア生徒は何やかんや嫌みの中にどこかリスペクト精神が感じられるキャラが多かったが彼に関してはそう言った点がなくある意味一番アニメのアカデミア生徒ぽさがあったキャラ。
恐らくTF3のリメイク=異世界編のタッグフォースなどが来た場合、彼に仮面の三人の役割の一人が与えられると思うの。
とは言えそんな彼も現在のところの(ここ重要)ナンバリング最終作であるTF6では自分なりに親からの自立をしようとするなど少しずつ成長を重ねようとしている。
大分前に攻略したので記憶曖昧ですが何やかんや攻略中は嫌みぽさを感じつつも彼の行動に感心していた記憶があります。
使用デッキは【バウンス】軸のデッキを使用。
ただ媒体によって軸が違いTF3まではロック戦法に特化したデッキを使用していましたがTF4以降は岩石族を中心とした【サイクル・リバース】に近いデッキを使用。
主な切り札は《守護者スフィンクス》。
自分作でもこちらよりのデッキに少量の【化石】要素を混ぜたデッキを使用。
ジムとの差別化のため余り採用は最小限にし、また【シャドール】との混合要素も組み込んでいます。(こちらもジム及びねねちゃんへの配慮で最小)
《シェル・ナイト》の効果で《王家の守護者スフィンクス》を呼び出す事を主に目指します。
【サンプルデッキレシピ】
【スライダー瓶田】
使用デッキ:【亀】
主な切り札:《クラブ・タートル》
ブラックジャックのパロキャラであり、彼同様法外な医療費を請求するドクター決闘者。
一見すると「医者って点以外余りブラック・ジャックぽくなくない?」と思われがちですが、原作・アニメのBJも意外とお茶目なのでそう言った面を強調しているのかもしれません。
デュエル療法と言う怪しい医療技術を駆使する事以外はTF3以前同様好青年であり、自分もかなり好きな人ですねw(と言うか口調自体に関しては寧ろTF3以前よりも改善されていますしね。パロ元のBJに合わせた部分もあるんでしょうけど)
またTF5では命を粗末にしようとする雇い主に対して「私は医者だ。人の命を奪う事はできない」と医者に関する矜持はしっかり持っている模様。このシーンは凄くグッときましたね…!!
声優は吉光さんと一緒。個人的には「まろやかだなぁ」はスライダーさん、「この高揚感…久しぶりだ!」は吉光さんのイメージが大きいですね。(特に後者はプロの吉光さんぽくて好きw)
使用デッキは【亀】。本来はネタデッキのはずですが遊戯王20年の歴史はネタデッキながらも【亀】デッキをファンデッキレベルには戦えるだけの力を与え、現在では未だネタデッキの域を超えられないとは言えTF6に比べてもかなり強くなりましたね。
《儀式の下準備》の登場はスライダーさんデッキにとっても本当ありがたかった…
【サンプルデッキレシピ】
【西野浩三】
使用デッキ(ゲーム):【サイレント・ソードマン】・【グリードバーン】
主な切り札(ゲーム):《サイレント・ソードマンLV7》・《グリード》
吉光さん同様TF男子には珍しい常識人枠のキャラの一人。
キング・ジャックに憧れる青年であり彼自身もプロ。ジャックの魅せるデュエルに魅了されている。
イベント会話でもそれを意識させられプロらしい野心も持つ等かなりいいキャラなので好きなキャラですね。
…ただどうしても優等生キャラと言うのはどうしても影が薄くなりがちであり彼もまた…彼自身として人間としてはいいがキャラとしてはアクの弱さは否めないか…声も性格も爽やか。
使用デッキは【サイレント・ソードマン】や【グリードバーン】。
どちらのデッキも非常に扱いが難しいがこれらで普通に勝ち残っていける辺り中々プレイングやデッキ構築センスは高いのかも?
基本この手の扱いが難しいデッキは似た性質で別のデッキを考えたいのですが中々彼に合うデッキが思いつかず、彼は未だ使用デッキが未定のキャラです。(前者は相棒が使うため使えないのもあります)
そのため今回彼のサンプルデッキレシピは見送らせて頂きます…早く使用デッキ設定したい…
【締め】
若干一名少し解説不足がありましたが以上10名がTF大人男子組ですね。
最後まで記事を見て下さった方はありがとうございます。
何やかんやどのキャラも魅力的だと伝わってくれれば幸いですが…まあ、自分の文章力だと厳しいですよね…(白目)
どうしても女子達に比べると見た目が同じキャラ多いせいでちゃんと攻略してキャラに親近感湧かないと難しいとは思っているのでそこは仕方ないと思っています…はい…
文章力もっとあげなくては…
この記事が良いと思ったり、「タッグフォース好き!」もしくはそうなった人はコメントに何か書いてくれたら嬉しいです!