今回は先日公開された《翼の恩返し》についての感想を語りたいと思います。
ここに来てまさかの超汎用カードの判明!正直かなり衝撃走ったカードですね…w
てか色々と記事の更新が停滞しているうちについに発売日になってしまいましたね…w
ただまだ少し今弾のカードについての記事は書いていくつもりです。
※カードの詳細は下記を参照。
収録カード公開‼️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2021年6月9日
【6/12(土)発売 ANIMATION CHRONICLE (アニメーション クロニクル) 2021】✨『翼の恩返し』✨収録❗️商品HPはこちら👉https://t.co/Vx9AD2Zwf3
発売まであと3日❗️ pic.twitter.com/7OZCVAhg9h
アニメGXの精霊世界編においてバードマンが使用したカード。
この手のドローソースとしては珍しくアニメではガチガチに発動制限があり、またドロー枚数もフィールドの鳥獣族一体につき1枚ドローなど、制約が重くなった鳥獣族版《スペーシアンギフト》と言った感じでしたが、OCG化に際して
●ドローは2枚に固定。
●フィールドにそれぞれカード名の異なる鳥獣族モンスターが2体必要
など調整(?)されています。しかしながら、同時期に出る同じく種族・属性サポートを成す《アイスミラー》に比べても汎用性の高さはダンチであり、鳥獣族全般で使える非常に優秀なドローソースです。※⑵
???「いくら時代が違うとは言え俺の《黒羽の宝札》より断然条件が揺るいだと!?インチキ効果もいい加減に…使わせて貰うぜ☆」※⑴
※⑴:アニメ版だと《黒羽の宝札》もかなり優秀なカードだったんだけど…時代が悪かった…
※⑵:しかし、向こうも向こうで調整されながらも【水晶機巧】や【アクアアクトレス】では十分採用圏内のカードパワーを持つので汎用性の高さでは負けていない。
ともかくこのカード使えるデッキが多すぎる上効果も強力なので言う事が少ないですね…w
【ハーピィ】に始まり、上記のクロウの【BF】、未OCGである疑似的な《RRーサンクチュアリ》としても使える【RR】などともかく使えるデッキが多すぎる…
そして、恐らくこのカードをここまで強力に調整してまで売り出したいであろう本命の【LL】や【ふわんだりぃず】とも当然相性抜群。
【ふわんだりぃず】は性質上手札消費をカバーしやすいですがやはり容易に使えるドローソースが多いに越した事はなく正直な話しあのデッキパックのカード+このカード、《ゴドバ》ぶち込むだけでもかなり優秀なデッキになりそうです…w
しかし、本来カードゲームというのはカードプールが広がる度に集めるのが難しくなるため、このように付近のパックだけでも十分なデッキが組める、と言うのは個人的にかなり評価点高いですね。
とこんな感じでしょうか?
効果が強力なのでレアリティがもの凄く気になりますが…果たして…w
ノーマルだったら自分の持っている鳥獣族デッキが一気に強化されるので楽しみw
今回の更新は以上になります。では!