トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

新クロニクルデッキへの意気込みを語りたい的な

はい、少し前の記事でも言いましたように最近はデュエマのデッキを中心に構築していますライトニングです。

【5Cドルファディロム】もいいけど少し前に組んだザキラデッキもお気に入り。

 

さて今回はもうそろそろ発売が間近となったクロニクルデッキ2種「ボルシャック・デュエル」と「熱血!!アウトレイジ!!」に対する意気込みを語っていきたいと思います。

※この記事の予約投稿している間に全内容判明してしまったのでそこはご了承を…汗

 

この二種のクロニクルデッキはデュエマ20周年を記念して発売され、中身も20周年に相応しい勝舞時代の代表カードボルシャックと勝太時代の代表カードの1つアウトレイジをコンセプトにしたデッキになっています。若干勝太側のコンセプトが「20周年ならもっと良い題材があるので?」と思う側面がありますが、これは既に勝太側の時代をイメージした代表コンセプトはほぼクロニクルデッキで出尽くしている故の人選かと思われます。まあ、またドギラゴン出されても「今年もかよ!」と言う気もしますし、かといってスタートダッシュのリメイクとか出されてもそれはそれで見てみたい気もしますが多分盛り上がり自体はなさそうですしね…w

それと自分は余り詳しくないのでそこまでナマも言えませんがアウトレイジ側には未だ高価なカードも多く、そう言った意味でも20周年の記念品には相応しいかと思います。

 

さてこの2つのクロニクルデッキですが、自分もなんとか予約に成功し前金も全額支払ったため後は発売日まで待つまでですが本当楽しみでしょうがないですね…!!

元々自分はそこまでクロニクルデッキに興味があるわけでもなく去年のクロニクルは値段が値段な事やドギラゴンは弟が使っているだけにスルー、超次元とドラグナーのデッキは余り超次元ゾーンに詳しくない事もあって半ばスルーしながらもなんとか手に入れたくらいでしたが今年のクロニクルはやはりデュエマ20周年かつかのボルシャックがコンセプトだけにどうしても手に入れたくて予約した次第ですね。

 

やはり楽しみなのがボルシャックのデッキ。

勝舞時代からデュエマをやっている身としてはこの記念すべきデッキは是非とも手に入れたかった事やかなり前の記事で妄想クロニクルデッキを考えた事もあり、今回デッキが発売したのは凄く嬉しいですね。

現状判明している新規カードについてはTLなどの反応を見る限り、「なんか《栄光・ルピア》以外微妙じゃね?」みたいな反応が多いですが元々ボルシャックデッキは比較的完成度が高めなデッキなため、新規カードによる基礎力の底上げを求めており、個人的には《ネオ・ボルシャック》なども普通に良いカードだと思うんですよね。

恐らく今回のデッキには大昔のボルシャックのほとんどがツインインパクト化すると思われますが、注目しているのはやはり《武者・ドラゴン》のツインインパクト化。《大和・ドラゴン》がツインインパクト化している以上《武者・ドラゴン》のツインインパクト化も当然あり得ると思いますが、ここまで《ボルシャック》オンリーのデッキとなるともう全部のカードが《ボルシャック》の可能性もあり得るため《決闘者・チャージャー》に対応させる事も考えると下の部分が《ボルシャック》名称のツインインパクトになる可能性はあり得そうなんですよね。

逆に新規カードはこの際、まあ、微妙でも良いと思いますが気になるのは再録の《ボルシャック》達。

《NEX》が入る事や《栄光・ルピア》の存在を考えると《キング・ボルシャック》及び《ボルシャック・ルピア》は絶対入って欲しいカードですが果たしてどうなるか…

どうもデッキにカード自体の種類は14種類で現状半分判明しているため残りの新規枚数がどうなり、既存からは何が入るのか…楽しみですね!

てか内容調べてみたら何気にスリーブ2種付くのか…何気にありがたい。

 

アウトレイジのデッキも自分はこの頃やってなかったので余り詳しくないですがこちらも楽しみです。

勝舞に比べると(個人的には普通に向こうも良いと思いますが)こちらは判明している新規カードの反応がかなりいい事や再録されるであろうカードには高価なカードも多いだろうためこちらもどんな内容になるのか非常に気になりますね。

切り札の《カツキング》も比較的容易に出せる上、サポート周りも非常に優秀。

現在判明しているカードは上記の《カツキング》は全て受け札として非常に優秀な事もあり、かなり防御力が高いデッキになる事が予想され、マナカーブも全体的に良さそうなので凄い強いデッキになりそうですね!

やはり《ライオット》の事を考えると【墓地リソース】に近い構成になると思われますが、その肝心の《ライオット》が収録されるか否か…と記事を書いていた当初は思っていたのですが記事書いた日に再録が決定しましたね!欲しかった一枚なので嬉しい!※記事書いたの再録決定日でした。

このカードやはり人気の高いカードなのか中々再録されてないみたいなので今回も出し渋る…とは思いたくなかったので一安心しましたね…w

…流石に「リベリオンなんとか当てて頑張ってね♥」とは言わくてよかった…w

問題は収録枚数ですが…

また比較的安価ではありますがやはり再録して欲しいのは《クロック》。

このカード自体もアウトレイジなのでデッキのコンセプトにも合いますし、《「迷いはない。俺の成すことは決まった」》との相性を考えるとやはり入れて欲しい一枚。

こちらのデッキの判明済みのカードは現在7種類。

《クロック》は堅実かつ好相性な受け札な事を考えるとほぼ入ると予想されるため残りは6種類になるか?

 

とこんな感じですね。

どちらのデッキも優秀な新規ばかりなので楽しみであり、パッケージのワクワク感もあって手に入れるのが今から待ち遠しいです!

やはり気になるのが残りの新規の枚数ですが、例年のクロニクルデッキの枚数に照らし合わせるともう新規がない…可能性も否定できませんがそこはやはり20周年記念…なんとかもう少し新規の枚数がある事を願いたいです。…そうじゃないと流石にボルシャックデッキは中途半端感拭えませんしね…w

せめて《武者・ドラゴン》のツインインパクト化くらいは残っていて欲しいぜ…

 

今回の更新は以上になります。また何か思いつき次第更新します、では!