※今回は海外で判明した《BEETROOPER》についてタッグフォースキャラの会話を交えて感想を語りたいと思います。作者の技量不足でキャラ崩壊とか脱線話もありますがそれでもよしって方は是非!
また若干吉光さんの口調が変な気がしますけど、そこはまた勉強したいと思います。
後何故嶺ちゃんと吉光さんの組み合わせかと気になる方は地方シリーズのジョウト編をどうぞ。
それでは本編どうぞ。
「ちわっす!作者代理兼主人公の始音遊人です!嶺ちゃんのCDは欠かさず買っているぜ!」
「どーも、前回の夏乃に変わって今回はアタシが解説補佐するよー!嶺開花でーす!アイドルやっていまーす!新曲「君に全力デュエルハート!」は絶賛発売中だよー!(※)」
(※)嶺ちゃんのCD欲しいよなぁ~!!
「うむ。吉光誠一郎だ。よろしく。今回は招待して貰い感謝する。」
「今回の紹介は海外で判明した《BEETROOPER》についての感想だっけ?」
「おう!その通りだぜ嶺ちゃん!昆虫族リンクテーマという事で結構注目しているぜ!」
<今は理恵君がまた使っているらしいがね。
「私も一時期【アルティメット・インセクト】を使っていたから(※)このテーマは非常に興味深いな。現在判明している新規は以下のカードだったかね?」
(※)自分作では地方シリーズに倣い《幻獣機》使いになっています。
判明済みのカード
●Beetrooper Scale Bomber
●Beetrooper Sting Lancer
●Beetrooper Armor Horn
●Giant Beetrooper Invincible Atlas
●Beetrooper Formation
●Beetrooper Fly & Sting
「メインデッキのモンスターは今のところは2体だけかぁ~。けどリンクモンスターは昆虫族全般が素材だから召喚するだけならカテゴリに拘らなくても使えるから中々いいね!」
「そのリンクモンスターも優秀だ。《Beetrooper Armor Horn》は手札から更なる昆虫族を召喚する事ができる。召喚なため《アルバレスト》と相性抜群だ。」
「《アルバレスト》が通常召喚しか対応してない故に召喚権増やせば何回も効果使えるのもいいですよね!同じくBee=蜂のカテゴリですし、そう言った意味でも合う気がします!」
←シンジ
「そう言えば君はシンジ・ウェーバー肯定派だったな。私も彼には近しい物を感じざるを得ない。」
「な~んか似ているよねぇ…彼と誠一郎ってさぁ…あの監督の事だから確信犯なのかもしれないけど。」
「…余り深くツッコムのは野暮というものだが、彼の相棒であるディモンが【エーリアン】使いかつシンジとディモンの髪色の組み合わせを考えると少なからず意識している可能性は否定出来んな…」
←どこぞの動画のシンジ
「…更に言えば「シンジ」で「B」「F」使いなのでどこぞの動画のシンジも意識している可能性もありますもんね…まあ、あの動画のシンジも嫌いじゃねぇですが…」
(…これ以上話し脱線するとなんの話ししているか訳分からなくなるから修正しなきゃ…)
「…で結局このテーマどう思っているの?始音」
「こう言うテーマだけに拘らない種族カテゴリは嫌いじゃないぜ!…正直遊作とかもう少しサイバース縛り緩くして良かったんじゃないかな…どうせ後半の微妙なカードとか誰も使わないだろうし…」
(…仕方ない付き合ってあげるかぁ…)
「始音《デトネート・デリーター》の縛りがそのままだったの今でも恨んでいるもんねぇ~…アタシもあのカードは普通に効果モンスター縛りでよかった気がする…」
「あの頃既に遊作のデッキただでさえ枠厳しかったんだし、当時は遊作以外のサイバース族いなかったんだし、今更疑似《カタストル》効果くらい縛り緩く安く刷ってくれよと思ったからなぁ…どうせノーマルで大量に手に入るなら汎用性高い方がありがたい…」
「…話しが脱線しているから修正させて貰うが、このテーマの切り札についてだが実はとある注目点がある事に気付いているかね?」
(ひぇぇ…アタシも戻そうとしたんだけどなぁ…)
「…なんかあったけ?」
「実はさりげなく久しぶりの攻撃力3000の昆虫族モンスターなんですよね!」
「うむ。君達も知っての通り昆虫族は原作における武藤遊戯とインセクター羽蛾戦における「《グレート・モス》は昆虫族最強」と言う謳い文句を厳守し、未だに攻撃力3500を越える昆虫族モンスターは存在してない。更に言えば攻撃力3000を越えるモンスターもいるにはいるが大抵は著しいデメリットを持っている。」
「こう言う気配りはユーザーとして嬉しいですよね!…そんなに原作愛あるなら《ラー》とか《マシニクル》もっとどうにかならなかったとも思うけど…」
「《ラー》は今でこそサポートのおかげでかなり強くなったけど本当昔はひどかったもんね…」
「…逆を言えばサポート込みでもあんだけ強いんだし、原作に近づけた効果だと当時だとやばい…と言うのは分かるんだけどね…《マシニクル》は今でもちょっと…」←何回も弟のラーデッキにイワァァァクされた人
「《古の呪文》などOCG効果故に受けられた恩恵もあるにはあるがね。さてまた軌道がずれたので修正させて貰おう。先程の通りこのカードはほぼ初と言える明確なデメリットのない攻撃力3000モンスターだ。」
「一応、昆虫族しか特殊召喚できないところがデメリットではあるけど《グレート・モス》や《Uru》に比べると召喚条件やデメリットの緩さがかなり緩いもんね。デッキ次第では全然響かないし。」
「⑴の効果の耐性がはがれてしまうが⑶の効果により攻撃力5000にもなるのも魅力的だ。効果込みとは言えようやく昆虫族は攻撃力3500ラインを越えたと言える。昆虫族には余り攻撃力を上げる手段も少ないため、種族統一デッキなどを組む際には完全耐性を持つモンスターなどをこの効果で上から叩く事も可能だ。」
「言うなれば昆虫族版の《ジャガーノートリーベ》ですもんね!リンクとエクシーズの違いやコストの違いはあるけどかなり強力な事に変わりないですね!」
「wikiでは「《アクセスコード》で十分」などと書かれているが、すぐに汎用札に頼るような甘い考えは私は好かん。それに⑴の効果や⑶の展開効果で十分差別化は取れていると考えている。」
「同意っす!やっぱ何でもかんでも《アクセス》や《ヴァレソ》ってもつまらないですもんね!」
<誠一郎呼んだからアタシ呼ばれたんだろうしー
「ところでさー始音?アタシはまあ、華が欲しいって事でDA女子枠として呼ばれたのは分かるけど誠一郎呼んだのはなんでなの?確かに【アルティメット・インセクト】使っていた事はあるけど余り昆虫族のイメージないし。【甲虫装機】使いの武君や【デミスドーザー】使っているゆきのんの方がよかったんじゃない?」
「…いやさ…よく考えたら俺、武君の口調把握してなかったからさ…それに昆虫族使いって素材ほぼない理恵さんやゆきのんくらいでゆきのんは解釈違い起こしそうで怖かったから吉光さんに頼むしかなかったんすよ…」
<ん?呼んだ?
「…君はもう少し自分が怠慢だという自覚を持った方が良いかも知れないな…佐藤ではあるまいし…まあ、いい。今回はこれで締めさせて貰おう。いいかね、遊人?」
「あ、はい。これで良いと思います。…なんつーか本当吉光さんには苦労かけます…」
「誠一郎は地方シリーズの方でも苦労人だったからねぇ~!」
(…その苦労の半分くらいは君のせいな気がするがね…)
「では、これで締めさせて貰おう。」
「ご視聴ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれて感謝する。」
軽いキャラ紹介
始音遊人
作者作の主人公にしてコナミ君と似た存在。あげはラブ。
まだ下積み時代の嶺ちゃんと偶然ファーストライブで出会いそれ以来ファンになる。
嶺曰く「最初のファン」。嶺の事は好きであるがやはりあげはに比べると優先度は落ちる模様。
たまに嶺がアカデミアの休憩時間でダンスの練習をする光景を見る事があるが、その際にスカート姿で当り前のように激しい動きをする彼女の事は目のやり場に困ると同時に役得と思っている模様。
※一応、ダンスする際はスコートなどは履いているらしいが。
嶺(みね)開花(かいほう)
現在絶賛売り出し中の人気アイドル。
アイドルの傍らアカデミアにも休まず通うなどその体力は地味に化け物染みている。
ゲームと違いまだダンスは少し苦手なようだが、少しずつ克服してきているようだ。
彼女の笑顔は多くに影響を与え、励ましとなっている。
遊人とは最初のファンという事で少し他のファンやクラスメートより距離が近いが余り特別な感情は抱いてない模様。だが別に異性として全く見てないわけでもないようだ。
吉光(よしみつ)誠一郎(せいいちろう)
遊人達のアカデミアのOBで、その性格から苦労が絶えない仲介人。
元プロと言う事もありその実力はかなりの物。
地方シリーズの設定に影響されているので嶺との絡みが多い。彼女の事は苦手だが同時に心配もしている。
自分作ではサテライトがないため、所謂何でも屋をやっており、そこで様々な仲介をし、各人のトラブルを解決している。かつての相棒の事もまだ諦めてない模様でいずれは彼との再戦及び復帰を願っている。
※まだ設定固まってないため変わる事あるかもしれません。