トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

KAIBA SETの感想を語りたい的な

ちょっと今回は骨休めで対話方式はなしの方向で。

今回は先日判明した「KAI|BA SET」及びその付録カードに関する感想を語りたいと思います。

まさかの商品!!確かに今は原作25周年記念なので様々なグッズが出る事は分かりますが、度々商品化している商品だけにまた商品化したのは驚きましたね。

やはりそれだけこのアタッシュケース人気なんですかねw

自分ももし買えたらこれ↓やりたいですねw(※危険なので安全に十分注意して真似しましょう)

f:id:yumatoraru:20210917220708j:plain

 

 

アタッシュケース

 

あの社長のアタッシュケースが現実の物に!

社長のアタッシュケースをモデルにした商品は今回で三回目ほどだったはずですが、今回は値段が値段だけに今までの物に比べると実物のサイズに近い印象がありますね。

自分としては以前のCoCo壱番屋キャンペーンや特注アタッシュケースを応募しなかったor買わなかったので今回は折角なので手に入れたいなぁとも思ってしまいますね~。

…問題は値段ですが…w…本当3万はきついぜ…wけど多分、今回逃したら今度似たような商品発売するのは当分先になりそうだしなぁ…汗

 

【三枚のシークレット版《青眼の白龍》】

 

社長の代表モンスターであり、遊戯王の顔である《青眼の白龍》は特殊なケースに封入され発売!

シークレット版かつ初期イラストの《青眼》は初期版並みに豪華であると思われ、実際に手にしたらその美しさに圧倒されると思われます…

俺としても《青眼》=キサラ=CV.中川里江=あげはのためこのシク版《青眼》は欲しいところがあり、買えるなら是非買いたい…!

 

【社長が原作で使ったカード】

 

…正直アタッシュケースが本体とは言え33000円でこの内容はきちぃぜ…

まあ、この手の商品はあくまで原作ファン向けのアイテムなので文句は言えないですが、あげは同様比較的リアリスト寄りな自分としてはもう少し実用性の高いカードも入れてくれていたらなぁ…とも思わなかったり…w(せめて《青眼の亜白龍》一枚だけでも入れるとかさぁ…w)

ただこうはいいつつも全部のカードがウルレアなのは嬉しく、仮にセット買うとしたら【ABC】に採用している《XYZ》関連カードは入れ替えておきたいですね。

幼少期に《Y-ドラゴン・ヘッド》のキラキラ光っているバージョン当てた身としてはこのウルレア化は本当嬉しい…

こう考えるとやはり欲しいなぁ…何とか金工面しようかなぁ…とりま締め切りギリギリまでなんとか予算集めようと思います。

何気に原作で社長が4枚目の《青眼》を破いた事を反映してか地味に《青眼》はシク版以外にも一枚ウルレア版入っているんですよね。

3セット買う人でかつシク版使うの勿体ない…って人はこっちを使うのも良いかもですね。

地味にウルレアの《ミノケンタウロス》はシェリーデッキに《簡素融合》要員で入れようかなって思っている身としてはウルレアって見栄えも良いので買えたら是非入れてみたいですねw

【新規カード】

 

新規カードは社長が原作で使ったカード(一枚若干違いますが…)ですね。

どのカードも長い年月を経てOCG化しただけに再現度が高いです。

またイラストも凄く格好良く、原作の雰囲気とOCG特有の格好良さが合わさって凄くワクワクします!

…こう言う商品にこの手のカード付けるのやめろよぉ!!と言いたいところだけど特典ないくらいだったらこの手の方式でもいいので新規カード出して欲しいところもあるので文句言えないかぁ…泣

…だったらなんでデュエルディスクにも特典カード付けてくれなかったのか…泣

あの値段であの使いにくさとは思わなかったので買ったの若干後悔気味なんだよなぁ…

ま、まあ、それでも家にデュエルディスクあるのは楽しいですけどね。

 

【攻撃誘導アーマー】

個人的に待望のOCG化!!

事実上の《炸裂装甲》の完全上位互換であり、ただでさえ《ミラフォ》関連が無制限なのに彼の元々狭い肩身はより狭く…w

効果はまさに原作再現効果!!

社長が「この効果は貴様の攻撃宣言モンスター自体にも有効だが…」という台詞もあったためか攻撃モンスターを破壊する効果を持つため柔軟な動きが可能なのが嬉しいですね!

正直現環境でこの効果は完璧な原作再現されたとは言え力不足感が否めず、これを採用するくらいなら《ミラーフォース》などを採用するべきかと思われますが、それでも長年OCG化されなかったカードのOCG化は素直に嬉しく、今回の新規で一番嬉しいカード化ですね!

ただキャラデッキ対決では話が別!完璧に社長に近づけたデッキの場合、社長が使える反撃系の罠カードは少ないためこのカードは貴重な社長のデッキの防御札となります。(《強靭!無敵!最強!》などの派生カードを含めても反撃系カードは少ないため実は本当に究極系デッキだと評価高いんですよね)

 

【削りゆく命】

 

こちらも細かい点こそあれどほぼ原作再現効果。

何気に高速化した環境とは言えここまで手軽なハンデス効果は珍しく、低速環境やメタビートデッキでは十分活躍の機会があると思いますね!

地味に嬉しい点はカウンターが過剰に増えても「可能な限り捨てる」なため比較的無駄にならないのもポイント。

またこのカードが出せるなら同じく低速気味なハンデス能力を持つ《アシニグフライ》のOCG化もそこまで難しくない可能性もあるため、来年の「アニクロ」で《アシニグフライ》が出てくれるか楽しみです!(流石に向こうはターン1制限があると思いますが)

 

機械仕掛けのマジックミラー】

 

残念ながらこのカードはOCGのルールとの兼ね合いもあるためか若干弱体化されていますが、それでも中々いい原作再現度ですね。

まあ、こればかりは仕方ない…けど高価なセットのカードなんだしもう少し工夫して欲しかった感はありますね…他の2枚は完璧とも言えるOCG化だけにここだけはちょっと残念。

効果自体はほぼ《暗黒の魔再生》と同じであり、相違点は⑵の効果が《オベリスク》版とも言えるカードであり、原作・アニメでやったように相手の攻撃宣言時にこの効果を使う事で反射ダメージを与える事ができます。

【締め】

 

カード面ではどうしても11期でこの値段で欲しい程のカードはないとは言えファンアイテムとしては非常に楽しいアイテムであり、遊戯王ファンなら是非手に入れたいアイテムの1つだと思います!

何よりシク版《青眼》が手に入るのがいいですね!流石に3個買えるかどうかは分かりませんが俺としても何とか一個は買いたい…それがまたあげはへの貢献になる気がするからなぁ…

 

今回の更新は以上になります。また何か思いつき次第更新します。では!