※今回は新規の《磁石の戦士ε》と《X・Y・Z コンバイン》についてタッグフォースキャラとの対話を交えて感想を語りたいと思います。
※今回の新規カードについては下記を参照。
【磁石の戦士ε】
「まさかまだまだ《磁石の戦士》に新規貰えるなんてなぁ…」
←地方シリーズにならって自分作では【磁石の戦士】使い
「えへへ、まさかの新規でオイラも驚いているよ!」
「「WPP」で強化されたし販促の意味も兼ねて追加強化は予想できたけど、ここまで優秀な強化貰えるなんてね。」
「因みに蘇生対象は《磁石の戦士》も対象だから一度蘇生制限満たしていたら《マグネット・バルキリオン》達も蘇生出来るよ!」
「そういやコイツ、《バルキリオン》も蘇生出来るのか…一度、蘇生制限満たす必要はあるとはいえ一枚から最大4枚にカードが化けるのはやべぇな…」
「《ベルセリオン》は蘇生ってできたっけ?」
「うん、そっちも蘇生出来るよ!」
「こう考えると想像以上にやべぇな…コイツ…」
「問題は後半の効果使うにはある程度墓地が肥えてないと意味がない事くらいかな?」
「流石にそこまで強かったらつまらないでしょ…ただでさえ墓地肥やし2種類も貰っているんだし…」
「えへへ、そうだね!オイラとしてもこれくらいの強化が良いと思うよ!」
「ともかく初動札の増強、《マグネット・ウォリアー》増強による《ベルセリオン》&《Δ》の効果使用の機会増強、後半の巻き返し…どれを取ってもいい新規だな。」
「特に《ベルセリオン》を蘇生出来るのは大きいよね。《磁石の戦士》って意外と立て直しは難しいデッキだから《ベルセリオン》を蘇生出来て、無駄がない札はかなり大きいと思うよ。」
「うん!多分、そこが一番の強化点だよね!」
「それじゃ次のカードにして最後のカード、いくか。」
【X・Y・Z コンバイン】
「このカード、やべぇよ…」
「そう言えば最近のアンタ【ABC&XYZ】で一ターン目で《AtoZ》出す事多くなったもんね。」
「一ターン目で《AtoZ》!?アイツってそんなに簡単に出せたってけ!?」
「回してみると結構簡単に出せるぜ?俺も正直驚いているけどね。」
「因みにコイツが使っているデッキはこんな感じね。」
「2016年くらいに流行した【ABC】をベースにした感じのデッキだね。」
「あぁ。そこをベースにしたところは大きいね。」
「かなりお遊びしているようだけど、実際はファンデッキ同士の闘いなら十分過ぎる程強いもんね。」
「結構前に藤内氏とデュエルした時も持っていきはしたけど、使うの躊躇ったからなぁ…実際に使ったかどうかは結構前なので忘れちゃったけど…」
「確か使ったはずね。それで《ABC》でかなり牽制した事で気まずくなって結局最終ターンまでかなり膠着したはずよ。」
「やっぱ現代でも《ABC》は出すと強いんだねぇ…」
「悟流(弟)もこのデッキ、大分苦手なのか中々デュエルしてくれねぇしなぁ…」
「それで効果の方に戻るけど、やっぱりこのカードあると《AtoZ》出すのかかなり楽になりそうかしら?」
「実物を手にしてデッキにするまではまだ分からないけど、コイツあるだけで《AtoZ》のコストを確保しつつ、出すのかなり楽になるとは予想できるな。ただでさえ今の構築でも《金銀ガジェット》、《格納庫》、《無許可の再奇動》、《ABC》のうちどれか一体さえあれば十分過ぎる程のスタート切れるし。」
「一見すると必要札多そうだけど、どれも《ABC》だと必須級のカードだから実戦だとそこまで苦になりづらいもんね。」
「そこが最大の利点だね!ロマン決めるのはそれなりに運が必要だけど、パーツが十分強いから普通に戦うの問題ないのがいいね!」
「ボクが知る限り、ロマンとガチさが両立しているデッキとしてはもっともバランスが良いデッキだと思うわね。」
「と言う事でコイツも非常に優秀な一枚。」
【締め】
「今回はこんな感じかしらね?」
「あぁ!いやぁ…本当どれも優秀で手に入るのが楽しみだぜ…」
「じゃあ、締めようか!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとね!」
「えへへ、見てくれてありがとう!」
結論:どっちも非常に優秀で手に入るの楽しみ!!