-極限にして始原。全てはゼロから始まる。ー
【今回の紹介デッキ】
今回は【リンクジョーカー】の【星輝兵】デッキを紹介したいと思います。
大分前、「クランセレクションvol.1」が発売する前にも【星輝兵】デッキは記事にしましたが、今回は「Vクランセレクションvol.2」に収録された≪インフィニットゼロ・ドラゴン≫などを追加した構築となっています。
※前回のデッキレシピについては下記を参照。
【デッキレシピ】
デッキ名:傀儡ヲ操リシ道化竜
グレード3 10枚
《星輝兵 カオス・ブレイカー・ドラゴン》×4 《星輝兵 インフィニット・ゼロ・ドラゴン】×4
《ノルドシュトロム・ドラゴン》×2
グレード2 12枚
《両断の星輝兵 ジルコニウム》×4 《獄門の星輝兵 パラジウム》×4
《グラビティコラプス・ドラゴン》×4
グレード1 11枚
《星輝兵 クレイビングクロー》×4 《獄門の星輝兵 パラジウム》×4
グレード0
≪マイクロホール・ドラコキッド≫
グレード0(トリガーユニット)
《アクシーノ・ドラゴン》(☆)×4 《アステロイド・ウルフ》(☆)×4
《真空に咲く花 コスモリース》(引&守)×4 《オブリビオンクェーサー・ドラゴン》(治)×4
【デッキ解説】
「Vクランセレクションvol.2」によって≪星輝兵≫が大幅に増員し、全体的に見ても純寄りの構築が可能になった【星輝兵】デッキ。
前回までのカードプールでは優秀なサーチ能力を持つ≪星輝兵 クレイビングクロー≫のスキルが不発になりやすかったのですが、今回の追加カードのおかげでその成功率は倍ほどに跳ね上がっています。
前回の≪カオスブレイカー≫同様呪縛戦法を得意とし、全体的なカードパワーの増加やパワー調整を上手くできたのか前回よりも呪縛の条件が緩くなっている他、≪カオスブレイカー≫と相性がよく、デザイナーズコンボ面でもかなり強力なデッキとなっています。
…皮肉なのは設定上、不仲の両ユニットがⅤスタンダードでは現状唯一の≪星輝兵≫のグレード3同士なのとそれらが非常に相性が良い事ですね…w
今回は上記の≪カオスブレイカー≫を切り札に添えたまま、新たなる切り札として≪星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン≫を採用。
このユニットはライド時及びライドされた際に相手のユニット一体を呪縛でき、ダメージ4以上の場合には代わりに前後列をそれぞれ一体呪縛できる強力な能力を持ちます。
細部は異なりますが、スキルは基本的にリメイク前に近い能力になっていますね。
前後列を呪縛すれば当然相手は一回分ずつ攻撃とブースト要因を失うためこちらはシールド数値を温存しやすくなる攻防一体のスキルです。
ライド時にも能力が使えるのがミソであり、これによって≪カオスブレイカー≫にライドされる事でそのまま≪カオスブレイカー≫のスキルを活かす事が出来ます。
旧設定同様≪インフィニットゼロ≫を踏み台にする≪カオスブレイカー≫ェ…
更にもし同名ユニットにライドされた場合はそのまま相手の左右のリアガードを呪縛できるためそうなった場合、相手はヴァンガードでしか攻撃できなくなるため攻防一体の戦術が可能!
ヴァンガードにおいて攻撃回数が減るのはかなり痛いですからね!
呪縛のため新しい(R)を置いて、攻撃ってのもできないのも強いポイント!
【締め】
デッキの解説は以上になります。
因みレシピの≪インフィニットゼロ≫が一枚SP仕様なのはリアルでも当たって採用しているからですね…w
いやはや、バミューダ△もそうですが、リンクジョーカー…はそういえばメサイアや根絶者既に組んでいたけど、≪星輝兵≫はGNEXT~GZにかけて凄く憧れていただけに≪インフィニットゼロ≫の追加で大幅にデッキとしての形が成り立ち、組めたのは嬉しかったです!
…憧れのデッキ多すぎだって?それだけヴァンガードには魅力的なデッキが多いって事よ。
というかカードゲームのキャラデッキは全体的に組みたいんですよね…w
あくまで≪インフィニットゼロ≫と≪カオスブレイカー≫は敵対関係なので早く≪カオスブレイカー≫の進化系でも何でもいいのでノアの使用ユニットがリメイクされて、それぞれ個別に組めるようになったら嬉しいなって思っています。(≪インフィニットゼロ≫単体軸を組みたいですしね…w)
今回の更新は以上になります。また何か思いつき次第更新します、では!