ー新たなる無敵水上艦隊(アクアフォース)の形はここにある!!ー
【今回の紹介デッキ】
今回紹介するデッキはDスタンダード版《メイルストローム》こと《フラッグバーグ・ドラゴン》を中心とした【ストケイア】デッキ!!
【デッキレシピ】
デッキ名:新たなる絶対無敵水上艦隊
ライドデッキ
《旗艦竜 フラッグバーグ・ドラゴン》、《アセンダンス・アサルト》
《インロード・シューター》、《士官候補生 カリクレス》
グレード3 6枚
《旗艦竜 フラッグバーグ・ドラゴン》×3 《ハイドロレール・ドラゴン》×3
グレード2 11枚
《アセンダンス・アサルト》×3 《アグレスブルー・ドラゴン》×4
《クリード・アサルト》×4
グレード1 13枚
《インロード・シューター》×3 《ハイレートバースト・ドラゴン》×4
《プライズド・トライデント》×2 《プラナプリベント・ドラゴン》×4
グレード0(トリガーユニット) 16枚
《憧憬の乙女 アラナ》(☆)×4 《深淵誘い》(☆)×3 《狂乱の令嬢》(前)×4
《天恵の源竜王 ブレスファボール》(超)×1 《挽歌の妖精》(治)×4
【デッキ解説】
あDスタンダード版《メイルストローム》である《フラッグバーグ・ドラゴン》を中心とした【ストケイア】デッキ。
《メイルストローム》同様、アタック回数によって能力が発揮する特性を持ち、それを補佐するためサポートカードやライドラインのカードには(R)をスタンドさせる能力を多く有します。
3回目以上のアタック時の効果は一枚ドロー。他の条件に比べると(R)を並べるだけで達成できるとは言え、やはり最後のアタックになってしまうため完全ガードなどで防がれると攻撃が無駄になりやすい事や労力やCB⑴の消費に見合っているとは言い難いためあくまでおまけに近い。
4回目以上のアタックの際のスキルは相手の(R)2体を退却させる能力。3回目以上のアタックと相まってアドバンテージを3つ獲得しているため仮に完全ガードなどを使われてもお釣りがくるくらい。基本的にはなるべく4回目以上のアタックを目指して、それができない場合は敢えて能力の使用を諦める事も大事。
便宜使い分けていきましょう。
5回目以上のアタックの際の能力はそのバトル中、自身のパワー+10000し、更に相手は3枚以上のガードをしないとガードできなくなる能力。ここまでくれば例え守護者を使われても十分元を取れているためこの能力を目指せる場合は問題なくこのカードでガンガンアタックしていきましょう。
【攻撃回数の補佐】
攻撃回数の補佐にはライドラインにも含まれている《アセンダンス・アサルト》、《アグレスブルー・ドラゴン》、《ハイレートバースト・ドラゴン》の3体が現状存在します。
《アセンダンス》は緩い条件かつ(V)へのアタックでもスタンドできるため、純粋な打点要因としても有益。
《アグレスブルー》は(R)へのアタック限定とは言え単体でスタンドできるため、(R)潰しをし、次のターンの(G)札の温存をできるようにしつつ、アタック回数を稼げます。
《ハイレートバースト》は使いきりかつ少々条件が厳しめですが、どの(R)ユニットもスタンド可能なため、G3なら単体でアタックし、相手のシールド値を削るorダメージ稼ぎができます。
【このデッキの弱点】
アタック回数を稼がなければいけないため従来のアクアフォース同様(R)潰しに非常に弱いです。
これについてはインフレが極まったPスタンダード以外の全アクアフォース系列共通の弱点なので仕方ない側面もありますが。
Dスタンダードのアクアフォース系列のストケイアはまだ数が少なく、更に言えば最初期のアクアフォース同様アタック回数こそ稼げるもののCBやSBとの兼ね合いの問題や攻撃回数を稼いでも、相手のトリガー次第で攻撃が無駄になりやすいなどかなり運に左右されるところがあります。
そのため上手くペルソナライドを駆使したり、場合によっては《フラッグバーグ》のスキルが使えない場合でもそのまま攻撃するなど柔軟な対応が必要不可欠。
《ハイドロレール》の採用はペルソナライドの補助の役割も大きいですね。(またこのカード自身もG3のため、他にドロップゾーンにG3がいない場合でもそのまま自身を回収し、相手のアタックに備えるなども可能)
【締め】
デッキの解説は以上になります。
メグミマグノリアを目当てにパック剥きまくっていたら(因みに未だ当たっていません!!)いつの間にか完成していたので折角なので記事にしてみましたが凄い格好良く、癖は強いとは言え強いため使っていて楽しいデッキですね!
実は全レギュ通してアクアフォースはロクに組めてなかったので何気にルウガ以来まともなアクアフォースデッキを早々に完成できていたり…w
Vスタンダードのアクアフォース系列も色々と早く完成させたいですねw
今回の更新は以上です。また何か思いつき次第更新します。では!