※この記事は新規カードの情報をタッグフォースキャラと語るだけの記事です。
「今回は少し遅れながらPPに収録される爬虫類族モンスターを語っていきたいぜ。」
「…おじさん、今回ちょっと遅れすぎてない?」
〈なので今回若干説明がかなりアレです…
「いやぁ…なんつーか今回の新規悪くはないけど中々シナジーを感じなくてなぁ…」
「つまりやる気なかったって事?」
〈おなじ「ひなた」でもやはり俺はひなちゃんなんだよなぁ…
「…すいません…」
「まあ、いいけどさ。じゃあ、今回の新規見ていこうよ。」
「へーい…」
【ブラック・マンバ】
「⑴の効果はよくある《ゲイル》効果だな。自分フィールドに爬虫類族モンスターが存在する場合に自身の効果で特殊召喚できるぜ。」
「⑴の効果だけでも強力だけど、本命は⑵の効果。デッキから爬虫類族モンスターを墓地へ送りつつ、相手モンスターの表示形式を変更できるんだよね。」
「墓地肥やしは幾らあってもいいからなぁ~。このカードの場合、自身の効果で特殊召喚しつつ墓地肥やしができるから便利だよなぁ~。」
「まあね。このカードは僕のデッキでも中々使える1枚だね。」
「欠点としては相手フィールドにリンクモンスターしか存在しない場合に効果が使えない事だな。まあ、そこでバランス取っている感じもするけど。」
【呪念の化身ウルボヌス】
「小日向先輩の使用した上級モンスターの一体だぜ。」
「上級モンスターだけど⑴の効果で簡単にフィールドに出す事はできるからそこまで重い感じはしないよね。」
「あぁ。⑶の効果が特に強力だな。自分フィールドのモンスター一体をリリースし、そのモンスターの攻撃力分、相手モンスター全ての攻撃力・守備力を下げるぜ。」
「うん、けど正直今の時代にこの効果だと微妙だよねぇ…」
〈漫画版GXのカード好きだけど効果みんな漫画だとアレよね…
「まあ、これでも元の効果から比べると大分強化はされているんだけどねぇ…」
【ラミア】
「召喚・特殊召喚時にデッキからレベル8の爬虫類族モンスターをサーチ可能な強力モンスターだね。」
「けどお前のデッキ(【ワーム】)でわざわざコイツに頼る必要なくね?普通に《隕石》とかでよくね?」
「一々うるさいなぁ、おじさんは…」
「まあ、確かに一々人のデッキとのシナジーにケチを付けても仕方ないか。」
「全く…だからおじさんはダメなんだよ…」
「…すみません…」
「んで、他の効果だけど⑵の効果は自身が除外された場合、フィールドの爬虫類族一体に次のターン終了時まで効果で破壊されない効果を付与するよ。」
「《アナンタ》の召喚条件で除外して、耐性を付与、そのまま高攻撃力で殴るのがミソって感じだな。」
【毒蛇の怨念】
「同じく爬虫類族のリクルート永続罠には《ダメージ=レプトル》があるけど、こっちの方が条件が緩いね。」
「ただ向こうは僅かなダメージでも《ヴェノミノン》を呼び出せたりするなど使い勝手では《毒蛇の怨念》、場合次第では《ダメージ=レプトル》って感じだな。」
「だね。やっとおじさんにしてはまともな事言ったじゃん。」
「今回俺踏んだり蹴ったり!?」
「⑶の効果で受動的にはなっちゃうけど《アナンタ》のために除外したモンスターを戻せるのも中々いいね。」
【締め】
「とこんな感じかな…って今回完全に山根君に振り回されちゃっていたな…」
「おじさんがダメダメだからだよ。全くそんなんだからお姉さん達が苦労するんじゃない?」
「…うん、自覚している…(アレ…?俺(男)はおじさんで、女性陣は普通にお姉さんなのか…)」
「まあ、取りあえず今回は終わりで良い?僕も暇じゃないんで。」
「お、おう、それじゃこれで締め…」
「うん、じゃあね、おじさん。」
「…あれぇ…?」
「ご、ご閲覧ありがとうございましたぁ…。…」
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