※この記事は新規カードの情報をタッグフォースキャラと語るだけの記事です
「いやぁ、正直遊戯王でこういうのって不安しか感じなかったけど…流石に今回は公式も本気ぽくて安心したよ!」
「と言うかやはりと言うべきかしら、年末だから今月は情報の規模が大きいわね。」
「新情報が多いのは大いに結構!」
「それじゃ早速カードの方見ていこうか!」
※今回の新規カードの情報は下記を参照。
【ソウルエナジーMAX!!】
「遊戯王DMからはオベリスクの《ソウルエナジーMAX!!》がカード化だぜ!」
「このカードの登場で原作さながらの相手モンスターの全滅+4000ダメージが可能ね。」
「それにしても遊戯王もついにここまできたかって感じだよねぇ~、まさか《オベリスク》必要とは言え4000ダメージって。」
「まあ、現在の環境はジャックの言葉を借りるなら超高速環境。原作から大きく弱体化してしまった《オベリスク》じゃ《交差する魂》とかありでもきついからなぁ~…サーチが乏しい罠カードと《オベリスク》を並べる必要もあるし、そこまで問題ないんじゃないかな?」
「うん、それは思うわね。今の時代、本気でやるならわざわざこのカードに頼らなくてもキル手段はごまんとあるし。」
「そう言った意味ではアニメ・原作ファンには嬉しく、環境には影響与えないいいカードだね!」
「あぁ、そう思うぜひなちゃん!俺も使うの楽しみだぜぇ~!」
「惜しいのはボク達の世界線では神のカードやブラック・マジシャン・ブルーアイズは幻のカードなので架空デュエルでは使えない事ね。」
〈逆にシグナー竜とかは縛ってないけどね。一応、普通よりは貴重品設定はあるけど
「正直、あそこら辺を当り前のように使う架空デュエルは不遜感あって好きじゃないからなぁ~…現実で楽しく使わせて貰うぜ。」
「そうね。使った感想とか今度聞かせてね。」
【エヴォリューション・レザルト・バースト】
「兄さん、私も解説に入っていいかしら?」
「姫子か。まあ、カイザーのカードの解説だしなぁ。いいぜ。」
「ありがとうございます!」
「遂にあの《オーバーロード・フュージョン》が簡単にサーチ可能なったわね…」
「【裏サイバー】の融合サーチ手段には既に《サイバーダーク・キメラ》が存在しますが、向こうとは十分差別化が可能なのでデッキによって使い分けないし、併用するのも十分ありですわね。」
「あぁ。《ダーク・キメラ》にはあっちにはあっちなりの仕事あるからなぁ。裏サイバー流でもこっちしか使われない、って事はないだろうな。」
「ただ安定性や連続攻撃性能ではこっちの方が上ね。向こうと違って使用時のダメージの心配もないし。」
「えぇ。ですが向こうには《サイバー・エンド・ドラゴン》を出せるなどのメリットもありますから瞬間的な爆発力ではあちらが上ですわね。」
「どちらにしろデッキとの相談って感じだよねぇ~。」
「個人的にはキースのデッキなどに純粋なサーチ目的で採用もありだと思うぜ。」
【大いなる魂】
「あのジャックvs偽ジャック戦の名シーンがカード化だぜ!」
「効果自体はリクルート版《スカーレット・カーペット》って感じね。」
「向こうと違って墓地効果やドラゴン族・レベル1モンスターも呼び出せるようになったけど現在のジャックのデッキは高速で《リゾネーター》を墓地へ送る事が可能なため基本的な使い勝手はそこまで変わりませんわね。」
「けどイラストは凄く格好いいよねぇ~!」
「うん!こう言うイラストは凄くいいよなぁ~!」
「⑵の効果も十分強力ね。レベル10以上のドラゴン族・闇属性・Sモンスターを揃えるのはジャックデッキではそこまで難しくないしね。」
「一層の事⑵の効果を目当てだけに採用するのもありだな。」
【竜皇神話】
「カイトvsミザエル戦の名シーンにして感動シーンがカード化…か。」
「なんか感慨深そうな言い回しね。」
「あ、あぁ。正直当時余りにも横暴な上司や馬鹿な同僚がいたバイトで疲れた時にあのシーン見せられたからなぁ。思わず涙腺崩壊したのよね。」
「うんうん!あのシーン、凄くいいよね!アタシも感動しちゃったよ~…」
「そんなわけで嬉しさもあるけど、そう言う思い出深さもあるんだよなぁ…しかも、今回のカードの中でグンバツに汎用性も高いし。」
「ですね。ドラゴン族全般で使えるため非常に汎用性の高いカードですわね。」
「ボクもひなたもドラゴン族は余り使わないけど、アンタは《スクラップ・ドラゴン》なども使っているし入ると言えば入るわね。」
「…ま、まあ…流石に俺のデッキだと微妙だけど…ともかく汎用性の高いカードなのは言うまでもないな。」
「そこは嘘でも入れると言いなさいよ…」
【歌氷麗月】
「よし、次いくか。」
「いやいや!?ちゃんと解説しなさいよ!?」
「えぇ…解説しなきゃダメですかぁ…」
「当り前でしょ…確かに思うところがあるのは分かるけどね…」
「えっと…と、取り合えず解説するね…効果の方は装備カードで発動時に手札からレベル4以下の柚子シリーズの使用した種族モンスターを特殊召喚できるよ。」
「これの岩石族版きたら起こして。ジムデッキで使いたいから。」
「だから!」
「…まあ、兄さんはARC-V終盤は未だ許してないところありますからね…こう言う気持ちになるのも分からなくはないですが…」
〈後半よりはまだAGneXtの一部のつまらない回の方が面白い…
「そもそもARC-Vを本気で許している人なんて余程の信者だけでしょ…」
「…これ以上は脱線しそうなのでちゃんと解説しましょ…?」
「うぅ…分かったよ…まあ、装備カードなので《アームズ・ホール》でサーチ可能なので色々面白い事ができるのは確かだな…」
「⑵の効果で次のターン、以降もしくはそのターン中の《超融合》の使用になりますが、《融合》・《フュージョン》カード…後…例の虫野郎をサーチ可能ですわ…」
「…」「…」
「…まあ、25周年なので敢えて闇を受け入れる事も大切なのかもな。」
「…取りあえずノーコメントね…」
「…次のカード…いこうか…」
【運命の囚人】
「VRAINSからは主にOPの《デコード・トーカー》vs《ヴァレルロード・ドラゴン》の対決シーンがOCG化だぜ。」
「このカードもイラストが凄く格好いいよねぇ~!」
「効果は一期最終決戦を意識してかリンク4に深く関わる効果になっているぜ。」
「ただリンク4を多用しないといけない事や罠カード故の遅さを考えると他のカードと違ってこのカードはファンアイテムの要素が強いですわね。」
「リンク4そこまで展開できるデッキならそのままこのカード使わなくても決めきれそうだもんねぇ~…」
「リンク4を多用するファンデッキ自体もうファンデッキと言うよりは一種のガチデッキだからなぁ。遊作もリボルバーもこのカードなしでも十分過ぎる程展開力あるし。」
「と言う事で純粋な汎用性だと今回の判明カードで一番汎用性低いわね。」
「まあ、イラストは格好いいし、こう言うのは大抵イラストの格好良さやエモさを感じるためのものだしなぁ。寧ろ、他のカードが汎用性が高すぎたと言うべきか…」
【再録カード】
「再録カードも各シリーズから一枚ずつ判明ね。」
「あぁ。この調子だと予想通り各シリーズから4枚ずつの新規カードになるのかな。」
「《青眼の亜白龍》や《スカーレッド・スーパーノヴァ》などの基調なカードや汎用性の高い《リンクリボー》の再録はありがたいですわね!それ以外は若干微妙ですが…」
「まあ、今回は再録そこまで期待してないし、寧ろ、《亜白龍》や《スカーレッド・スーパーノヴァ》が再録した事自体が驚きだしなぁ。この時点で文句は言えないだろうな。」
「そうね。他にも有益再録あるかも知れないから期待して待ちましょう。」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「どのカードも凄く格好いいイラストばかりだったし、ワクワクだね!」
「あぁ。他の21枚のカードがどうなるか本当楽しみだぜ!」
「更に言えば今回もちゃんと予約予告もしてくれましたわね。こう言うのは好感持てますわ。」
「あぁ、最近の公式は何やかんやしっかりしているよなぁ~!」
「それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか?」
「あぁ、今後の情報にも注目だぜ!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
「見てくれてありがとうございますわ!」