※この記事は新規カードの情報をタッグフォースキャラと語るだけの記事です。
「今回は少し前に情報が公開された《戦華》新規カードを語っていくぜ。」
「んで、なんでボクが呼ばれたわけ?」
「ほら、俺っていつも《戦華》の使い手って三玖ぽい子がいいって言っているじゃん?」
「いや、知らないけど?」
「それで三玖と言えば日本史。けど日本史と言えば《六武衆》、けど《六武衆》はお前が使うじゃん?」
「つまりはボクはその子の代打で来たってわけね?」
「しょうゆこと!」
「まあ、いいけど…ブログアップデートするって言っているんだし、今後はそう言う立ち絵とか用意しておきなさいよ?」
「…うん…精進するよ…」
「と言う事で長くなったけど新規カードの情報語っていくわよ。」
【戦華の暴-董穎】
「新たに登場した闇属性の《戦華》だぜ。」
「サーチ効果は強いわね。《戦華》モンスターの方はレベル7以上限定で若干範囲が狭いけど、《戦華》魔法・罠サーチはかなりありがたいわ。」
「てか呼んでおいて何だけどツァン《戦華》分かるの?」
「ボクは大体のテーマは記憶しているわよ。」
「おぉ、流石秀才!」
「それに別次元(地方シリーズ)では【武神】一応使ったし、ある程度は獣戦士族の事は分かっているつもりよ。」
「んるほど。」
「で解説に戻るけど、⑵の効果で相手にカードの使用の度にLPを支払わせる効果は拘束力があって強力ね。」
「あぁ。《マスカレイド》でこのLP消費強要の強さは周知の事実だしな。」
「若干条件が厳しいけど、《戦華》なら条件を満たすのも難しくないわね。」
「自身の効果で《呂奉》をサーチすればそのまま条件も満たせるし、実質的な条件はないみたいなもんだな。」
「そして、⑶の効果、相手のカードが墓地へ送られた場合、1枚を除外して、1枚ドロー…どの効果も非常に強力ね。」
「あぁ。《戦華》って地味にリソース管理能力に難があったし、受動的とは言えリソース回復能力を更に手に入ったのはありがたいな。」
【戦華史略-矯詔之叛】
「これも《戦華》はそこまで展開力がないからありがたい1枚だな。」
「ダメージもレベル×100と僅かだし、高レベルを出してもそこまで痛くないわね。」
「まあ、現環境で手札からの特殊召喚くらいじゃそこまでデメリット付けるのもね。」
「そう言う事ばかり言っているからドンドン環境がインフレするんじゃ?」
「ま、まあ…そうなんだけど…」
「⑵の効果は《戦華》一体の属性を変更する効果ね。《戦華》は属性に関する効果も多いし、強力な制圧能力を持つ《双龍》のリンク素材に風属性縛りがあるからそれを補助するとか活用の幅は広いわね。」
「だな。とは言え毎ターン使える特殊召喚手段を手放すのも惜しい気がするから状況を見てって感じだな。」
「とは言っても現環境で永続魔法・罠が数ターン持つなんて事もそうそうないでしょうし、使えるときに使うのも大切よ?」
「そこは状況次第としか言えないけど、そう言う考えは大切だよなぁ~」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「そうね。それにしても《戦華》ってちょくちょく新規来るわね。」
〈それに意外と汎用性の高いカードもあるし
「強さ的にも今のところ程ほどでカジュアルで使いやすいし、三国志モチーフだからカードが作りやすいのかもね。」
「まあ、確かに三国志って人気だし、カードがちょくちょく出るのも頷けるわね。」
「じゃあ、これで終わりにするか。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「まあ、次ぎも見なさいよ!」
※よろしければTwitterやpixivのフォローなどもよろしくお願いします。
●Twitter:
●pixiv: