作者代理:始音遊人
「今回は少し前に情報が出た新しい《スターダスト・ドラゴン》の感想を語るぜ!」
サポート:青葉あげは
「「HISTORY ARCHIVE COLLECTION」の5D`s枠のカードは汎用性がそこまで高くないカードが多かったけどこのカードは中々汎用性高いカードよね。」
「あぁ。と言う事で早速感想を語るぜ!」
【アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン】
「前述通り「HISTORY ARCHIVE COLLECTION」で登場する新しい《スターダスト・ドラゴン》であり、名前の通りアクセルシンクロを大幅に強化するぜ!」
「残念だけど「ン」が付かないから《シンクロン》カテゴリには属さないけど、《スターダスト》カテゴリには属してはいるわね。」
「あぁ。そこまでするならカテゴリに属して欲しかったところあったけど、それを抜きにしても十分強力だぜ。」
「効果の方は自身のS召喚に成功した場合、墓地のレベル2以下のチューナーを蘇生出来るわね。効果の関係でSチューナーしか出せないように見えるけどちゃっかり蘇生先はレベル2以下のチューナーなら何でも蘇生出来るから普通に更なるS召喚に繋げるのもいいわね。」
「《灼銀の機竜》や《フルール・ド・バロネス》に繋げる事もできるから、普通のS召喚デッキでも使えるのが強みなんだよなぁ~」
「そして、⑵の効果でお互いのメインフェイズに自身をリリースしてEXデッキから《スターダスト・ドラゴン》を呼び出して、そのままS召喚をし、呼び出したモンスターはそのターン、相手の発動した効果を受けなくなるわね。⑴の効果で普通はそのまま更なるS召喚に繋げられるからこの効果は主に《シューティング・スター》を狙う事になるかしら?」
「だな。それと恐らくこの「効果を受けない」効果は初の遊星のアクセルシンクロしたシーンで直後にプラシドが《スピード・ワールド2》で《シューティング・スター》を破壊しようとして失敗したシーンや元々アクセルシンクロが《機皇帝》に対抗するために使われた事の再現の効果だろうな。」
〈リンクス準拠だと《スピード・ワールド2》の効果でも破壊されちゃうそうだけど…
「そうね。これで召喚ターン限定とは言え普通の《シューティング・スター》でもある程度《機皇帝》に対抗する事ができるわね。」
「まあ、そもそもアニメでも初戦以外や返しのターンでは耐性追加パーツの効果で対処されていたからなぁ~、そこも忠実な再現と言えるぜ。」
【締め】
「とこんな感じかな。」
「汎用性の高さがありつつも、ちゃんとアクセルシンクロを強化する良いカードよね。」
「あぁ!前日の《ホープ・ライジング》が余り強化になってなかった感があったのに対してこっちは明確にデッキを強化してくれるからなぁ~、嬉しい1枚だぜ!」
「そうね。それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか?」
「あいよー」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
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