「今回は少し遅れながら「群雄凱旋」の開封結果を語っていくぜ。」
「遂に発売したわね…！アンタ、今回は特に気合入れていたし、いい引きしているといいわね。」
「…そうだね。」
「…?」
「それじゃ早速見ていくぜ。」
「今回は「群雄凱旋」を予約5箱分、追加で三箱合計8箱、「五大世紀の黎明」を2箱、Gift箱を2箱買ってきたぜ。」
「本当に買ってきたのね…にしても今更≪「五大世紀の黎明」?」
「あぁ。トリガーとかが足りなかったし、効果付き守護者も欲しかったからなぁ～。」
「なるほどね。確かに効果付き守護者も足りてなかったしここで補充出来たらいいわね。」
「それにこう残っている商品を買えば、公式にしっかり金が入るしな。」
「そうね。こういう風に親身に向き合えばいい当たりも引けそうだろうし。」
「…まあ、ここまでやっても結果はアレでしたがね…」
「あっ…（察し）」
「それじゃ自分で自分の傷口を開きながらGift箱の開封結果と開封報告していくぜ…」
「あれ?パックの方の開封結果は?」
＜本当は個別に乗せる気だったけど開封結果見て萎えちゃった…
「こういっちゃアレだけど今回かなりパック買ったからなぁ…全部の開封結果乗せるとなるとかなり苦心するからなぁ…」
「そこを何とかするのがブログ書く人の務めなんじゃない…?」
「まあ、俺のブログはあくまで自由にやるスタイルだからなぁ。それじゃ見ていくぜ。」
【一箱目】
「一箱目の開封結果のセットは≪マジェ≫だぜ。」
「いいんじゃない?スリーブも記念すべき「騎士王降臨」だし、いい引きじゃない?」
「あぁ！今回のスリーブの中だと当たりの分類だと思うし、かなり良かったと思うぜ！」
「それでパックの方はどうだったの?」
「パックの方はこんな感じだったぜ。」
「前の記事でも書いた通りやはりこの手の商品はレアの封入率高いのか、4パック中3枚がRR以上だったぜ。」
「やっぱりこの手の商品って封入率操作しているって事かしらね?」
「多分な。引きとしても10thRRRである≪マジェ≫が当たって、SPの≪ラディリナ≫ちゃんが当たるなど中々悪くなかったぜ。」
「いきなりネオネク相当の≪ラディリナ≫を当てる辺りやっぱりアンタネオネクとかげろうの適性は高いのかしらね?」
「まあ、この当たり見るとそう思うなぁ。…まあ、代わりに適性のない当たりも今回ではっきりしてしまったんだけど…」
「先に言っておくけど…なんか気の毒だったわね…」
「…次、二箱目の開封結果見ていくぜ…」
【二箱目】
「二箱目のセットは≪オバロ≫だぜ。」
「やっぱりかげろうと縁あるみたいね。」
「俺的にも２箱目には「あ、多分これ≪オバロ≫くるなって」思ったので予想的中って感じだったな。」
「パックの方はどうだったの?」
「パックの開封結果はこんな感じになったぜ。」
「悪くはないけど、正直微妙な開封結果だったなぁ…」
「一応、RR以上のカードがたくさん出たとは言ってもどのカードもシングル安そうだし、当たり自体は微妙ね…」
「まあ、そもそも今弾思いのほか、シングル安いからなぁ…」
「確かに…けど最近のヴァンガード自体シングルが安いとはいえ、やっぱりどうせパックで当てるなら高いカードの方がいいんじゃない?」
「まあ、そうだけど…こればかりは運だからなぁ…」
「にしても今回はドラエンのカード3枚がRR以上って…やっぱあんたかげろう適正の方が高そうだし、素直にかげろうかネオネク使いになれば…?」
「分かってはいるんだけどねぇ…」
【総合開封結果報告】
「では、総合開封結果を口頭（?）で述べていくぜ。」
「うん…けど…」
「…はい…開封結果だったけどあげはが察しているように≪FBO≫はSP以上どころか一枚も当たりませんでした…」
「…確かに１０thRRRって6種類ある上、基本的に1枚しか入ってないから確率的には全くおかしくないとはいえこれは異常ね…」
「逆にアイチのカードはほぼ全て地引できたけどね。」
「へぇ、良かったじゃない。」
「それと≪ジ・エンド≫もSP一枚、通常版一枚で2枚も当たったぜ。」
「そこはボクの予想通りって感じだけど、2枚が限界だったのね。」
「とは言え旧≪ジ・エンド≫の効果や当時の封入率を考えると2枚でも十分当たりだし、SP当たっているからこれについては文句ないかな?」
「そうね。例え旧版の効果でもこれなら効果発揮できるし。」
「ただ≪バーニングホーン≫は一枚も当たらなかったが…こいつについてはＤスタンだとライドデッキがある事を考えるとまあ、そこまでって感じかな。」
「そうね。シングルも他もそうだけど、安いから当てたい事を考慮しなければ当たらなかったのも悪くないだろうしね。」
「一応、≪ネヴァン≫姉さんは1枚当たったとは言え、こう縁がないのを見せつけられると…ショックだなぁ…」
「なんか…どう言葉かけていいか…ともかく残念だったわね…」
「うぅ…！せめて残りの今月の遊戯王とデュエマの方がいい当たりなのを期待するしかねぇ…」
「そ、そうね…それはそれとして、五大世紀の黎明」の方はどうだったの?」
「うーん…そっちもトリガーは二枚ともストケイアだったし、引きもそこまでよくなかったからなぁ…ただ一枚も当たってなかった≪オールデン≫が二枚当たったのは悪くなかったかな?」
＜マジでネオネクとの縁いいわねアンタ…
「う、うん…確かに悪くないと言えば悪くないけど…」
「まあ、けどはっきり言っちゃえば今回全部含めて大爆死です…」
「ここまで縁がないと逆に清々しいわね…けどこれで分かったでしょ?今後は無理せずシングルも活用して…」
「それとこれは話が別じゃぁぁぁぁぁぁ！！」
「反省してない！?」
「ここまで運命に好き放題弄ばれて、「はい、今後はおとなしく縁がない事認めます」なんて言えるかぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
「けど今回シングル価格が安かったし、実際≪FBO≫とかも予約分は仕方ないにしても追加で買った3箱分をそっちに割り当てていたらもっと早く戦力整っていたじゃない?最近のヴァンガードは比較的シングル安いし、今後は極端に箱買わず、自愛したっていいんじゃない?」
「そうだけどさぁ～…なんか悔しくない…?こう毎回縁がないのも…」
「気持ちは分からなくはないけど…どうしようもない事はどうしようもないじゃない…」
「…まあ、ただ今回の事を踏まえて今度こそ余り極端な個数買うのはやめるようにするよ…実際、一つのゲームの一箱にこだわりすぎるよりは結果的に他のカードに回せばより充実したカード戦力を整えられるしなぁ…ただ4箱は今後も目安にするけどね。」
「それでいいじゃない。流石に4箱くらいはユーザーとしては最低限の礼儀だろうし、4箱も買えば縁があるテーマなら十分揃うはずだしね。」
「ともかく「FBO」を当てれなかったのは悔しかったのでとりま残りのカードもシングル済ませて、今後もちょくちょくパックを買うようにするよ。」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「まあ、≪FBO≫の件は残念だったけど、今回の開封結果で結果的にアンタの適性実験が確かな結果となって表れたのは悪くないんじゃない?」
「…正直、今回の引き見てXラウンダー適正なかった時のアセムのショックを受けた気持ちが痛いほどわかったよ…そりゃ焦るわ…」
「気持ちは分からなくないけど…逆にアンタ、最近のだと組みたかったかどうかは別として≪ラビュリンス≫は適性あったって事でもあるし、そう悲観するほどでもなくない?」
「…まあ、確かに…お前達の事もあるのかやけに美少女テーマとの縁はあるのよね…」
「ボクとしてはちょっと複雑だけど基本的には美少女テーマの方が高いんだし、いいじゃない?他の多くの決闘者から見ればアンタの適性の方がよほど羨ましいだろうし…」
「まあ、ない物ねだりはするなって事なのかね…それでも俺はあがくけど。」
「そこは無理しない程度にアンタの自由にすればいいと思うわよ。」
「それじゃ今回はこれで終わりにするぜ…」
「ご閲覧ありがとうございました…」
「見てくれてありがとうね！」
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