「ふふ、かなりいいカード来たな…!≪スケアクロー≫…!」
「うん!凄い強力なカードが来て、凄く嬉しかったよー!」
「余り≪スケアクロー≫はボク詳しくないから解説しっかりお願いね。」
「あぁ。それじゃ早速カードの感想いくぜ。」
4/23(土)発売
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2022年4月10日
【POWER OF THE ELEMENTS(パワー・オブ・ジ・エレメンツ)】
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収録カード公開❗️
『スケアクロー・ライトハート』
『肆世壊からの天跨』
収録❗️
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【スケアクロー・ライトハート】
「新たに登場した≪スケアクロー≫リンクモンスターであり、何とリンク1だぜ!」
「リンク1かぁ…カテゴリのリンク1という事はかなり強力なはずよね?どんな効果なの?」
「なんとぉー!リンク召喚時に《肆世壊=ライフォビア》をサーチできるよ!」
「!?ちょっ…今までも≪ストライカー・ドラゴン≫みたいに専用フィールド魔法をサーチできるリンク1はあったけどまさかのサーチ効果を持つフィールド魔法をサーチするリンク1!?」
「≪ストライカー・ドラゴン≫はサーチ先が自力では余り展開力がない≪ヴァレット≫だから「まあ、≪ヴァレット≫なら…」って感じはあったけど、コイツは一枚から更にアドを稼げるからなぁ~。正直衝撃凄かったぜ。」
「一応、≪スケアクロー≫自体はまだまだ発展途上だから今後の新規次第で暴れそうだけど今のところは【スケアクロー】を純粋に強化してくれそうだよ!」
「あぁ。【スケアクロー】って、《肆世壊=ライフォビア》さえサーチできたら初期メンバーでも十分動けたけど実はサーチできなかったせいで安定性に難があったからなぁ~。このカードの登場で【スケアクロー】大分安定しそうだぜ!」
「そりゃリンク1でサーチ効果を持つフィールド魔法サーチできるのきたら安定するでしょう…」
「このカード一枚からエースである≪トライヒハート≫に繋げられるようになったのは特に嬉しい点だな。」
「手順は…●⑴:適当な≪スケアクロー≫モンスターを召喚し、このカードをリンク召喚する→●⑵:サーチした《肆世壊=ライフォビア》で≪ライヒハート≫をサーチ→●⑶:≪ライヒハート≫を特殊召喚し、≪肆世壊の新星≫をサーチし、最初に素材にした≪スケアクロー≫モンスターを蘇生…で≪スケアクロー≫モンスター一体から≪トライヒハート≫をリンク召喚できるようになったよ!」
「やっぱこのカードやばくない!?」
【肆世壊からの天跨】
「速攻魔法で、細かいところはあるけど≪スケアクロー≫版≪オネスト≫とも言える効果と≪スケアクロー≫モンスターを対象効果から守る効果を持つぜ。」
「≪スケアクロー≫の名前を持つから当然≪ライヒハート≫でサーチ可能だよ!」
「基本的には今後の≪ライヒハート≫は≪肆世壊の新星≫をサーチするようになるでしょうけど、このカードも十分強力だから今後は上手く使い分けていきたいわね。」
「このカードと≪肆世壊の新星≫の墓地効果を合わせれば≪トライヒハート≫が自身の効果も相まって強固な布陣になるぜ!」
「…ねぇ、やっぱり≪ライトハート≫やばくない…?」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「今回、余りカードの展開方法をこういう記事で話さないアンタでも分かるくらいに強力なんだから今後≪スケアクロー≫環境に出る可能性もあるんじゃない…?」
「そりゃリンク版≪バグースカ≫だもんなぁ~。あっちと違い、妨害能力自体はそこそことはいえそりゃ強化次第で幾らでも化けるとは思っていたよ。」
「うーん…強くなるのは嬉しいけどアタシとしては規制されるのはやだなぁ~…」
「まあ、けどこうは言ったけど遊人が言った通り≪トライヒハート≫自体にしか耐性を付与しない上、リンク主体のデッキには弱いから確かに強くはなったけどファンデッキレベルに落ち着いたくらいかしら?」
「そう願いたいなぁー。まあ、それでも今後の≪スケアクロー≫が以前より嫌われそうなのは否定できないけど…」
「それじゃ今回はこれで終わりにしようか―!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてありがとー!」
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