「今回は昨日判明した《パワーツール・ブレイバー・ドラゴン》の感想について語っていくぜ。」
「以前のユーゴ、ナッシュに引き継いでエースだけ一足早い顔見せね。」
「まあ、このパターンは既に読めていたから特に驚きはしないけど、中々効果がエグかったな…」
「ついに龍亞君も制圧かぁ…って感じだよね…」
「と言う事で早速カードの感想語っていくぜ。」
【パワーツール・ブレイバー・ドラゴン】
「新たなる龍亞のエースにしてレベル9のSモンスターだぜ!」
「地味に2体で出せるレベル9のSモンスターの層って薄かったからこの子の登場で大分レベル9Sモンスターの層も厚くなったわね。」
「だよねぇ~。他だと汎用的な効果を持つカードだとあげはも良く使う《灼銀の機竜》くらいだもんねぇ~」
「どうしてもSモンスターって需要がレベル5・6・8に集中しちゃうからそれ以外のレベルのモンスターの層が薄くなりがちだったのよね。」
「後はSモンスター初期の名残なのかレベル9モンスターは2体以上素材にする代わり強力な効果を持たせるってパターン多かったよねぇ~」
「あの雰囲気俺は嫌いじゃないけどね。それで効果の方だがまず⑴の効果は特殊召喚成功時にデッキ・墓地から3枚まで別名の装備カードを付ける事ができるぜ。」
「ついにSモンスターも馬鹿火力を持ち始めたわね…流石に3枚も装備カード、それも墓地・デッキからいつでも付けられるとすればバカには出来ないわね…!!」
「懐かしいカードだと最近は全然使われなくなった《巨大化》もこのカードを使うなら選択肢に入りそうだよね!」
「いいわね。《巨大化》はアニメでも龍亞が使ったカードだし。」
「まあ、正直⑴の効果だけでも大分インパクトあるけどもっとやばいのが⑵の効果でメインフェイズ限定とは言えお互いのターンにフリーチェーンで装備カードを犠牲にして、モンスター一体の効果を無効にするか表示形式を変更するぜ。」
「出たわね…制圧効果…ボク達の世界(タッグフォース)でも脳筋思考なキャラだったんだし、そこはもっと火力を上げる感じにすれば良かったのに…」
「まあ、流石に装備カード3枚も装備できれば火力は十分だよねぇ…」
「また制圧能力持ちなのはちょっと安直で残念だけど、装備カードを必要とするから《バロネス》に比べるとデッキを少しだけ選ぶし、一応は、《バロネス》の反省を活かしてそうなのは素直に感心かなぁ…」
「まあ、下手に弱くして売れないよりは少し強いくらいにして今回みたいに少しずつ調整していくくらいが丁度良いのかしら…?」
「それにしても《バロネス》はやり過ぎだったよねぇ…」
「《バロネス》ないとシェリーのデッキろくに機能しないから今後も規制はかけては欲しくないけど素直に《フルール・シンクロン》必須にしておくべきだったよなぁ…」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「流石に表紙のキャラだけにぶっ飛んだカード渡してきたけど、このカードを見るに今回の龍亞は高レベルSモンスターに繋げやすい新規が多くなるのかしらね?」
「だろうね。流石に装備カードは龍亞のコンセプトだから数枚は入るだろうけど、今回は《ブレイバー》のレベルを見るにユーゴ同様の高速シンクロ方針になりそうだな。」
「ユーゴと違って龍亞君は8期としては展開力高いだけで今にしてみると展開力低めだからそこまでヘイト溜まらなさそうだし、どんな感じの強化になるか楽しみだね!」
「あぁ!それと《ブレイバー》で思い出したけど、個人的にこのカードって多少はこれ意識しているんじゃないかと思うぜ!」
「確かに龍亞ってケータイ型のモンスター結構使うし、当時の後番組だったから可能性は高いわよね。」
「今でも「ケータイ捜査官7」大好きだぜ!」
「それじゃ今回はこれで終わりにしようか!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
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