「光と影は1つとなり、そして真の力が生まれる。 ライド! マジェスティ・ロードブラスター!!」
今回は自分の使っている【マジェスティロード・ブラスター】軸を紹介。
と言ってもかなりオードソックスな構築なので余り語る事は少なく、どちらかと言うとたまにやる「作ったぜ」自慢です。
それでは早速レシピ見ていきましょう!
オードソックスな【マジェスティ・ロードブラスター】です。
基本的にはアイチ由来のカードを多く採用して、一期アイチ風味を重視しています。
戦い方も基本は≪マジェ≫のライドラインに乗り、≪マロン≫→≪ブラブレ≫→≪マジェ≫の順にライドし、一期アイチの動きを追体験します。
≪マジェ≫はソウルに≪ブラスター・ダーク≫もないと真価を発揮できませんが
幸いDスタンのカードプールでは≪ブラスター≫ユニットの補充手段が豊富であるため、余程の事がない限り≪マジェ≫の進化を発揮できない…って事は体感的になかったですね。
ただ≪マジェ≫は純粋にクリティカルが乗るorドライブが増えるだけなので実を言うとDスタンのカードプールだと地味に決め手に欠けていると感じる部分はあり、Ⅴスタンの頃と違いフォースなどでパワーを上げれないため、地味にパワー不足を露呈する事も。
とは言えこれは逆を言えば元は壊れ性能だった≪マジェ≫が比較的安定したカードになったという事でもあり、壊れカードよりもこの手のいいカードパワーのカードの方が好きなため、個人的にはかなりいい采配だと思います。
そもそも常時クリティカル2の攻撃が脅威なのは事実ですし、早い段階で相手のシールドを削っておくor相手がシールドを増やせる手段が少ないデッキの場合の決定力の高さは言うまでもないですからね。
またもう一つ優秀なカードの一つがやはり≪ぺヴィディア≫と≪ケイ≫。
少し前の記事でも解説した通り≪ぺヴィディア≫はⅤスタンの頃に比べると弱体化した部分はあるとはいえ自前で追加でユニットを安定して持ってこれるのは強みであり、その上でパワー23000で単体1万要求ラインを形成できるのは強いです。
この2体の組み合わせは好きな事もあり、アイチデッキの再現の事も考えフル投入です。
≪グリントブレス・ドラゴン≫の採用理由は単に「なるべくパックのカードだけでデッキを組みたい」という目的もありますが、旧レギュ効果の≪ゴードン≫の代打ですねw
残念ながらG1のためインターセプトはできませんが、その代わりG1ながらこのデッキでは安定してパワー9000で殴れるため中々悪くない。
トリガーや守護者は複数個買ってまだ未開封だったトウヤデッキを開けて移植したもの。
そのため新規ヒール二枚を除いてトリガーや守護者は通常仕様のものになっていますが、まあ、今のカードの市場価格で新しいデッキ作る度に効果持ち守護者とか補充していたらきりがないですからね…汗
Ⅴスタンの時と違って予算に余裕がない場合は「まあ、通常守護者でも…」と割り切れるくらいには極端に性能差もないですから体感的にはそこまで違いはない気がしますしね。(それでもやはり最終盤の防御力の差は明らかですが)
後「群雄凱旋」でデッキ増やしていて気付いたのはDスタンの構築済みデッキは330円で買えるトリガーセットと見る事もできるって事ですね。
どうしてもトリガーがないとデッキは組めないため330円でトリガーを確定で揃えられるのは何気にありがたいと感じました。
≪マジェ≫デッキ、巷では地味って声もちらほら見かけますが、俺としてはまたアイチのデッキ使えるようになったのは嬉しく、やはり記事内でも言った通り極端に強いデッキよりはこういった工夫して勝つデッキの方が好きなため個人的にはかなり好きなデッキですね!
てか結局≪ファンブラオーバー≫一枚も自力で当てれず、アイチのカードは全部自力で当てたため、しっかりと来てくれたこのデッキには自然と愛着がわいてしまいましたね…汗
≪マジェ≫は確かに好きなので嬉しいのですが、最近の記事でも度々言っている通りそうなると≪マジェ≫との縁はあるのかなぁって。
≪ブラブレ≫についても≪探索者≫のシクを当てるなど地味に縁があるため俺はシャドパラよりロイパラの方がいいのか…汗
ただ今更設定クラン変えるのも癪なので設定上は主な使用デッキは【シャドウパラディン】のままですね。(まあ、自力で当てれない=必ずしも適性がないって訳でもない気がしますし、実際シングルした≪ファンブラオーバー≫さんはやたらと手札に来てくれているのでもしかしらたらカード的には「俺はシングルしてくれ」って事なのかな?)
と最後関係ない話してしまいました今回は以上です。
また何か思いつき次第更新します。では!