「このデュエルで僕の心臓を貫いてごらん…さあ、遠慮はいらないよ。僕も遠慮はしないからね。」
【今回紹介するデッキ】
初期~最強デッキとなっています。
…ユベルは中の人がお亡くなりになっているため仮にタッグフォースが復活したとしても代役の人か最悪ボイスなしになるかもしれませんがそれでも次回作が復活してそれがオールスター物だったとしたら彼(?)とも組みたいですね…
そんな願いを込めて今回はオールスター物が出た際に彼(?)も参戦してくれる事を前提に話しを進めていきます。
【決闘者名鑑】
「ふふ…十代…十代…十代!!!」
遊戯王GXに登場するカードの精霊であり、主人公である遊城十代とは前世で友人であり、当時王であった彼を守るためにその身を魔物に変えた辛い過去を持つ。
その出自を持つためか、現世である本編の過去ではかつての使命を歪んだ形で引き継いでしまったせいで十代を守るために過激な行動を繰り返す程であり、十代の身を案じた両親によって宇宙に打ち上げられてしまう。
十代と再会した際にも「破滅の光」の波動の影響によって過激な側面は健在であり、十代の仲間や12次元に住む住人を巻き込み、壮大な戦いを繰り広げた。
しかし、多くの戦いを経て二人は和解。その後は魂の融合を果たした事もあり、憑き物が落ちたかのように落ち着いて言動になり、出番こそ少ない物のもっとも彼に近しい存在として十代のよきパートナーとして最後まで戦い抜いた。
ダークネス戦における彼(?)と《ネオス》の融合は二人の戦いの果ての心境の変化を強く表わしているとして有名。
使用デッキは自分自身である《ユベル》を中心としたデッキ。
初期デッキはアニメのカードを雑多に突っ込んだ構築。
《ネオス・クルーガー》も採用されているがこの段階では《融合派兵》でのチラ見せ要員としてのみの採用でフィールドに出る事はない。
パートナーデッキは【ネオスワイズマン】。
《ネオス・クルーガー》や《ネオス・フュージョン》もしっかり入っているためデッキの完成度はそれなりに高く、パートナーデッキをいじらなくてもそれなりに安定している。
最強デッキは同じく【ネオスワイズマン】を使用。
こちらでは《超融合》による除去なども狙ってくる構築であり、全体的にバランスが良い。
【出現条件】
十代(通常)をクリア
【使用デッキ】
デッキコンセプト:【ユベル】
「愛のための痛み」 Lv.2 初期デッキ 一週目及び二週目以降ランダム
「永遠の苦痛」 Lv.5 パートナーデッキ、一週目及び二週目以降ランダム
「神聖なる英賢者」 Lv.6 最強デッキ、一週目及び二週目以降ランダム
【初期デッキ】
初期デッキお馴染みの主にアニメカードを雑多に詰め込んだ構築。
《融合派兵》による《ユベル》のリクルートのために《ネオス・クルーガー》を一枚のみ採用。
とは言え出す手段はないため完全に《融合派兵》のためのチラ見せ要員ですね。
《ダーク・アームド・ドラゴン》はアニメでは使用してないカードですが、どうやらデュエルターミナルではボイスが付いているらしいので三幻魔関連以外のユベル自体の使用モンスターの少なさもある事や「まあ、初出パックからして相性考えての選出だし」という事もあって採用。
基本的に《融合派兵》もあるとはいえこのデッキ自体には展開力のなさもあり、勝負を決める力がないため初期デッキの事もあるとはいえただ単にメンドクサイだけの相手ですね…w(【ユベル】自体がめんどくさいデッキではあるのですが…w)
【パートナーデッキ】
パートナーデッキは【炎王ユベル】。
懐かしいデュエルリンクスに近い動きをするデッキにしています。
EXはカードを雑多に詰め込んだ感じ。正直ほぼ使いませんね。
この段階でも《ネオス・クルーガー》及び《ネオス・フュージョン》は搭載されているためそこそこ良い感じに戦えると思います。
【最強デッキ】
最強デッキは《炎王》要素は最低限に抑えて【ユベル】と言うよりは【ネオス・クルーガー】という感じのデッキですね。
…ぶっちゃけ《ネオス・クルーガー》のバーン効果がめちゃ強いから下手に《ユベル》で戦うより《クルーガー》軸で戦う方がどうしても強くなってしまいますからね…w
いつか《ユベル》自体の強化も来て欲しいです。
【締め】
デッキ及び解説は以上になります。
【ユベル】自体の強化はほぼないとは言え《ネオス・クルーガー》1枚のおかげで《ユベル》も大分強化されましたから本当次回作のタッグフォース出た際に組むの楽しみだ…ユベルデッキはまだリアルで組んでないためちょっと構築が雑なのはご愛嬌ですが、そこら辺(組んでないデッキのキャラの案)もしっかりと考えていきたいです。
今回の更新は以上になります。また何か思いつき次第更新します。では!
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