「何度でも言おう…！！《クリスタル・ハート》は私が守る！！」
- ==== 【今回の紹介デッキ】
- 【デッキレシピ】
- 【デッキ解説】
- 【締め】
【今回の紹介デッキ】
今回紹介するデッキはアースの【Gゴーレム】デッキ！
色々と構成は考えていたのですが結局「《春化精》と混ぜた方が強くね…?」となってシンプルな形になりました…ｗ
それでは早速デッキレシピ見てみましょう！
【デッキレシピ】
デッキ名：重力の支配者
モンスターカード 21枚
《Gゴーレム・ロックハンマー》×3 《Gゴーレム・プベルドッグ》×3
《グランドタスク･ドラゴン》×２ 《丘と芽吹の春化精》×３
《森と目覚の春化精》×３ 《花と野原の春化精》×３ 《山と雪解の春化精》×３
《クラスター・ペンデュラム》×1
魔法カード 15枚
《重力均衡》×3 《サイバネット・マイニング》×3
《死者蘇生》×2 《スケープ・ゴート》×3 《ハーピィの羽根箒》×1
《コズミック・サイクロン》×2 《墓穴の指名者》×２
罠カード 4枚
《無限抱影》×３ 《波紋のバリアーウェーブ･フォース》×1
EXデッキ 15枚
《Gゴーレム・インヴァリット・ドルメン》×3
《Gゴーレム・クリスタル・ハート》×3
《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》×3
《Gゴーレム・ディグニファイド・トリリトン》×3
《スプラッシュ・メイジ》×2 《トランス・コード・トーカー》×1
【デッキ解説】
地属性・サイバース族である【Gゴーレム】を中心としたリンクデッキ。
《Gゴーレム》はEXデッキこそ豊富であり、《ロック･ハンマー》のおかげで展開力こそ高いですがメインデッキのモンスターは2種類しか存在しないテーマであり、純構築派難しいため最近出てすぐに地属性サポートとして大きく頭角を現してきた《春化精》と地属性のトークンを生み出すカードも多く採用し、極力アースのイメージを壊さないようにしつつも様々なカードを採用したデッキとなっています。
特に《春化精》はアニメでのアースの描写(主に《クリスタル・ハート》の下り)からイメージを壊さずに採用できるのがいいですね！(と言うか発売時期を考えるにイシズは勿論、アースとのイメージに合うようにイラストや効果考えられている可能性あります)
基本的な戦術はアニメ同様《ロック･ハンマー》を展開→その効果でトークン生成→そのまま連続リンク召喚に繋げていくのが基本になります。
《Gゴーレム》以外のEXデッキのモンスターは《スプラッシュ・メイジ》と《トランス・コード・トーカー》を採用。
前者は同じく水属性であるアクアのモンスターである《クリスタル・ハート》とはリンク2の水属性で蘇生効果を持つと言う点が共通し、後者は地属性の《コード・トーカー》なのでアースのイメージに合うと思い採用。
ただ前者は属性の関係で多くの《Gゴーレム》関連モンスターのリンク素材になれないのは注意。そのため基本的にはそのまま《トランスコード・トーカー》に繋げるのが基本になりますね。
【締め】
デッキの解説は以上になります。
いやはや…正直アースは使用カードの関係で「OCG化は難しくないか?したとしてもそのまま出しても戦いづらいのでは?」と思っていたのですが《春化精》のおかげで半ば無理矢理とは言え普通に戦えるようになったのは嬉しいですね！
と言うか《春化精》がないと確かに戦えるは戦えたと思いましたがかなりチグハグなデッキになる事は容易に想像できたため本当《春化精》様々ですね…
上手く商業的な都合を解消しつつ、ちゃんと戦えるようにしてくれたのは公式さん上手いと思います。
そもそも《春化精》の地属性サポート能力の高さは本当高いので色々なデッキで使えるのも良い。これで今のところは凄く安いから財布に優しいのもグッド！
安い内にたくさん枚数確保して色々なデッキで使っていきたいですね！
とこんな感じですね。
これでアースはそのまま戦えるためタッグフォースが復活した際には彼とも是非組んでみたいですね！(勿論、いずれはOCGオリジナルで強化欲しいですが）
その際にはやはりアニメではやぶれてしまった鬼塚とリベンジできる事になるのかな?楽しみ！
それでは今回の更新は以上になります。また何か思いつき次第更新します。では！
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