トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

可愛らしい顔で凶悪!?《ピュアリィ》デッキを語りたい!

 

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「今回は少し前に情報が判明したデッキビルドパック「アメイジングディフェンダーズ」に収録される《ピュアリィ》についての感想を語るぜ。」

「ついに《R-ACE》以外のカードが判明したわね。」

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「あぁ。なんか今回はやけに情報開示遅いよなぁ…」

「…やっぱり先月のあの事もあって公式の人達も混乱しているんでしょうか…?」

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「その可能性あるよなぁ…幾ら何でも情報が遅すぎるし…」

「そうね…もし本当にこの事が事実なら早く公式の人達も落ち着いて欲しいわね…」

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「まあ、事実は公式側しか分からないし、俺達は俺のやれる事をやるだけさ。」

「そうね。それじゃ早速カードの感想語りましょうか。」

「すみません…カード感想を言う前に最初に愚痴って良いですか…」

「な、何よ…まさかこの子達かなりやばいの?」

「それもあるけど…一度に13枚も公開するせいで記事纏めるのめっちゃ大変なのですが!?」

「そこは毎回「ビルドパック」だとそうなんだし、今更でしょうが!?」

「それにそれを纏めるのがブログを書く人の役目じゃないでしょうか…」

「まあ、そうなんだけどねぇ…それに情報は少ないよりは多い方が良いしな…」

「はいはーい、それじゃ文句言わずに今回もちゃんと纏めましょうね。」

「おぅ…」

【ピュアリィとは?】

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「デッキのモンスターは今のところ一体だけでこれを起点にデッキを動かしていくぜ。」

「「デッキビルドパック」の恒例のメインデッキのモンスターが一体シリーズね。」

「ですがメインデッキのモンスターが一体だけというと今回はどう言った感じで闘うんでしょうか?確かエクシーズテーマでしたよね?」

「《超量》みたいに特定の方法でエクシーズする感じかしら?」

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「それなんだけど一ターンに一度、手札の速攻魔法を相手に見せる事でそのカードと共に指定されているエクシーズ体になる事ができるぜ。」

「へぇ~、エクシーズ版《クリティウスの牙》って感じで面白い効果ね。」

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「だよなぁ~!ちょっと全部のカードはまだ把握し切れてないけどかなり面白いテーマだと思うぜ。」

「…けど思ったんだけど、メインデッキのモンスターって一体だけなんでしょ?幾ら一体でエクシーズ召喚できるとは言え一ターンに一度だけのエクシーズじゃ余り闘えない気がするんだけど…」

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「あぁ、そこも心配ないぜ。何故ならそのメインデッキの一体は同名ターン1制限のないからね。」

「あ、そうなんですか。それなら十分闘える気がします~。」

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「とりま細かい詳細は各カードをそれぞれ見ながら見ていくぜ。」

【ピュアリィ】

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「前述通り現状存在する《ピュアリィ》のメインデッキの唯一のモンスターであり、中核だ。」

「この子がエクシーズ体になるんだっけ?細かい効果は?」

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「まず第一の効果が召喚・特殊召喚成功時にデッキトップ3枚をめくってその中から《ピュアリィ》魔法・罠カード1枚を手札に加えるぜ。因みにコイツの効果に同名ターン1制限はないぜ。」

「最近だと珍しい効果ね。まあ、最近のテーマでも控えめな効果を持つテーマだとターン1制限が付いてない事もあるけどサ。」

「けどデッキトップ3枚からとは言え魔法・罠カードのサーチは強そうですね~。先程の話を聞く限りはこの効果でエクシーズに繋げる助けにもなりそうです~。」

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「ゆまちゃん、流石だぜ。良い着眼点だ。その通りで⑵の効果が手札の《ピュアリィ》速攻魔法を見せて、そのカード名が記されている《ピュアリィ》のエクシーズ体に変身するぜ。」

「なるほど、これが説明文にあった愛を受けて変化するって事なのね。」

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「そうそう~。その各種速攻魔法も《デリシャスメモリー》とか《ハピネスメモリー》って名前だからね。記憶=速攻魔法を思い出してその思い出を糧に変身するって感じなんだろうな。」

「はわわ…何か凄く可愛らしいです~…天使みたいです~…」

「天使と言えばこの子達見た目は獣族ぽいのに天使族なのね。」

「あ、本当ですぅ~。」

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「まあ、獣族の低ランクデッキには《メルフィー》が既に存在するし、良い差別化になっている気がするぜ。」

「そうね。実は天使族でエクシーズが中心のテーマってなかったし、そう言った意味でも悪くない種族設定かもね。」

「【光天使】とか【アーティファクト】みたいにエースがエクシーズってテーマは多いですが、実はエクシーズを中核にする天使族テーマ自体は初なんですよねぇ~」

【エピュアリィ・ハピネス】

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「んで、ここからはしばらくエクシーズ体になるぜ。エクシーズ体は共通して指定したカードを素材にしていると効果を相手ターンに使える効果と、《ピュアリィ》速攻魔法を発動した時にそのカードを素材にしつつ追加効果を使える効果を持つぜ。因みにこの後半の効果は一ターンに3回まで発動できるぜ。」

「3回って珍しいですね~。なるほどこの効果でメインデッキのモンスターの少なさを補うんですね~!」

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「そう言う事。更に言えばどっちの効果も同名制限じゃないから同名カードを並べた場合は最大9回使えるな。」

「随分と大盤振る舞いね。各カードの効果次第だけどかなり凶悪な布陣立てられそうね。」

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「それで個別に効果を見るぜ。まずこの子は⑴の効果は戦闘を行ったダメージステップ終了時に《ピュアリィ》カードをサーチでき、《ハッピーメモリー》を持っている場合はフィールドのモンスター一体の攻撃力を半分にする効果、⑵の効果が相手の魔法・罠カードを戻すぜ。」

「戦闘を行わないといけないけどサーチは強力ね。確か《ピュアリィ》は同名ターン制限がないんでしょ?複数体いればそれだけサーチ出来るって事ね。」

「効果の書き方的に自爆特攻でも発動できるみたいですし、主力の一体になりそうです~。…けどこんな可愛い子を自爆特攻させるのはなんか可哀想な気がします~…」

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「そこのところは後述するけど《ピュアリィ》速攻魔法には素材にしている時に能力付加をして戦闘破壊耐性や打点上昇もあるので心配はないぜ。」

「あ、それなら安心ですぅ~!」

【エピュアリィ・ビューティ】

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「2体目のエクシーズ体でこの子は⑴の効果は相手モンスターの効果の無効化で対応するのは《プリティメモリー》、⑵の効果は表示形式変更だぜ。」

「どっちの効果も強力ね。⑴の効果は相手ターンに使えるようになったら妨害として優秀だし、⑵の効果はリンクには弱いけど最大三回表示形式を変更できるのは強そうね。」

「リンクを入れてないデッキだと⑶の効果はかなり攻略が難しそうです~…見た目は可愛いのにかなり凶悪な子です~…」

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「まあ、同じ見た目獣系の《メルフィー》もそうだけど可愛い見た目に反して凶悪な効果持つのはもう遊戯王の常みたいなところあるよな…w」

【エピュアリィ・プランプ】

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「3体目のエクシーズ体であり、この子は⑴の効果は墓地の魔法・罠を最大2枚まで素材にする効果で対応するのは《デリシャスメモリー》、⑵の効果はエンドフェイズまでのモンスターの除外だぜ。」

「う、うわっ…急にかなりやばい子きたわね…⑴の効果はデッキ次第だとかなり刺さりそうだし、⑵の効果は言うまでもなく凶悪ね…」

「幾らターン終了時までの除外とは言ってもそれが余り強くないのは自分のターンにしか使えない事が多いからですし、相手ターンに使えるこの子はかなり凶悪そうです…」

「幸いなのがこの子は他の2体に比べても攻撃力が低い事ね…けどそれは逆を返せば守備表示でいる事が多いから《ライトニング・ストーム》に引っかからない事にもなるし、使う場合は優先的に出したい1枚ね…」

【エクスピュアリィ・ハピネス】

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「んで、この子が《ピュアリィ》のエースモンスターだぜ。」

「表紙を飾っている子ね。」

「この子は直接エクシーズはできないみたいですけど、どんな感じに出すんでしょうか?」

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「この子は素材を5つ以上持っているランク2の上に重ねて出す事ができるぜ。」

「なるほど数々の寵愛を受ける事でこの姿になる事ができるのね。」

「ランク7なのもランク1つにつき1つの愛を受けているって考えると5枚素材を要求するのはなんだかこだわりを感じますぅ~!」

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「だよねぇ~!なんかエモイぜ!」

「それで効果はどんな感じなの?」

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「⑴の効果が自身の素材を取り除く事で相手のモンスター全ての効果をターン終了時まで無効にする効果でレベル1《ピュアリィ》を素材に持っている場合は効果の発動を無効にされないぜ。」

「うーん…けど既に《ビューティ》の段階でも妨害はできるわよね…5つも素材を要求する割に若干力不足なような…」

「ですが、最近の無効効果ばかりの環境の中で効果の発動を許さずに無効に出来るのは強そうな気がします~」

「ゆま、アンタの言う事も分かるけど妨害を乗り越えるためのカードなのに、この子自体は条件が厳しいのよ?前提条件としては悪くないけど、出したい盤面と出せる盤面が噛み合ってないよ…」

「は、はぅぅ…そう言われてしまうとそうですぅ…」

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「んで、⑵の効果が素材を5つ以上持っているコイツが攻撃する場合に1500ダメージを与えるぜ。」

「なんか急に《メルフィー》みたいな効果持ってきたわね…それにしても5つ素材でようやく1500バーンか…」

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「一応、ターン1制限はないから複数回攻撃付与&複数体並べた場合は威力跳ね上がるけどやはり前座の時点でも十分過ぎる程強いからなんか地味さを拭えないよなぁ~…」

「うぅ…けど折角可愛いですし上手く活かしてあげたいです…」

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「まあ、この子の主な役割は《ピュアリィ》の中で唯一能動的に素材を取り除く事ができるから《ピュアリィ》を墓地へ落とす事で後述する速攻魔法の追加効果を無駄にしにくいって事だな。」

「追加効果?」

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「それは後で説明するぜ。」

【ストレイ・ピュアリィ・ストリート】

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「とりまここからは魔法カードを見ていくぜ。フィールド魔法でありコイツがある限り、特殊召喚ターン《ピュアリィ》は効果の対象にならないぜ。」

「最近だとよくある効果ね。地味にそのターン限定とは言え対象にならないのは強いのよね。」

「永続対象耐性だと強過ぎますし、上手く強さとバランスの両立を考えた結果の効果なんでしょうか?」

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「なんじゃないかなぁ。それで⑵の効果だけど一ターンに一度、《ピュアリィ》エクシーズが相手によってフィールドを離れた場合、デッキ・墓地からレベル1《ピュアリィ》を特殊召喚するぜ。」

「今のところは《ピュアリィ》しか出す先ないけど今後もしかしたら呼び出し先増えるかも知れないし、なにより折角各種妨害を乗り越えたのに疑似サーチされつつフィールドにモンスター残されるのは相手からしたらかなり厄介ね。」

「《ピュアリィ》はX体の能力の強力さを考えると⑴と⑵の効果はかなり噛み合いがいいと言えますぅ…」

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「んで、⑶の効果だけどお互いのターン終了時に《ピュアリィ》X体にデッキ・墓地から《ピュアリィ》速攻魔法を素材にするぜ。」

「これでエースの《エクスピュアリィ》を出しやすくするのね。」

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「少しだけ先述したけど《ピュアリィ》速攻魔法には素材になっている時の追加効果を発揮するから単に素材の補充や《エクスピュアリィ》を出しやすくするだけじゃなくて効果をより強力に出来るぜ。」

「総合的に見ると1つ1つの効果は一見地味に見えるけど3つの効果がどれも《ピュアリィ》の性質と噛み合っているカードね。」

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「ここまで噛み合いがいいフィールド魔法もそうそうないと思うぜ。」

【ピュアリィ・マイフレンド】

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「《ピュアリィ》の永続魔法カードであり、一ターンに一度500LP支払い《汎神の帝王》方式のサーチを行うぜ。」

「うわっ…永続魔法でサーチって絶対スーレアでしょこれ…」

「同名カードも3枚選べますし、毎ターンのサーチは言うまでもなく強力です~。パックを開ける場合は優先して当てたいカードですね。」

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「んで、⑵の効果は《ピュアリィ》Xが相手によって破壊された場合(ダメージステップでも発動可能)、墓地の《ピュアリィ》速攻魔法3枚を手札に戻すぜ。」

「ちょっと待ちなさい!?⑴の効果で永続サーチした挙げ句、《ピュアリィ》Xが破壊された場合魔法カード3枚も回収!?回収率だけで言えば《マルチロール》もびっくりの性能じゃない!?」

「はぅぅ…何だか急に《ピュアリィ》が恐ろしく感じてきました…」

【ピュアリィ・ハッピーメモリー

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「んで、ここから肝心の速攻魔法になるぜ。」

「…なんか《マイフレンド》の効果を見る限り嫌な予感しかしないんだけど…」

「はぅぅ…どんな効果なんでしょうか…?」

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「まず速攻魔法は共通効果で何かしらの固有効果+手札を一枚捨てる事でデッキからレベル1の《ピュアリィ》を呼ぶ効果とORUになっている時に素材モンスターに効果を付与するぜ。」

「ちょっとォ!?共通効果で特殊召喚持ちって何!?」

「なんか最初可愛いテーマだと思っていたのに大分怪しい雰囲気が漂ってきていますぅ…」

「ま、まあ、取りあえずそれぞれの固有効果を見ていこうか。コイツの⑴の固有効果はフィールドのカードに一ターンに一度だけの耐性を付与する効果とORUになっている時の効果は素材となっている《ハッピーメモリー》の数だけ攻撃回数を追加するぜ。」

「確かこのカードに対応するのはサーチ効果を持つ《ハピネス》だったわね。なるほど、このカードで追加攻撃権を増やして、サーチ効果を複数回発動するコンセプトなのね。」

「それ以外にもこのカードと《エクスピュアリィ》を組み合わせる事で大ダメージを与える事ができそうですぅ~」

「寧ろ、このカードを前提に動かないと《エクスピュアリィ》は出す意味が少ない気がするなぁ…にしても幸せな記憶を思い出してやる事が連続攻撃や連続バーンというのはなんか嫌だな…」

「まあ、勝てるように効果設定しないと売れないし、使ってくれないからそこは余り深く突っ込まないようにしましょう。」

【ピュアリィ・プリティメモリー

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「2枚目の速攻魔法で⑴の固有効果はお互いのLPを1000回復、⑵は自分フィールドのカード1枚を墓地へ送り、代わりに相手のカード1枚をORUにするぜ。」

「まさかの《No.101 S・H・Ark Knight》効果ね。このカードに対応するのは効果無効で相手を牽制できる《ビューティ》だったわね?」

「《ビューティー》はかなり対モンスター性能高い事になりますね」

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「そうじゃなくても適当にこのカードを素材にすれば《オナーズ》効果使えるからなぁ…⑴の固有効果こそ微妙だけどかなり凶悪な1枚だぜ。」

【ピュアリィ・デリシャスメモリー

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「これが最後の速攻魔法で⑴の固有効果はフィールドのモンスター一体に一度だけの戦闘破壊耐性を付与し、⑵のORU時の効果は素材する×300攻守アップだぜ。」

「このカードに対応するのが一番打点が低い《プランプ》とは噛み合いが悪いけど、悪くないわね。それに戦闘破壊耐性も他の《ピュアリィ》カードと組み合わせるといやらしい動き出来そうね。」

「欠点らしい欠点は他のカードに比べるとモンスターがいないと⑴の効果で《ピュアリィ》を持ってくる事が難しくなることでしょうか?」

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「だね。《ピュアリィ》はモンスターかなり少なめな構築になりそうだし、これが響く事は結構ありそうだぜ。」

「もし《ピュアリィ》の⑵の効果が相手ターンでも使えればこの欠点は問題にならなかっただろうけどね。」

【ピュアリィープ!?】

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「現在唯一の《ピュアリィ》罠カードであり、《ピュアリィ》モンスターを別のランクの《ピュアリィ》にランクアップさせる効果(次のターンのエンドフェイズにEXデッキに戻る)と、墓地のコイツを除外して《ピュアリィ》3体をデッキに戻すぜ。」

「《ピュアリィ》版の《HRUM》って感じね。このカードさえあれば《エクスピュアリィ》もターンをまたぐ必要があるとはいえ簡単に呼び出せるわね。」

「⑵の効果も速攻魔法の共通効果を腐らせないようにできますし、便利です~!」

「ただ⑴の効果を使った場合、素材にしたモンスター自体をEXデッキに戻さないといけないのが若干残念ね。今の環境だと罠カードならデメリットなしでのランクアップでも問題ない気がするけど。」

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「まあ、流石にターン制限のない1500バーンともなると警戒するのは仕方ないかもね。」

【締め】

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「とこんな感じかな?」

「最初単に可愛らしいテーマくらいに思っていたけど《メルフィー》同様かなり厄介なデッキになりそうね…」

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「だなぁ。正直な話し言ってしまうと余り闘いたくないテーマかもしれねぇ…」

「あぅぅ…けど可愛いのは本当ですし、余りそう言われちゃうと悲しくなっちゃいます…」

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「まあ、どんなテーマにもファンはいるからなぁ。戦う事になったらちゃんとしっかりと対面するぜ。そのためにもちゃんと研究しないとな。」

「そうね。文句言うだけなら誰にも出来るしってこれ随分前にも言った気がするわね。」

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「あはは…そう言えばそんな事もあったね。」

「それじゃ珍しく真面目に解説できたと思うし、今回はこれでいいかしら?」

「ですぅ~!」

 

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