【今回の紹介デッキ】
今回は少し思い付いたので久しぶりに初期デッキ紹介です。
今回紹介する初期デッキは所謂【カオスシンクロ】です。
【デッキレシピ】
【デッキ説明】
冒頭である通り所謂【カオスシンクロ】の初期デッキです。
少しTwitterでフォロワーが伊藤拓也の話題を出していたので色々と話をしていたらデッキ案を思い付いたのでデータベースに登録してみたら意外と良い感じになったので紹介したいと思いました。
以前紹介したアンジーと違い、闇属性中心ではなく、光属性と闇属性がバランスよく投入されており、カオス系列のモンスターもそれなりに出しやすくなっています。
上記の通りTF6で伊藤拓也が使用してるデッキをイメージしているため、彼が使用していた《カオス･エンドマスター》&《混沌球体》を中心にし、《ダークエンド・ドラゴン》、《ライトエンド・ドラゴン》のS召喚を積極的に狙う構成になっています。
そのためTF6時代ではまだまだ現役だった《サイバー･ドラゴン》は勿論、《簡易融合》&《簡素融合》によるリリース&シンクロ素材確保し、《混沌球体》をアドバンス召喚、そこから《フォトン・リード》で《カオス･エンドマスター》を呼び出し、シンクロに繋げていきます。
若干回りくどいですが、まあ、この回りくどさも初期デッキらしさがありますし、何より《カオス・エンドマスター》&《混沌球体》を上手く活かしたかったんですよね～。
《混沌球体》からサーチする先には他にも《ガーベージ・オーガ》も採用。
これによりランク5のエクシーズ召喚にも繋げる事が可能。
まあ、CPUは攻撃力を優先して《カオス･エンドマスター》ばかりサーチしてしまうでしょうけど…ｗ
そこはまあ、ユーザー側が使う時を前提にした時みたいな…ｗ
《カオス》モンスターにはTF6までを意識し、《カオス・ソーサラー》を採用。
ぶっちゃけ《開闢》無制限だし、一枚くらい《開闢》刺してもいいかなって思ったのですが、自分はTFSP以降初期デッキは初期デッキらしく対初心者も意識した構成にしているため、それを考えると《開闢》は強過ぎるかなぁと思い非採用に。
じゃあ、それなら「そもそもカオス入れるなよ」って話しかも知れませんが、あくまで初心者を意識しつつもデッキのイメージや一定以上の強さは確保したいため採用。
【締め】
デッキの解説は以上です。
結構久しぶりに初期デッキ考えて、自分としては納得できる初期デッキになったのでよかった気がします。
記事内では散々伊藤君の名前出していますけど、ぶっちゃけ今の彼は【猫シンクロ】に戻っている気がするのでこのデッキはまあ、別のキャラが使う気がしますね…ｗ
クロスデュエルのリリースも近づき(?)こんな感じでタッグフォースの話題やタッグフォースを意識したデッキはドンドン考えていきたいので今後も初期デッキとかも更新していきたいですね。
…そして、次回作が本当に発表された時、「あー、これ当たっている！」、「くそ…これは外れか…」と一喜一憂したいです…
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