※この記事は大分前に書いた下書きを元に作成しています。なので冒頭のあげはの画像がオリジナル版じゃなくてゲーム版になっていますがご了承を。
「今回は先日情報が出た炎属性の決闘者パック「爆炎のデュエリスト」について語っていくぜ!」
「ついに炎属性の決闘者パックが登場ですね!」
「あぁ。12期になって「あ、期が変わったし属性毎の決闘者編は打ち止めかなぁ…」と心配していただけにちゃんと出る事確定したのは嬉しかったぜ!」
「そうね。残りの光属性は使い手が多いから誰が来るか予想が付きにくいけど今回の炎属性はかなり予想がしやすいわね。」
「…アニメにおける炎属性って本当に冷遇ですね…」
「…まあ、遊戯王は原作からして闇・光だしなぁ…そこは仕方ない…」
「いつか炎属性が大活躍するアニメが出て欲しいですね…」
「セブンスは意外と炎属性使い多いけどOCGって点に絞ると実は炎属性使いって本当に少ないのよね…」
↑オブライエン ↑ムクロさん
↑アリト ↑尊
「GXのオブライエン、5D`sのムクロさん、ZEXALのアリト、VRAINSの尊…この4人くらいしかないのよなぁ…」
「遊戯王OCG系列6作品の約半分、しかも、一人ずつって…本当に不遇ですね…」
「となると選出はこの4人から一人ハブられるで確定かしらね?」
「表紙は十中八九尊だろうから、まず尊は確定だな。」
「そうですね…炎属性で表紙飾れそうなキャラって彼くらいですし…」
「アリトもZEXAL時期の代表的なアニメテーマだし、アリトも内定してそうよね。」
「アリトは可能性高いというか確定だと思うな。当時~ARC中期まではファンデッキ最強の名をほしいままにしていたキャラの一人だけど最近ではカードパワーが全然足りないからなぁ、大幅なテコ入れが欲しいぜ」
「懐かしいですね。アリトさんファンデッキ最強時代。」
「となると残りの一人はオブライエンかしらね?」
「高いだろうね。オブライエンもGX期を除くと貰えた新規は《マガジン》くらいしかなかったし、かなり久しぶりに強化が欲しいよなぁ~」
「けどここまで予想が付きやすい内容になるでしょうか?」
「…いやぁ…確かにここまで予想が付きやすいとつまらないとは思うけど…今回の場合、無理に「安易に予想が付きやすい」って理由だけで変にこじらせた選出にはならないと思いたいな…」
「けどアンタとしてはムクロさんの強化も欲しいんじゃない?」
「それは勿論!ムクロさんはかなり好きなキャラだけにもし強化してくれるならマジで嬉しいぜ!」
【再録予測】
soulburner
《転生炎獣ヒートライオ》
《転生炎獣サンライトウルフ≫
《転生炎獣パイロフェニックス》
《転生炎獣ガゼル》
《転生炎獣スピニー≫
《転生炎獣フォウル≫
《転生炎獣の炎陣》
《転生炎獣の聖域≫
「ソウルバーナーは使用カードが多い上、カテゴリでも必須級のカードも多いからなぁ…何が再録するかはマジで予想付かないぜ…」
「ブルーメイデンの事を考えると新規と紐付けられそうな再録は普通に入りそうだからそれ次第って感じよね。」
「あぁ。魔法・罠を強めるのかそれとも更に転生リンク召喚を推し進めるか分からないけど、その可能性は当然だけど高いだろうぜ。」
「ですが尊さんは元々かなり強いキャラですからテコ入れにしても過度なテコ入れにはならないと思います。」
「だね。ぶっちゃけもうカード自体は揃っているから余り強過ぎる新規与えられても萎えるんだよね…」
「けどユーゴみたいに元々一定以上のカードプールと強さあるのにいざ蓋開け見たら的確すぎる強化だった例もあるから一概に程ほどの強化になるとも言いがたいわね。」
「個人的にはシャークさん路線になると思うな。「確かにそのファンデッキで使う分には強いけど、環境意識した構築だと入りづらい」みたいな感じで。」
「あれ?けどシャークのカードも普通に強いわよね?」
「確かにね。ただ露骨に《バハムート・シャーク》を出せない調整をしていた辺り公式としても警戒していたのは《バハシャ》《餅》、もしくは《バハシャ》から繋がる《未来皇》だと思うのよね。」
「アレは良い調整でしたね。キャラクターの強化の路線としては的確で、過度に強化しない方針はハナマルです!」
「まあ、と言う訳でソウルバーナーは「強いけど環境レベルじゃない」新規を多く貰うと思うぜ。後は個人的にはまだ持ってないので《パイロフェニックス》の再録は絶対して欲しいぜ。」
「確か悟流に配慮して《パイロフェニックス》は使ってなかったのよね?」
「あぁ。それにどうせこのパックで再録すると踏んでいたから「じゃあ、買わなくて良いかな」と思ってさ。」
「いいですね。無駄使いをなくすのは評価高いですよ始音さん。」
オブライエン
《ヴォルカニック・デビル》
《ヴォルカニック・クィーン》
《ヴォルカニック・ロケット》
《ヴォルカニック・バックショット》
《ヴォルカニック・バレット》
《ブレイズキャノン》
《ブレイズキャノン・トライデント》
《ブレイズキャノン・マガジン》
「ソウルバーナーとは逆にオブライエンは予想しやすいな。」
「カテゴリ内で実戦級のカードが少ないからどうしても性能が高い順での再録になりそうよね。」
「ですね。新規による強化が中々来ない分、こう言う時に再録が悩まされないのはある意味ではお得なのかもしれませんね。」
<別に外れても俺オブは完璧な形で組めているので問題ないけど
「まあ、流石にオブがこの再録予想から大きく外れた内容にはならなさそうだと思うけど、リンクスでボイスがあったからもしかしたら≪炎帝近衛兵≫が入る可能性もありそうだよなぁ」
「相性もいいし、今後炎族テーマが強化された際に必要になる事もあるでしょうし、入ると嬉しいわね」
「ですがシャークの時に《カッター・シャーク》などを再録しなかった事を考えるとリンクスでボイスがあるとはいえ再録しない可能性は高いんじゃないでしょうか…?」
「あれなぁ…なんでパック内だと使い道に困る《エクシーズ・リモーラー》優先したのか謎だよなぁ…」
「一応《カッター》達が出て日が浅い事もあるから再録を渋ったのと関連カードなだけで使用カードじゃないのもあるんでしょうけど…本当謎よね…」
「しかしですよぉ…普通に梶木やロバは本人の使用してない関連カードを再録している辺りシャークさんも《カッター》&《ランタン》の再録がベストじゃなかったんですかねぇ…」
「過ぎた事を考えていても仕方ないですよ。それでは次にいきましょう。」
「うん…だね。」
アリト
《No.105 BK 流星のセスタス》
《No.79 BK 新星のカイザー》
《BK拘束番兵リードブロー》
《BKスイッチヒッター》
《BKヘッドギア》
《BKグラスジョー》
《BKシャドー》
《バーニングナックル・スピリッツ》
「アリトの再録枠はこんな感じに予想しているぜ。」
「あれ?切り札のはずの《カエストス》がないけど?」
「あぁ。コレについては幾つか考えたんだけどアリトって2体素材の時点で優秀なカード多いしさ。《カエストス》はランクアップしないと出せない事もあり再録されないと思うんだよね。」
「うーん…けどまさかの切り札再録不在ってあり得る…?」
「…もしかして…アリトさん入らない可能性があるのでは…?」
「いやいや!!組んでないデッキとは言え強化欲しいテーマの一つではあるんだよ!?流石に入るでしょ!!」
「そ、そうよね…と言うかここで強化しないならいつ強化するって話しだし…」
「私としてもアリトさんみたいに熱血な方は嫌いではないので是非彼にはこのパックで強化されて欲しいですね。」
「うん。なのでアリトは入ると仮定して予想していくぜ。」
「けどこの手のパックって必ず本人の切り札関連は入るでしょ?なら《カエストス》は入る可能性あるんじゃない?」
「まあ、俺としてもどうせパック買うなら余りで《BK》組むつもりなのでその方がありがたいけど問題は《カエストス》をどう出すかだよなぁ…」
「となるとやはり《カエストス》だけ入らないか、何らかの新規で《カエストス》を出す方向になりそうですね。」
「最近はテーマ専用のランクアップマジックも珍しくないし、アリトが新規で《RUM-バーニングスピリッツ・フォース》とか出す…とかあり得そうだよなw」
「もしくは《レイダーズ・ナイト》パターンよね。これなら枠を有効活用しつつEXデッキも増やせるし。」
「後は新規の性能の予想だけどアリトは当時基準では高い展開力を持っていたけど流石に12期の今では展開力が弱すぎるから《BK》しか出せなくなる代わりに緩い条件でデッキから《BK》2体を呼び出せるカードとか来そうと思っているぜ。」
「確かにアリトはそれくらい貰って良いわよね。」
「ゴーシュさんとアリトさんは作中でも絡みがありますからもしかしたら《サウザンド・ブレード》に近い性能のカードも貰えそうですね。」
「だね。なんかゴーシュとアリトは強化の路線が近くなる気がするんだよねぇ~」
炎城ムクロ
《スピードキング☆スカルフレイム≫
《スカルフレイム≫
《バーニング・スカルヘッド≫
《スカル・コンダクター≫
「ムクロさんの再録はまあ、これしかないよなぁ…」
「いや、諦めなさいよ!?」
「いやだぁ…!!俺は骸さんを諦めたくなぃぃぃぃ!!」
「駄々をこねるな!?」
「ま、まあ、あげはさんも落ち着いて下さい。可能性はある分、再録予測をする事自体は悪い事じゃないと思います。」
「いや…確かムクロの再録予測は前(「疾風の決闘者編」の時)もしたんだけど…」
「と・も・か・く!!俺はムクロさんを諦める気はねぇからな!!」
「はいはい、分かったわよ。けど仮にムクロさんが入る場合、誰がリストラされるかよね。」
「…いや、あげは落ち着け。俺は今思ったんだ…」
「…いや、アンタが落ち着きなさいよ…」
「何も11期の決闘者パックと12期の決闘者パックの仕様が同じとは限らない…もしかしたら数が少ないし、この際4人とも入る可能性も…」
「いや…確かにその方が平和的だけど…只でさえ枠が厳しい45枠の決闘者パックでそんな仕様になる…?」
「残念ですけど説明書きが既存の決闘者パックと似た感じなので仕様変更の線は薄いかと…」
「うぐっ…」
【締め】
「とまあ、こんな感じかな?」
「今回は予想がつきやすいけどはたしてアンタの予想通りの3人になるかそれとも大穴になるか…楽しみね。」
「…いや…今回ばかりは流石にこの予想通りになって欲しいよ…まだ十分強いソウルバーナーはともかくオブライエンとアリトはマジでここで強化こないと悲惨やぞ…」
「そうですね。コナミさんってやたらユーザーの期待通りになりすぎる事を嫌いますし、変に捻ってくる可能性もありますから心配する気持ちも分かります。」
「まあ、何事とも信じる事は大切だってゆまちゃんも言っているし、まあ、大人しく情報が出るのを気長に待つさ。」
「そうね。それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか?」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「閲覧ありがとうございました!」
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