ー俺のプライド、そして、俺の魂!
いでよ、《青眼の白龍》!!ー
【今回の紹介デッキ】
今回紹介するのは海馬(アニメ)!!
DOSDとの差別化のため《クリティウスの牙》などを採用している構築になっているため現代基準で見るとパワー不足が目立ちますがこれが海馬(アニメ版)の構築としては良い感じかなって。
それでは早速デッキレシピ見ていきましょう!
【決闘社名鑑】
アニメを意識した海馬瀬人こと社長。
闇遊戯ことアテムとは永遠のライバルであり、このバージョンではドーマ編・KCグランプリ・記憶編・最終回を意識した展開となる。最終シナリオではなんと遊戯に代わりアテムと対峙するが…その結末は是非自分でゲームを進めて確かめて欲しい。
使用デッキは劇場バージョン同様【ブルーアイズ】であるが、こちらはアニメ本編を意識しているのか《クリティウスの牙》や《混沌帝龍―終焉の死者―》などを中心としたデッキを使用する。
映画のカードは一切搭載されてないが、特にスロットに問題がある構築ではないので実際はお気に入りを除くとそこまで構築の幅は狭くない。
パートナーデッキが編集可能になったら、こちらのバージョンが出現していると言うことは海馬瀬人(映画)を攻略しているはずなので雰囲気こそ損なわれるが便利なカードである《青眼の亜白龍》は是非採用したい。
因みにアニメ本編を通して丸くなったのか、映画版の方とのバランスを取るためかやたらノリがいい。
【使用デッキ】
使用デッキ:【ブルーアイズ】
戦いのロード Lv.5 初期デッキ、一週目及び二週目以降ランダム
俺の戦いのロード Lv.6 パートナーデッキ、二週目以降ランダム
俺達の戦いのロード LV.7 最強デッキ、二週目以降ランダム
【デッキレシピ】
【初期デッキ】
初期デッキは他のアニメキャラ同様アニメカードを中心にした構築となっている。
同じくDMであるアテムに比べると初期デッキの段階では全体的な完成度が高い代わり、最終デッキでは海馬(DSOD)の存在との差別化のためかアニメのカードが中心な事もあり一歩劣る。
初期デッキ故に展開力こそ高くない物の《正義の味方カイバーマン》や懐かしの《カイザーシーホース》からのアドバンス召喚など古参には懐かしさを感じる構成となっている。
【パートナーデッキ】
パートナーデッキからは《クリティウスの牙》が投入される。
またこれまた懐かしい《デビル・フランケン》→《巨大化》が投入されており、局所的な爆発力では海馬(DSOD)を上回る部分があるかもしれない。
とは言えやはり現代環境では力不足な事は否めず、パートナーデッキの編集が可能になった場合は《青眼の亜白龍》などを投入し、デッキパワーの底上げを図りたい。
問題なのは《アルティメットバースト》だろ。
強力なカードには変わりないが《青眼の亜究極竜》の存在から事故率を上げてまで採用したいカードでもないためパートナーデッキの編集時にはお気に入りではないため優先して外したい。
もっともロマンがある事には変わりない事、海馬(アニメ)はデッキパワーに配慮して強過ぎるデッキがイベントでは出現しない事を考えるならばロマンを求めて採用したままにするのも面白いかも知れない。
【最強デッキ】
最強デッキではパートナーデッキまでの構築に加えて、「BATTLE OF CHAOS」の新規カードが多く投入されている構築となっている。
最強デッキにして大分DSODの構築に近くなっているが変わらず《亜白龍》は不在のままなので全体的なカードパワーは低いまま。
一方で《クリティウスの牙》の継続採用からの《死のデッキ破壊ウィルス》→《デスウィルスドラゴン》からの大量除去の危険性を孕んでいるため決して油断できない。
【締め】
デッキの解説は以上になります。
どうしてもDSODとの差別化が難しいためアニメ版は一種の手加減デッキになってしまっていますね…
個人的な意見ですがDSOD版は《青眼》関連カードを全て使用可能、アニメ版はこの記事で書いている通り一部使用カード制限+《クリティウスの牙》の採用だと思っています。
「BATTLE OF CHAOS」の新規がアニメ版社長が使用しても違和感ない&全体的なデッキパワーの強化にはなっているんですがやはりこっちもDSOD版も使えると思っているためはたしてタッグフォースではアニメ版とDSOD版でどう差別化されるか…楽しみですね!
一層の事アニメ版社長は【ABC】や【オベリスクの巨神兵】になるのも面白いかもですね!
今回の更新は以上になります。また何か思い付き次第更新します。それでは!
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