「今回はついに「デュエプレコラボ」デッキが届いたからそれの感想を語っていくぜ！」
「遂に発送ね。楽しみにしていたみたいだしようやく届いてよかったわね。」
「それじゃ早速見てみようよ！」
「おぅ、まずは恒例の買った商品の紹介だぜ。」
「今回は４つ買ったぜ。」
「以前のコラボデッキは確か２つだったわよね？今回4つ買ったのはどうしてなの？」
「あぁ。ようやくの《ダピコ》のカード化や単純に今回のデッキ内容が比較的良い事が挙げられるな。特に《MCRロマノフ》は超強力だぜ。」
「俺もデュエマは詳しくねぇがかなりやべぇカードらしいな…初期に比べれば大分インフレしているとは言えまだまだ現代環境よりは大人しいあの環境で現環境レベルのカードだったよな？」
「うん…正直ちゃんとカードを強くしてくれるのは良いけどこう言う風に「現代ユーザーもやっているだろうし、現代レベルのカードを作るか」ってのを安直にやるのはどうなのかなぁって思うんだよねぇ…まあ、実物のコラボデッキを作る以上、性能高いカードも作らなきゃいけない事も分かるんだけどねぇ…」
「そうね。どうしてもコラボだと分かっていても新規なら高性能カードを望んじゃうでしょうし、それを実物化する事を前提にするとしたら予め強力にしておくのはしょうがないのかしらね…」
「だね。それじゃスリーブだけ開封見ていくぜ。」
「デッキはどうするの？」
「デッキは内容固定だから使った感想をやるかなぁ。」
「まあ、内容固定じゃしょうがねぇな。」
【一箱目】
「一箱目はルピコが弁当を作っているスリーブだぜ！」
「恒例の季節を意識したスリーブね。可愛らしいイラストだし嬉しいんじゃない？」
「だね。ただ正直な話し今回は4つ買ったから「多分だけどスリーブはダブらないんじゃないかな？」って思っていたから特には驚かないかなぁ」
「うん？それじゃわざわざ見る必要ないんじゃないか？」
「まあ、そこはやはり商品紹介記事だからそこは、ね？」
「だねぇ…そうじゃなきゃわざわざ記事にする必要ないもんねぇ…」
【二箱目】
「2箱目はルピコ&ダピコの水着スリーブだぜ。」
「これも可愛らしいし、涼しげなイラストね。てか今更だけど仮にも対象年齢小学生のゲームで水着スリーブってのも刺激が強い気がするわね。」
「言うても前の記事でも言ったけど今は小学生でも「萌え～」な時代だし、そもそもコラボデッキは大人ユーザー向けの商品だからそこは需要なんだろうなぁ～」
「まあ、不細工よりは見た目がいい方が良いと思うが、こうどこの企業も可愛らしさを求めるようになっていると時代の移り変わりを感じるな。」
「俺は良い傾向だと思うけどねぇ～、昭和漫画の無駄にメインキャラ以外不細工なのアレはちょっと作者のひねくれ根性見えている感じがして好きじゃないから可愛いイラストや可愛いモブが増えているのは良い傾向だと思うぜ。」
「だねぇ～…そもそもこう言う時代の流れがなかったらアタシ達も生まれてこなかっただろうし、時代が進めば平均的な見た目の良さも変わるしねぇ～」
【三箱目】
「三箱目の開封結果だぜ。」
「あれ？遊人、画像間違っているわよ。同じ物じゃない。」
「あぁ。問題ない。実はスリーブダブったのよね。」
「ありゃ、ダブりあるんだねぇ～」
「そりゃ一度中身詰めて中身が不明瞭になるからランダムで作っていたらこう言う事もあるんじゃないかな？」
「普通こう言う商品の場合、中身が偏らないように整列して纏めて買う奴にはダブらないように配慮している気がすると思うんだがな。」
「Twitter見た感じ結構ダブっている人も多いみたいだね。中には同じスリーブが3つもダブった人もいるとか。」
「欲しかったスリーブならいいけど、スリーブ目当てかつ欲しくないスリーブだった場合は悲惨ね…」
「俺は今回はスリーブよりデッキ自体が目当てだったから問題ないのとこのスリーブが可愛いから寧ろダブりはありがたいかなぁ～」
「水着のスリーブだから買取り価格も高そうだし、そう言った意味でも勝ちだもんね！」
「まあ、今回はデッキ目当てとは言えスリーブも欲しかったから売りはしないけどね。ただ使うデッキもまだ思い付かないからどのデッキにしようかなぁ…」
「こう言う貴重なスリーブの場合、使うならなるべく強いデッキに使いたいわよね。」
【四箱目】
「最後の箱のスリーブはダピコスリーブだぜ。」
「暗闇に佇み、しもべ達と共に黄昏れる姿に疼きを感じるイラストだな…！月夜の光が良い味出してるぜ…！」
「季節は秋ね。秋といえば月というところもあるけど、夜空の背景もあって冬の雰囲気もあるわね。」
「色合いがどっちかというと寒色なのもそれぽさを出しているよなぁ～。どっちにしろ格好良さと切なさが両立している良いスリーブだぜ…！」
「これも格好いいから使うなら格好いいデッキに使いたいよねぇ～」
「ダピコは自身と同じく闇文明使いだからなるべく闇文明かつドラゴンを活かすようなデッキに使いたいなぁ～」
「それで結局来なかったスリーブはなんだったけ？」
「冬のスリーブでイラストはカスミだな。」
「確かお正月の初詣ぽいイラストよね。アンタ冬生まれだし当たりそうだと思ったけど外れたのね。」
「まあ、俺もそう思うけどそこまでカスミは好きじゃないから外れてもダメージはないかなぁ。やはりルピコやダピコの方が可愛いし。」
【デッキを使った感想】
〈ガンダムMrk-2みたいにな！
「さてここからはデッキの感想を語っていくぜ。各デッキ1つずつクラシック用の無改造構築、1つは改造用、もう一つはパーツ用、最後の1つは悟流に渡したぜ。」
「４つも買った上、単体である程度完成しているから様々な用途で使えるのがいいわね。クラシック用デッキが増えるのはありがたいでしょ？」
「だね。どうしてもクラシック用のデッキは個別にカード買うの面倒だし、こう言う風に楽にクラシックデッキが増えるのは嬉しいぜ。」
「それでデッキを使った感想はどうだったんだ？」
「とりま無改造対決の感想を語っていくぜ。最初にいっておくとやはり《ロマノフ》はこの状態でも十分過ぎる程強過ぎたぜ…」
「でしょうね。そもそも数年前に近い環境に現代でも十分に通じるレベルのカードが入っていればそもそも勝負にならないわよね。」
「まだ順当に墓地肥やししてコスト軽減して出す前提なら流石に自重している方だけどご丁寧に踏み倒す手段の《ヴィルジニア卿》も入っている上４積みだもんなぁ…ｗ完全に《ガイアール》側に勝たせるつもりない気がするぜ…ｗ」
「下手したら２ターン目に《ヤミノシーザー》→３ターン目に《ボーンおどり》と合わせて４肥やし→４ターン目に《ヴィルジニア卿》で２０マナの化け物が出てくるのか…！最速の流れじゃ流石に墓地発動できるカードまでは用意できねぇがそれでも５ターン目に進化のTブレイカーが降ってくるのは脅威としか言いようがねぇな…！」
「現代じゃ珍しくはないけど、１０年前近くの環境のそれも環境デッキレベルじゃない相手にこれは普通にいじめだぜ…ｗ」
「最速を狙わなくても《プライマル・スクリーム》などで安定して墓地を肥やしつつ、《ヴォルジニア卿》を回収できるから比較的安定性が高いのよね…流石に現代デッキ相手に常勝は難しいとは言え引き次第じゃ普通に勝てる可能性もあるんじゃない？」
「だと思うぜ。デュエマの場合、環境レベルのデッキだと当り前のようにメタカードを採用するのが珍しくないからそれと戦う場合は厳しいけど、そう言うメタカードを使わない身内などのワイワイしたデュエマの場合は現代デッキ相手にもワンチャンありそうだぜ。」
「逆に《ガイアール》デッキはどうだったんだ？」
「こう言っちゃ悪いけど全然強くなかったなぁ…そもそもP｀ｓリンクできる事以外は当時基準…いや、少し前の転生編でも厳しい気がするぜ…」
「そ、そんなに…？」
「いや、転生編と言えばサファイア地獄だろ、それと比べたらしょうがないだろ？」
「流石にそれとは比べないよ。下手したら革命編でも全盛期のサファイアデッキなら十分過ぎる程通じるからね。ぶっちゃけこの頃の小学生のジャンクデッキと戦ってやっとまともくらい…それくらい厳しく感じるんだよね…いや、下手したら構成次第ではその小学生のジャンクデッキの方が強いこともあるかも…」
「さ、流石に言いすぎじゃないか…？」
「《ガイアール》のワールドブレイク自体は魅力的だけど、手札補充手段が皆無だからねぇ…そして、メインデッキのパワーは皆無。手札を使い切ったら今引きに頼るしかないから構成次第だけど相手側に手札補充手段入っていたら普通に負けそうだぜ…」
「普段はカードを貶めないお前でもそれ言うレベルか…余程だな…」
「いや、個々のカードパワーはいいし、魅力的なカードがあるからカード自体は悪くないんだ。ただデッキ構成が勝つには不足している物が多すぎるんだよね…」
「そんな内容で現代でも通じるレベルのカードが入ったデッキが対となるって…確かにお前の言う通りいじめだな…」
「完全に一年戦争時代に７号機持ってきてイキっているイクスさん状態だもんなぁ…ｗカードパワーが違うぜ！」
「…その例え伝わりづらくない…？」
「まあ、遊人の例えはそもそも７号機は設定上は一年戦争の機体だから若干的外れでもあるけどな。」
〈倍返しだぁ！！
「いや…そもそもあんな化け物が一年戦争時代に作られているわけないやろ…こんなのが本当にいたらEz-8とかに乗っていたシローとかアホらしくなるぞ…」
「どうしても歴史が長い作品だと歴史が続けば続くほど後付け設定や時代に合わせた設定を持ってきて「それあるならなんで●●は？」って事になりがちだよねぇ…」
「そう言った意味では最初から「この作品は別のマルチバースの作品です」と最初から明言している「サンダーボルト」は好感持てるんだよね。個人的には「サンボル」は南洋同盟勝ちエンドで終わって欲しいぜｗ」
「確かにどうせマルチバース前提なら敢えて正史から外れた内容にするのも面白いわよね。」
【締め】
「とこんな感じかな？」
「途中ディスりが入った気がするけど全体的には満足な内容って事でいいかしら？」
「勿論！そうじゃなきゃ４個買わなかったしな！」
「ソイツは良かったな！改造したデッキの方も改良は順調なのか？」
「まだまだ至らないところはあるけど大分良い感じに改造できているぜ。ただやはり足りないカードが多いからそこを何とかしたいぜ。」
「そこはしょうがないわね。少しずつ改良していくしかないわ。」
「理想構築はこんな感じだなぁ～。これならメタ潰ししつつ、序盤の動きもしっかりしているしバランス良いデッキになっている気がするんだよね。」
「前記事にしていたデッキね。確かにこの内容なら悪い感じはしないわね。」
「それじゃ当分の目標はこの構築に近づける事、だね！」
「あぁ。幸いパーツは確保していたから結構近い構築には出来ているからこの調子で完成させていくぜ！」
「【ロマノフ】の方はどうなっているんだ？」
「そっちは要調整中だなぁ…上手くガチさとキャラらしさを両立したいから研究しがいがあるぜ。」
「なるほど、【ロマノフ】は保留か。」
「と言う事で今回はこれで終わりにするぜ。」
「ご閲覧ありがとうございました！」
「見てくれてありがとうね！」
「見てくれてサンキュー！」
「また閲覧頼むぜ…！」
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