今回は少し前同様に大会参加したのでその報告です。
今更ですがこの大会報告は単に自分が大会報告をしたいのもありますが、自分のデッキのメモを残して構築の変貌やメタの変貌を残しておきたいってのもありますね。
やはり大会で使うデッキはちょくちょく内容変えているため、中々内容を憶える事が難しいですからね…w
今回の大会で使用したデッキはいつも通り【高レート5C】で内容は以下の通りですね。
前回との構築の差は余り変更ないですが、《スペルサイクリカ》と《プチョヘンザ》を外して、《フェアリー・ライフ》2枚に入れ替えた事ですね。
入れ替えた理由は大会に一人回しをしている時に軽いカードが中々手札に来なくて「…少し軽いカードを入れておくか?」と思ったのと前回の大会で《フェアリー・ライフ》が役に立ってくれた事からですね。
今回の対戦結果は4回戦中2勝2敗で普通な戦績でしたね。
ただ前回・前々回に引き続きデッキは中々回ってくれていて、自分でも言うのもなんですがプレイングも冴えていたのでその点は素直に評価点でした。
第一回戦:【刃鬼】…敗北
【刃鬼】のような大型を一気に展開し、トリガーなどをケアするデッキは結構苦手意識を感じているため「…勝てるかな?」とは思っていましたが案の上、敗北。
中盤までは結構良い感じにプレイを進められていましたが、終盤に攻撃可能なクリーチャーの数を間違えて打点数を勘違いしてしまいシールドを割ったのが敗因だった気がしますね…汗
ただ《刃鬼》を出される前に《ロスRe》ちゃんを打って、敗北までの時間を稼げた事や打点数を間違えるまでは攻撃を控えるプレイングをしていたなど自分でもプレイングが冴えていた気がします。
これは前々回の大会からそうですが、何故か最近の大会ではめっちゃ頭が冴えて、プレイングは勿論ですが、普段ならしそうな色ミスもしないなど良い調子になっている気がします。
第二回戦:【墓地ソース】…敗北
こちらも敗北。
こちらでもプレイングは冴えていたのですが、今回は逆に慎重になりすぎて、また登場時能力が多いデッキなので途中で出された登場時能力封じのクリーチャー出されて、登場時能力を使えなくなった事、その返しのターンで《ギガンディダノス》を出されて手札全てをマナゾーンに置かれ、《ギガンディダノス》を唯一除去できる《サッヴァーク》をマナに置かれてしまって攻撃をできず敗北。
これを見て「やはり確定除去も必要だな…汗」と思いましたね。
度々入れている《ライフ・ゲート》もまた入れようかなって考え直しています。
第三回戦:【赤単我我我】…勝利
後半二回戦は勝利。
やはりカウンター性能が強いデッキなので【赤単】などのようなそこまで妨害がないデッキなら寧ろカモとも言える相手なのでトリガーで引いた《サイン》からの《ザーディクリカ》からの連続召喚からそのまま勝利。
ただ《ブレイズクロー》の強制攻撃がなければ《襲来、鬼札王国》で《テスタロッサ》を除去できなかったので運に助けられた一面もありましたね…汗
そして、何やかんや《ブレイン・スラッシュ》が今だと優先されがちですが、《鬼札王国》や《ヘブニアッシュ・サイン》も何やかんやそれぞれの良さがあるんだなって思いましたね。
今後も後者2種は採用し続けようと思います。
第四回戦:【ディスペクター】…勝利
相手の方が小学生な事もあってプレイングなどで差があり、デッキも強めなカードこそ多かったですが構築に拙さがあった事、そもそも事故って3ターンの間何もできず、その間に自分は《デドダム》→返しのターン《サイン》→《ブレイン・スラッシュ》を詠唱、そこから《ザーディクリカ》を大量展開し、勝利。
…書いていて思いましたがマジで自分が勝つ時って《ザーディクリカ》を複数体出して勝つ試合ばっかですね…w
まあ、そもそもそう言うデッキなので仕方ないと言えばそうなのですが…汗