今回もオリカ紹介です。今回のオリカ紹介キャラは紬紫。
かつては「《ガジェット》が活躍してない時期は暗黒期」と言われていた頃もあり、現在こそそれは廃れていますが自分作ではそれを意識し、《ガジェット》が一定以上活躍できる環境を常に意識してカードを考えたいと思っています。
とは言え9期のカードパワー前後をイメージしているとは言え、《ミラフォ》や《激流葬》などは実際の9期と違い制限のままで、耐性も《カオス・MAX》耐性はほぼ存在せず(耐性は破壊耐性か対象耐性のみと意図的に耐性に穴を持たせています)、制圧効果も皆無、あくまで「ワンキルは狙いやすい環境」なだけでワンキルが当り前の環境ではない、これを意識していますため意外と《ガジェット》は常にある程度の活躍はできそうな気はしますね。
自分の理想としてはカードゲームはリソースの管理をし合うゲームだと思っているため、無限リソースは可能な限り廃止しており、その中で継続的にアドを稼げる《ガジェット》はかつての5期・6期を彷彿させる活躍を期待出来るのではと思っています。
《マルチプル・ガジェット》
地属性 機械族 レベル4
通常モンスター
ATK 1950 DEF 1100
《ジョイント・ガジェット》
地属性 機械族 レベル4
ATK 1200 DEF 1500
⑴:このカードの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから《ガジェット》モンスター一体を手札に加える。その後、手札から《ガジェット》通常モンスター一体を召喚できる。
⑵:自分フィールドに《ガジェット》モンスター(通常・レゾナンス)が存在する場合、このカードの攻撃力は1200ポイントアップする。
《機動兵装 ストロング・ギア》
装備魔法
機械族モンスターのみ装備可能
⑴:装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
⑵:装備モンスターがレベル4以下の場合または通常モンスターの場合、2回攻撃できる。
⑶:このカードをレゾナンス素材にしてレゾナンス召喚したモンスターは以下の効果を得る。●このカードは戦闘で破壊されない。
《機動兵装 ギア・タンク》
通常罠
⑴:自分の墓地の機械族モンスター一体を対象に発動できる。そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。
⑵:装備モンスターの攻撃力は自分フィールドの《ガジェット》モンスターの数×400ポイントアップする。
⑶:このカードが装備カードの場合、バトルフェイズに発動できる。装備モンスターのみを素材にレゾナンス召喚する。
《ガジェット・コマンダー》
地属性 機械族 スコア4
レゾナンスモンスター
ATK 2800 DEF 2000
機械族/通常モンスター/レベル5・6+装備カード
⑴:このカードは相手フィールドのモンスターに一度ずつ攻撃できる。
⑵:《ガジェット・ソルジャー》を素材にしているこのカードの攻撃は【貫通】する。
⑶:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の機械族/通常モンスター一体を対象に発動できる。そのカードを特殊召喚する。この効果で《ガジェット・ソルジャー》を対象にする場合、この効果は相手ターンにも発動できる。
《ユニティ・ガジェット》
地属性 機械族 スコア3
レゾナンスモンスター
ATK 1600 DEF 1200
機械族/通常モンスター/レベル4+装備カード
このカード名の⑴⑶の効果はそれぞれ一ターンに一度しか発動できない。
⑴:自分メインフェイズに発動できる。手札から《ガジェット》モンスターを召喚する。
⑵:自分フィールドの《ガジェット》モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
⑶:手札の《ガジェット》モンスター一体を捨て、相手フィールドのカード1枚を対象に発動できる。そのカードを破壊する。その後、手札から捨てたカードと同名カードを手札から公開する事で自分は1枚ドローできる。
既存OCGから主に使えるカード
3色《ガジェット》
《ガジェット・ソルジャー》
《機動砦ストロング・ホールド》
《一族の結束》
《地割れ》
《地砕き》
《サンダー・ボルト》(制限カード)
《大嵐》(制限カード)
《ハーピィの羽根箒》(制限カード)
《死者蘇生》(制限カード)
《強欲な壺》(レジェンダリーカード)
《起動指令 ギア・フォース》
《聖なるバリアーミラー・フォース》(制限カード)