「今回は神アートとは順番が逆になっちゃったけど「モモキングの書」、「バロムの書」の内容の感想を語りたいと思うぜ。」
「そろそろ発売する新デッキの内容ね。ボクも少しだけ見てみたけどっちも完成度高そうね。」
「あぁ。特に「モモキングの書」の完成度は非常に高いと思うぜ。新規も強いし、《モモキングDM》やこのデッキにも入っている《モモキングRX》と相性の良い進化クリーチャーが満載なのも凄いぜ。」
「《アルカディアス・モモキング》、《ボルシャック・モモキング》がまさかのフル投入なのは凄いわね。この2枚ってレクスターズジョーカーズデッキは勿論、前者は色々なデッキでも使われているカードだし。」
「マジでこの2枚がフル投入なのは神だぜ。ただ残念なのは《RX》はそれなりに再録されているとは言え2枚しか入ってなくて《JO》の方がフル投入な事かな。」
「けど《JO》も《JO》で連続攻撃する分には申し分ないからここは好みが分かれそうね。連続攻撃の《JO》か安定性の《RX》か、上手く使い分けたいわね。」
「次に「バロムの書」だけどこっちも完成度高いと思うぜ。ツインインパクトの新規達もどれも性能高いしマナカーブも悪くないからデッキ単体としての強さは勿論パーツ取りとしても優秀だぜ。」
「特に注目されているのは《バーロウ・ビリーバー》ね。水が抜かれた《デドダム》って感じだけど、こっちはデーモン・コマンドだから各種《バロム》に進化できるのが強そうね。」
「悪いカードとは思わないけど、同じ多色なら《デドダム》の方が優秀だからやはり使うなら種族とデッキの下に戻す事で《バロム・ナイトメア》の効果を使いやすくする点で差別化していきたいな。」
「とこんな感じかな。」
「前回は「ジョニーの書」の方が完成度高くて、「ドギラゴンの書」はどっちかというとパーツ取りとしてのデッキって印象が強かったけど、今回のデッキはどっちもパーツ取りは勿論、デッキとしての完成度も高いわね。」
「あぁ。個人的には「モモキングの書」はデッキとしての完成度が高いし、そのまま使っても楽しそうだし、いつもの通り無改造で一つは残しておくつもりだぜ。」
「ここまで完成度高いとそのままでも十分強そうだもんね。それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
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