ーお前に可能性がない事を今から教えてやるぜ!ー
【今回の紹介デッキ】
今回紹介するのは、タッグフォース0想定におけるインセクター羽蛾の使用デッキです。
DM初期のカードプールだけで羽蛾らしい昆虫族デッキを組もうとすると、どうしてもカードパワー不足が目立ちます。
そこで今回は、デュエルターミナルやTFSPでも使用していた《アルティメット・インセクト》を採用し、羽蛾らしさを残しつつ、ゲーム上でもしっかり戦えるデッキとして調整しました。
【インセクター羽蛾】
ーひょっひょひょひょ!!よぉ、(プレイヤー)。頼みたい事があるんだけど…いいかな?ー
元全国一位の昆虫族使いの決闘者。
実力そのものは決して低くなく、全国大会優勝者という肩書きも持つが、勝つためなら卑劣な手段も平気で使うため、読者・視聴者からは強さ以上に小物っぽさや陰湿さの方が印象に残りやすいキャラクターである。
特に有名なのは闇遊戯との戦いでは調子に乗り、大量展開をした上で≪聖なるバリアーミラーフォース≫でモンスターを全滅させられた上、「お前、弱いだろ?」と罵られ、続くバトルシティの城之内戦では格下に見ていたはずの彼にイカサマを仕込んだ上で敗北。彼からも「お前、弱いだろ」と罵られてしまった事だろう。
使用デッキは昆虫族を中心とした構成で、《究極完全態・グレート・モス》や《インセクト女王》など、強力な昆虫族を軸に≪虫よけバリア≫+≪DNA改造手術≫で攻撃を防ぐ戦法を得意とする。
遊戯王を代表する昆虫族使いであり、彼の使用した≪究極完全体・グレート・モス≫は長年昆虫族最強モンスターとしての座を守り続けた。
本作では、プレイヤーと共に闇遊戯や城之内へのリベンジを目指す姿が描かれている。
ただし、同じく城之内へのリベンジを目指す竜崎とは、その描かれ方が大きく異なる。
竜崎が城之内との交流を通じて友情を育み、最後には互いの成長を認め合うような熱いシナリオになるのに対し、羽蛾のシナリオは彼らしく終始陰湿な方向へ進んでいく。
勝つためなら手段を選ばず、相手の心を折るような言動も平気で行うため、余りパートナーに何かを言うことが少ないプレイヤーからも徐々に苦言を呈されるようになる。
各シナリオパートの最後では彼に苦言を呈する→羽賀が逆切れするという流れが続く。
そしてハート4イベントのラスト。
闇遊戯と城之内を倒し、ついにリベンジに成功した羽蛾は高笑いを浮かべる。
しかし、その隣に立つプレイヤーの心は、既に彼から離れていた。
勝利したはずなのに、どこか後味の悪さだけが残る結末。
この先、プレイヤーが羽蛾に何を告げるのかは、ぜひ実際に彼とタッグを組んで確かめてほしい。
【出現条件】
最初から出現
【クリア特典】
≪究極完全体・グレート・モス≫×3
【初期デッキ】

初期デッキは、あくまで序盤用・原作再現用のデッキとしてかなり手加減した構成にしています。
羽蛾は元全国大会優勝者ではありますが、最初から《アルティメット・インセクト》を中心とした完成度の高いデッキを使わせてしまうと、序盤の相手としてはかなり厄介になりすぎます。
そのため初期デッキでは、王国編の羽蛾を意識し、《グレート・モス》関連や原作で使用した昆虫族を中心に採用しました。
《超進化の繭》が存在しない関係で、《グレート・モス》関連は実戦的にはかなり厳しいカードになっています。
ただし、羽蛾の象徴として外すわけにもいかないため、初期デッキではほぼロマン枠として採用しています。
上級モンスターも≪グレート・モス≫関連以外は存在せず、下級モンスターも原作で使用した中でも弱いものをチョイスしたので余程の初心者じゃない限り、≪進化の繭≫が壁として厄介なくらいで苦戦はしないでしょうね。
ただし、全デッキ共通で≪虫よけバリア≫+≪DNA改造手術≫のコンボは厄介であり、当然ながらタッグフォース0想定のカードプールでは魔法・罠除去が少ないため、下手に魔法・罠除去を早々に使ってしまうとこのデッキでも詰んでしまう可能性もあるため、そこは注意ですね。
【パートナーデッキ】

パートナーデッキでは、初期デッキの原作再現寄りの構成から一転し、《アルティメット・インセクト》を中心とした実戦的な昆虫族デッキにシフトしています。
羽蛾は敵として見ると非常に陰湿なキャラクターですが、タッグを組む場合は《虫よけバリア》+《DNA改造手術》による防御や、《アルティメット・インセクト》による相手モンスターの弱体化がかなり頼もしい存在になります。
性格はともかく、デュエリストとしての実力は本物という点を感じられるパートナーデッキにしました。
基本的には最強デッキからパートナーデッキ向けにカードパワーを調整しているだけで基本的な戦術はほぼ変化なし。
他のキャラにも言えますが、パートナーデッキはタッグを組む関係で一部を除き≪強欲な壺≫や≪天使の施し≫などはちゃんと採用し、プレイヤーのストレスフリーを目指してます。
最強デッキと比べると≪代打バッター≫が採用されている関係で、効果こそフルでは使えませんがレベル5以上の≪アルティメット・インセクト≫が突然飛んでくる可能性があるのでそこは頼もしいですね。
また≪偽物の罠≫も地味に厄介で破壊しようとした≪DNA改造手術≫を破壊できなかった場合はかなり厄介な事になるかもですね。
【最強デッキ】

最強デッキは羽賀の作中イメージを組み込んだテンプレ寄りの【アルティメット・インセクト】デッキ。
前述通り基本的にはパートナーデッキとは先述の差異が少ないですが、最強デッキでは《王虎ワンフー》を採用したことで、下級モンスターを多用する相手に対してかなり強く出られるようになっています。
《アルティメット・インセクト》による攻撃力ダウンと《王虎ワンフー》の除去効果が噛み合うと、本来なら場に残れるはずのモンスターまで処理されてしまうため、低攻撃力モンスターを軸にするデッキにとっては非常に厄介です。
こういう「正面から殴り合うのではなく、相手の行動そのものをじわじわ潰していく」感じはかなり羽蛾らしいと思いますねw
他にも《強制転移》も各種リクルーターとの相性の良さは勿論、羽蛾らしい嫌らしいカードですねw
リクルーターの昆虫族を相手に押し付けつつ、こちらは展開しつつ、相手の大型モンスターを奪う動きは、イカサマを使う羽蛾らしい戦法と言えるでしょう。
基本的には【アルティメット・インセクト】としては≪虫よけバリア≫+≪DNA改造手術≫が採用されている事、≪デザートストーム≫が採用されている事以外は特に変わったところはありませんね。
【締め】
今回の紹介は以上になります。
いやぁ……羽蛾のシナリオは、本当に陰湿で「これぞ羽蛾だよ!」と思えるような内容になって欲しいですね…w
竜崎が城之内との関係を通じて熱い成長を見せるシナリオだとすれば、羽蛾は最後まで勝ち方や言動の後味が悪い、非常に羽蛾らしいシナリオになると思います。
《虫よけバリア》+《DNA改造手術》によるロック、《アルティメット・インセクト》による弱体化、《王虎ワンフー》や《強制転移》による嫌らしい妨害
こうして見ると、全国大会優勝者という肩書きに恥じない強さと、羽蛾らしい陰湿さを両立できたデッキになったのではないでしょうか。
因みにアルティメット・インセクトには専用ボイスがついているイメージですね。
てかデュエルターミナルでは専用ボイスあったのにリンクスではボイスないらしいのがちょっと不思議。
流用でもいいので入れてくれたらよかったのに…汗
毎度になりますが、本当にタッグフォース0、出してほしいですね……
今回の更新は以上になります。
また何か思いつき次第更新します。では!