「今回は先週発売した「UNITY」の開封結果を語りたいと思うぜ。」
「DMのパックとしてはかなり久しい完全な再録パックな代わりクオシクが2枚も入っているパックね。一箱でクオシクが二枚手に入る豪華パックと見るか、再録ばかりでつまらないパックと見るかは人それぞれね。」
「だがどちらにしろクオシクが2枚も入っている事自体は豪華な事に変わりはねぇ。何が当たるか滾るものを抑えられないな…!」
「それじゃ早速今回のパックを見せてよ遊君!」
「おぅ。今回買ってきたパックはこんな感じだぜ。」
「今回は9箱買ってきたぜ。」
「こ、今回も随分買ってきたわね…多分最初のバラパックは朝のフラゲ分なんでしょうけど…」
「あぁ。そっちはあげはの予想通りフラゲ分だぜ。何と2箱分も売っていたので2箱分30パックも買ってきたぜ☆」
「それに加えて普通に買ってきた分の7箱か…お前マジで最近パック買う個数増えているな…」
「そりゃ1箱にプリシク2枚も入っているとなると多少はね?」
「うーん…けど流石に再録だけのパックで9箱分は勿体ない気がするなぁ…」
「あはは…俺も自分でもちょっと暴走しちゃったのは感じているけど、買わない後悔より買う後悔ってね?」
「ま、アンタのお金だしそこは自由でいいんじゃない?取りあえず開封結果見ていきましょうか。」
【一箱目】
「一箱目の開封結果はこんな感じだぜ。因みに流石にスーレアまで載せるのは面倒だったのでウルレア以上だけ載せているぜ。」
「まあ、この手のパックはスーレア枠が実質ノーマル枠だしな。妥当な判断だと思うぜ。」
「プリシクは《マジョラム》と《アストラル・ホープ》の2枚ね。《マジョラム》は女性型モンスターだし、シングルは安めだけど比較的当たり寄りなのかしらね?」
「スーレア枠は《ブラホ》と《サンボル》の2大除去カードが当たっているけどそれ以外は微妙って感じかなぁ」
「他にはウルレアの《E-エマージェンシーコール》は中々悪くないのでこれも個人的にはありかな?」
【二箱目】
「二箱目の開封結果はこんな感じだぜ。」
「プリシクは《トリニティ》と《エクシーズ・チェンジ・タクティクス》の2枚ね。うーん、言ってはダメかもしれないけど外れ寄りね。」
「でも、ウルレア枠は結構豪華だよねぇ~。《ウィン》と《ダルク》の2枚の【霊使い】リンクに《キュリオス》とかもあるし、これだけでも今までのシングル価格を考えると十分豪華だよね。」
「《ウィン》も中々値が張っていたはずだがようやく再録されたな。…まあ、何とは言わないがお前は《ウィン》はかなり好きそうだよな。」
「あはは…それでもまだまだシングル価格300くらいするし、やっぱ【霊使い】の人気の高さが窺えるぜ。」
【三箱目】
「ウッキー!!今年は申年ー!!」
「…丑年です。プリシク枠はみんな大嫌い《モンキーボード》と《ZW-天馬双翼剣》ね。」
「う、うーん…これは色々な意味で大外れだよねぇ~…ウルレア枠もそこまで良くないし…」
「まあ、只でさえコイツが出た時には既に【EM】にもサーチが十分あった上、リミットレギュレーションの変化を商業的な都合で変更なしなど余り良い思い出がねぇ連中が多いのは事実だな…」
【四箱目】
「四箱目はこんな感じ。」
「プリシクは《ファントム・フォース》と《戒めの龍》ね。これも外れね。」
「ウルレア枠は《ヒータ》ちゃん、《閉ザサレシ》、《マスカレーナ》や《マジシャンズ・ソウル》とか良いカードばかりだよねぇ~。【ユベル】カードも再録なくてシングル価格高騰化していたから再録されたのは凄く嬉しいよねぇ~!」
「《ユベル》は第二形態・第三形態共に1000円前後していたからな。それが1箱から両方出てくるのは先程の夏乃じゃねぇが豪華に感じるな。」
【五箱目】
「さて…ここで5箱目だけど…ここでまさかの大当たりが来たのでそれを見て貰うぜ…!」
「え…?ちょ、ちょっと…!?このパックで大当たりって…まさかと思うけど…ひょっとして…!?」
「おいおい…!?まさかだろ…!?」
「おぅ!そのまさかだぜ!その大当たりとは!!これだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ま、マジで当てたのね…!?最近アンタ余り当たり引いてなかったはずだけどここに来てまさかの大当たり引いたわね…」
「あぁ…!!本当当たるとは思っていたけどマジで当たるとは思っていなかったぜ…!!」
「おめでとぅ~!!遊君!久しぶりの大当たり、凄く嬉しいよねぇ~!」
「あぁ…!最近結構仕事頑張っていたからなんか…報われたって感じだぜ…!」
「流石運に自信があるだけあるな…取りあえずおめでとう、と言っておくぜ。」
「修司もサンキュー!んじゃ、残りの当たりも見てみようぜ。」
「残りのカードはこんな感じだったぜ。」
「もう一枚のプリシクは《ソーラーエクスチェンジ》ね。…まあ、イラスト違い版《BGM》が当たった時点で他のカードは霞んで見えちゃうけど…ただ《ダルク》、《閉ザサレシ》、《ブラホ》とか悪くないラインナップはあるけど。」
【六箱目】
「六箱目はこんな感じ。」
「プリシクは外れ寄りだけど…と言っても五箱目の開封結果を考えると何かもう他の開封結果はどうでもよく感じちゃうわね…」
「そりゃ…8万のカードが当たっちまえばそりゃ他のカードはどうでも良くなるよな…他のカードにはわりぃが…」
「うーん、そうだよねぇ。真面目に内容見てもウルレア枠も《ヒータ》ちゃん以外余り良いカードないし。」
「あはは。けどさ、何も当たりが一つだけとは限らないだろ?」
「えっ…?まさかこれ以外にも当たり引いたの…?」
「おいおい…お前…イラスト違い版《BMG》当てておいて他にも当たり引いたのか…」
【七箱目】
「第二の当たりは俺も【霊使い】の中でかなり好きな《ウィン》だぜ。」
「おいおい…!イラスト違い版《BMG》に加えてウィンもかよ…!!お前…久しぶりの開封結果でなんつー大勝利をかましてやがるんだ…」
「い、いやぁ…マジでよかったよ…!!《ウィン》は髪色的にあげはだからくるとは思っていたけどマジで来てくれるとは…マジであげはありがとうね…!」
「それ髪色以外別人だからね!?」
「あはは…けど本当に良かったね遊君!大勝利じゃない!」
「あぁ…!!ここまでの大当たりはマジで久しぶりなのでガチで嬉しいぜ…!!開封結果には載せなかったけどヴァンガードもデュエマも最近余り引きよくなかったので上手く運が収束した感じだぜ…!」
「嬉しいのは分かるが、取りあえず他の開封結果も見ていこうぜ。」
「だね。残りのカードはこんな感じになっているぜ。」
「まあ、流石に2枚も良いカードを撃ち抜けるはずはないから残りの一枚は《古代の機械》のリンクモンスターね。けど少し前までシングル価格が高かった《ウィン》もウルレア版で2枚目が入っていたりで悪くない感じね。」
「あぁ。【霊使い】リンクは何枚あってもいいからね。特に《ウィン》はシングル価格高めだったから嬉しいぜ。」
「…それはボクと髪色が同じなのもやっぱりあるの?」
「…まあ、否定はしない…」
【八箱目】
「八箱目はこんな感じだぜ。因みに今更だけど悟流には先程までの2枚を自分のものにする代わり他のクオシクは全部渡したぜ。」
「随分思い切りやがったな…まあ、どうせ一部のクオシク以外はそこまでシングル価格もねぇし、そもそもがあの2枚をものにする以上はそれくらいの代償は仕方ないか…」
「けどそれだと遊君、折角買ったのにクオシクのほとんど手放す事になっちゃうし勿体なくない?」
「まあ、修司も言ったけどあの2枚だけでも十分元は取れているし、そこは多少は、ね?」
「そうね。トラブル回避のためにもそれくらいの処世術は必要ね。」
「…まあ、トラブルも何もそもそも俺が買ったパックなのにアイツがそんなに恩恵を受ける事自体がおかしいんだけどねぇ…」
「あはは…確かにそうだよねぇ…」
【九箱目】
「ようやく最後の開封結果だけど、まあ、流石に3枚目の当たりは引けなかったぜ。」
「アンタねぇ…只でさえ今回のパック爆死している人多いのよ…もし3枚目の当たり引いちゃったら完全にアンタ後ろから刺されるわよ…」
「悪い事は言わねぇ…これ以上の高望みはやめておけ!!」
「あはは…けどここまでくると3枚目も…って気分も分かるんだけどねぇ…」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「本当久しぶりの大当たりね…アンタ、本当運だけは良いわよねぇ」
「自分でも理解はしているけどその言い方だと俺が運だけの人間みたいじゃねぇか…」
「いや、お前普段から自分でも運だけの男って言っていたじゃねぇか…」
「自分で言うのは良いんだけど他の人に言われるとなんかなぁ…まあ、あげはに言われるのは悪くねぇけど…」
「あはは…遊君って本当あげはに対しては何でもありだね…」
「まあ、ともかく久しぶりの大当たりで大満足の開封結果だったし、今回はこれで終わりにするぜ。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
「また閲覧頼むぜ…!」
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