トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

妄想タッグフォース新規キャラ 「いずみちゃんオンステージ!」

前置き

 

※今回の記事は「ときめきアイドル」の伊澄いずみちゃんがタッグフォースに流用されないかなって妄想を書いただけの記事です。

いずみちゃんは元ネタのゲームでは流用した各ゲームの曲のパッケージイラストに描かれており、この事からいずみちゃんはグラディウス以外にも様々なゲームの復活を望んだ願望を具現化し(同じく具現化=擬人化である宇里亜ちゃん同様ツインテールだしね)、それを実現するための祈願キャラかと解釈し、またタッグフォースには何人かコナミのゲームから名前を借りたキャラが何人かいたため、「もしもタッグフォーススタッフが次回作で自社ネタを使用した際に「ときめきアイドル」に着目してくれたら…?」という願望を胸に、今回の記事を書いた次第であります。

…全部の曲を開放してないからまだ何とも言えないけどどうせならタッグフォースのBGMも楽曲にしてくれたらよかったのに…

 

それはそれとしていずみちゃんとエッチな事したいですはい。

 

…前置きが長すぎましたね。それでは本記事の方どうぞ。

因みに完全にわかなwikiさん風&参戦した事前提で書いてますのでご了承を。

いずみちゃんはいいぞぉ…ぶっちゃけ「ときめきアイドル」は完全にいずみちゃん目当てで始めました。…うん、お察しの通り緑髪だからですね…w

ケイといい最近は緑髪の子が準主役みたいなゲームばっかプレイしている気がする…w

 

伊澄いずみ

 

「いずみの夢はプロ決闘者となり、有名になってとあるゲームの新作を作って貰う事なのです!」

 

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伊澄いずみちゃん

※画像は「ときめきアイドル」公式ページ(下記リンク)より引用

「ときめきアイドル」公式サイト

 

オンラインサービスが終了したソーシャルゲームときめきアイドル」からの流用参戦。(尚、オンラインでのサービスこそ終了はしているがオフラインでのゲームプレイは可能のため気になる人は実際にダウンロードしてプレイしてみるのもいいだろう)

今までも海野幸子などKONAMI産ゲームから名前を借りたキャラは少数いたがほぼそのキャラをそのまま流用したのは彼女が初めて。

恐らく元ゲームでも流用ゲームのBGMのパッケージに多く描かれているため比較的違和感がなく流用できる故の選出であろう。

キャラクターデザイン及び性格は本家に準拠しているがゲームに合わせて立ち絵は新規に書き下ろされている。

元ネタではアイドルではあるが今作では普通の女子中学生として参戦。

夢は上記の通りプロ決闘者であり、プロになって有名になりある作品…おそらく元ネタの事を考えると「グラディウス」シリーズの続編を作って貰う事が目標である。

使用デッキは元ネタ及びゲーム内で言及している通り「グラディウス」シリーズの復活が目的のためか【超時空戦闘機】を使用。

それに伴い今まで【超時空戦闘機】と【巨大戦艦】の両者を使用していた山本耕司は【巨大戦艦】に絞って使用するようになった。

 

人物像

詳しくは元ネタの記事に譲るが

明るく人懐っこい性格であり今までのタッグフォースオリジナルキャラ(正確には彼女は少し違うが)でありそうでなかったキャラの一人。(これは元ネタのキャラをそのまま流用したのもあるだろうが)

同じく明るいキャラである夏乃ひなたや河合マキナとはまた違った味のあるキャラである。

彼女によるとプレイヤーとの出会いはゲームセンターでの何気ない会話が発端だと言う。そこから交流を進めており、プレイヤーとはいいゲーマー仲間であり、頼れる決闘者である。

シナリオではTF4のD3シナリオの様に「大会で優勝したものの願いを叶える」というのに惹かれ、夢であった「グラディウスシリーズ」の復活を目指し、プレイヤーを誘う。

シナリオ上の台詞によると彼女とプレイヤーの使用しているデッキはほぼ同じもの=【超時空戦闘機】らしいが、当然実際のプレイではプレイヤー側はどんなデッキも使用可能だが、折角ならシナリオに合わせて【超時空戦闘機】を使うのがいいだろう。

 

登場世界はDM、5D’s、VRAINS。

出現場所はドミノ高校、デュエルアカデミア、学校、ナギカフェ

 

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宇宙丸ごとキター!!

※デッキ案はnasbi氏の動画のものをパクリ参考にしました。

 

デッキ名:「超時空戦闘機デビュー!?」 初期デッキ

     「上上下下以下省略」 パートナーデッキ

     「最終面を前に」 最強デッキ

     「Forever With You」 禁止開放デッキ

デッキ使用者:伊澄いずみ

デッキレベル(TF推定):2(初期デッキ) 5(パートナーデッキ)

             6(最強デッキ) 1(禁止開放デッキ)

お気に入り:≪超時空戦闘機ビックバイパー≫×3、≪オプション≫×3

 

パートナーデッキ指南

ともかく≪ビック・バイパー≫の攻撃力を上昇させ、≪オプション≫を特殊召喚

全く同じステータスになった2体で一気に相手を撃ち落とすのが【超時空戦闘機】の本領である。

ワンショットキル性能を高めるのならばプレイヤー側も上記の通り【超時空戦闘機】で合わせるのがいい。デッキ自体は【超時空戦闘機】としては完成度は高いのでプレイヤー側も彼女のデッキとほぼ同じにし、そこに自分なりのアレンジを加える程度でいいだろう。

比較的事故率が高いこのデッキであるがプレイヤー側も全く同じデッキを使えばお互いに不足しあっているカードを補い合い事故率を軽減してくれる。

今作のCPUはプレイヤーが自身のデッキに似た構成だと必要なパーツを伏せてくれるので心置きなくパートナーのカードを借りる事ができる。

お気に入りに≪超時空戦闘機ビックバイパー≫と≪オプション≫が3枚ずつ指定されているがそれ以外は自由のため場合によっては全く違うデッキに変えるのもありだろう。

≪オプション≫はともかく≪ビック・バイパー≫は貧弱なモンスターとは言え下級モンスターなので最低限の壁にはなってくれるだろう。

禁止開放デッキは「シューティングゲーム」が趣味なためか「シューティング」繋がりで【超時空戦闘機】に≪シューティング・〇〇・ドラゴン≫系列を混ぜた構築。

実用性ではなくネタを重視したためにデッキバランス自体は劣悪と言っていいほど悪くなっている(そのためCPUの思考が大幅に改良された今作でもレベル1)が爆発力は高まっている。

【御伽龍児】トークン☆ダイスロール

「まあ、これくらいの派手さがないとね☆」

今回紹介するのは御伽君のデッキです!

…とは言え御伽君の使用カードといえばろくに使えるのは≪ゴッド・オーガス≫及び≪サモン・ダイス≫しかありませんため、ベースとなるのはTFSPでトークンメインのデッキを使用していたため御伽君のデッキは【トークンリンク】デッキでそこに≪ゴッド・オーガス≫をぶち込んだ形にしてます。

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トークン☆ダイスロール

 

デッキ名:「トークン☆ダイスロール」

使用者イメージ:御伽龍児

デッキレベル:7

お気に入り:≪ゴッド・オーガス≫×2、≪サモン・ダイス≫×2

 

≪ゴッド・オーガス

御伽君のエースモンスター。元々はこのデッキ自体は≪ゴッド・オーガス≫がOCG化する前に考えていたためこのカードはそれに直接ぶち込んだ形になっています。

漠然と入ってこそますが、≪二重召喚≫がガン積みしている上、下記の通りトークン生成モンスターが多く、また直接特殊召喚できる≪サモン・ダイス≫もあるため意外と出てくると思います。

 

≪サモン・ダイス≫

ギャンブルカードでこそありますが比較的デメリットが薄いのと実際に御伽君が使用したカードなので採用。

通常召喚時に効果を発揮するモンスターが多めなのもあり、1・2が出た際の追加召喚権の恩恵もでかいため結構相性がいい。

効果による直接的な召喚権の追加のため≪二重召喚≫の影響を受けずに追加の召喚権を得れるのも評価点。

これにより最大3回もトークン生成効果を持つモンスターを召喚する事が可能であるため場合によっては大きなアドバンテージを取ることができます!

特に≪幻銃士≫の場合は一度に出せるトークンの量が多いために強力なリンクモンスターを立てやすくする事が出来ます。

 

≪メタボ・サッカー≫≪タン・ツイスター≫のコンボ!

恐らくこのデッキの最大のオリジナリティ点の一つ。

≪二重召喚≫もしくは前のターン生き残った≪メタボ・サッカー≫をリリースし、≪タン・ツイスタ―≫をアドバンス召喚

これにより≪メタボ・サッカー≫のリリースされた際にトークンを呼び出す能力が発動。つまりアドバンス召喚した状態=墓地へ行った場合に2枚ドローできる状態の≪タン・ツイスタ―≫と≪サッカー≫によって出現した3体のトークンがいる状態になり強力なリンク召喚が可能な状態になります。

元々このデッキが思いついたきっかけ自体がカードを整理時にこの二枚を見つけ「あれ?もしかしてリンクがある今こいつらめっちゃいいコンボなのでは…?」とまるで忘れかけていたピースの輪がはまるような合致感…ここから一気に考えがまとまりトークン活用型リンク召喚デッキを思いつきました。

この2体のデザインも初期の遊戯王を連想させ、イラスト的にも≪ヤランゾ≫や≪13人目の埋葬者≫を使っていた御伽君には悪くないと思い、これらを採用しました。

≪サッカー≫はリンクやエクシーズのお供である≪デスガイド≫ちゃんでもリクルートできるため比較的ひっぱてきやすいです。

 

≪簡易融合≫

除去効果持ちのリンクモンスターを多めに採用しているとはいえやはり他の召喚方法のモンスターに比べると除去能力が低めのため特殊召喚先の≪サウサク≫で相手モンスターを吸収しつつリンク素材を確保していきます。

 

基本戦術

 

≪幻銃士≫や≪幻獣機≫による召喚時効果でトークンを生成し、各種リンク召喚に繋げていきます。通常召喚時効果のカードが多く、更にそれらのカードのリターンがでかいため≪二重召喚≫もガン積み。

隙あらば≪ゴッド・オーガス≫や≪ダーク・アームド・ドラゴン≫などの大型上級モンスターで攻めていきます!

そして、一番の目玉コンボはやはり上記の≪メタボ・サッカー≫&≪タン・ツイスタ―≫による最大リンク4+二枚ドロー!

 

こだわり

TFSPの御伽君デッキを意識して、また単にリンクしやすいようにもトークン生成能力を持つカードを多めに構成しています。

≪フラッグのリンゴ≫が採用されているのはその最たる理由ですね。

オーガス≫OCG化前の構成ではそこの枠にそのまま≪ゴーズ≫が二枚入っていましたが、流石にそれだと上級モンスターが多すぎると思い敢えて除外。

 

…今回はこんな感じですね。

それでは、シーユー(CV.葛城巧)

日々の更新 ~ブルー万丈目ルートは噂以上の後味の悪さだった…~

日々の更新です。

今回は先日攻略したタッグフォース3のブルー万丈目ルートの攻略感想について書きたいと思います。

ブルー万丈目についてですがネットや藤内氏の「タッグフォース3最強キャラ決定戦」での視聴者コメントで散々「ブルー万丈目は後味悪かった…」って言われていて「そんなに後味悪いか?」って思ったいましたがいざ攻略してみると確かにアレは後味悪かった…

 

シナリオは万丈目がアカデミアを万丈目グループに買収するために動きます。

当然ながら噂を聞いた十代達以下多くの生徒はそれに反対。

それを沈黙させるため真のエリートである自分の実力を見せつけ、ドロップアウト組に実力の差を見せつける…ってのが大まかなブルー万丈目のシナリオですね。

 

まずコナミ君=主人公、つまり自分=ここでは遊人って事にしますは何も仲間と信じてくれた十代達に何も言わないで万丈目の腰ぎんちゃくをしている事。コナミ君は確かに無口ですが何やかんや味方ルートでは主人公サイドの口や態度から主人公たちを励ます発言をしている事が伺えますがこのルートでは終始黙っており、コナミ君が本心で万丈目についたのかどうかが曖昧なのが…

はたしてコナミ君は本心から万丈目についたのか、それとも…

 

十代は何度も万丈目にデュエルを挑もうとしますが、結局十代と万丈目の決着が付く事はありません。ラストイベントで十代は万丈目についにガチギレしデュエルを挑もうとしますが、この段階で既に万丈目は勝ち誇り「もう俺はブルー以上の決闘者としか戦わん」と十代との対戦を歯牙にもかけません。…主人公が何度も戦おうとしているのに結局何もできずに終わる…これでもかなり見ている側はつらいですよね…

 

ラストイベントではカイザー&エドのタッグが相手になります。

エドは「別に学園がどうなろうと知った事ではないがプロである以上本気でデュエルさせて貰うぞ」と言います。それに対して万丈目は「丁度いい。今のプロのレベルの低下を証明するチャンスだ」と。もちろん、エドはそれに反応。

万丈目曰「今のプロは派手なパフォーマンスさえ見せ、人気さえ出れば実力がなくても生き残っていけるぬるい世界だ。そして、アカデミアを卒業すればみなプロへは行くが、真の実力者は少ない。そんなんだから凡骨プロ決闘者が出るのだ」…と。

…凡骨かどうかは置いておいて無責任にエンディングでプロになると言う発言を多くのTFレッド生徒が言っていたり、プロになったはいいが何者かの策謀もあったとはいえ落ちぶれてしまった吉光さんや高橋さんを見ているとあながち間違っていないともいえるのが…後者二人については実力は十分ですが。

エドはプロ故の意地なのかもしくは生来の感情なのかは分かりませんがドヤ顔で「これだからプロは」とか言っていた事あるし生来の優しさなのかな?

「それは取り消せ。プロはみな真剣に戦っている」と苦い顔をし怒りを露にします。

カイザーに対しても上記の派手なパフォーマンス=グォレンダァ!やサイバー流の爆発力を指しているのか?やヘルカイザーになった経緯をあざ笑い「勝つために必死過ぎる奴もいるじゃないか」と万丈目は罵ります。最初こそ黙っていたカイザーですが「大口を叩くならばそれ相応の実力を見せてみろ!」ともっともなことを万丈目にいます。

 

デュエルに負け、ついに学園は買収。

アカデミアは今後エリート校に生まれ変わるしかなくなったしまう…

そんな片棒を担いだためか当然ながら仲間からは「なぜ裏切ったの」と非難の嵐。

あの仲間に暴言を吐かないであろう十代やヨハンに「見損なったぞ!」とか「お前がこんな決闘者だとはがっかりだったぞ!」と言われたのが特につらい…

特に十代は遊戯王主人公で一番好きなキャラな分、ブルー万丈目の件を知っていたから覚悟していたとはいえアレは堪えた…

一応、全キャラ攻略のためと割り切っていると前述の通り覚悟の上で攻略したのでダメージ少なかったりはするんですけどねぇ…

 

いざ攻略すると確かに噂通りの後味の悪さを感じたルートでしたね…

同じく鬱と名高いTF4ルドガールートについてはダークシグナーになって思考が地縛神に操られた云々やそもそもシナリオの時系列的に遊星達と会ったことがない可能性の方面も考えられるし、そこまで悲惨な事してなかったのでこっちは「別にボスキャラルートだし普通じゃね?」とは思えたのですが、ブルー万丈目の場合は当然ながら洗脳とかそんな余地が入り込む事はないでしょうし、つまり自分の意志で片棒を担いでいるからそこが辛さを感じるところなんでしょうね…

幸いなのはタッグフォース及びタッグフォースキャラ好きな俺としてはゆまちゃんや委員長などタッグフォースキャラから非難の目を向けられる事がなかったのが幸いか…(多分、シナリオで描写されてないだけで普通に委員長たちからも非難はされているでしょうけど…)

攻略中も「頼む…ゆまちゃん達絡んでくるな…!」とお祈りしていました。

ただ正直言うと自分が予測していたラストとしてはコナミ君が最後万丈目の責任のすべてを押し付けられたり、せっかく万丈目に協力したのに最後は切り捨てられる最悪のエンドを想像していたので仲間にこそ非難はされて後味こそ悪いものの予想よりはマイルド(!?)で安心したのも事実でした。

 

て感じでブルー万丈目ルート攻略の感想はでした。

…まさかタッグフォース攻略の感想を初めてブログでまとめたのがこれになるとは…

(どうせならあげはにしたかった…)

【嶺開花】嶺ちゃん初期デッキ「駆け出しアイドル ~マスターへの一歩~」【TF(タッグフォース)キャラデッキ】

今回は前回に引き続き嶺ちゃんデッキの紹介!

今回紹介するのは≪アーカナイト・マジシャン/バスター≫を軸にしたTFの一週目のデッキをイメージしたデッキです。

 

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駆け出しアイドル ~マスターへの一歩~

 

デッキ名:「駆け出しアイドル ~マスターへの一歩~」

使用者イメージ:嶺開花

デッキレベル(TF推定):2

 

一週目のデッキということで全体的にカードパワーは低めです。

幾つかサブ戦力こそあるものの基本的な勝ち筋は≪アーカナイト/バスター≫一択です。

 

≪晴天の霹靂≫は≪/バスター≫を出す事で疑似≪魔導キャノン≫として運用しつつ、≪/バスター≫をデッキに戻す事ができます。

 

≪相愛のアンブレカム≫は容易に≪アーカナイト≫に繋げられる便利なカード。

墓地へ行っても≪マジカル・コンダクター≫で蘇生可能なため無駄がない!

更に言えば≪相愛≫の部分が嶺ちゃんのクリアボイス的にもマッチしており、色々な意味で相性がいい!

 

いつもの通り≪簡易融合≫も入ってます!

呼び出す先の≪カオス・ウィザード≫と≪音楽家の帝王≫の両者共、

≪アーカナイト・マジシャン≫を出すために頑張ってもらいます。

 

裏エースの≪覇魔導王アーカナイト・マジシャン≫を出すための

≪ミラクルシンクロフュージョン≫も投入。

 

各種除去カード…≪地割れ≫、≪地砕き≫、≪抹殺の使徒≫、≪撲滅の使徒≫の4種は全て嶺ちゃんが実際にゲームで使用したカードでもあり、強さ的にも初心者及び一週目でもそこまで脅威ではない及び雰囲気作りや強さ調整のためにと思い投入。

 

≪一族の結束≫、これについてはタッグフォースを本格的に遊んだ人ならわかると思いますが、十分にカード入れても脅威になるカードであり一週目のデッキに入れるのはどうかと思いましたが、恐らくですが次回作のデッキは全体的にもカードパワーが底上げ(当たり前ですが)されているし、プレイヤー側も初心者以外なら戦い方をちゃんと理解していたり、初期デッキが強いだろうと思い、敢えて入れたままに。

 

≪バスター・モード≫のサーチ要因には≪バスター・ビースト≫ではなく≪アーケイン≫を採用。そのため≪アーケイン≫のサーチのために嶺ちゃんも多用する≪見習い魔術師≫も当然ガン積み。

 

そういえば嶺ちゃんが≪アーカナイト・マジシャン/バスター≫使ってないと思い、次回作は今までのパターンをあえて変えたデッキを結構使ってくれるのではないかと思い考えてみました。

 

短いですが今回はここまでっす。

それでは、シーユー(CV.葛城巧)

【嶺開花】祝!!嶺ちゃんデッキ事「ロード・オブ・マジシャンR」発売!!

祝!!「ロード・オブ・マジシャンR」発売おめでとう!!

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嶺ちゃんエンディングスチル

ずっと楽しみにしていたぜ!

「ロード・オブ・マジシャン」=魔力カウンターといえばやはり嶺ちゃん!

リメイク前のデッキは俺が初めて3箱買ったデッキで(単純にエンディミオン自体に興味あったのもありましたが当時シンクロで人気であったサモプリの再録があり、≪霞の谷の戦士≫を持っていたのもあり欲しかった)親戚にお年玉貰ってすぐにダッシュで買いに行ったくらい「すごく欲しい!」と思ったデッキなのもありこのデッキは思い入れ深いですね…特典の魔力カウンターも凄くキレイでよかった…

そんなわけで≪魔導獣≫で疑似的にリメイクされたのでストラクチャーデッキRはでないのではと思っていたのもあり今回のリメイクは本当に嬉しかった…

今回は熱が高じて13箱も買っちゃいました…w

…単純に嬉しかったのもあるけど何より≪ブレイカー≫がデッキ分欲しかったのもある

 

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これがその証拠!!

…当然の如くこんなに買ったわけなので弟にはめっちゃ呆れられました…

 

因みに見切れている「霊使いスリーブ」はぶっちゃけ発売日前の公式Twitterの「明日発売だぜ!」アナウンス見るまで「あっ…霊使い君いたんだ」状態でした。

目についたから買ったはいいけどなんか使うデッキあるかなぁ…

 

とそんなわけでマジで「ロード・オブ・マジシャン」リメイクマジおめでとう!

リメイク記念&実際に組んだ記念として今回は自分が組んだ嶺ちゃんデッキの構築をご紹介します。相も変わらずのキャライメージ重視ですのでご了承を。

 

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魔力完全開放!!

デッキ名:「魔力完全開放!!」

使用者イメージ:嶺開花

デッキレベル(TF基準):9

お気に入り:≪創生魔導王エンディミオン≫×3、≪魔力統轄≫×3

 

内容自体は特に変哲もない純【エンディミオン】です。

基本戦術もそれに準拠。

嶺ちゃんらしさを出すために≪アーカナイト・マジシャン≫を入れたかったので、≪エンディミオン≫モンスターがレベル3多めな事に着目し、チューナーはレベル4を用意したかったので、Pモンスターであり召喚先に制限がないチューナーである≪白翼の魔術師≫を採用。

【魔術師】要素を入れすぎると嶺ちゃんらしさが薄れるので採用する≪魔術師≫はこれ一枚のみ。≪魔術師≫が入る事で当然≪覚醒の超魔導剣士≫も投入。

回収先こそ乏しいですがまあ、≪魔力統轄≫再利用できるだけでも価値は大きいでしょうし、エクストラをイメージを保ちつつ埋めたかったの。

 

≪涅槃の超魔導剣士≫は基本的に≪アーカナイト≫+P召喚した各種レベル3≪エンディミオン≫で出します。

地方シリーズにてあげはのデッキに≪涅槃≫が入っているのでそれを意識し、「ならば俺のあげはデッキには入らないから今回結果的に相性が良くなった嶺ちゃんデッキに入れるか」と思い投入。

当の嶺ちゃんも地方シリーズでは【魔術師】も一部使ってますしね。

 

≪サイコウィールーダ≫も上記の≪エンディミオン≫の性質から相性がいいと思い採用。

只このデッキの場合は入れすぎても自己要因になりがちだと思うのであくまでピン刺しです。基本的には≪マジックテンペスター≫を出し一気に決めるようですね。

 

≪狡猾な落とし穴≫はTFSPの嶺ちゃん意識&枠の都合で罠が全然入らないので入れました。…デッキ自体は文句なかったけど罠カードがもう少し使いやすいカードも再録してほしかったなぁ…w

 

余談

…因みにレインデッキの時は結構「レインデッキ買ってきたぜぇ~」みたいなのをTwitterでも見ましたけど嶺ちゃんデッキについてはほぼ「嶺ちゃん」って認識されてなかったようで…なんでや…このデッキ思い切り嶺ちゃんじゃん…<TwT>

 

今回はこんな感じですね。

今度【魔導獣】との混合構築とかのレシピも公開しようかなって思ってます。

文字がん詰めで書くのもありですがこんな感じで自由気ままに書くのもたまにはありですねw

 

それではまた、シーユー(CV.葛城巧)