トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

【嶺開花】マジカルラブライブ!【タッグフォースキャラデッキ】

「火事場のなんとかよー!」

 

最近こちらの方は更新してなかったので先日遊戯王データベースを更新していた際に熱が入ってめっちゃデッキ内容の解説を書いた嶺ちゃんデッキの紹介をしていきたいと思います。内容自体はそちらのデータベースで書いたものを加筆したものです。

てか下記の解説を書いたときに気付きましたがどうもデータベースの方それなりに長くかけるとは言えちゃんと文字数制限あったんですね…wいつもはあんなに長く書かなかったので気が付かなかった…

 

●冒頭


今回は以前使っていた「カントー地方の旅」という架空デュエルの嶺開花ちゃんイメージの【魔力カウンター】+【魔導書】デッキ、それと動画では使用してなかった俺独自の要素として【WW】を組み込んだ【魔法使い族】デッキの紹介をしていきます。
動画内では多様なカードを使用していたためその嶺ちゃんを意識し、一つの戦術に拘らずに架空映えするようなデッキ構成を目指しました。
上記の通り、動画にはない要素として名前ネタも兼ねて【WW】の要素も組み込んでいます。(詳細は後述)

 

嶺ちゃんについては俺の以前の嶺ちゃんデッキ紹介や下記のリンク参照:https://www50.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/308.html

 

みんなも嶺ちゃんのファンになろう!

 

以下、デッキレシピ及び戦術詳細

 

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マジカルラブライブ!

 

デッキ名:「マジカルラブライブ!

??「さあ、夢をかなえるのはみんなの勇気!」??「ホノカチャン!」

使用者イメージ:嶺開花

デッキコンセプト:【魔力カウンター】+【魔導書】+【WW】

デッキレベル(TF推定):6

 

主な戦術は以下の通り

 

なるべく早いうちに≪魔法都市エンディミオン≫を張り、魔力カウンターを補充。
貯めた魔力カウンターで嶺ちゃんのエースモンスター≪神聖魔導王エンディミオン≫の召喚を狙っていく。

魔力カウンターの生成方法は≪魔導書士 バテル≫→≪グリモの魔導書≫→≪セフェルの魔導書≫(コピー先は≪グリモの魔導書≫)→≪ルドラの魔導書≫(墓地へ送るのは≪バテル≫)と繋げる事で手札消費を抑えつつ、≪エンディミオン≫に魔力カウンターを3つ乗せていきます。

 

※本来は≪魔力掌握≫も入れておきたかったけど枠の都合で断念しています。
 なくても魔力カウンターが結構貯まるし、そもそも魔力カウンターを使うカードが少なめですからね…w
 確か動画内ではそこまで使用してなかったので「まあ、うぷ主も採用してないなら俺も採用しなくてもいい

 かな…」と思っていましたが、実際にはうぷ主リアル構築ではめっちゃ使っていたので俺も使いたい…とい

 う思いがありました。
 それが心残りなのでこれ以外の嶺ちゃんデッキにはなるべく≪魔力掌握≫を採用できるようにしています。

 

もう一つのエースは≪魔導書≫のエースである≪魔導法士ジュノン≫。


主には≪魔導召喚士テンペル≫の効果や≪ネクロの魔導書≫で召喚を狙っていきますが、枠を上手く駆使しつつも≪魔導書≫はそれなりに多めに入れているため自己召喚も狙おうと思えば狙えます。
また≪テンペル≫は≪エンディミオン≫の特殊召喚も狙えるため、素早く≪エンディミオン≫を呼び出す事も可能です。エンディミオン≫自体は召喚制限はないとはいえ重めなモンスターなのでエース感の演出及び事故率の軽減、後単に他にも色々エースを入れてしまっているせいで枠が少ないため1枚の採用に抑え、≪おろかな埋葬≫及び≪テンペル≫で素早くデッキから引っ張ってきます。
≪テンペル≫サーチのために≪おろかな埋葬≫で墓地へ送る第二候補として≪魔導術士ラパンデ≫も採用。

 

隠し玉はその架空デュエルでも嶺ちゃんが懲りずにガン積みしていて事故の原因にもなった≪魔導天士トールモンド≫。


制約こそ重いものの強力な能力を持ち、効果の発動条件も難しくないのでその架空デュエル同様上手く使いこなせばまさに「ミュージカルデュエル」とも言えるエンターテイメント性に富んだデュエルを展開できるでしょう。魔法回収能力は魔力カウンターを貯めるのにも役に立ちます。

 

≪WW≫は名前ネタ(嶺(りん)とリン)及び戦力増強目的。

 

名前的にも美味しいし、このデッキはそこまでエクストラデッキを多用するわけではないのでパワーカードであり、展開力補佐もできる【WW】の要素を組み込んでいます。

これについてはこのデッキを組んでいる時に嶺ちゃんのデッキで使えるカードが不足しており、嶺ちゃんデッキで負けがかさんでいた…だけど足りてないカードプールで嶺ちゃんらしさを出しつつもデッキパワーを上げたい…という思いがあり、ちょうど使っていなかった【WW】の要素を組み込みました。
あくまで嶺ちゃんイメージなのと魔法使い族がメインなので≪クリスタル・ウィング・シンクロ・ドラゴン≫は不採用。

手札が整わないうちは制圧性の高い≪クリアウィング・ファスト・ドラゴン≫を呼び、余裕がある際には≪WW-ウィンター・ベル≫の方を呼び出し、≪覇魔導士アーカナイト・マジシャン≫を呼び出すための準備を整えます。

 

≪相愛のアンブレカム≫で≪アーカナイト≫に繋げ!

 

≪相愛のアンブレカム≫は一枚で嶺ちゃんの象徴の一枚≪アーカナイト・マジシャン≫に繋がる他、彼女のエンディングボイスに「相思相愛って感じ?」的なセリフがあるためそれを意識して採用。

 

≪ネクロの魔導書≫を駆使し、≪ビッグ・アイ≫に繋げ!

 

≪アーカナイト≫で場のカードを二枚除去しつつ、≪ネクロの魔導書≫で墓地には素材にした合計レベル7の魔法使いがいるはずなのでそれの片方を除外し、もう片方を特殊召喚。これにより≪ネクロ≫で特殊召喚した魔法使い族はレベル7となり、レベル7が2体。それら2体でオーバレイし、≪No.11 ビッグ・アイ≫を特殊召喚。コントロール奪取能力を起動。相手の場のカードは合計3枚減ります。(この戦法自体は自分のアイディアではなくwikiを見て気付いたアイディアです)

 

≪狡猾な落とし穴≫は枠の都合上罠カードを入れるスペースがほぼないけど罠カードを全く入れないのは嫌なので採用。またそれ以外にもTFSPの嶺ちゃんを意識しています。(TFSPの嶺ちゃんのデッキの罠は全デッキ共通で≪狡猾≫のみ)

 

2体の強力リンクモンスターで戦線を維持せよ!

リンクモンスターはイメージ優先で≪魔導輝士デイブレイカー≫と≪魔導原典クロウリー≫のみ。しかし、どちらも強力なモンスターであり、特に≪クロウリー≫は≪魔導書≫のサーチが可能で攻撃力こそ低いもののアドバンテージを稼ぐ事が可能です。リリース軽減能力も上級魔法使い族が多めの子のデッキでは役に立つでしょう。≪エンディミオン≫も≪ジュノン≫もコストこそかかるものの除去能力を備えるので場合によってはこれらを≪クロウリー≫のリリース軽減能力で出して除去していきます。

 

…いかがだったでしょうか、俺なりの「カントー地方の旅」嶺ちゃん再現デッキは?

個人的には結構うまく再現しつつもアレンジを加え、尚且つそれなりに強い構成にはできていると思っているので使っていた時は凄く楽しいデッキでした。

また嶺ちゃんデッキで上手くカードが揃えばこの方も組みなおしてみたいですね…

 

それでは今回はここまでです。ここまで見てくださった方ありがとうございます。

それではまた何か思いつき次第更新します。シーユー(CV.葛城巧)

 

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【アンチホープ】全てを刈り取る絶望

※今回ちょっとお下品です。

 

アンチホープ君の雄姿を見ていてくださいアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

 

…失礼。

はい、今回紹介するのは冒頭のお下品な叫びにもある通り簡単にレベル1モンスターを大量展開できる≪プロンプトホーン≫に着目し、≪絶望神アンチホープ≫を少ない消費で出す事に着目した≪アンチホープ≫君のためのデッキです。

色々言われている彼ですが≪プロンプトホーン≫によって出す事自体はかなり簡単になりました。(勝てるかどうかは別ですが…)

ともかく≪プロンプトホーン≫を使えば手札消費を抑えつつ、容易に≪アンチホープ≫を呼び出せるようになったのは大きいと思います。

 

デッキレシピ及び解説は以下の通り

 

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全てを刈り取る絶望

 

デッキ名:「全てを刈り取る絶望」

デッキコンセプト:【アンチホープ

デッキレベル(TF推定):3

 

●戦術は以下の通り

 

●まずは≪アンチホープ≫を墓地へ送ろう!

 

 制限カードである≪おろかな埋葬≫及び≪魔サイの戦士≫でこのデッキの切り札である

 ≪絶望神アンチホープ≫を墓地へ送り、特殊召喚のための最初の準備をしましょう!

 ≪魔サイ≫は≪デスガイド≫ちゃんで特殊召喚し、ランク3やリンク2に繋げましょ

 う。一応、≪クリッター≫及び≪ケルビーニ≫も入っているため、最初に≪魔サイ≫を

 リクルートするのではなく≪クリッター≫の方をリクルートし≪ケルビーニ≫をリンク

 召喚し、墓地へ送られた時の≪クリッター≫の効果で下記の≪プロンプトホーン≫など

 をサーチし、≪ケルビーニ≫の効果で≪魔サイ≫を墓地へ送り、≪アンチホープ≫を墓

 地へ送りましょう!

 

●レベル3サイバース族をリリースし、≪プロンプトホーン≫の効果を発動せよ!

 

レベル3のサイバース族…つまりこのデッキでは≪バックアップ・セクレタリー≫ちゃんと≪ウィジェット・キッド≫君の2体を≪プロンプトホーン≫の効果でリリース。

除外ゾーン以外の3か所のどこからでも≪プロトロン≫3体が出現します。

これでフィールドにはレベル1モンスターが合計4体。そして、その4体をリリースし、≪脱糞神ウンチホープ≫…もとい≪絶望神アンチホープ≫を特殊召喚します。

上記の2体は特殊召喚能力を持つのでこの2体のうち一体と≪プロンプトホーン≫が揃えばすぐに≪アンチホープ≫に繋げる事が可能です。さあ、全てを刈り取る絶望の力で相手を絶望させましょう!このデッキを考えた当初は≪サイバネット・マイニング≫がありませんでしたが≪マイニング≫の登場により≪プロンプトホーン≫のサーチが容易になったのはかなりこのデッキ的にはありがたいですね。

 

●≪馬の骨の対価≫を上手く使おう!


 上記の通り≪プロトロン≫は何回も復活できるため≪馬の骨の対価≫も使いやすいで

 す。手札が整わないうちはドローソースを使い手札をそろえていきましょう!

 

●≪神縛りの塚≫で≪アンチホープ≫を守れ!

 

≪アンチホープ≫を呼び出す事に成功したら、≪神縛りの塚≫で耐性を付加していきましょう!≪神縛りの塚≫が破壊された際用に≪オベリスク巨神兵≫も採用しており、場合によっては≪オベリスク≫で攻めましょう!≪ブレイクソード≫も採用しているため自分から破壊し、≪オベリスク≫をサーチする事も可能です。デッキにレベル3も多いのでランク3のエクシーズ召喚もそこまで狙うのも難しくないはずです。

 

●≪貪欲な壺≫では≪プロトロン≫は戻さない。


 再三言う通り≪プロトロン≫は使いまわしが可能なので≪貪欲な壺≫を使う際には枚数

 が足りない時以外は≪プロトロン≫を戻さないようにしましょう。

 …え?デッキに戻さなかった結果≪魂の解放≫食らったって?…うん、まあ、その時

 は運が悪かったんだよ…

 

●時にはエクストラデッキにも頼れ!


 上記の2体のコンボは大量展開を可能にするため≪アンチホープ≫が呼び出せない場合

 は、各種リンクモンスターやランク1モンスタ-でも臨機応変に対応しましょう。 

 ん?それなら≪アンチホープ≫いらなくね?だって?
 馬鹿野郎!お前!俺は(≪アンチホープ≫で)勝つぞお前!

 

…いかがだったでしょうか?自分なりに考えた容易に出せる【アンチホープ】デッキは?最初≪プロンプトホーン≫は遊作デッキの構築に悩んでいた際に試しに入れたカードだったのですが、使っているうちにレベル1モンスターが4体並ぶ事に気付き、「あれ?これ簡単に≪アンチホープ≫出せるんじゃね?」と思い、今回の構築を思い浮かべました。取りあえず出す事自体は簡単になったのは彼にとっては嬉しい事だと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。今回はここまでです。

また何か思いつき次第更新していきたいと思います。

それではまた、シーユー(cv.葛城巧)

 

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【レイン恵】永遠に再生する不死竜【TF(タッグフォース)キャラデッキ】

「…またひとつ…」

 

はい、今回紹介するのはレインのエースモンスターの一体である≪真紅眼の不死竜≫を中心にした≪真紅眼の不死竜≫中心型のレインイメージのデッキを紹介していきたいと思っています。

 

レイン恵については下記のリンク参照:https://www50.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/230.html

 

…彼女の正体?…それは禁足事項に触れる…

 

●冒頭

 

●デッキ解説

 

レインのエースモンスターである≪真紅眼の不死竜≫に重点を置いた【アンデット族】デッキ。【アンデット族】の要素に【レッドアイズ】要素を組み込み、素早く≪真紅眼の不死竜≫を呼び出す事ができる。

 

●以下デッキレシピ及び戦術紹介。

 

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永遠に再生する不死竜

 

デッキ名:「永遠に再生する不死竜

デッキコンセプト:【アンデットシンクロ】に【レッドアイズ】の要素を組み込んだもの

使用者イメージ:レイン恵

デッキレベル(TF推定):7

 

●戦術紹介

 

●≪レッドアイズ・インサイト≫&≪レッドアイズ・スピリッツ≫及び≪伝説の黒石≫で素早く≪真紅眼の不死竜≫を呼び出せ!

 

デュエルリンクスでも一時期流行っていた(今でもたまに見るかな?)≪レッドアイズ・インサイト≫による≪真紅眼の不死竜≫蘇生コンボを採用し、相手ターンの守りを固めつつエースモンスターである≪真紅眼の不死竜≫を呼び出す事が可能。他にも定番ですが≪伝説の黒石≫で直接デッキから持ってくる事も可能。呼び出した≪真紅眼の不死竜≫を≪黒鋼竜≫で強化すれば、大体のモンスターは戦闘破壊が可能なので、コントロール奪取能力で相手を追い詰めましょう!

 

●≪アンデットワールド≫を生かせ!

 

≪不死竜≫の効果を最大限に使うため及びレインの象徴の一枚である≪アンデットワールド≫は当然3積み。フィールド・墓地のモンスターのアンデット化により種族指定サポートを腐らせる事ができる他、準制限になり二枚積めるようになった≪超融合≫により相手モンスター2体を≪ドラゴネクロ≫に変える事も可能!

以前、≪古代の機械混沌巨人≫などが出る少し前の≪古代の機械≫デッキ体験会でまだ≪アンデットワールド≫&≪超融合≫のコンボが浸透してなかったであろう頃に油断したインストラクターの方のワンキルを上記のコンボで防いでその次のターンそのままワンショットを決めた事もありますw…早く≪ドラゴネクロ≫を使いまくるレインを見てみたい…

他にも地味にありがたいのはアンデット化した≪黒鋼竜≫を≪ゾンビマスター≫や≪生者の書≫で使いまわす事で≪不死竜≫の強化及び≪レッドアイズ≫カードのサーチがしやすくなる事ですね。基本≪黒鋼竜≫は手札で装備する事が多いでしょうが、このデッキの場合、フィールドでも装備できたのが凄くありがたいですねw

一枚だけ入れている≪傀儡虫≫もいい働きをすると思います。

結構地味に役に立つんですよね、コイツw

 

●裏エース≪ドーハスーラ≫

 

はい、人によっては見るのも嫌気がさすであろう彼もこのデッキに入っています。

≪アンデットワールド≫と組み合わせる事で場合によっては相手はなすすべもなく敗北を待つしかない。

…本当書いてある事は≪アンデットワールド≫とのコンボ前提とは言え禁止級なのにこれが全く制限になる気配がないどころかろくに環境で使われてない辺り今の環境おかしい…

(このカードにフルボッコにされた弟は「早く禁止になれ」と言っていましたが…まあ、このカードあまりレインのイメージに合わないので禁止になっても個人的にはそこまで痛手はないのですが)

 

●強力かつ頼もしいレインのエクストラデッキのモンスターで相手を追い詰めよ!

 

基本ベースはレインの基本デッキである【アンデットシンクロ】寄りなので当然シンクロ召喚も無理なく組み込めていますのでシンクロ召喚もガンガン狙っていきます!

エクストラデッキはレインのイメージに合うアンデットカード中心で統一しています。

やはり優先して出したいのは新たなるレインのエース≪真紅眼の不死屍竜≫とレインのエクストラデッキのエースの一体≪デスカイザー・ドラゴン≫ですね。

前者はやはりレインデッキである以上どうしてもデュエル中に一度は出したいですし、そうじゃなくても≪真紅眼の不死竜≫の能力を二回り強化した効果は強力無比なものです。

≪レッドアイズ≫なので≪レッドアイズ・スピリッツ≫で蘇生も可能。

≪デスカイザー・ドラゴン≫も強力な一枚。この手のかつ当時のカードにしては珍しい「シンクロ召喚時」だけではなく「特殊召喚」全般で効果が発動するため各種蘇生カードで使いまわす事が可能なのは嬉しい。相手の墓地によっては一気に相手を追い詰める事が可能です!…実はこのカード現実でレインデッキを組むまでは全く見向きもしなかったカードの一枚です…コンボ前提な上、TF4~6当時は≪ゾンキャリ≫が制限な事、また「素材縛りが二重にあるのにウルレアかよ…」という当時中学生であり、素材縛りシンクロばかり使っていた当時の俺としてはこのカードがなぜウルレアなのか理解できなかったのですが、今はレインデッキを使いこなし、このカードの強さを理解した事、レインのエースの一枚であるのでウルレアであってよかったなと思っています。

 

…いかがだったでしょうか?今回のレインデッキは。

デッキレシピ自体はとある動画を参考にしましたが、自分なりのアレンジや現実で組んでいるレインデッキをベースにした事やその動画が2年前ほどのものだったので当時なかったカードを加えて改良したものですが結構レインを強くイメージした構築にできたなと思っています。てか大部分はほぼ実際に自分が組んでいるレインデッキと同じです。相違点は現実のレインデッキは≪真紅眼の不死竜≫はピン刺しなので≪レッドアイズ≫サポートカードを採用してない事くらいですね。

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ヨハネ?グラジオ?中二病の力を見よ!【呪眼】デッキ!

グラジオ「出でよ!赤き眼差し!」

ヨハネ「我がリトルデーモンよ!」

 

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※画像は「ラブライブ!サンシャイン」の津島善子及び「ポケットモンスター サン&

 ムーン」より。

 

はい、今回紹介するというか話したいのは中二病テーマ事【呪眼】です。

とはいってもデッキ内容自体はオードソックスな【呪眼】なのでデッキ内容自体はそこまで語りません。寧ろ、今回語りたいのはサムネにもある二人とこのデッキの結びつきについてです。

 

以下デッキレシピ

 

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我が右目に宿りし悪魔の力

 

デッキ名:「♰我が右目に宿りし悪魔の力♰

デッキコンセプト:【呪眼】

使用者イメージ:津島善子及びグラジオ…を意識したタッグフォースキャラ

デッキレベル(TF推定):8

 

…うん。マジでデッキ内容はオードソックスな【呪眼】なので話す事ないですね…w

その手の解説は俺ではなく上手い人に任せます…w

 

…さて、取りあえずデッキ自体は紹介したので本題に入りましょう。

ではまず何故サムネがこの二人なのは個人的に【呪眼】使いのイメージがこの二人のどちらかだからです。【呪眼】使いを次回作のタッグフォースに出すならば是非この二人のうちどちらかをイメージしたキャラにしてほしいですねw

まあ、今回話したいのはぶっちゃけ

 

【呪眼】を使うならヨハネグラジオイメージのキャラがいいな

…的な俺の妄想前回なお話です。

 

え?ヨハネはネタ的には【堕天使】だろって?確かに忠実に再現するのでしたら【堕天使】なのでしょうけど、【堕天使】は響先生が使うでしょうし、そうなると必然的に他の中二テーマになると思うんですよ。(自分の場合、完全に全遊戯王作品の中から一人だけしか使い手を出しませんので。勿論、差別化できる構成もあるでしょうから一概に1テーマに一人だけ使い手っというわけでもないですけどね)

単純にラブライブ!の中だと一番ヨハネが好きで、だけど【堕天使】はついこの間≪戒壇≫がリンクヴレインズパック2で再録するまで持ってなくて組んでなかったので感情移入できなかったけど、【呪眼】は元から組む気があり、かなりお気に入りのテーマなのでならば同じく中二病でかつラブライブ!で一番好きなヨハネに使って欲しい!という理由で俺の中だとヨハネのデッキが【呪眼】な理由です。

 

もう一人のグラジオについてはもう単純明快ですね。

てか≪サリエル≫が完全にグラジオと同じポーズとっているカードありますし…w

セイレンの呪眼≫もまさに「赤き眼差し」ですし、まさにイメージぴったりです。

因みに知っている人は少ないでしょうけどとある架空デュエルでグラジオが登場しています。アニメやゲームとはまた違ったカッコよさがあります。

元々【呪眼】の使い手のイメージはヨハネだけだったのですが、その架空デュエルのグラジオを見ているうちに「あれ?もしかしてグラジオって【呪眼】合うんじゃね?」という思いが沸き起こり、彼のイメージも膨らみました。

動画内では【レッドアイズ】を使っており、こちらでは使用理由が色々とあるし、そもそもこの考え自体が完全に俺のエゴですのでまあ、向こうの動画でグラジオが【呪眼】に代わる事はないでしょうが(てかあの世界だとカードプールの流通率が薄いし、制圧能力の高い【呪眼】は作劇的にも生かしにくいでしょうし…)、俺がグラジオを架空デュエルに出すならやはり【呪眼】を持たせようとかと思っています。

ザラキエル出す時に上記の架空デュエルを意識した痛い口上も付けたいw

グラジオ「アローヘッド確認!召喚条件は【呪眼】モンスター2体以上!俺は≪サリエル≫、≪メドゥサ≫、≪バジリスク≫の3体をリンクマーカーにセット!サーキットコンバイン!出でよ、赤き眼差し!その姿、まさに混沌の覇者、全ての者と物を従えしは呪われし眼。我に従い、我の剣となれ。従わなきもの、歯向かうものは混濁の力を持ってねじ伏せよ!リンク召喚!出でよリンク3、≪呪眼の王 ザラキエル≫!」

サファイア「…(ポカーン)」

あげは「長い!長いよ!?何この子!?いつもデュエルする時毎回こんな痛い台詞言っているの!?」

嶺「…これはひどい…」

遊人「…こんな口上俺や修司だって言わないぜ…」

ひなた(…遊君はなんか普通に言いそうな気がするけどねぇ…)

修司「お、おい!さりげなく俺をディスってんじゃねぇ!」

的な会話を是非組み込みたいw因みにポケモンキャラを出すなら所謂一種のコラボレーションみたいな構成にしたいと思っているのでサファイアとかセレナとかも出したいですねwあくまで実際にコラボするのではなくそっくりさんみたいな感じで。(流石にアレ過ぎる部分などにはリスペクトはしつつも変更するけど。例えばセレナの場合、途中からサトシのギャンブルを完全に否定するようになったけど、俺の場合は最初は動画同様驚いていたけど後にサトシの特性に気付いたりするなど。寧ろ、気付いた事でよりサトシに信頼を寄せる&逆に「何で最初信じてなかったアタシすら信じるようになったのに本人がいつまでたっても信じないのよ…」的な苦笑を浮かべる感じにするなど。)

 

…まあ、今回はこんな感じです…w

正直俺はヨハネめっちゃ好きなのでヨハネイメージのタッグフォースキャラは是非出て欲しいんですよね…すげぇヨハネとエッチな事したい

 

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【天威】全てを制す流派

来週出る新パック「ライジング・ランページ」の中でも特に俺が気になっているテーマの一つ【天威】についてのデッキ紹介をしていきたいと思います。

まあ、一応、デッキ紹介もしておきますが、主には個人的な感想とかタッグフォーサー特有の「使用者誰になるのかな」って話がメインですが…w

 

以下デッキレシピ

 

デッキ名:全てを制す流派

デッキコンセプト:【天威】

使用者イメージ:未定(ただし、イメージ的には使用者は男になると思います。)

※下記の通り、櫂君イメージのキャラが使いそう。

デッキレベル(TF推定):6

 

天威無双の拳 Lv.6

 

モンスターカード 22

 

≪天威竜―アーダラ≫×3 ≪天威竜―シュターナ≫×3 ≪天威竜―マニラ≫×3

≪天威竜―ナハタ≫×3 ≪天威竜―ヴィシュダ≫×3 ≪コスモブレイン≫×3 

≪メタファイズ・アームド・ドラゴン≫×2 ≪幻殻竜≫×2

 

魔法カード 12

 

≪天威無崩の地≫×3 ≪虚ろなる龍輪≫×3 ≪貪欲な壺≫×2 ≪大欲な壺≫×1

≪死者蘇生≫×1 ≪ハーピィの羽根帚≫×1 ≪馬の骨の対価≫×1

 

罠カード 6

 

≪天威無双の拳≫×3 ≪幽麗なる幻滝≫×3

 

エクストラデッキ 15

 

≪天威の拳僧≫×3 ≪天威の龍仙女≫×3 ≪天威の鬼神≫×3

≪電影の騎士ガイアセイバー≫×2 ≪青眼の究極竜≫×1 

PYSフレームロード・Ω≫×1 ≪HSR-チャンバライダー≫×1 

≪ジェムナイト・パール≫×1 

 

相も変わらずですがデッキ自体はオードソックスな構築です。

個性化点はやはり≪コスモブレイン≫及びそれで呼び出す≪メタファイズ・アームド・ドラゴン≫でしょうか?確かに≪竜仙女≫の蘇生対象としてはこのデッキで普通に呼び出す事が容易な≪鬼神≫だけでも十分かもしれませんが、彼を出すためにはどうしてもカード消費がかさむし、何よりもこいつだけに打点を任せるのはちょっと心細いのでリンク召喚した≪拳僧≫をリリースし、≪コスモブレイン≫を特殊召喚→直後に自信をリリースし、デッキから≪メタファイズ・アームド・ドラゴン≫を呼び出し、打点要因になりつつも更なる≪天威≫の展開の足掛かりにします。墓地へ行った後は≪竜仙女≫の効果で蘇生する事が可能。

 

●≪天威≫に対する俺の意見に関して

 

これは別に≪天威≫に限りませんが、ある程度纏まっているテーマはそれだけで組みたくなるタッグフォーサー特有の症状があるのと単純にこいつらがかっこよくてテーマとしても戦術がまとまっているのもあり情報公開してすぐ「やばい!かっこいい!絶対組もう!」って思いました。

後は「竜」と「仙人」、「拳法家」、≪龍仙女≫が踊っている姿から全体的に「かげろう」ちっくな感じがして遊戯王版かげろうって感じがしたって思いました。

絶対櫂君が決闘者ならこいつら使うと思いましたね…w

なので上にも書いてある通り、次回作のタッグフォースで【天威】使いが出るなら櫂君イメージのキャラってのが俺の中のイメージですね。

 

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お前の勝手なイメージを押し付けるな!

 

●≪天威≫に期待する事

 

上記の通りデッキとしては纏まっているので現状でも結構満足しているテーマですが、やはり≪アダーラ≫の存在や≪龍仙女≫の効果の制約から何かしらの効果モンスターのエクストラモンスター(チューナーの≪アダーラ≫いるしシンクロの線が濃厚か?)も登場する可能性もありますし、そちらにも期待ですね。

現状でも≪天威≫は悪くはない性能ですが後少し惜しいところがあるのでその未知のシンクロモンスターに是非とも≪天威≫に不足している部分を補ってくれる効果があればいいと思っています。(てか確かにエクストラデッキ自体は9枚と初出テーマとしては悪くない枚数ありますが、その判明分の切り札が妙に出しにくいバニラなのは寂しいですからねぇ…無論、≪鬼神≫自体はすんげぇ好きなんですけど)

 

…ってまあ、こんな感じですね。

≪天威≫は面白いテーマだし、絶対組みたいし、かなり使いたいデッキの一つです。

ここまで見てくださりありがとうございます。また何か思いつき次第更新していきたいと思います。特に今回は発売前のテーマなのでカード画像がないのでもしかしたら何かしらの未判明カードがあるかもという期待も込めて発売後に何か新しい新規が判明したりその次のパックにでも新規が出たらまた≪天威≫のデッキはもう一度投稿したいと思います。それでは、シーユー(CV.葛城巧)

 

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