ーデュエルは99%の知識が勝敗を決する!!今から証明してやる!!ー
【今回の紹介デッキ】
今回紹介するデッキは三沢の初期~最強デッキ!!
三沢は様々なデッキを使うキャラですが象徴的なのは【ウォーター・ドラゴン】、【リトマスの死の剣士】を使うと思われ、まだOCG化していませんが三沢の使用した幾つかの【磁石の戦士】は別のキャラが使うと思っています。
大分強化自体はされましたけど十代や万丈目に比べるとまだまだデッキの安定性には難があるためもう少し三沢は強化して欲しいですよね…汗
それではデッキレシピ見ていきましょうか!
【決闘者名鑑】
「ん?どうした(プレイヤー名)?暇なら俺の考えた新しい理論の検証に付き合ってくれないか?なぁに、そこまで難しい事はしないさ!」
ラーイエローに属する秀才決闘者。
異なる属性の6つのデッキを所持しており、デュエルでは相手の戦法に合わせてデッキを変更し、メタ的な戦い方をする。
作中のキャラの中でも特に高い頭脳を持つ故に物語に活かしにくいのか中盤辺りでは意図的に活躍が抑えられていたが、ツヴァインシュライン博士との出会いを経て、十代達とはまた別の道を発見。
三期序盤ではその頭脳を活かし、デュエルアカデミアを帰還させるための理論を確立させたり、異世界編でも異世界を支配している存在の正体がユベルだと気付くなど活躍が抑えられながらも物語の随所でいぶし銀の活躍をしており、作中の登場人物の中でも特に早く「大人」になる。
上記の通り物語り中盤から活躍が控え目にされたためにネット上では「空気キャラ」として扱われ、公式でもそれをいじるなどしているが、一方で作中では随所で活躍しているため筆者的にはこの「空気キャラ」扱いはいかがな物と思うところがある。
尚、裏設定ではその才能故に当初は他者を見下していたらしく、一話の十代への素っ気ない態度や斎王に光の結社に誘われずにいた際に他の寮生徒に対して「エリートである自分が何故お前らに」と言う発言にその面影が垣間見え、「光の結社」に誘われず、劣等感故に心理的に追い詰められたのはその裏設定も理由の一つなのだろう。
本作ではネタ扱いはそこまでされておらず、作中では空気扱いしていた翔も普通に存在に気付くなど流石に公式もやり過ぎたと反省した模様。
そのため本作ではかなり格好いい三沢を見る事が可能である。
使用デッキは初期デッキがアニメカードを中心にしたデッキ。
《ウォーター・ドラゴン》、《リトマスの死の剣士》、《カーボネドン》+《ダイヤモンド・ドラゴン》など数多くのカードが入っているため事故率が高いが、元々三沢の使用したカードはバランスの良い効果が多くまた《マスマティシャン》は9期産故に初期デッキとしては意外とデッキパワーが高く、油断できない。
パートナーデッキは【ウォーター・ドラゴン】。
10期の強化カードである程度の改善がされたがそれでも全体的に環境に追いついてない性能なためかなり癖に強いデッキである。幸い《ボンディングーDHD》が召喚条件がコストによるリリースであるため《トランザクション・ロールバック》によってコストを無視して《ウォーター・ドラゴンークラスター》を出せるため一応の救済がされている。
最強デッキは【リトマスの死の剣士】。
《門前払い》とのコンボで攻撃力を維持しつつ、罠カードの効果を受けない《リトマスの死の剣士》で盤面を維持し、相手にだけ《門前払い》の効果を押し付けてくる。
【出現条件】
最初から出現。
【使用デッキ】
使用デッキ:【ウォーター・ドラゴン】、【リトマスの死の剣士】
お気に入り:《ハイドロゲドン》×3、《オキシゲドン》×1
デュエル理論ー序論ー Lv.3 初期デッキ、一週目及び二週目以降ランダム
勝利へのデュエル方程式 Lv.5 パートナーデッキ、二週目以降ランダム
デュエル完全勝利理論 Lv.6 最強デッキ、二週目以降ランダム
【初期デッキ】
【ウォーター・ドラゴン】を中心にアニメや漫画で使用したカードの構築。
《ハイドロゲドン》や《地砕き》、《破壊輪》、《魔法の筒》など単体でも優秀なカードが多いため全体的にカードパワーが低い初期デッキ同士の闘いでは勝負を有利に運べそうだと思います。
とある牛尾さんと三沢が闘うデュエルではめっちゃ良い展開をしていたためこのデッキはそのデッキを意識して構築していたりします。
いやぁ、もうMDがあるので今更某ツールを使う人はほぼいないでしょうし、俺もあのツール自体は難色を示していましたけどそれはそれとして某ツールを使用していた色々な動画自体はタメになる物が多く、良くも悪くも何やかんや遊戯王の盛り上げに貢献していた気はします。(特にARC-V序盤は某ツールを使用したアニメ風動画などが多く作られていましたし、違法云々は置いておいて盛り上がっていましたしねぇ)
【パートナーデッキ】
パートナーデッキは上記の通り【ウォーター・ドラゴン】デッキ。
未だに《ウォーター・ドラゴン》モンスターの召喚難易度は高いですが、上記の通り幸い《トランザクション・ロールバック》のおかげで《ボンディングーDHO》を墓地へ置いておけば簡単に呼び出せるようになったのは大きな進歩ですね。
とは言えこれだけではカードプールが広すぎる十代は勿論として明日香や万丈目と闘うのはきついため何とかまた三沢は強化して欲しいですね。
【最強デッキ】
最強デッキは三沢の使用カードの中でも特に闘いやすい【リトマスの死の剣士】を中心にしたデッキ。
それに加えて《クリティウスの牙》から出せる各種融合モンスターで戦術を補助します。
…「三沢のデッキに社長のデッキのカードを入れるなよ」と思われるかもしれませんが、自分作ではあくまで《ブラマジ》、《青眼》、《三幻神》以外は特に縛りはしてないためそこはご了承を…汗
因みに《リターン・オブ・ザ・ワールド》は《リトマスの死の剣士》の攻撃力維持&展開補助は勿論ですが、タッグフォースに詳しい人は知っての通り三沢はゆきのんが認めた数少ない男性のため、そこ繋がりの採用ですねw
【締め】
デッキの解説は以上になります。
三沢のデッキはまだまだ研究のしがいがあるため今後またもっといい三沢デッキを思い付いたらアップデートしていこうと思います。
三沢のカードも大分OCG化してきましたが個人的には三沢の使用した《磁石の戦士》シリーズは好きなので《プラズマ戦士-エイトム》を含めて王様の《磁石の戦士》とはまた別の戦い方ができる形で早くOCG化して欲しいですね!
冒頭の通り俺は三沢は普通に好きなのでネット上の三沢の扱いはそこまで好きじゃないため次回作のタッグフォース、オールスターズが出た際にはネタ扱いよりもしっかりとした扱いをして欲しいです。
と今回はこんな感じですね。また何か思い付く次第更新します。では!
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