今回紹介するのはやはりカテゴリー化したか!と歓喜の声を荒げた【焔聖騎士】デッキ!とある架空デュエルではデュアルデッキ=ウォリアーズ・ストライクの使い手の窪田修司が一時期【聖騎士】使いであったのでウォリアーズ・ストライクRで《焔聖騎士》が入った時点で「…これまさかカテゴリ化するのか…?」と思っていただけにこのカテゴリ化は嬉しすぎた…!しかも、ちゃんと通常の《聖騎士》と差別化しつつも、《炎聖騎士》らしい独自の戦い方が出来るように調整されているのがGJ過ぎる…!そんなこんなで【焔聖騎士】のカテゴリー化にはすげぇ衝撃が走りました…!
以下デッキレシピ。
焔の刻印 Lv.7
モンスターカード 22枚
《ゴッド・フェニックス・ギアフリード》×2 《エヴォルテクター・エヴェック》×2 《焔聖騎士―アストルフォ》×1 《焔聖騎士―オジェ》×3
《焔聖騎士―オリヴィエ》×3 《焔聖騎士―モージ》×2
《焔聖騎士―リナルド》×3《焔聖騎士―ローラン》×3 《灰流うらら》×2
《BKベイル》×1
魔法カード 18枚
《簡易融合》×1 《『焔聖剣―デュランダル』》×1
《焔聖剣―オートクレール』》×1 《『焔聖剣―ジュワユーズ』》×1
《増援》×1 《聖杯の継承》×3 《ハーピィの羽根箒》×1 《黄金色の竹光》×3 《妖刀竹光》×2 《墓穴の指名者》×2
罠カード 4枚
《オリファンの角笛》×3 《デュアル・アブレーション》×1
エクストラデッキ 15枚
《焔聖騎士帝―シャルル》×2 《焔聖騎士導―ローラン》×3
《聖騎士の追想 イゾルデ》×2 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》×1
《炎の剣士》×1 《テセウスの魔棲物》×1 《リンクリボー》×1
《真竜皇 V.F.D》×1 《サクリファイス・アニマ》×1
《灼熱の火霊使いヒータ》×1 《剛鬼パワーロード・オーガ》×1
戦術
デッキ名の由来は以前紹介した修司デッキの「ディバイン・フレイム」と同じく「炎の刻印-DIVAIN RLAME」から。(…元ネタまんま過ぎだって?…うん…)
あくまで「ウォリアーズ・ストライク」の【炎属性・戦士族】とは別の形にしたかったので基本的なカードは「ディバイン・フレイム」と共通しますが、なるべく「ディヴァイン・フレイム」とは差別化した構築に。【焔聖騎士】カードも可能な限り採用。(《アスフォルト》は効果の性質上一枚だけ採用。…何故⑵の効果はともかく⑴の効果もデュエル一なんや…これも元ネタ由来なのか…?)
相性は俄然いいので《黄金色の竹光》などのカードも引き続き搭載。《黄金色の竹光》による大量ドローによって手札が増えやすいため手札誘発や妨害札なども多めに搭載。
各種《聖剣》装備カードは《リナルド》&《イゾルデ》のコンボや《聖杯の継承》で簡単にサーチ&サルベージ可能なため1枚ずつ。どれも強力な効果を持つとはいえターン1制限があり、手札に加えるのが容易なため下手に積んでも逆に事故要因になりかねませんからねぇ…
流石に俺も本気で【焔聖騎士】がこんなすぐカテゴリ化するとは思ってなかったので現状《リナルド》3枚しかないため、流石に現在の高騰した《リナルド》を購入するのは戸惑いがあるのでこちらの構築を別に組むのが難しいのが残念なところ…
《イゾルデ》の効果で基本的に呼び出すのは《リナルド》で十分なので装備カードは最低枚数に。一応、4種類もあるのでレベル4も最序盤なら《イゾルデ》で呼び出せる可能性はありますので余裕があったらそれも狙います。
《オリファンの角笛》は「●フィールド・墓地の装備カードを除外して相手のカードをフリーチェンで破壊する効果」と「●場の《ローラン》モンスターを破壊する事でレベル合計が9になるように炎属性・戦士族モンスターを展開する」強力な二つの効果を持ち、前半の効果のお手軽除去の便利さは勿論、後半の効果も《シャルル》をシンクロしやすいくなる事や《ローラン》は《聖杯の継承》で簡単に手札に加えられる事から発動も容易いため3積み。前半のコストで除外したカードも《リナルド》の効果で簡単にサルベージ可能なため寧ろこの除外部分は《ゴッドフェニックス》の効果で装備した相手モンスターを除外できるメリットになります。
そして、やはり【焔聖騎士】以外のもう一つの切り札は《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》!!「燃える業火の中、生まれ落ちた戦士」の力で「闇(相手)を切り裂け」!!
このデッキについて
とりま暫定構築はしてみましたが、実際にこれがベスト構築なのかどうかは実際にカードを手にして組んでみないと分からないのでまだ何とも言えないってのが現状ですね。ただ普通にどのカードも強く、動きもシンプルなので普通に強力なデッキなはずですので組むのが楽しみ!
今回はこんな感じですね。また何か思いつき次第更新します。それでは、シーユー(CV.葛城巧)