「今回は「ストラクチャーズ」新刊に付属する《焔聖騎士》の新規カードの感想を語りたいと思うぜ。」
「なんか結構ぶっ飛んだカード出てきたわね…てか《御巫》と言い最近は少し前が嘘かのように装備カードのサーチが容易になっているわよね…」
「完全に《イゾルデ》や《焔聖騎士》の出現で公式も腹をくくりやがったきらいがあるな…」
「まあ、と言う事で早速カードの感想を語りたいと思うぜ。」
【紅蓮の麗傑ーブラダマンテ】
「新しく登場する《焔聖騎士》であり、ルール上《焔聖騎士》として扱うぜ。」
「効果の方は⑴が手札のこのカードを捨てる事で戦士族モンスター一体にそのモンスターが装備可能な装備カードを装備する効果ね。戦士族限定とは言えここまで容易な装備カードサーチが出るなんて少し前までなら考えられなかったわね。」
「⑵の効果もそこまで悪くねぇぜ。装備カードを装備してないコイツが戦闘で敗れた時、自身を復活させ、やぶった相手を装備カードにするぜ。」
「悪い効果じゃないけど⑴の効果が優秀過ぎる上、自身の攻守も低いから活用機会は少ない気がするわね。とは言え覚えておいて損がない効果だけど。」
「レベル1・炎属性・戦士族にチューナー、そして、《焔聖騎士》という優秀なネームド…最近の付録カードは若干性能が控え目だった中での期待の新人だぜ。」
【締め】
「とこんな感じかな？」
「かなり強力な効果だし、修司のデッキかなりパワーアップしそうね。」
「ふっ…まだまだ《焔聖騎士》には隠れた伏兵が存在する…まだまだ俺のデッキは羽ばたける可能性が残っているぜ…！」
「ようはまだまだ元ネタあるから強化される可能性あるって事だからこのカードだけで満足する気はしないって事ね…本当いつも思うけど妙な良い回しするわよね…」
「まあ、そこが修司のいいところだしな。」
「そこは分かるんだけどね。それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか？」
「ご閲覧ありがとうございました！」
「見てくれてありがとうね！」
「閲覧感謝するぜ…！」
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